Are you the publisher? Claim or contact us about this channel


Embed this content in your HTML

Search

Report adult content:

click to rate:

Account: (login)

More Channels


Channel Catalog


Articles on this Page

(showing articles 721 to 740 of 1272)
(showing articles 721 to 740 of 1272)

Channel Description:

劇場鑑賞にこだわり年間400本以上観てきました。世界中の映画を観るのがライフワーク。映画、演劇、音楽、アートなどを書いています。映画感想記事は基本ネタバレなし。告知から3年経ったがんサバイバーです。

older | 1 | .... | 35 | 36 | (Page 37) | 38 | 39 | .... | 64 | newer

    0 0

    悲しすぎる訃報。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
    さよなら、デヴィッド・ボウイ
    最後の贈り物「Blackstarブラックスター
    を本当にありがとう!




    image












    ボウイ69歳誕生日の1月8日(金)に発売された
    28枚目のスタジオ・アルバム
    「★」(読み方:ブラックスター)
    アマゾンに予約してあったからすぐ届いて
    毎日聴き続けていたところでした。
    ドラマ性があり不穏な雰囲気の詩もあって素敵。
    曲は斬新さもあるけど
    メロディアスで
    懐かしさと穏やかさを感じ、
    アルバムとしての統一感が素晴らしく
    完成度の高さを満喫していました。

    まさかお誕生日の2日後の10日に
    亡くなってしまうなんて...

    アルバムと同名の曲「★」が
    先行発売シングル第一弾、
    ミュージック・ビデオも発表されて
    ブログでも紹介しました。
    ボウイ痩せたなと思いましたが、
    元々スレンダーだし、
    ボウイだって年を重ねてるわけだし...
    意味深な詩も気になったけど...
    こんなすごいパフォーマンスを
    また聴かせてくれる、見せてくれて
    本当に嬉しい!
    と、悪い想いは打ち消していました。

    ↓David Bowie - Blackstar


    ★ (Blackstar)

    In the villa of Ormen, in the villa of Ormen
    Stands a solitary candle, ah-ah, ah-ah
    In the centre of it all, in the centre of it all
    Your eyes

    On the day of execution, on the day of execution
    Only women kneel and smile, ah-ah, ah-ah
    At the centre of it all, at the centre of it all
    Your eyes, your eyes
    Ah-ah-ah
    Ah-ah-ah

    In the villa of Ormen, in the villa of Ormen
    Stands a solitary candle, ah-ah, ah-ah
    At the centre of it all, at the centre of it all
    Your eyes, your eyes
    Ah-ah-ah

    Something happened on the day he died
    Spirit rose a metre and stepped aside
    Somebody else took his place, and bravely cried
    (I’m a blackstar, I’m a blackstar)

    How many times does an angel fall?
    How many people lie instead of talking tall?
    He trod on sacred ground, he cried loud into the crowd
    (I’m a blackstar, I’m a blackstar, I’m not a gangstar)

    I can’t answer why (I’m a blackstar)
    Just go with me (I’m not a filmstar)
    I’m-a take you home (I’m a blackstar)
    Take your passport and shoes (I’m not a popstar)
    And your sedatives, boo (I’m a blackstar)
    You’re a flash in the pan (I’m not a marvel star)
    I’m the Great I Am (I’m a blackstar)

    I’m a blackstar, way up, on money, I’ve got game
    I see right, so wide, so open-hearted pain
    I want eagles in my daydreams, diamonds in my eyes
    (I’m a blackstar, I’m a blackstar)

    Something happened on the day he died
    Spirit rose a metre and stepped aside
    Somebody else took his place, and bravely cried
    (I’m a blackstar, I’m a star's star, I’m a blackstar)

    I can’t answer why (I’m not a gangstar)
    But I can tell you how (I’m not a flam star)
    We were born upside-down (I’m a star's star)
    Born the wrong way round (I’m not a white star)
    (I’m a blackstar, I’m not a gangstar
    I’m a blackstar, I’m a blackstar
    I’m not a pornstar, I’m not a wandering star
    I’m a blackstar, I’m a blackstar)

    In the villa of Ormen stands a solitary candle
    Ah-ah, ah-ah
    At the centre of it all, your eyes
    On the day of execution, only women kneel and smile
    Ah-ah, ah-ah
    At the centre of it all, your eyes, your eyes
    Ah-ah-ah


    ★ (Blackstar)は
    Sky Atlantic(イギリス、アイルランドの有料チャンネル)
    で昨年11月から放送されている
    クライム・サスペンス・ドラマ『The Last Panthers』
    (ザ・ラスト・パンサーズ
    出演:サマンサ・モートン、タハール・ラヒム、
    ゴラン・ボグダン、ジョン・ハート)の
    主題歌になっています。

    『The Last Panthers』
    海外テレビドラマはスゴイですよね。
    重厚な作りの予告動画↓




    (タハール・ラヒム主演
    ファティ・アキン監督『消えた声が、その名を呼ぶ』
    の感想記事も早く書きたいところですが
    まだ書けてなくて焦る!(´Д`;))


    「★」からの
    先行発売シングル第二弾は
    「Lazarus」(ラザロ)
    ミュージック・ビデオも7日に公開されました。
    ベッドに横たわるボウイ...
    ホントに遺書のような歌詞...
    この曲はのっけから
    「Look up here, I’m in heaven」
    と歌っているし、
    正直怖かった...

    ↓David Bowie - Lazarus







    Lazarus

    Look up here, I’m in heaven
    I’ve got scars that can’t be seen
    I’ve got drama, can’t be stolen
    Everybody knows me now

    Look up here, man, I’m in danger
    I’ve got nothing left to lose
    I’m so high it makes my brain whirl
    Dropped my cell phone down below

    Ain’t that just like me

    By the time I got to New York
    I was living like a king
    Then I used up all my money
    I was looking for your ass

    This way or no way
    You know, I’ll be free
    Just like that bluebird
    Now ain’t that just like me

    Oh I’ll be free
    Just like that bluebird
    Oh I’ll be free
    Ain’t that just like me


    奇蹟の復活2013年の
    10年ぶりのニュー・アルバム『ザ・ネクスト・デイ』
    「The Next Day」
    ザ・ネクスト・デイ デラックス・エディション(完全生産限定盤)/
    デヴィッド・ボウイ



    のときはティルダ・スウィントンと共演した
    「The Stars」
    ↓The Stars (Are Out Tonight)







    ゲイリー・オールドマン、マリオン・コティヤール
    と共演した「The Next Day」

    ↓「The Next Day」(Explicit)






    ミュージック・ビデオ
    (フローリア・ジスモンディ監督)
    もカッコ良くて挑戦的だったけど、
    今回の「★」の2本の
    ミュージック・ビデオ、
    「★」と「Lazarus」
    (上記で紹介した『The Last Panthers』の
    監督もしているヨハン・レンク監督)
    キャラクターは今の自分を象徴化して
    肉体を極限まで奮い立たせて撮ったのだと思う。























    ↓Kooks 71年息子の誕生時に作った曲
    (Hunky Dory ハンキー・ドリー収録)


    ボウイのゾウイ、
    ダンカン・ジョーンズ監督の新作
    「Warcraft」(ウォークラフト)
    トラヴィス・フィメル主演の
    アクション・アドベンチャー・ファンタジー映画
    (同名ゲームの映画化)
    このビッグバジェットの映画は
    5月26日から世界で公開(日本公開は未定)です。
    監督はボウイにワールドプレミア上映
    とかで見せたかっただろうなァ。



    ↓Warcraft トレーラー




    私はボウイを聴きだしたのは
    70年代後半からで
    70年代前半以前は追体験でした。
    昔はレコードもあまり買えず
    自分の小遣いで
    はじめて発売時に買ったのは
    「スケアリー・モンスターズ
    Scary Monsters」(1980年)
    中学生の時で遅いです。(^o^;)
    ボウイ程の大スターには
    人それぞれの思いがあるでしょう。
    お気に入りの曲もいろいろですよね。
    私も大好きな曲がたくさんあります。
    その中で好きな曲を1曲だけ選ぶとなったら、
    「アッシュズ・トゥ・アッシュズ」 (Ashes to Ashes)
    になります。

    ミュージック・ビデオは
    それまでの最高の予算25万ドルの作られ、
    今観ても古びてない伝説の作品です。

    ↓「アッシュズ・トゥ・アッシュズ」 (Ashes to Ashes)





    スケアリー・モンスターズ




    ボウイは映画出演も多いですが、
    日本では大島渚監督『戦場のメリークリスマス』
    を観たという人が多いのかな。
    映画も自分の好きな作品1本だけ選ぶとなると
    『地球に落ちてきた男』(1977)
    THE MAN WHO FELL TO EARTH
    ニコラス・ローグ監督
    地球に落ちて来た男 [Blu-ray]/
    デヴィッド・ボウイ,リップ・トーン,
    キャンディ・クラーク




    やっぱりボウイは宇宙人だと
    納得してしまうのですョ。(^o^;)
    ボウイの出演映画の特集上映がないだろか。

    デヴィッド・ボウイの記事は
    何本も書いていますが、
    昨年日本公開された
    ボウイ回顧展紹介のドキュメンタリー映画
    『デヴィッド・ボウイ・イズ』を観た時の
    感想記事はこちら↓

    『デヴィッド・ボウイ・イズ』感想
    回顧展紹介映画。
    回顧展行けなかったファンは観れば余計に悔しくなる!?
    ←クリック


    『David Bowie is』は、
    2017年春に日本で開催されることが
    決定しました。楽しみですね。

    デヴィッド・ボウイが亡くなったというのは
    大きなニュースで
    実は私は昨日の昼間に乗っていた電車の中で
    スマホでブログ書いて投稿したのですが、
    なぜかUPされずに消えてしまいました(;´Д`)ノ
    でも、簡単な短いものだったため
    これは、ちゃんと作らなくてはいけない
    ということだなと思い直して
    帰って来てから新譜「★」聴きながらPCで書きました。

    ボウイは18ヵ月前にガンを宣告されて
    闘病していたとのこと。
    私はガン宣告されてから16ヶ月です。
    手術、抗がん剤治療を経て、
    今のところ転移・再発はありません。
    抗がん剤の副作用の足の痺れが少し残っているけど
    これはすっきりとは治らないようだし、
    治療中の痛みに比べたら全然たいしたことはありません。
    体力も体重も(^o^;)しっかり戻っています。
    誰がガンでしたか?って言われそうな状態(苦笑)
    でも、闘病はホントに辛かった。
    ボウイはガン闘病しながら
    アルバムもミュージック・ビデオも制作。
    どんな状態でしていたかと思うと
    胸が詰まって苦しくなります。
    「★」アルバム聴きながら涙が流れます。
    私みたいなのがこうして平気で生きていて
    申し訳なくなります。
    ジギー・スターダストを
    引退させたように
    デヴィッド・ボウイを引退させて、
    デヴィッド・ジョーンズ
    (本名David Robert Hayward-Jones)
    として生きているのでは...
    宇宙人なんだから
    宇宙のどこかで治療して
    2013年の奇蹟の復活のように戻って来てくれるのでは?
    「Lazarus」(ラザロ)は、
    キリストの友人のユダヤ人で
    死から4日後にキリストが甦らせた男性の名です。
    この題名にも隠された意味があるのですか?

    でも、とても厳しく辛いガン闘病、
    その苦しみから解放されたのですね...
    どうか安らかにお休みください。

    私もガンを患い
    ボウイと少しは似た体験をしたのかもしれない。
    何もできない自分だけど、
    ガンになっても助かった命だから、
    最後までちゃんと生きなきゃ!
    ボウイは近年は
    インタビューは受けず、
    現在の自分は作品で表現するという姿勢でした。
    (「★」はその姿勢の究極の表現でした。)
    このボウイの姿勢は最近の私にとって
    悩みを解決するための示唆になっていました。
    私は次の自分のステップへ
    もう少しのところまで来ている気がしています。

    まだしばらく泣けてしまいそうだけど、
    本当にありがとう。
    そして
    さようなら、
    David Bowie




    イギー・ポップ、
    トニー・ヴィスコンティ、
    ダンカン・ジョーンズ
    の追悼コメント。


    image





    image


    image


    ★のラストナンバー
    「I Can't Give Everything Away」
    これは今となっては本当に遺言となりました。
    この曲がどんな状態で書かれ
    そして歌われたのかと思うと
    胸が潰れそうです。
    涙がこぼれます。
    どんな思いで書かれたのかを
    考え続けます。


    「I Can't Give Everything Away」

    I know something is very wrong
    The pulse returns for prodigal sons
    The blackout's hearts with flowered news
    With skull designs upon my shoes

    I can't give everything
    I can't give everything away
    I can't give everything away


    Seeing more and feeling less
    Saying no but meaning yes
    This is all I ever meant
    That's the message that I sent

    I can't give everything
    I can't give everything away
    I can't give everything away

    I can't give everything
    I can't give everything away
    I can't give everything away


    I know something is very wrong
    The pulse returns for prodigal sons
    The blackout's hearts with flowered news
    With skull designs upon my shoes

    I can't give everything
    I can't give everything away
    I can't give everything away

    I can't give everything
    I can't give everything away
    I can't give everything away


    ↓I Can't Give Everything Away



    ★/
    デヴィッド・ボウイ































    鑑賞した映画の短評は↓

    ツィッター eigajikou←クリック

    アメーバ映画時光の「なう」←クリック

    に鑑賞後随時投稿しています。
    ぜひ読んで下さい。

    0 0

    デヴィッド・ボウイ回顧展『David Bowie is』
    2017年春日本で開催




    イギリス、ロンドンのケンジントンにある
    ヴィクトリア&アルバート博物館 (V&A)
    (ヴィクトリア女王と夫のアルバート公が
    基礎を築いた国立博物館)





    2013年3月23日から開催された
    デヴィッド・ボウイの50年に及ぶ音楽活動の
    集大成的な大回顧展「デヴィッド・ボウイ・イズ」は、
    チケットが売り出されるやいなや即SOLD OUT続出になる、
    当国立博物館至上最大級ヒットの展示会でした。
    この回顧展を紹介したドキュメンタリー映画が
    昨年日本公開されました。
    私の記事はこちら↓

    『デヴィッド・ボウイ・イズ』感想
    回顧展紹介映画。
    回顧展行けなかったファンは観れば余計に悔しくなる!?
    ←クリック

    ↓「デヴィッド・ボウイ・イズ」トレーラー


    この回顧展はドイツ、フランス、カナダ、
    アメリカなど、世界を巡回しました。

    日本には来ていませんでしたが、
    ボウイが亡くなる数日前に、
    来年2017年春
    日本での開催が発表されました。
    私は1年先の自分の身体のことは
    全く自信がなく不安もあります。
    でもなんとか元気に生きていて
    「デヴィッド・ボウイ・イズ」に行きたいです!
    映画を観てホント、
    フラストレーション貯まってしまいました。
    これ、絶対実際の展示を見たくなりますから。(^o^;)
    ボウイが亡くなってしまい
    本当に悲しく淋しいですが、
    ニューアルバム「★」
    (Blackstarブラックスター)と
    来年春の「デヴィッド・ボウイ・イズ」が、
    ボウイからの素晴らしい贈り物になりました。

    ボウイの写真を昔から撮っている
    ジミー・キングがボウイが亡くなる
    2日前に撮影したという「★」の
    プロモーション用の写真が公開されています。
    素敵な笑顔で
    最後まで稀代のパフォーマーだったボウイらしいと
    評されていますね。
    どんなに大変な体調でも
    こんな仕事ができるなんてすごいです。

    ボウイは本当にすごい人だと思うけど、
    このときの体調や彼の想いを察すると
    胸が詰まっていたたまれません。
    私はガンの手術前に体調がどんどん悪化し
    衰弱して歩けなくなってしまいました。
    抗がん剤治療中もとても調子悪くて
    精神的な余裕がありませんでした。
    北斗晶さんのように
    すごく頑張っている姿、
    笑顔の写真を公表されている方は
    本当に凄いです。
    でも、かなり無理もされてるのではと
    察しています。
    アメンバー限定ブログで
    闘病記書かれています。
    抗がん剤の副作用は人それぞれだからと
    気遣われた書き方をしてみえます。
    症状は人それぞれというのはあるでしょう
    でも、楽な抗がん剤治療なんて
    ないんじゃないかな。
    私はもう2度としたくないです。
    健康な人が
    闘病している人の頑張る姿を見て
    励まされた、
    元気をもらったというような
    言葉は良く目にしたり聞いたりしますが、
    私はもう言えない言葉です。



    なにはともあれ、
    『David Bowie is』
    日本での開催は本当に楽しみですね!









    ↓David Bowie - Blackstar



    ↓David Bowie - Lazarus









    鑑賞した映画の短評は↓

    ツィッター eigajikou←クリック

    アメーバ映画時光の「なう」←クリック

    に鑑賞後随時投稿しています。
    ぜひ読んで下さい。










    0 0

    2016年第88回アカデミー賞 ノミネーション予想

    今年の授賞式は
    2月28日(日)夜(日本時間では29日朝10:00~WOWOW中継は9:00~)
    司会はクリス・ロック



    もうぎりぎりになってしまいましたが、
    年中行事!?なので書いておきます。
    毎年書いていることですが
    私は予想するのが好きで書くだけです。
    アカデミー賞はあくまでアメリカ国内の映画賞です。
    持ち上げる気持ちは一切ありません。
    アメリカ映画界、ハリウッドの思惑が働く賞として
    賞レースウォッチしています。

    賞レースウォッチは自分が観て作品評価するのとは
    全く別問題です。
    主観入れたら当たらないです。
    「本年度アカデミー賞最有力」の宣伝コピーは、
    日本の配給会社の「願望」ですからあてになりません。

    賞を取ったから名作という訳ではないし、
    多くの人が評価するからといって、
    自分の評価も良いとは限らないです。
    私は若い頃は反ハリウッドで、
    ハリウッド映画を殆ど観ない時期もありました。
    今でもへそ曲がりで、
    みんなが良いと言っているから見ようという気は一切なし(苦笑)
    三大映画祭やアカデミー賞の記事を書きますが、
    賞を持ち上げる気はないです。
    ギャンブルはしないけど勝負好きなので(笑)
    今年はゴールデングローブ賞の記事を
    書かなかったのですが、
    検索が結構来ていたのでなんだか申し訳なく
    心が痛みました(´_`。)
    せめてアカデミー賞レースについては書いておきます。
    ノミネーション予想は難しいのですが、
    チャレンジです。

    今年はWOWOWでノミネーション発表を
    本日14日(木)夜10:00から生中継で放送。
    (ゲスト町山智浩さん)

    発表はビバリーヒルズの米アカデミーの
    サミュエル・ゴールドウィン・シアターで。



    先ず、日本時間午後10:30~
    (現地時間午前5:30~)
    アン・リー監督とギレルモ・デル・トロ監督が
    技術部門の賞、
    アニメーション映画部門、
    ドキュメンタリー映画部門
    などの11部門の発表をします。

    次に日本時間午後10:38~
    (現地時間午前5:38~)
    主催団体映画芸術科学アカデミー会長シェリル・ブーン・アイザックスと
    俳優のジョン・クラシンスキーが
    残りの技術部門、脚本賞、脚色賞、
    作品賞、監督賞、主演男優賞・女優賞、
    助演男優・女優賞などの主要部門
    の発表をします。

    WOWOW見れないという方も大丈夫。
    ライブ配信があります。
    発表はサクサクっとすぐ終わりますよ。

    www.oscars.org/live←クリック


    受賞予想は24部門全部書きますが、
    ノミネートは主要部門だけ書きます。
    曖昧な表現はせず分かり易く書きます。

    「作品賞」はプロデューサーに授与されます。
    アカデミー会員全員に投票権があります。
    その他の部門は各部門に所属する
    アカデミー会員の投票で決まります。
    だから作品賞と監督賞が一致しない場合もあります。

    赤太字は現時点での受賞予想

    作品賞

    ・ブルックリン(Brooklyn)


    ・ブリッジ・オブ・スパイ(Bridge of Spies)


    ・キャロル(Carol)


    ・マッドマックス 怒りのデス・ロード(Mad Max: Fury Road)


    スポットライト 世紀のスクープ(Spotlight)


    ・マネー・ショート 華麗なる大逆転(The Big Short)


    ・オデッセイ(The Martian)


    ・レヴェナント:蘇えりし者(The Revenant)

    今年は上記の8作品がノミネートされる予想をしました。

    次点:
    ・ストレイト・アウタ・コンプトン(Straight Outta Compton)

    ・Room(原題:ルーム)


    監督賞

    ・アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
    「レヴェナント:蘇えりし者」

    ・ジョージ・ミラー
    「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

    ・トッド・ヘインズ
    「キャロル」

    ・トム・マッカーシー
    「スポットライト 世紀のスクープ」

    リドリー・スコット
    「オデッセイ」

    次点:アダム・マッケイ「マネー・ショート 華麗なる大逆転」


    主演男優賞

    ・ブライアン・クランストン
    「Trumbo」(原題:トランボ)

    ・エディー・レッドメイン
    「リリーのすべて」

    レオナルド・ディカプリオ
    「レヴェナント:蘇えりし者」

    ・マット・デイモン
    「オデッセイ」

    ・マイケル・ファスベンダー
    「スティーブ・ジョブズ」

    次点:ジョニー・デップ「ブラック・スキャンダル」


    主演女優賞

    ブリー・ラーソン
    「Room(原題:ルーム)」

    ・ケイト・ブランシェット
    「キャロル」

    ・シャーロット・ランプリング
    「さざなみ」

    ・ジェニファー・ローレンス
    「Joy(原題:ジョイ)」

    ・シアーシャ・ローナン
    「ブルックリン」

    次点:アリシア・ヴィキャンデル「リリーのすべて」


    助演男優賞

    ・クリスチャン・ベール
    「マネー・ショート 華麗なる大逆転」

    ・イドリス・エルバ
    「ビースト・オブ・ノー・ネーション」

    ・マーク・ラファロ
    「スポットライト 世紀のスクープ」

    ・マーク・ライランス
    「ブリッジ・オブ・スパイ」

    シルヴェスター・スタローン
    「クリード チャンプを継ぐ男」

    次点:マイケル・シャノン「ドリームホーム 99%を操る男たち」
    ポール・ダノ「ラブ&マーシー 終わらないメロディー」


    助演女優賞

    ・アリシア・ヴィキャンデル
    「リリーのすべて」「Ex Machina(原題:エクス・マキナ)」

    ・ジェニファー・ジェイソン・リー
    「ヘイトフル・エイト」

    ・ヘレン・ミレン
    「Trumbo(原題:トランボ)」

    ・ケイト・ウィンスレット
    「スティーブ・ジョブズ」

    ルーニー・マーラ
    「キャロル」

    次点:ジェーン・フォンダ「Youth(原題:ユース)」
    レイチェル・マクアダムス「スポットライト 世紀のスクープ」


    オリジナル脚本賞

    ・ブリッジ・オブ・スパイ

    ・Ex Machina(原題:エクス・マキナ)

    ・インサイド・ヘッド

    スポットライト 世紀のスクープ

    ・ヘイトフル・エイト

    次点:「ストレイト・アウタ・コンプトン」
    「サウルの息子」「Trainwreck」「ボーダーライン」


    脚色賞

    ・キャロル

    ・スティーブ・ジョブズ

    マネー・ショート 華麗なる大逆転

    ・オデッセイ

    ・Room(原題:ルーム)

    次点:ブルックリン



    受賞がこれで決まりな部門の作品

    長編アニメ賞
    『インサイド・ヘッド』


    外国語映画賞
    『サウルの息子』



    全部門の受賞予想はまた書きますね。
    2013年度(2014年)第86回は24部門中21部門
    2014年度(2015年)第87回は24部門中19部門
    当てました。





    昨日観たのは
    『母と暮せば』

    山田洋次監督が
    今撮っておかなければならない
    と考えた作品ということは分かるのですが...
    黒木和雄監督『父と暮せば』の訴求力に比べると
    かなり弱い気がしました。
    『父と暮せば』は泣けてしまうのですが、
    『母と暮せば』は観たら
    なんだか気分が暗くなってしまったので、
    なんでこの作品!?
    かもですが、
    家に帰って
    娘を思う父の姿が感動的だった
    『インターステラー』観ました。
    体調が悪くて
    劇場鑑賞できなかったことが
    残念でなりません。o(TωT )




    鑑賞した映画の短評は↓

    ツィッター eigajikou←クリック

    アメーバ映画時光の「なう」←クリック

    に鑑賞後随時投稿しています。
    ぜひ読んで下さい。





    マシュー・マコノヒー親子とワンコUo・ェ・oU

    0 0

    『レヴェナント:蘇えりし者』が
    作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞など
    12部門で最多ノミネーション






    作品賞

    ・マネー・ショート 華麗なる大逆転(The Big Short)

    ・ブリッジ・オブ・スパイ(Bridge of Spies)

    ・ブルックリン(Brooklyn)

    ・マッドマックス 怒りのデス・ロード(Mad Max: Fury Road)

    ・オデッセイ(The Martian)

    ・レヴェナント:蘇えりし者(The Revenant)

    ・Room(原題:ルーム)

    スポットライト 世紀のスクープ(Spotlight)

    次点にした「Room(原題:ルーム)」が入って
    「キャロル(Carol)」がまさかの!?
    落選でした。
    女性同性愛に厳しい
    アカデミー会員の感覚は50年代から変わっていない?

    8作品中7作品当たり。


    監督賞

    ・アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
    「レヴェナント:蘇えりし者」

    ・ジョージ・ミラー
    「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

    ・トム・マッカーシー
    「スポットライト 世紀のスクープ」

    ・アダム・マッケイ「マネー・ショート 華麗なる大逆転」

    ・レニー・アブラハムソン
    「Room(原題:ルーム)」

    次点にしたアダム・マッケイ「マネー・ショート 華麗なる大逆転」と
    レニー・アブラハムソン「Room(原題:ルーム)」が入り
    なんと受賞予想したリドリー・スコット「オデッセイ」は
    落選でした。
    トッド・ヘインズ『キャロル』も落選。

    5人中3人当たり。


    主演男優賞

    ・ブライアン・クランストン
    「Trumbo」(原題:トランボ)

    ・エディー・レッドメイン
    「リリーのすべて」

    レオナルド・ディカプリオ
    「レヴェナント:蘇えりし者」

    ・マット・デイモン
    「オデッセイ」

    ・マイケル・ファスベンダー
    「スティーブ・ジョブズ」

    全部当てました!


    主演女優賞

    ブリー・ラーソン
    「Room(原題:ルーム)」

    ・ケイト・ブランシェット
    「キャロル」

    ・シャーロット・ランプリング
    「さざなみ」

    ・ジェニファー・ローレンス
    「Joy(原題:ジョイ)」

    ・シアーシャ・ローナン
    「ブルックリン」

    全部当てました!


    助演男優賞

    ・クリスチャン・ベール
    「マネー・ショート 華麗なる大逆転」

    ・マーク・ラファロ
    「スポットライト 世紀のスクープ」

    ・マーク・ライランス
    「ブリッジ・オブ・スパイ」

    シルヴェスター・スタローン
    「クリード チャンプを継ぐ男」

    ・トム・ハーディー
    「レヴェナント:蘇えりし者」


    イドリス・エルバ
    「ビースト・オブ・ノー・ネーション」が落選で、
    トム・ハーディーが入りました。

    5人中4人当たり。


    助演女優賞

    ・アリシア・ヴィキャンデル
    「リリーのすべて」

    ・ジェニファー・ジェイソン・リー
    「ヘイトフル・エイト」

    ・ケイト・ウィンスレット
    「スティーブ・ジョブズ」

    ルーニー・マーラ
    「キャロル」

    ・レイチェル・マクアダムス
    「スポットライト 世紀のスクープ」


    ・ヘレン・ミレン
    「Trumbo(原題:トランボ)」が落選で
    次点にしたレイチェル・マクアダムスが入りました。

    5人中4人当たり。


    オリジナル脚本賞

    ・ブリッジ・オブ・スパイ

    ・Ex Machina(原題:エクス・マキナ)

    ・インサイド・ヘッド

    スポットライト 世紀のスクープ

    ・ストレイト・アウタ・コンプトン


    「ヘイトフル・エイト」が落選で
    次点にした「ストレイト・アウタ・コンプトン」
    が入りました。

    5作品中4作品当たり。


    脚色賞

    ・ブルックリン

    ・キャロル

    マネー・ショート 華麗なる大逆転

    ・オデッセイ

    ・Room(原題:ルーム)


    「スティーブ・ジョブズ」が落選で
    Room(原題:ルーム)が入りました。

    5作品中4作品当たり。


    作品賞で「キャロル(Carol)」
    監督賞でリドリー・スコット「オデッセイ」
    の落選が意外でした。
    監督賞を2人外したけど後は
    結構当てました!


    他の賞はまたUPします。

    日本からは『思い出のマーニー』が
    長編アニメ賞にノミネーション。
    受賞は『インサイド・ヘッド』なので、
    期待しないで下さい(^o^;)




    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が
    作品賞、監督賞など10部門で2番目に多いノミネーション。




    鑑賞した映画の短評は↓

    ツィッター eigajikou←クリック

    アメーバ映画時光の「なう」←クリック

    に鑑賞後随時投稿しています。
    ぜひ読んで下さい。




    0 0



    作品賞受賞予想は『スポットライト 世紀のスクープ』

    作品賞

    作品賞はプロデューサーに贈られます。

    『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(The Big Short)


    『ブリッジ・オブ・スパイ』(Bridge of Spies)


    『ブルックリン』(Brooklyn)


    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(Mad Max: Fury Road)


    『オデッセイ』(The Martian)


    『レヴェナント:蘇えりし者』(The Revenant)


    「Room(原題:ルーム)」


    『スポットライト 世紀のスクープ』(Spotlight)



    監督賞

    ・アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
    『レヴェナント:蘇えりし者』


    ・ジョージ・ミラー
    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』


    ・トム・マッカーシー
    『スポットライト 世紀のスクープ』


    ・アダム・マッケイ
    『マネー・ショート 華麗なる大逆転』


    ・レニー・アブラハムソン
    『Room(原題:ルーム)』


    受賞が有力視されてたリドリー・スコット落選は
    大ベテランは1人でいいってことかな。
    オッズなどでも彼が受賞一番人気でしたけど。
    リドリー・スコットは78歳、
    ジョージ・ミラーは70歳。

    『スポットライト 世紀のスクープ』
    トム・マッカーシー監督(『扉をたたく人』)
    1966年生まれ49歳(どうでもいいことですが
    6月7日生まれで私と同じ誕生日だった。
    1歳下だけど(^o^;))

    『マネー・ショート 華麗なる大逆転』の
    アダム・マッケイ監督(『俺たちニュースキャスター』)
    1968年生まれ47歳

    『Room(原題:ルーム)』
    レニー・アブラハムソン監督(『FRANK -フランク-』)
    1966年生まれ49歳

    アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督は
    1963年生まれ52歳
    昨年『バードマン』で監督賞受賞。
    2年連続ノミネート。

    大ベテランへのリスペクトより
    アラフィフの働き盛りの監督に
    活躍の期待が寄せられた感じかな。
    ガンバレ!シックスティーズの時代か?
    私もそうだから頑張らないと(何をf^_^;!?)

    受賞予想をした
    リドリー・スコットが落選したので、
    受賞予想はもう少しリサーチして考えます。


    主演男優賞

    ・ブライアン・クランストン
    「Trumbo」(原題:トランボ)


    ・エディー・レッドメイン
    「リリーのすべて」


    レオナルド・ディカプリオ
    「レヴェナント:蘇えりし者」


    ・マット・デイモン
    「オデッセイ」


    ・マイケル・ファスベンダー
    「スティーブ・ジョブズ」



    スティーブ・ジョブズとマイケル・ファスベンダー


    主演女優賞

    ブリー・ラーソン
    「Room(原題:ルーム)」


    ・ケイト・ブランシェット
    「キャロル」


    ・シャーロット・ランプリング
    「さざなみ」


    ・ジェニファー・ローレンス
    「Joy(原題:ジョイ)」


    ・シアーシャ・ローナン
    「ブルックリン」



    助演男優賞

    ・クリスチャン・ベール
    「マネー・ショート 華麗なる大逆転」
    クリスチャン・ベール主人公のはずなんだけど...


    ・マーク・ラファロ
    「スポットライト 世紀のスクープ」





    ・マーク・ライランス
    「ブリッジ・オブ・スパイ」



    ルドルフ・アベルとマーク・ライランス

    シルヴェスター・スタローン
    「クリード チャンプを継ぐ男」


    ・トム・ハーディー
    「レヴェナント:蘇えりし者」





    助演女優賞

    ・アリシア・ヴィキャンデル
    「リリーのすべて」




    ・ジェニファー・ジェイソン・リー
    「ヘイトフル・エイト」




    ・ケイト・ウィンスレット
    「スティーブ・ジョブズ」



    ケイト・ウィンスレットとジョアンナ・ホフマン

    ルーニー・マーラ
    「キャロル」


    ・レイチェル・マクアダムス
    「スポットライト 世紀のスクープ」





    オリジナル脚本賞

    ・『ブリッジ・オブ・スパイ』


    ・「Ex Machina(原題:エクス・マキナ)」


    ・『インサイド・ヘッド』


    『スポットライト 世紀のスクープ』


    ・『ストレイト・アウタ・コンプトン』



    脚色賞

    ・『ブルックリン』


    ・『キャロル』


    『マネー・ショート 華麗なる大逆転』


    ・『オデッセイ』


    ・「Room(原題:ルーム)」



    撮影賞

    ・『キャロル』
    エドワード・ラックマン

    ・『ヘイトフル・エイト』
    ロバート・リチャードソン

    ・『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
    ジョン・シール

    ・『レヴェナント:蘇えりし者』
    エマニュエル・ルベツキ

    ・『ボーダーライン』
    ロジャー・ディーキンス


    編集賞

    ・『マネー・ショート 華麗なる大逆転』

    ・『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

    ・『レヴェナント:蘇えりし者』

    ・『スポットライト 世紀のスクープ』

    ・『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』




    美術賞

    ・『ブリッジ・オブ・スパイ』

    ・『リリーのすべて』

    ・『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

    ・『オデッセイ』

    ・『レヴェナント:蘇えりし者』


    衣裳デザイン賞

    ・『キャロル』

    ・『シンデレラ』

    ・『リリーのすべて』

    ・『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

    ・『レヴェナント:蘇えりし者』


    メイクアップ&ヘアスタイリング賞

    ・『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

    ・『100歳の華麗なる冒険』

    ・『レヴェナント:蘇えりし者』


    音響編集賞

    ・『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

    ・『オデッセイ』

    ・『レヴェナント:蘇えりし者』

    ・『ボーダーライン』

    ・『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』


    録音賞

    ・『ブリッジ・オブ・スパイ』

    ・『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

    ・『オデッセイ』

    ・『レヴェナント:蘇えりし者』

    ・『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』


    視覚効果賞

    ・「Ex Machina(原題:エクス・マキナ)」

    ・『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

    ・『オデッセイ』

    ・『レヴェナント:蘇えりし者』

    ・『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』


    作曲賞

    ・『ブリッジ・オブ・スパイ』
    トーマス・ニューマン

    ・『キャロル』
    カーター・バーウェル

    ・『ヘイトフル・エイト』
    エンニオ・モリコーネ

    ・『ボーダーライン』
    ヨハン・ヨハンソン

    ・『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
    ジョン・ウィリアムズ


    歌曲賞

    ・「Earned It」 ザ・ウィークエンド
    『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』


    ・「Manta Ray」J. Ralph & Antony
    「Racing Extinction」


    ・「Simple Song #3」スミ・ジョー
    「ユース(原題:Youth)」


    ・「Til It Happens To You」レディー・ガガ
    『ハンティング・グラウンド』


    ・「Writing’s On The Wall」 サム・スミス
    『007 スペクター』



    外国語映画賞

    ・「El abrazo de la serpiente(Embrace of the Serpent)」
    (コロンビア)

    ・『裸足の季節』(Mustang)(フランス)

    『サウルの息子』(ハンガリー)
    受賞は確実

    ・『ディーブ』(Theeb)(ヨルダン)
    2014年・第15回東京フィルメックス
    コンペティション部門上映作品

    ・「ア・ウォー(英題:A War)」(デンマーク)


    長編アニメ賞

    ・「Anomalisa」
    (監督:デューク・ジョンソン、チャーリー・カウフマン)

    ・「父を探して」(監督:アレ・アブレウ)

    ・「映画 ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム」
    (監督:マーク・バートン、リチャード・スターザック)

    ・「思い出のマーニー」(監督:米林宏昌)

    『インサイド・ヘッド』
    (監督:ピート・ドクター)受賞は確実


    短編アニメ賞

    ・Bear Story

    ・Prologue

    ・Sanjay’s Super Team

    ・We Can’t Live without Cosmos

    ・World of Tomorrow


    長編ドキュメンタリー賞

    「Amy」
    受賞は確実

    ・「Cartel Land」

    ・『ルック・オブ・サイレンス』

    ・「What Happened, Miss Simone?」

    ・「Winter on Fire: Ukraine’s Fight for Freedom」


    短編ドキュメンタリー賞

    ・「Body Team 12」

    ・「Chau, beyond the Lines」

    ・「Claude Lanzmann: Spectres of the Shoah」

    ・「The Girl on the River: The Price of Forgiveness」

    ・「Last Day of Freedom」


    短編映画賞

    ・「Ave Maria」

    ・「Day One」

    ・「Everything Will Be Okay (Alles Wird Gut)」

    ・「Shok」

    ・「Stutterer」


    最多ノミネーションは
    12部門
    『レヴェナント:蘇えりし者』

    10部門
    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

    7部門
    『オデッセイ』

    6部門
    『ブリッジ・オブ・スパイ』
    『キャロル』
    『スポットライト 世紀のスクープ』

    5部門
    『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
    『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』

    『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は
    大ヒットしていますが、
    ノミネートされたのは
    視覚効果賞、編集賞、音響編集賞、
    録音賞、作曲賞の5部門で
    主要部門でのノミネートはありませんでした。


    余裕があれば主要ノミネート作品の紹介や
    マイナーな部門の作品紹介もしたいです。
    この記事で太赤字にしたのが
    現時点の受賞予想です。
    全部門の受賞予想もします。


    今年の授賞式は
    2月28日(日)夜(日本時間では29日朝10:00~WOWOW中継は9:00~)
    司会はクリス・ロック


    映画ファンから信頼集めるあの方が
    Sound Editing(音響編集賞)
    Sound Mixing(録音賞)
    の区別(聞き分け?)が良く分からなかった
    のが意外でした。




    オーソリティー風な物言いや文章に
    付き合うのってもう疲れたにゃ~≦´Å`≧”






    鑑賞した映画の短評は↓

    ツィッター eigajikou←クリック

    アメーバ映画時光の「なう」←クリック

    に鑑賞後随時投稿しています。
    ぜひ読んで下さい。



    アラン・リックマンが亡くなりました。
    ボウイと同じ69歳で、
    ガンで亡くなったそうです...
    合掌

    image





    グザヴィエ・ドランとワンコU◕ฺܫฺ◕ฺU

    0 0

    『ヘリオス 赤い諜報戦』
    原題:赤道
    2015年製作 中国映画
    新宿武蔵野館で鑑賞


    今回はある意味ネタバレ記事になっています。
    詳しい内容のネタバレではありませんが、
    ラストについて書いています。
    読みたくない人は途中からスルーしてください。








    ↓『ヘリオス 赤い諜報戦』予告動画


    監督・脚本:リョン・ロクマン
    サニー・ルク
    製作:ビル・コン
    スコット・G・ストーン
    製作総指揮:ピーター・ラム
    ジェリー・イェ
    アルビン・チョウ
    チェン・イーチー
    撮影:ジェイソン・クワン
    美術:アレックス・モク
    編集:ロン・チャン
    ウォン・ホイ
    音楽:ピーター・カム
    アクション監督:チン・ガーロウ

    出演:
    ジャッキー・チュン/シウ教授
    ニック・チョン/リー隊長
    ショーン・ユー/ファン警部
    チ・ジニ/チェ理事官
    チェ・シウォン/パク・オチョル
    ユン・ジニ/シン外報部情報官
    キム・ヘスク/韓国国防部長官
    イ・テラン/チェの妻
    ワン・シュエチー/ン・アン部長
    フォン・ユェンチャ/ンユアン
    チャン・チェン/キム
    ジャニス・マン/チャン
    ジョセフィーヌ・クー/ソフィア

    「コールド・ウォー 香港警察二つの正義」の
    監督チームのもと
    香港や中国、台湾、韓国の人気スターが集結、
    日本を含め東アジアを股にかけ撮影された
    サスペンス・アクション。
    超小型核爆弾をめぐり
    怪盗団や各国が熾烈な攻防を繰り広げる。
    香港からは「孫文の義士団」のジャッキー・チュン、
    「激戦/ハート・オブ・ファイト」のニック・チョン、
    「インファナル・アフェア」シリーズのショーン・ユーが、
    中国本土からは「孫文の義士団」のワン・シュエチーが、
    台湾からは「黒衣の刺客」のチャン・チェンが、
    そして韓国からはアイドルグループ『SUPER JUNIOR』のチェ・シウォンや
    テレビドラマ『トンイ』のチ・ジニが参加している。
    (ムービー・ウォーカーより)




















    あらすじ

    謎の怪盗団ヘリオスの部下である
    『使者』(チャン・チェン)らにより、
    韓国が開発した超小型核爆弾DC-8が奪われてしまった。
    ヘリオスが香港でDC-8を取引する
    との情報を掴んだ香港警察は
    核の研究者であるシウ教授(ジャッキー・チュン)を
    危機対策本部の顧問に迎え、
    リー隊長(ニック・チョン)を中心に対策にあたる。
    韓国政府により香港に派遣された
    国家情報院理事官・チェ(チ・ジニ)と
    護衛のパク諜報員(チェ・シウォン)は、
    香港警察のファン警部(ショーン・ユー)とともに取引現場へ。
    そして『使者』の取引先である密輸組織と香港警察とが衝突。
    その隙をついて『使者』は逃げるが、
    それを追ったパクはDC-8を取り戻すことに成功する。
    しかし中国公安警察のソン部長(ワン・シュエチー)が現れ、
    韓国へのDC-8引き渡しに待ったをかける。
    香港一帯を吹き飛ばすほどの威力を持つDC-8をめぐり
    香港・中国・韓国それぞれの思惑が絡む中、
    再びDC-8を奪おうとする『使者』が動き始める。



    80年代~90年代に香港映画を
    楽しんでいた私は、
    これは観たい!
    映画なのでしたが、
    新宿武蔵野館に行かないと観れないから
    機会を伺っていました。(笑)
    新作映画は原則サービスデー料金でしか
    観ないことにしているため
    予定を組むのがなかなか難しいのです。(^o^;)
    昨日は前売り券を買ってあった
    『アリス・イン・ドリームランド』が
    新宿ケイズシネマで最終日。
    ギリギリまで何やってんだかですが
    最終日の最終上映に行きまして。
    44分の短い映画なので
    上映終わって蜂須賀健太郎監督と
    人形制作の清水真理さんに
    サインもらったりお話しさせて戴いても
    まだ12時半くらいでした。
    せっかく新宿に来たのだからと
    サービスデー料金より高くなってしまうけど(苦笑)
    金券ショップに行って前売り券を買って観てしまいました。


    細かい内容はネタバレしませんが
    ちょっと仁義的に!?
    ラストに触れたいんですよ。
    鑑賞予定していて、
    どうしても知りたくない人は
    ここからしばらくはスルーして下さい。


    まあストーリーとか、
    設定とか、
    タイマンアクションの見せ方とか、
    突っ込み所も満載ですが、
    とにかくスターがカッコイイし、
    各種アクションは派手だし、
    スターそれぞれに見せ場もあり、
    もう、スピーディーにガンガン進むのです。










    主要キャストも惜しみなく
    死んじゃったりするのです。

    私は豪華キャスト目当てに観た感強く、
    特に大好きなチャン・チェンが
    カッコ良く大活躍だったので
    もう、うっとり~(*^.^*)でしてね。









    説明は省きますが
    なんと最後の方は舞台が京都へ移り、
    なぜか叡山電鉄終点の鞍馬駅から
    出町柳駅行きの電車にキャストが乗り込みます。
    でもでも、あれれ?
    気になって腕時計を観ると
    もう時間がないではありませんか、
    一体この状況をどう終わらせるのか~~










    (°Д°;≡°Д°;)










    もうね、これが
    驚愕のラスト(°д°;)
    ってやつですよ!






















    はい、終わりません~~~~。(;°皿°)



    ジャッキー・チュンとワン・シュエチーの
    対話があって...



    ヘリオスとの闘いは始まったばかり...
    とかって字幕が出て...

    じゃーん、
    エンドロールの始まり~~~
    ジャッキーとチェ・シウォン
    デュエットの主題歌が流れるのは
    エンドロール的には
    これは香港映画の王道ぽくていいのですが、
    はァ!?(;´Д`)ノ
    なんで!?
    これでおわり!?
    続編あるの???

    リサーチ不足の自分が悪いのか!(´Д`;)

    リョン・ロクマンと
    サニー・ルク監督は
    現在「コールド・ウォー2」(Cold War 2)
    を撮影中なのですが、
    「ヘリオス」はどうなるのか
    調べてみたけど分かりませんでした...

    ジャッキー・チュンが実は〇〇なんだけど、
    続きはさらに裏があって...
    とかの展開にならないとおかしい気がするのだけどね。

    もうこのラストはあっけにとられました。
    上映終わった場内のお客さんの様子ですが、
    苦笑いしてる人が結構いましたよ...



    チェ・シウォンは昨年11月に入隊したそうですが、
    上映前に彼のメッセージの特別映像が流れました。


    ↓ジャッキー・チュンとチェ・シウォンの
    「Helios / 赤道」主題歌デュエットバージョン


    ↓ジャッキー・チュンの主題歌独唱バージョン


    ↓ジャッキー・チュンとチェ・シウォンのインタビュー




    ジャッキー・チュンとショーン・ユーは
    ニック・チョンが監督、共同脚本、主演し
    香港で2015年11月に公開された
    ホラー映画
    「Keeper of Darkness」
    (原題:キーパー・オブ・ダークネス/陀地驅魔人)
    にも出演しています。



    ↓「Keeper of Darkness 陀地驅魔人」トレーラー



    私は四大天王
    (アンディ・ラウ、アーロン・クオック、
    レオン・ライ、ジャッキー・チュン)
    の時代でして(苦笑)
    4人の歴史↓





    K-POPアイドルには疎くて
    ファンに怒られそうですが
    チェ・シウォンはとても人気なんですね。







    おしまい。




    鑑賞した映画の短評は↓

    ツィッター eigajikou←クリック

    アメーバ映画時光の「なう」←クリック

    に鑑賞後随時投稿しています。
    ぜひ読んで下さい。












    チャン・チェン夫妻とワンコUo・ェ・oU

    0 0

    『Alice in Dreamland アリス・イン・ドリームランド』
    2015年製作 日本映画
    ケイズシネマで鑑賞







    ↓『アリス・イン・ドリームランド』予告動画


    2015年製作 日本映画

    原案・監督:蜂須賀健太郎
    脚本:太田龍馬
    蜂須賀健太郎
    製作:中村信之
    人形制作:清水真理
    アニメーションディレクター:難波勝彦
    アソシエイトアニメーション:和智梓未
    録音:西山英樹
    整音:西山英樹
    音楽:arai tasuku
    主題歌:黒色すみれ

    出演(声):
    アリス内田彩
    白うさぎ下野紘
    闇一条和矢
    アリスの姉・赤の女王勝田詩織
    チェシャねこ・白の女王橋本まい
    ねむりねずみ・ユニコーン川口翔
    ライオン・イカレ帽子松下悠矢
    三月うさぎ佐藤俊輔
    トゥイードルダム・トゥイードルディ山口立花子
    黒(白)のナイト赤山健太

    人形作家・清水真理の耽美的な球体関節人形を
    撮影・編集しアニメーション化させた幻想譚。
    『不思議の国のアリス』を下敷きに、
    物語の世界を救おうとするアリスの冒険を紡いでいく。
    監督は「サンタクロースがやってきた」の蜂須賀健太郎。
    アニメーション化にあたり、
    編集にはフラッシュやカット・アウトの技法が用いられている。
    アリスの声を「ラブライブ! The School Idol Movie」の内田彩が、
    アリスを導く白うさぎの声を「ラーゼフォン 多元変奏曲」の
    下野紘が担当している。

    ヤン・シュヴァンクマイエルの『アリス』系
    なダーク・ファンタジーかな?

    アリス 【HDニューマスター/チェコ語完全版】 [Blu-ray]/
    クリスティーナ・コホウトヴァー




    ヤン・シュヴァンクマイエルの『アリス』より


    ↓ヤン・シュヴァンクマイエルの『アリス』トレーラー



    と、期待して観たのですが、
    私が予想していた感じとは違って、
    子どもが見てもトラウマにならない
    健全なアニメでした。
    (ヤン・シュヴァンクマイエルの『アリス』は、
    小さい子ども向けではないですので注意)
    『Alice in Dreamland アリス・イン・ドリームランド』は、
    シュヴァンクマイエルのような
    ストップモーション・アニメ
    (静止している物体を少しずつ動かして
    1コマずつ撮影していくコマ撮りアニメ)ではなく、
    清水真理さん制作の球体関節人形を撮影して
    コンピューター上で動かしています。
    私はストップモーション・アニメが好きですが、
    制作には気が遠くなるような時間と労力がかかります。
    蜂須賀健太郎監督の
    コンピュータ上でフラッシュ技法と
    カット・アウト技法を併用したという
    このアニメーション技法は、
    新しいアニメの表現方法として
    注目されるのではないでしょうか。

    清水真理さんの球体関節人形の制作は
    通常1体30時間くらいかかるそうですが、
    約30体を3ヶ月ほどで制作されたそうです。
    人形だけでなく顔の付いた花など
    いろいろな小道具もあるので
    膨大な仕事量を超人的にこなされたようです。















    この↑シーンは
    ミッシェル・オスロ監督ぽいビジュアルかな。


    ↑こういったビジュアルを並べると
    ダークファンタジーぽく見えるかもしれないですが、
    映画の世界観は暗くはないです。
    声はアニメの声優さんたちが
    今っぽいアニメな感じでやってみえるので、
    全く怖さとか不気味さとかはありません。
    アリスが杖を使って闘ったりするので、
    私は娘が保育園児だったころ見ていた
    『カードキャプターさくら』を思い出しました。



    カードキャプターさくら Blu-ray BOX/丹下桜,久川 綾,小野坂昌也


    ツィッターで
    『Alice in Dreamland アリス・イン・ドリームランド』
    をケイズシネマに見に来た人が
    「この映画館
    アウェー感はんぱないわ」
    て感じのつぶやきしてて面白かったのですが、
    私が観に行った時もケイズシネマでは見たことがない、
    ゴスロリファッションの女の子が見てました。

    上映後監督と清水さんにサインを戴き、
    少しお話もできました。
    子どもさんと見に来たお客さんもいたそうです。

    ケイズシネマでの上映は終了しました。
    大阪第七藝術劇場で2月6日(土)~2月19日(金)上映。
    京都みなみ会館でも上映が決まっています。

    ヤン・シュヴァンクマイエルが好きな私には
    思っていた感じとは違いましたが、
    子どもにも安全に楽しめる
    今時なアリスのアニメだと思います。


    image
    蜂須賀健太郎監督と清水真理さん



    image


    image


    ↑ケイズシネマのロビーの展示



    ポストカードにサインをもらいました。







    1月23日~2月2日まで
    銀座スパンアートギャラリーで
    清水真理人形作品集出版記念個展
    「Wachtraum~白昼夢~」を開催。
    「アリス・イン・ドリームランド」に
    使用した人形・小道具を展示販売。

    ってことですから、
    買えちゃうんですねお人形。
    私も見に行くだけ行ってみるつもり(笑)

    さて、この映画『アリス・イン・ドリームランド』の
    主題歌は黒色すみれです。
    黒色すみれのファンのティムバートン監督
    『アリス・イン・ワンダーランド』の続編
    『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』
    原題:Alice Through the Looking Glass
    が、
    2016年7月1日(金)に公開されますね。
    監督は『ザ・マペッツ』のジェームズ・ボビンに交代
    メインキャストは前作同様
    ジョニー・デップ
    アン・ハサウェイ
    ミア・ワシコウスカ
    ヘレナ・ボナム=カーター

    そしてサシャ・バロン・コーエンが
    タイム役で新登場。








    先日亡くなったアラン・リックマンは
    前作同様に芋虫アブソレムの声を務めています。
    ↓このトレーラーにも登場しています。
    ↓『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』トレーラー





    鑑賞した映画の短評は↓

    ツィッター eigajikou←クリック

    アメーバ映画時光の「なう」←クリック

    に鑑賞後随時投稿しています。
    ぜひ読んで下さい。

    今週投稿サボってしまったので
    今から投稿しますf^_^;


    昨日は市川昆映画祭で『おとうと』観て
    岸恵子さんのトーク聞いてきました。














    ジョニー・デップとニャンコฅ•ω•ฅ


    0 0



    ブログを更新しました。 『さよなら、デヴィッド・ボウイ 最後の贈り物「★」Blackstarブラックスターを本当にありがとう!』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12116429092.html
    1/12 5:23

    ブログを更新しました。 『デヴィッド・ボウイ回顧展『David Bowie is』2017年春日本開催!』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12117131701.html
    1/14 0:09

    ブログを更新しました。 『2016年第88回アカデミー賞ノミネーション予想 1月14日本日発表されます!WOWOW生中継午後10時~ YouTubeで発表のライブ配信もありますよ。』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12117190101.html
    1/14 6:38

    ブログを更新! 『2016年第88回アカデミー賞ノミネーション発表『レヴェナント:蘇えりし者』 最多ノミネーション。作品賞「キャロル」監督賞リドリー・スコットが落選のサプライズ』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12117485181.html
    1/14 23:48

    ブログを更新しました。 『2016年第88回アカデミー賞ノミネーション全リスト!作品賞は『スポットライト』か。歌曲賞動画付』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12117563141.html
    1/15 6:02

    ブログを更新しました。『ヘリオス 赤い諜報戦 感想 香港、中国、韓国、台湾スター共演のアクション大作。ジャッキー・チュン、チャン・チェン、チェ・シウォン、ショーン・ユー、チ・ジニ他』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12117955519.html
    1/16 5:58

    ブログを更新しました。 『アリス・イン・ドリームランド 感想 蜂須賀健太郎監の清水真理さん制作球体関節人形を使用したアニメ映画。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の紹介も』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12118553658.html
    1/17 23:55


    0 0

    投稿写真

    投稿写真

    投稿写真

    ジェイミー・ベルにそっくりなのは
    そりゃミュージカル版で
    ビリー・エリオット演じてたしな
    トム・ホランドが
    おじさんになったブレンダン・グリーソンに
    「白鯨」を書くために
    取材していた作家メルヴィルのベン・ウィショーは
    声だけやけに成長したクマの子パディントンに
    転生してもまだ書くことをやめず
    イメルダ・スタウトンのルーシーおばさんに
    手紙を書いていました。
    (パディントンの声は
    申し訳ないけどコリン・ファース降板正解)

    白鯨とは闘わないけど迫力あるよ
    #白鯨との闘い

    原作大好きでちょい不安だったけど、
    とっても面白かった
    #パディントン





















    パディントンとワンコU◕ฺܫฺ◕ฺU

    0 0

    『モーターズ』

    2014年製作 日本映画

    シネマジャック&ベティで鑑賞







    渡辺大知監督


    ↓『モーターズ』予告動画


    監督・編集・音楽:渡辺大知
    脚本:渡辺大知
    磯龍介
    撮影:中里龍造
    大竹優輝
    美術:高橋純一

    劇中歌:ALPACINOS
    COMPLEX
    THE NAPOLEON JACKET
    渡辺大知
    宮田岳

    出演:渋川清彦
    犬田文治
    木乃江祐希
    前田裕樹
    川瀬陽太
    鹿江莉生
    菅沼拓馬
    山本浩司
    中野碧
    スギム
    中野翔平
    酒川雄樹
    渡辺大知
    森岡龍
    片倉わき
    冨永周平

    ロックバンド「黒猫チェルシー」のボーカリストで、
    田口トモロヲ監督の「色即ぜねれいしょん」主演でデビュー以降、
    俳優としても活躍する渡辺大知の初監督作品。
    東京造形芸術大学の卒業制作として製作され、
    PFFアワード2014で審査員特別賞を受賞した。

    郊外にある車の整備工場で働く田中は、
    うだつのあがらない毎日を送っていた。
    ある時、バンドがやりたい新入りのタケオの
    教育係を任された田中は、
    車の修理にやってきたフリーターの前田、
    化粧品会社勤務のミキという
    一組のカップルと知り合う。
    田中は2人と交流するうち、ミキに淡い恋心を抱く。
    (映画.COMより)


    渡辺大知くんが自分のお金で作った自主製作映画。
    大学の卒業制作といっても
    大学が資金援助するわけではなく
    機材を貸してくれるくらいで
    それも手続きとか面倒らしい(苦笑)

    自分のお金で
    大学の仲間や友人と作った小さな映画です。
    いろいろ自分たちのやりたいことを
    詰め込んでいます。
    撮り方も工夫してる。
    渡辺大知くんミュージシャンだし
    音楽の使い方も上手いし、センスいい。
    これ、鼻にかけるようなセンスじゃないのが好感。
    「BE MY BABY」の使い方なんてホント面白い。
    『クライ・ベイビー』1990年
    (ジョニー・デップが可愛い
    ジョン・ウォーターズ監督のおかしな青春映画です。
    イギー・ポップ、トレイシー・ローズ
    ウィレム・デフォーなども出てます。)
    の話をする下りなど、くすっと笑える面白さ。
    クライ・ベイビー スペシャル・エディション [DVD]/
    ジョニー・デップ,イギー・ポップ,トレイシー・ローズ


    私には子どものような年代の男子が
    頑張って作った愛らしい映画。
    楽しそうに作っている雰囲気が伝わってきて
    暖かい気持ちになれました。

    渋川さん似合いすぎなダメ男が
    ちょっとイイことする話なんです。
    チラシの渋川さんはカッコいいけど
    劇中の渋川さんは
    ツボにハマり過ぎの
    ダメ中年。
    仕事しろよな!って
    喝入れたくなるけど、
    憎めないオトコ。
    彼にしかできない役です。

    脇役は川瀬陽太、山本浩司
    といったベテランから、
    俳優じゃない普通の人までいますが、
    演じる人の人間性活かした脚本になっいるから
    イイ味出てます。
    「日本のマンブルコア」って表現
    言い得て妙だと思う。
    撮影技法を分析するのが好きな人にも、
    ここはこれがやりたかったんだろ?
    って楽しませてくれるんじゃないかな。
    大学で勉強しただけあって
    甘さがありながらも映画作法あります。
    今後も渡辺大知くんには
    映画も撮って活躍して欲しいです。

    左端河瀬陽太など脇役は
    プロのベテランから普通の人まで混じってますが
    みんな味がありました。










    ヒロインのキミ役は
    劇団「ナイロン100℃」(ケラリーノ・サンドロヴィッチ主宰)
    の木乃江祐希。








    タケオ役の犬田文治は
    渡辺大知監督の大学の後輩。
    実際にやっているバンドで
    ライブのシーンを撮影。
    彼自身も監督志望だそうです。
    田舎から出てきた若者をリアルに演じました。
    「ハードコア・パンク」やってるのを
    渋川さんに「ヘビメタ」って言われて
    イヤそうな感じとか
    脚本練られてて面白いのです。


    渋川さんが惚れるキミの彼氏役の前田祐樹は
    監督たちがよく打ち合わせしていた
    ハンバーガー屋で働いていて
    彼氏役にぴったりな感じだと
    出演依頼したそう。
    ロックバンドSPANGLEのギタリスト。
    重要な役を演技初体験ながら
    上手く表現していました。
    見た目つめたそうだけど実はいい奴で、
    渋川さんが一肌脱ぐことに。



    渡辺大知くん
    NHK朝ドラ「カーネーション」(松坂勇役)
    「まれ」(二木高志役)
    に、出演してたんですね。
    知名度上がって
    人気者になってるのかな?
    『モーターズ』も観てあげてね。

    ↓『涙のふたり』朝ドラライブ演奏シーン。
    希と圭太のキスシーンてここ名場面なのかな?


    ↓little voice(黒猫チェルシー) 『涙のふたり』


    渡辺大知くんのことは
    『色即ぜねれいしょん』で知りました。
    公開時に観てます。
    みうらじゅんの自伝的な
    文系ロック高校生の
    面白い青春映画です。
    2009年。みうらじゅん原作
    田口トモロヲ監督
    出演:渡辺大知
    堀ちえみ
    リリー・フランキー
    臼田あさ美
    岸田繁
    峯田和伸

    ↓『色即ぜねれいしょん』予告動画




    色即ぜねれいしょん [DVD]/
    渡辺大知,峯田和伸,岸田繁


    『モーターズ』は
    新宿武蔵野館で公開した後
    全国公開で、
    もう観た方もいらっしゃるでしょうけど
    これから公開の所もあります。
    ジャック&ベティでは22日(金)まで。
    ここ←クリックで確認してください。

    なるべく
    頑張っているミニシアター
    ジャック&ベティで観ようと
    思っているのですが、
    公開が東京より結構遅れる作品も多くて、
    早く観たくなって東京に行ってしまうことも
    よくあります。f^_^;
    『モーターズ』は新宿武蔵野館で
    レイトショー公開だったから諦めて、
    ジャック&ベティでの上映まで待っていました。


    まあ、早目に観ても記事書かないんじゃ
    ブロガーとしての信用は上がらないですよね。
    そんなんばっかりでダメだなァ(゚_゚i)


    渋川さん主演映画次は
    4月2日(土)公開の内田英治監督
    『下衆の愛』
    オランダのロッテルダム映画祭でも上映。
    渋川さん『お盆の弟』に続いての映画監督役。



    ↓『下衆の愛』予告動画




    最近観た映画



    生誕100年記念映画祭
    「市川崑 光と影の仕草」
    オープニングで『おとうと』
    岸恵子さんのトークショーがありました。
    吉永小百合さんとの対談で
    山田洋次監督の『おとうと』について
    「あれは私の方が良かったわ」
    と言ってしまったと。
    でもみんなそう思ってるんじゃ!?



    久しぶりの午前十時の映画祭で
    『グレン・ミラー物語』(1954年)
    アンソニー・マン監督
    ジェームズ・ステュアート主演てことで
    グレン・ミラーは紳士で良い人。
    安心して観ていられるというネ。
    デジタルリマスターで
    綺麗な映像と音楽でした。




    『シーズンズ 2万年の地球旅行』
    ネイチャードキュメンタリーは好きだけど
    今までたくさん観てきたし、
    日本語ナレーションバージョンだけなので
    通常ならスルーですが
    フリーパスポート鑑賞。
    ジャック・ペランのネイチャー・ドキュメンタリーは
    最初の『WATARIDORI』(2001年)が
    一番いいな。
    子ども500円というのはいいと思います。
    日本版主題歌がエンドロールで流れるというのは
    不評を買ってると思うのだけどやめないですね。




    『白鯨との闘い』
    ロン・ハワード監督『ラッシュ/プライドと友情』に続き
    クリス・ヘムズワース主演で
    男達の闘いの世界。
    海とは闘うけど白鯨とは闘いません。
    ハリウッドは捕鯨反対運動に熱心な人が多いし、
    世界の趨勢的に気を遣ったのか。
    でも、海洋アドベンチャーものとして
    大画面で観て迫力ありました。
    大好きなキリアン・マーフィー、
    ベン・ウィショー出てるし、
    フリーパスポート鑑賞で満足でした。
    『マスター・アンド・コマンダー』
    また観たいと思った。



    『パディントン』
    パディントンの小説は、
    小学1年のクリスマスプレゼントに
    親に買ってもらって以来好きで、
    (43年前(^o^;))
    娘にも読み聞かせしました。
    だから映画化はちょい不安がありました。
    でも原作者のマイケル・ボンドさんが
    カメオ出演してみえるくらいで
    気に入ってみえるのだろうから
    大丈夫かなと楽しみにしてました。
    トレーラーでクマの造形が
    リアル過ぎるかと思ったけど、
    目なんかとっても可愛らしかった。
    現代に舞台を移した
    ポップでカラフルな雰囲気も
    映画的で楽しめました。
    フリーパスポート中にもう一度観たいなあ。
    ベン・ウィショーの声でもちょっと育ちすぎ感あるので
    コリン・ファースの降板は本人も納得の上でだし
    正解だったと思います。
    続編は2017年11月の公開予定。
    今回の日本公開のように1年以上も
    遅れないで欲しいです。
    それから続編も絶対に字幕版も上映して!




    『殺されたミンジュ』
    キム・ギドク監督の新作。
    (といっても2014年製作で
    2014年の東京フィルメックスで上映されてる。)
    監督・製作総指揮・脚本・撮影・編集:キム・ギドク
    上手い映画を作ろう、
    成熟した作品作りをしようという意志は感じられない。
    女子高生がいわれなく殺され、
    仲間を募って関係者に復讐をしていく父。
    キム・ギドク映画としては分かり易いし
    メッセージもストレートに伝わってくる。
    「ミンジュ」は民主主義の意味でもあり、
    韓国で民主主義が危機に陥っていることを描いているし、
    社会の中の不平等、不条理への怒りも。
    「悪の凡庸さ」で思考停止し
    残酷な命令にもその通りに動く
    人間の愚かさ。
    そして誰もが独裁者になりかねない恐ろしさ。
    DVも一種の独裁だ。
    上手く作ってないからこそのなまなましさがあって、
    後を引く作品。
    次はこれを書く予定。


    『スターウォーズ/フォースの覚醒』
    2DだけどTCXで2回目
    フリーパスポートで観ました。


    今年は毎日更新を目標にしてたけど
    もう挫折ヽ(;´Д`)ノ
    今日は2本UPしようかな。(^^ゞ


    鑑賞した映画の短評は↓

    ツィッター eigajikou←クリック

    アメーバ映画時光の「なう」←クリック

    に鑑賞後随時投稿しています。
    ぜひ読んで下さい。








    クリス・ヘムズワースとワンコU^ェ^U



    0 0

    『殺されたミンジュ』

    原題:일대일 / Il-dae-il
    英題:One on One

    2014年製作 韓国映画

    ヒューマントラストシネマ有楽町で鑑賞















    ↓『殺されたミンジュ』予告動画


    監督・製作総指揮・脚本・編集・撮影:キム・ギドク
    製作:キム・スンモ

    出演:マ・ドンソク
    キム・ヨンミン
    イ・イギョン
    チョ・ドンイン
    テオ
    アン・ジヘ
    チョ・ジェリョン
    キム・ジュンギ


    あらすじは
    女子高生ミンジュが男たちに追われて殺される。
    闇に葬られる事件。
    1年過ぎたころ謎のグループが
    少女の殺害に関わった者たちを誘拐し
    誰の命令でどうしてミンジュが殺されたのかを
    問いただす。
    どうやら国家的な組織が関わっているらしい。
    追及するグループ内の結束が崩れていく...









    主演のマ・ドンソク。
    謎のグループは誘拐をするたびに
    軍服や警察の制服など
    違う制服に着替えます。


    キム・ヨンミンは
    1人8役演じます。







    この作品はスリラーではあるけど、
    謎解きミステリーとは言えません。

    監督は
    「私たちは、誰もが自分の中に
    “失われたミンジュ(民主主義)”を
    抱えているのではないかと考えている。
    この映画を、
    ひとりの女子高生の死の物語と捉えるのではなく、
    民主主義の死や喪失を
    象徴的に描いた物語だと捉えてほしい」

    「現在、韓国に住んでいる多くの人たちが、
    自分も含めて、消化不良の状態にある。
    数え切れないほどの事件が立て続けに起き、
    私たちに衝撃を与えている中で、
    『自分は何者なのか? 自分の役割は何なのか?』
    という問いかけが自分自身の中に浮かび上がってきた。
    そうした問いかけに自分なりに答えたのがこの映画だ」
    (シネマトゥデイより)
    と、語っています。

    邦題は『殺されたミンジュ』とつきましたが、
    原題は「一対一」で英題も「One on One」です。

    どういう意味で「一対一」なのか、
    鑑賞後も考えてしまいます。

    この作品は
    キム・ギドクの映画としては分かり易いです。
    謎は残るし、
    グループが着る服が変わるのはなぜ?
    1人8役は人間の多面性のメタファーか、
    それとも?
    他にも、あれはどういう意味だったのだろう?
    と、いろいろ反芻したくなるので後を引きます。
    だけどメッセージはストレートに伝わってきます。

    『メビウス』からは撮影も自分でして
    映画作りの殆どを自分でやっているキム・ギドク。
    洗練された上手い映画を作ろう、
    成熟した作品作りをしようという意志は感じられないです。
    それができる能力も技術も持っていて、
    過去の作品で証明もしているのに。
    この映画がキム・ギドク作品初めてだという人は
    ヘタな映画だと受け止めるかもしれません。

    ビデオ撮影の映像は妙になまなましく、
    ミンジュの殺害、
    グループが行う拷問、
    DV男の暴言、暴力など、
    作品世界に引き込まれて
    正直その場では不快でした。
    それが狙いでもあるのでしょう。
    上手く見せるということ度外視で
    ドカンとぶつけてくる
    強引に引き込むパワーがあります。
    (でも、ここは上手いなと思わせる
    ところだって多々あるのですが。)

    「ミンジュ」は民主主義の意味でもあり、
    韓国で民主主義が危機に陥っていることを描いているし、
    社会の中の不平等、不条理への怒りも。
    「悪の凡庸さ」で思考停止し
    残酷な命令にもその通りに動く人間の愚かさ。
    そして誰もが独裁者になりかねない恐ろしさ。
    DVも一種の独裁。
    身近な独善的支配から
    国家の独裁的な暴力までが
    繋がっていることを見せつけられる。
    心が弱っている時には観ない方がよいかも。
    ディスるのも簡単だと思いますよ。
    私は時々こういう映画を観てガツンと
    ぶん殴られたいのです。


    全部自分でやりだして我が道を行くキム・ギドク。
    完成度なんて度外視で伝えたいことがある。
    そんな彼がこの作品の次に撮ったのは
    「ストップ」原題:스톱/STOP
    です。
    また、製作、脚本、監督、撮影、編集、美術など
    映画制作にかかわる殆どすべてを自分でやっています。
    しかもこれは日本で日本人の俳優を使って
    短期間で(ゲリラ的な撮影も含めて)撮ったそうです。
    韓国映画の現場で助監督、通訳の仕事をしていた経験のある
    安藤大佑監督(ヤン・イクチュン主演『けつわり』など)が
    助監督についています。
    昨年の第5回サハリン国際映画祭、
    第20回釜山国際映画祭に出品されました。
    映画ニュースをチェックされてる方は
    ご存知でしょうね。
    出演者は全員日本人です。
    台湾でも活動する中江翼、
    劇団「青年団」所属で映画『3泊4日、5時の鐘』
    などに出演の堀夏子の2人が主演。
    他に合アレン、武田裕光など。

    映画の内容をザラッと書きますね。
    知りたくない人は読まないで下さい。



    福島原発事故の時、
    近くに住んでいたため
    東京に移住した若い夫婦。
    妊娠中の子供を出産するかどうか、
    政府やインターネットの情報に振り回されるが、
    故郷に帰って産む決断をする。
    7年後、育ったその男の子は
    聴覚が異常に敏感になっていた。

    これは
    「国が住民の声を聞いていないというメタファーです。
    国が人々の声を聞かないというのは、
    社会がとても不健全ということだと思います」
    と、監督。
    日本公開が決まらず、
    「日本で公開されない理由は分かりません。
    韓国の監督が福島を題材に扱ったことに対する
    懸念もあったのかもしれない。
    でもわたしはこれを単なる日本だけに限った問題ではなく、
    全世界的な、地球上の大きな問題として
    アプローチしたかったということを理解していただきたい」
    「こういう状況なので、
    出演してくれた日本人俳優の皆さんに
    申し訳ないと思っているんです。
    彼らは本当に献身的に映画に尽くしてくれた。
    だからこの作品を通じて彼らの才能を
    知ってほしいと願っている。
    もし公開が難しいなら、
    せめてDVDでもいいから発売してもらいたい」
    (シネマトゥデイより)







    食料や電力の供給を
    地方に任せている都会の暮らしにも
    メスを入れている内容で、
    夫が福島第一原発周辺で目撃する
    衝撃的なシーンも。

    かなり詳しい解説も読みました。
    興味がある方はここ←クリックです。
    「ストップ」はぜひ観たいです。
    キム・ギドク監督の問題提起を
    実際に作品を観て確認したいです。


    キム・ギドク監督と「ストップ」キャスト


    0 0

    『ビューティー・インサイド』

    原題:뷰티 인사이드
    英題:The Beauty Inside

    2015年製作 韓国映画

    TOHOシネマズ川崎で鑑賞

    浜松シネマイーラでも上映ビックリマーク










    ↓『ビューティー・インサイド』予告動画


    ↓『ビューティー・インサイド』出演者や監督の一言とメイキング映像


    監督:ペク
    撮影:キム・テギョン
    美術:イ・ハジュン
    音楽:チョ・ヨンウク

    出演:
    ハン・ヒョジュ
    キム・デミョン
    ト・ジハン
    ペ・ソンウ
    パク・シネ
    イ・ボムス
    パク・ソジュン
    キム・サンホ
    チョン・ウヒ
    上野樹里
    イ・ジェジュン
    キム・ミンジェ
    イ・ヒョヌ
    チョ・ダルファン
    イ・ジヌク
    ホン・ダミ
    ソ・ガンジュン
    キム・ヒウォン
    イ・ドンウク
    コ・アソン
    キム・ジュヒョク
    ユ・ヨンソク
    イ・ドンフィ
    ムン・スク
    イ・ギョンヨン
    チェ・ヨンミン
    イ・ミド
    シン・ドンミ

    あらすじは~

    家具デザイナーのウジンは18歳のときから
    目覚めると心以外の姿、性別、国籍等の全てが
    変わるようになってしまった。
    男、女、老人、子ども、外国人…。
    人に会う仕事ができないため、
    才能とインターネットを活かして家具職人として活躍している。
    そんな彼の “病気”のことを知っているのは母と親友だけ。
    ある日、アンティーク家具店で働く美しいイスに出会い、
    一目で恋に落ちてしまう。
    彼女に会いたい一心で、
    毎日初めてきた客のようにお店に通う日々。
    彼女に告白する“見た目”になる日を待って、
    ついにデートに誘い、ふたりはロマンティックな3日間を過ごす。
    しかし、同じ姿でいるため3日間徹夜をしたウジンは、
    うっかり電車で寝てしまい起きると全く別の顔に・・・。
    (公式サイトより)

    内面以外の体が目覚める度に変わってしまうウジンと
    イスのラブコメ、ファンタジックなラブストーリーです。
    前の記事の『殺されたミンジュ』←クリック
    は、誰にでもおススメタイプの映画ではないですが、
    『ビューティー・インサイド』
    どなたにもおススメできます。(^-^)/
    毎日外見がすっかり違う人間になってしまう
    という設定が面白く、
    モンタージュを含む123人の俳優がウジンを演じています。
    このキャストは豪華だし、
    脇役も演技派がしっかり締めています。
    メインの2人、
    ウジンがオーダーメイドの家具のデザイナー兼職人、
    イスはアンティーク家具店に勤めているため、
    美術もオシャレだし、
    (欲しくなる素敵な家具がいっぱい)
    音楽も洒落ています。
    ベタでクドイ雰囲気のラブロマンス物ではありません。
    2人の恋の行方だけでなく、
    お互いの家族のキャラクターが個性的で
    家族の様子も描かれているのがポイント。
    毎日外見が変わるという設定にインパクトがあるため
    細部の突っ込み入れたくなる部分には
    目をつぶるべきでしょう(^o^;)
    性別、年齢、人種も様々に変わる設定ですが、
    韓国映画なので韓国人率が高く、
    2人でいるロマンチックな場面では
    イケメンの俳優が演じることが多いので
    画になりますよ。
    イケメンじゃない時の面白いシーンもたくさんあります。
    また、恋の行方もそんなに簡単にはいかないのです。
    ラブロマンスには困難がなくちゃね!
    その困難がよくある恋愛ものとは違って
    捻りのある設定から生まれるものなので
    私でもシラケませんでした。(笑)
    まあ、もうちょっと手短にして
    90分くらいに納めてくれたらさらに良かったです。
    個人的にラブロマンス物はあまり観ないジャンルですが、
    この映画は設定がユニークで面白そうだから
    観るつもりでいました。
    フリーパスポート期間中に
    TOHOシネマズ川崎で上映されてラッキーでした。
    デートムービーにも向いているんじゃないでしょうか。
    な~んて柄にもないこと言ってみたくなる作品でした。(^▽^;)



    イスに告白してデートに誘う時は
    やっぱイケメンの時じゃなくちゃと、
    パク・ソジュンになった日に告白決行して上手くいくけど
    寝たら人が変わってしまうから3日徹夜、
    ついにイスを送った帰りの電車の中で居眠りを(゚Ω゚;)...



    そして...
    終点で車掌に起こされ...
    気付いてみると...




    愉快な風貌でおなじみの
    キム・サンホになってた!(  ゚ ▽ ゚ ;)
    一番面白かった変身キャラクターです(°∀°)b



    ↑イケメンな日のウジン


    ↑男だったり女だったりなウジン



    ウジンの心の声(副音声!?)の
    ナレーションも担当したユ・ヨンソクと
    子どもに変わった日のウジンを
    可愛らしく演じたパク・ミンス。


    そしてある日は上野樹里なウジン。





    メガネの人がペク監督



    『ビューティー・インサイド』
    原案は2013年カンヌ国際広告祭グランプリを受賞して
    話題となったソーシャル・フィルム「The Beauty Inside」。
    インテルと東芝の合作で制作。
    全編40分余りの6つのエピソードで構成された
    このソーシャル・フィルムは、
    毎日違う姿になる男という設定だけでなく、
    制作方式も変わっている。
    「誰でも主人公の男を演じることができる映画」
    というコンセプトでfacebookを通じて
    1つのエピソードを公開したあと、
    1週間のうちにユーザーから送られてきた映像で、
    次回のエピソードが構成されていくのである。
    主人公アレックスの姿が毎日変わるという設定のおかげで、
    誰が送ってきた映像でも、
    そのまま活用してエピソードを構成することができた。
    観客も一緒にストーリーを作っていくだけでなく、
    主人公を演じられる前代未聞の制作方式は、
    SNSを通じて急速に広がり、熱い反響を得た。
    (公式サイトより)

    「The Beauty Inside ザ・ビューティー・インサイド」の
    ソーシャル・フィルム制作紹介のサイト←クリック

    「The Beauty Inside」

    監督:ドレイク・ドレマス、
    出演:メアリー・エリザベス・ウィンステッド、
    トファー・グレイス、マシュー・グレイ・ギュブラーほか。



    ↓ソーシャル・フィルム「The Beauty Inside」フルバージョン



    「The Beauty Inside」は「Inside」シリーズの
    第2弾として2012年に製作。
    「Inside」シリーズ
    本格派のショートムービーです。

    第1弾は「Inside」2011年、
    監督:D.Jカルーソー
    出演: エミー・ロッサム、 ショーンモース、
    ジェイク・アベルほか
    この作品はちょっと怖い感じのスリラーです。







    第3弾は「The Power Inside」2013年
    監督:ウィル・スペック、ジョシュ・ゴードン
    出演: リードユーイング、 トッド・ジュリアン、
    ハーヴェイ・カイテル
    この作品もちょっとキモ怖いSFアドベンチャーです。
    ハーヴェイ・カイテルがカッコイイ!
    6エピソードありますが全部貼ると重くなるので
    見たい人はそのまま続けて全部見て下さい。



    ↓The Power Inside - Episode 1




    イス役のハン・ヒョジュは
    清楚な雰囲気で
    タイプな男性多いのでは?
    イスは男性の理想の恋人像かな。


    『ビューティー・インサイド』の
    主題歌はイギリスのロックバンドCITIZENS!の
    「True Romance トゥルー・ロマンス」
    ポップな曲です。
    でも↓このミュージックビデオは年齢制限付きで、
    映画とは雰囲気違うちょっと過激なもの。
    カップルのキスシーンがたくさん出てくるのですが、
    レズビアンカップル、ゲイカップルもいます。
    ↓CITIZENS! - True Romance


    映画の中で「アマポーラ」のギター曲が印象的に使われています。
    「アマポーラ」というと
    「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」連想してしまいます。
    ジェニファー・コネリーが踊る有名すぎるこのシーン↓





    ジェニファー・コネリー今でも綺麗だけど
    ホントに美少女でしたネ(〃∇〃)

    ジュリーの「アマポーラ」もヒットしましたネ
    ↓AMAPOLA 沢田研二




    鑑賞した映画の短評は↓

    ツィッター eigajikou←クリック

    アメーバ映画時光の「なう」←クリック

    に鑑賞後随時投稿しています。
    ぜひ読んで下さい。











    ロバート・デ・ニーロとニャンコ(๑˃̵ᴗ˂̵)و


    0 0

    『ザ・ウォーク』

    原題:The Walk
    2015年製作 アメリカ映画
    TOHOシネマズ川崎で鑑賞
    3D字幕版















    ↓『ザ・ウォーク』予告動画


    監督:ロバート・ゼメキス
    脚本:ロバート・ゼメキス 、
    クリストファー・ブラウン
    原作:フィリップ・プティ
    エグゼクティブプロデューサー:シェリラン・マーティン 、
    ジャックリーン・ラビーン 、
    ベン・ワイスバーン
    製作:スティーヴ・スターキー 、
    ロバート・ゼメキス 、
    ジャック・ラプケ
    撮影:ダリウス・ウォルスキー
    プロダクション・デザイン:ナオミ・ショーハン
    音楽:アラン・シルヴェストリ
    編集:ジェレマイア・オドリスコル
    衣裳:スティラット・ラーラーブ
    キャスティング:スコット・ボーランド 、
    ヴィクトリア・バロウズ
    視覚効果スーパーバイザー:ケビン・ベイリー

    出演:
    フィリップ・プティ:ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
    パパ・ルディ:ベン・キングズレー
    アニー:シャルロット・ルボン
    ジャン=ピエール / ジェイ・ピー:ジェームズ・バッジ・デール
    ジャン=ルイ:クレマン・シボニー
    ジェフ/ジャン・フランシス:セザール・ドムボイ
    デイヴィッド:ベネディクト・サミュエル
    アルバート:ベン・シュワルツ
    バリー・グリーンハウス:スティーヴ・ヴァレンティーヌ

    あらすじは~
    1974年、当時世界一の高さだった
    ニューヨークのワールド・トレード・センターの
    2つのビルの間にワイヤーロープを張り、
    命綱なしの空中かっ歩に挑戦した
    フランス人フィリップ・プティのパフォーマンスと
    そこに至るまでの彼の生い立ち、
    仲間達との計画の様子を描く
    青春アクションアドベンチャーです。

    最近はマイナーな作品ばかり書いています。
    TOHOシネマズフリーパスポート期間中なので
    エンタメ作品も観ていますが、
    ブログはなるべくあまり紹介されてない作品を
    優先して書きたいので
    大作はこの所殆ど1本では書いていません。(^o^;)
    日曜夜の記事は明日UPされる
    なうのまとめに埋もれますし、
    もうご覧になった方、
    これから観る方も多いでしょうから、
    さらっとまとめます。
    私は小さい映画の記事を書きますが、
    記事はエンタメ性を追求してますので(笑)
    映画をより楽しんで戴ける情報を提供しますネ(^-^)/

    スピルバーグは
    「最後のハリウッドの巨匠」と呼ばれたい!?
    近年はそんな道を追求している気がします。
    そんなスピルバーグ人脈の1人なゼメキス監督ですが
    彼は巨匠への道は選ばず!?
    最新の映像技術を取り入れた映像に拘りながら
    エンタメ作品を作り続けています。
    いっとき(00年代)3DCG作品の連発で
    もう実写映画は作らないのかしらと思いましたが
    2012年の『フライト』から実写に戻ってきました。
    戻って来たといってもCGやVFXは多用しています。
    でも殆どどこが実写なのかCGなのか区別がつきません。
    本作でジョゼフ・ゴードン=レヴィットは
    フィリップ・プティの特訓を受けて
    素晴らしい演技をしています。
    スタントマン(ジェイド・キンダー=マーティン)
    が演じて彼の顔の演技を貼り付けた場面もありますが、
    もう全く違和感のない素晴らしい技術です。
    『ベオウルフ/呪われし勇者』(2007年)
    も結構好きなんですが、
    00年代の試みが昇華されて
    とてもリアルな映像になっています。
    『コングレス未来学会議』←クリックで私の記事へ
    の俳優をスキャンした情報が演じる世界は
    資金に糸目を付けなければ
    もうすぐなのかもしれません。

    ジョゼフ・ゴードン=レヴィットは
    子役で活躍した後
    学業のため一時俳優業休止して
    コロンビア大学で学んだインテリくんです。
    フランス文学大好きでフランス語話せますから、
    今回フランス人を演じるのは願ったりだったのでは。
    フィリップ・プティのフランス語訛りの英語を
    とても上手く真似ています。
    プティはアメリカでの生活長いですが
    今でも個性としてわざと訛りを直さないようです。

    キャストはジョゼフ以外は
    ベン・キングズレーが
    ワイヤー・ウォークの師匠として
    流石の貫録です。
    仲間の1人ジェイ役を
    ジェームズ・バッジ・デールが演じる他は
    フランス人や
    特に有名スターではない俳優の起用で、
    俳優ギャラは節約かな。

    3D映像は特に垂直のパースペクティブがすごい迫力です。
    高所恐怖症の人は注意が必要かもしれません。
    私は高い所に登ると
    飛び降りたくなる衝動がむくむく湧いてきて困るくせがあり
    これは高所恐怖症ではないですよね!?
    怖い訳ではないので。
    でも映画の垂直映像のリアルさには
    おしりがもぞもぞしました。←なんだそれf^_^;
    地上411mって
    東京スカイツリーの天望デッキ(350m)より高く
    天望回廊(450m)より少し低い高さです。
    展望デッキにガラス張りの床があって
    下がのぞけますがホントに高くて(←当たりまえだ(^^ゞ)
    ちょっと怖かったです。
    「東京スカイツリーに行ってみた。」←クリック
    フィリップ・プティ氏のパフォーマンスは
    狂気の沙汰な感じですが
    地上411mでしか味わえない「何か」が
    確実にあったことを映画を観ると味わえますよ。
    スピルバーグだと多分こうはいかない
    スマートなラストも良かったです。



    フィリップ・プティ氏とジョセフ














    恋人アニー役のシャルロット・ルボンは
    『ムード・インディゴ うたかたの日々』
    『恋のベビーカー大作戦』
    『イヴ・サンローラン』
    『マダム・マロリーと魔法のスパイス』
    『イヴ・サンローラン』
    などでお馴染みではないでしょうか。
    ちょっとウィノナ・ライダー似な美女。

    以前よくやってたコーナーですけど、
    イケメン・チェック青田買いコーナー(笑)











    フィリップの仲間の
    高所恐怖症の数学教師ジェフ役
    セザール・ドムボイ(1990年生まれ25歳)です(°∀°)b 。




    長くなるので
    次の記事でメイキング動画や画像の紹介をします。


    『ザ・ウォーク』観た方で
    アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞
    (第81回、2008年度)
    も受賞した
    『マン・オン・ワイヤー』
    ジェームズ・マーシュ監督
    (『博士と彼女のセオリー』など)
    ご覧になっていない方にはおススメです。
    『ザ・ウォーク』がもっと面白くなると思います。

    マン・オン・ワイヤー スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]/フィリップ・プティ


    アカデミー賞授賞式での
    フィリップ・プティ氏のパフォーマンス






    鑑賞した映画の短評は↓

    ツィッター eigajikou←クリック

    アメーバ映画時光の「なう」←クリック

    に鑑賞後随時投稿しています。
    ぜひ読んで下さい。







    フィリップ・プティ氏1974年の
    実際のパフォーマンス時の写真


    0 0



    『母と暮せば』山田洋次監督が今作っておかなければと思われたことは伝わるし、解説、解読好きなシネフィルからの評価も高い。客観評価の問題でないが山田作品で沈鬱な気分になるとは。黒木和雄監督原爆映画『父と暮せば』『TOMORROW 明日』の方が自分は好き。やっぱオーソリティーになれんな
    1/18 0:32

    『Alice in Dreamland アリス・イン・ドリームランド』蜂須賀健太郎監督。清水真理さん制作の耽美的な球体関節人形を使ったアニメ映画。ヤン・シュヴァンクマイエル『アリス』のようなダークな世界観を予想していたが、小さい子どもが見ても問題ない健全な今時ぽい展開の作品だった
    1/18 0:40

    『ヘリオス 赤い諜報戦』ジャッキー・チュン、ニック・チョン、ショーン・ユー、ワン・シュエチー、チ・ジニ、チェ・シウォン、チャン・チェンなど、香港、中、韓、台スター出演の香港映画が元気な頃を彷彿させるアクション大作。突っ込み所はあるけど迫力でガンガン行く。でもこのラストは勘弁して。
    1/18 1:03

    『おとうと』主演岸恵子さんトーク。生誕100年記念映画祭「市川崑 光と影の仕草」綺麗なお姉さんでも、ふくよかなお姉さんでも、女っぽいお姉さんでもダメと監督が言い、1週間分撮影済フィルムを破棄。フランスに住んでいた時代を経て日本のジャーナリズムの閉鎖性へもチクリと皮肉がお元気で素敵
    1/18 1:25

    フリーパスポートがあるから角川シネマ新宿の市川崑映画祭に行ったついでにTOHOシネマズ新宿に初めて行ってTCXでスターウオーズを見た。シートが幅広く座り心地も良いし、IMAXは高いからこれで充分。他のTOHOシネマズとの格差をどうしてくれよう(*`へ´*)。展示も豪華だったよ。
    1/18 1:47

    ブログを更新しました。 『『パディントン』パディントン!(悪いけどコリン・ファース降板正解)『白鯨との闘い』メルヴィルのベン・ウィショー次は『ロブスター』『リリーのすべて』』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12119239447.html
    1/19 15:44

    ブログを更新しました。 『モーターズ 感想 渋川清彦主演、渡辺大知監督。卒業制作の低予算自主映画に若者が込めた映画愛!』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12119773784.html
    1/21 4:24

    『モーターズ』 渋川清彦主演、渡辺大知監督。大学の卒業制作で自分のお金で作った映画愛感じる自主製作映画。ちょっと喝を入れたくなるようなうだつが上がらない中年男を渋川さんがナチュラルに好演。やりたかったことをたくさん詰め込んで楽しそうに作ったことが伝わってきて暖かい気分になった。
    1/21 4:40

    ブログを更新しました。 『殺されたミンジュ 感想 キム・ギドク監督日本で撮影の新作「STOP(原題:ストップ)」が観たい!』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12120148981.html
    1/22 6:06

    ブログを更新しました。 『ビューティー・インサイド 感想 毎日姿が変わる男が惚れたハン・ヒョジュとの恋の行方。原案動画付。』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12120509290.html
    1/23 7:15


    0 0

    『ザ・ウォーク』

    こちらの記事を先に読んで下さいね(^-^)/
    『ザ・ウォーク』感想
    高所恐怖症以外の人には
    垂直のパースペクティブが凄い
    3D鑑賞をおススメの上質エンタメ
    ←クリック






    ロバート・ゼメキス監督はヲタクですよね。
    表の顔!?では
    「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ
    などのエンタメヒット作も何本もあるし、
    『フォレスト・ガンプ/一期一会』で
    アカデミー賞監督賞も受賞している。
    (個人的にはこの時期の作品では
    『永遠に美しく…』の方が好き)
    裏の顔!?では
    ジョエル・シルバーと
    ダークキャッスル・エンタテインメントを設立して、
    自分では撮らないような
    マニアウケするホラー映画などをプロデュース。
    ホントは暗黒面抱えているのかな?(^▽^;)
    00年代の『ポーラー・エクスプレス』
    『ベオウルフ/呪われし勇者』
    『Disney's クリスマス・キャロル』
    (私はこの中では『ベオウルフ』が好きです。)
    の3DCGアニメの技術は
    10年代に入ってからの
    殆ど実写に見える『フライト』『ザ・ウォーク』
    に活かされています。
    『ザ・ウォーク』では、
    1974年のニューヨークはCGで再現されているし、
    ジョゼフ・ゴードン=レヴィットができない
    ジャグリングしながら綱渡りするなど高度なアクションは
    プロのワイヤー・ウォーカーの
    ジェイド・キンダー=マーティンが演じて
    ジョセフの顔の演技を貼り付けた場面もありますが、
    もう全く違和感のない素晴らしい技術です。

    『ザ・ウォーク』の撮影がどんな風に行われたのかを
    画像と動画を集めてみましたので、
    興味のある方はご覧くださいね。

    後ろの方に待機作
    最近観た映画について書いています。

















    左はワイヤー・ウォークを指導した
    フィリップ・プティ氏本人











    画像で見るとな~んだ。
    と思われるかもしれないですが、
    ジョセフはプティ氏の特訓をみっちり受けて、
    2mの高さでワイヤー・ウォークできるようになり、
    映像と演技に活きています。
    それに映画を実際にご覧になった方は、
    下のメイキング動画を見れば
    さらに高度な映像技術を実感してもらえると思います。


    先ずは公式IMAXトレーラー
    ↓THE WALK - Official IMAX Trailer


    ↓メイキング動画








    ↓メイキング動画と視覚効果スーパーバイザー
    ケヴィン・ベイリー氏の話



    『ザ・ウォーク』を語るフィリップ・プティ氏と
    ジョゼフ・ゴードン=レヴィット。






    1974年8月6日のフィリップ・プティ氏の
    パフォーマンスは写真しかありません。
    今なら動画がアッという間に
    ネットにアップされるでしょうね。



















    ↓写真を集めた動画


    ↓1974年8月6日のパフォーマンスをした後の
    プティ氏のインタビューと目撃した警官が
    リラックスした様子でやっていたと話す動画。




    ↓NYマンハッタンにある
    セント・ジョン・ザ・ディヴァイン大聖堂の向かいの
    高いビルから大聖堂の屋根まで通りに張ったワイヤー上を歩く
    プティ氏のパフォーマンス。

    これは結構ドキドキしますよ!
    実際の映像ですからヽ(゚◇゚ )ノ




    『ザ・ウォーク』は
    30年来ゼメキス監督と組むアラン・シルヴェストリの音楽も
    映画ファンに嬉しい仕掛けがありますよ。

    パンフレットは内容豊富でおススメです。



    ロバート・ゼメキス監督の新作は
    タイトル未定で今年11月23日に
    アメリカで公開予定の
    ロマンチック・スリラー。
    ブラッド・ピットとマリオン・コティヤール共演。
    『イースタン・プロミス』(ヴィゴ!(^_^)v)
    などのスティーヴン・ナイトが脚本。
    1942年、北アフリカでの
    危険なミッションの最中に恋に落ちた
    エージェントの2人は結婚し
    子どもも生まれるが
    実はマリオンがナチの二重スパイらしい、
    どうするブラッド...てなストーリーらしいですぞ。
    『Mr.&Mrs. スミス』の歴史物って
    ことはないと思います多分。


    ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
    私はジョゼフ・ゴードン=レヴィットが好きなんです(´∀`)

    ジョセフ・ゴードン=レヴィットは2015年には
    『ザ・ウォーク』の後
    クリスマス・ムービーのコメディ
    セス・ローゲン、アンソニー・マッキーと共演した
    「The Night Before ザ・ナイト・ビフォア」



    ↓「The Night Before ザ・ナイト・ビフォア」
    レッドバンド・トレーラー


    セスと共演した
    『50/50 フィフティ・フィフティ』
    のジョナサン・レヴィン監督
    だけど日本公開はしなさそう。
    セスと相棒ジェームズ・フランコのお騒がせ映画
    「The Interview ザ・インタビュー」
    にもジョセフカメオ出演でした。


    そして、今年日本でも公開予定の
    エドワード・スノーデンをジョセフが演じた
    オリバー・ストーン監督の「Snowden スノーデン」が
    待機しています。



    ↓「Snowden スノーデン」ティーザー・トレーラー


    これも実在の人物を演じましたね。
    ドキュメンタリー映画
    「シチズン・フォー」も早く見たいです。
    日本公開遅すぎですよね。

    以上新作情報でした。

    今週観た映画

    市川昆映画祭で
    弟子を公言している詩人の谷川俊太郎さんのトーク。
    ノンモン(ノン・モジュレーション、無音)ではダメ
    空気音がないといけないと音の使い方に
    とても拘っていたお話を聞き注意して2本観た。


    『黒い十人の女』はルックが
    『第三の男』みたいに光のコントラストの
    使い方が面白く、
    女たちがホラー映画より怖い。
    『鍵』(1959年)

    常に新しいことをしたがっていたという監督の
    今見ても古びていない斬新な手法が随所に。
    どちらも初スクリーン鑑賞。
    美しいデジタルリマスター映像でした。
    若尾文子さんのトークも書いてないし、
    岸恵子さんトークも...
    まだ市川昆映画祭では観るのでまとめてかこうかなァ。
    『人生の約束』は
    豪華キャストでどんな映画かなと思ったら、
    そんな映画でした。(正直な所困りました。)





    今月はデヴィッド・ボウイ、
    グレン・フライ、
    アラン・リックマン
    中村梅之助
    撮影監督のヴィルモス・スィグモンド
    スピルバーグ『未知との遭遇』
    マイケル・チミノ『天国の門』他たくさん
    近年はウディ・アレン監督作品を担当
    イタリアのエットーレ・スコラ監督
    などの
    思い出のある方々が亡くなりました。
    合掌


    エットーレ・スコラ監督『マカロニ』
    (1985年ジャック・レモン
    マルチェロ・マストロヤンニ)




    鑑賞した映画の短評は↓

    ツィッター eigajikou←クリック

    アメーバ映画時光の「なう」←クリック

    に鑑賞後随時投稿しています。
    ぜひ読んで下さい。








    ジョゼフ・ゴードン=レヴィットとネコ(^・ェ・^)


    0 0

    『グッドナイト・マミー』
    原題:Ich seh, ich seh
    英題:Goodnight Mommy
    2014年製作 
    オーストリア映画
    ヒューマントラストシネマ渋谷で鑑賞







    ↓『グッドナイト・マミー』予告動画


    ↓GOODNIGHT MOMMY 公式トレーラー


    監督・脚本:ヴェロニカ・フランツ
    セヴェリン・フィアラ

    製作:ウルリヒ・ザイドル

    出演:スザンヌ・ウエスト
    エリアス・シュワルツ
    ルーカス・シュワルツ
    ハンス・エッシャー

    あらすじは~
    整形手術をして帰って来たママは
    人が変わったような言動をする。
    エリアスとルーカスの双子の兄弟は
    本当にママなのだろうかと疑念を抱く。
    そして確かめるための行動が
    エスカレートして...






    この映画は、
    トレーラーのできが素晴らしいです。
    見せ過ぎてる気もするけど、
    ミスリードもさせるし、
    編集がホント上手いですヮ(°∀°)b

    そして↑B級ホラーノリのチラシは半分冗談!?お遊び!?
    あるいはミスリード狙いで作ったのでしょうか(^o^;)

    全然雰囲気違う
    オリジナル・ポスターはこちら↓



    ベネチア映画祭オリゾンティ部門で
    (オリゾンティは革新的な映画を紹介する部門)
    上映されて話題を呼び、
    シッチェス・カタロニア国際映画祭で
    グランプリ受賞など
    国際映画祭での評価も高く
    今年のアカデミー賞外国語映画賞
    オーストリア代表作品です。
    ノミネーションからは漏れましたが、
    ノミネートが有力視されていました。
    ということで、
    日本のフライヤーはB級感もりもり( ´艸`)ですが、
    さにあらずな作品です。
    それでは残念だという人もみえると思いますが、
    面白かったです。
    個人的には最近観たホラー映画
    『イット・フォローズ』←クリックで私の記事へ
    より好きです。
    『イット・フォローズ』も面白かったけど、
    笑える面白さで恐怖感はなかったです。
    私が怖いと感じるのは人間の具体的な心理。
    嫉妬心や激しい疑念、
    「悪の凡庸さ」で
    思考停止して行動すること。
    または、
    残虐な行為をしてしまう動機です。
    『グッドナイト・マミー』は
    サイコ・スリラーで
    途中で仕掛けにも気付いたけど、
    暴走感にスリルがあって楽しめました。
    トレーラーを見て戴ければ分かりますが
    映像、風景、美術がシャレてるし、
    実際の双子が演じた兄弟と、
    ママ役の女優の演技が良くて、
    雰囲気作りが上手い、
    スタイリッシュ・ホラーです。
    あ、でも私は一点だけ、
    兄弟が飼っている
    虫(ゴキブリ)がデカくて
    大量に出て来て気持ち悪かったです。(゚_゚i)





    監督、脚本の1人ヴェロニカ・フランツは
    夫ウルリヒ・ザイドル監督(本作のプロデューサー)の
    パラダイス3部作、
    『パラダイス:愛』
    『パラダイス:神』
    『パラダイス:希望』
    の脚本もザイドル監督と手掛けています。
    この3部作はなかなか曲者で面白いです。

    ウルリヒ・ザイドル、スザンヌ・ウエスト
    エリアス・シュワルツ、セヴェリン・フィアラ
    ルーカス・シュワルツ、ヴェロニカ・フランツ
    2014年第71回ベネチア国際映画祭で




    出演者はほぼこの3人





















    見せ方が上手い映画です。
    ホラー映画ファンには一見の価値ありな
    作品だと思いますし、
    ホラー映画が苦手な人でも大丈夫な気がします。
    多分。








    昨日観たのは他に
    未体験ゾーンの映画たちで
    ジャン=ジャック・アノー監督が
    中国で撮った壮大な作品
    『神なるオオカミ』
    『シーズンズ』よりずっと良かった。




    本年アカデミー賞外国語映画部門賞確実な
    『サウルの息子』
    これは『炎628』並にズシンときました。
    本年マイベスト上位入り。




    鑑賞した映画の短評は↓

    ツィッター eigajikou←クリック

    アメーバ映画時光の「なう」←クリック

    に鑑賞後随時投稿しています。
    ぜひ読んで下さい。


    0 0

    神奈川県立近代美術館 鎌倉館
    鎌倉別館



    鎌倉の鶴岡八幡宮の敷地の中にある
    神奈川県立近代美術館 鎌倉館が、
    土地貸借契約満了から
    1月31日で閉館になります。
    また、ぎりぎりになって行って来ました。(^o^;)
    娘が11月に行った時は
    ガラガラだったらしいのですが
    今日は天気も良く押し詰まっていることもあり
    とても賑わっていました。
    入場券を買うのに長い列ができていて
    買うまでに15分程かかりました。


    image
    有名な左の古賀春江「サーカスの景、右の松本竣介「立てる像」
    しっかり見てきました。


    image


    image


    image


    image


    image


    image


    image


    image


    image


    image


    image


    image


    image


    image


    1951年にル・コルビュジエに師事した
    坂倉準三の設計による
    日本で最初の公立近代美術館として開館しました。

    建築に遊びがあって
    階段の手すりも鋭角にまっすぐ壁に
    突き刺さっていないというのを
    「日曜美術館」で見たので確認してきました。

    image


    image


    image


    image


    中庭の中央にあるイサム・ノグチの作品は
    とてもひょうきんな顔で
    見ているこちらも微笑みになります。


    image


    image


    鎌倉別館は今後も開館します。

    image


    image


    image





    image


    image


    鶴岡八幡宮でおみじくじ引いたら
    人生はじめての凶だったので∑(゚Д゚)
    結んできました。
    悪いことがありませんように。

    image


    image


    折れてしまった大銀杏↑




    鎌倉また行きたいです。


    とうとう映画記事にも
    コメントなくなり
    ちょっとへこみましたが
    結局私の不徳の致す所(^o^;)...
    人望なくてもこれからもどんどん書きます(苦笑)


    image


    さよなら、カマキン






    鑑賞した映画の短評は↓

    ツィッター eigajikou←クリック

    アメーバ映画時光の「なう」←クリック

    に鑑賞後随時投稿しています。
    ぜひ読んで下さい。




    Captain Fantastic

    0 0

    『サウルの息子』

    原題:Saul fia
    英題:Son of Saul
    2015年製作 ハンガリー映画

    ヒューマントラストシネマ有楽町で鑑賞

    浜松シネマイーラでも上映!











    ↓『サウルの息子』予告動画


    映像は同じですが字幕が付いていない方が
    映画の本編に近いので公式トレーラーをどうぞ
    ↓Son of Saul (Saul fia)トレーラー



    監督:ネメシュ・ラースロー
    編集:マチュー・タポニエ
    製作:シポシュ・ガーボル
    ライナ・ガーボル
    脚本:ネメシュ・ラースロー
    クララ・ロワイエ
    撮影:エルデーイ・マーチャーシュ
    美術:ライク・ラースロー
    音楽:メリシュ・ラースロー

    出演:ルーリグ・ゲーザ
    モルナール・レヴェンテ
    ユルス・レチン
    トッド・シャルモン
    ジョーテール・シャーンドル
    アミタイ・ケダー
    イエジィ・ヴォルチャク

    あらすじ
    舞台は1944年10月6~7日の2日間。
    1944年10月ポーランド、
    アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所に
    移送されてくる大勢のユダヤ人。
    彼らはナチの軍医により
    労働力になるかどうかで選別され、
    働けないとされた高齢者、女性、子ども、
    病気の人たちはガス室に送り込まれる。
    死体は焼却され灰は川に捨てられる。
    主人公のサウルはハンガリー系のユダヤ人で
    「ゾンダーコマンド」という
    ナチが収容者の中から選抜した
    死体処理に関わる仕事をさせられる
    特殊部隊の一員。
    「ゾンダーコマンド」は証拠隠滅のため
    数か月の後には殺されてしまう。
    サウルはある日ガス室で息が残っていて
    運び出された
    息子ではないかと思われる少年を見つける
    少年は軍医にその場で殺され、
    解剖に回される。
    ユダヤ教では火葬でなく埋葬するのが正式の葬儀。
    ラビ(ユダヤ教聖職者)に祈りを唱えてもらい
    埋葬したいとサウルは必死でラビを探し、
    少年の遺体も盗み出す。
    移送されてくるユダヤ人がどんどん増え
    ナチの殺戮もエスカレートしていく。
    ゾンダーコマンドたちはひそかに武装蜂起の
    準備をしていた...


    昨年のカンヌ映画祭の記事でも紹介しました。
    映画祭の受賞予想は難しいのですが、
    この作品のグランプリ受賞予想をしたら当りました。
    その後多くの映画祭での受賞を重ね
    ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞も受賞。
    アカデミー賞外国語映画賞も受賞確実です。
    昨年はゴールデン・グローブ賞もアカデミー賞も
    『イーダ』の独壇場との予想が
    ゴールデン・グローブ賞は
    『裁かれるは善人のみ』になりましたけど、
    今年は『サウルの息子』が受賞し、
    アカデミー賞も間違いないでしょう。
    もし外れたら、
    予想している映画サイトや
    アメリカの専門家は形無しです。
    私も早めに当確出してますが
    これは自信あります。(笑)
    受賞の問題だけでなく、
    『サウルの息子』はきっとこの先
    語り継がれる作品になるでしょう。

    昨年はドイツ映画『ヴィクトリア』139分、
    フィリピン映画『人質交換』97分
    という1テイクの長回しで撮りきった
    長編映画の力作を観ました。
    撮り方論の解説は短めにしますが
    『サウルの息子』も長回しが多いです。
    画面は昔のスタンダードサイズ(1.33:1)で
    彼が置かれている世界、見ている環境が
    サウルの無表情な顔のクローズアップや
    彼の背中を追ったカットの周囲に
    ボンヤリと映し出されています。
    (フォーカスやフィルターなどでそう処理されている
    撮影はフィルム撮影。)
    画面が狭い分見る方の視界も集中されて、
    引き込まれ感が凄いです。
    観客を収容所の只中に連れ込みたいという
    監督の狙いが成功しています。
    周囲ははっきりと見えませんが、
    とんでもない虐殺と処理が
    行われていることは、
    鮮明な音や
    少ない情報から想像を促されます。
    (ヨーロッパ中の様々な言語が飛び交います。
    ハンガリー語、ドイツ語、イディッシュ語、
    ポーランド語、フランス語、ギリシャ語など。
    全く意味が分からない言語も多く
    訳されていないところも多いです。
    個人的にはもう少し字幕で訳を知りたかった。)
    サウルの居る場所、
    見ている世界に
    もう殆ど暴力的に引き摺り込まれます。
    『炎628』
    (ソ連映画1985年製作 エレム・クリモフ監督
    ベラルーシ(旧白ロシア)でナチス親衛隊の
    特別行動隊「アインザッツグルッペン」
    (移動虐殺部隊)628の村々を焼きつくし
    ユダヤ人を虐殺した事件を描く
    トラウマ系の戦争映画)
    並みにズシンと来た作品でしたが、
    ネメシュ・ラースロー監督が意識した映画は
    『炎628』で、クリモフは自分たちより
    ずっと凝った撮り方をしていると
    話しています。
    でも『サウルの息子』も相当凝っていますよ。
    ボンヤりとしか映らない所にも
    しっかり演出されていることが想像できます。

    ラースロー監督は
    (1977年生まれ38歳の若手です)
    タル・ベーラ監督の『倫敦から来た男』
    助監督の経験もあり、
    タル・ベーラに師事していますが、
    私はアレクセイ・ゲルマンや
    アンジェイ・ワイダの
    息子でもあると感じました。

    サウルは(息子らしい)少年の
    正式な埋葬をするために
    とんでもない行動にも出て奔走します。
    それを見るものは一緒に体験しているような
    気持ちになります。
    ユダヤのプロパガンダ的な主張をせず、
    『炎628』ほどには
    観る者に地獄のような思いをさせない演出は
    間口を広げていると感じます。

    今年必見の1本なので
    予定してみえる方も多いと思います。
    私もマイベストの上位間違いないです。

    私などが語るより、
    映画ファンから人気と信頼を集める
    町山智浩さんの
    たまむすびでの紹介の回を貼っておきますね。

    ↓町山智浩「サウルの息子」早くも2016年ベスト! たまむすび













    左から主演ルーリグ・ゲーザ、
    撮影エルデーイ・マーチャーシュ、
    ネメシュ・ラースロー監督





    撮影の様子↓









    2015年第68回カンヌ国際映画祭で↓













    2016年第73回ゴールデングローブ賞で↓






    主演のサウル役ルーリグ・ゲーザは
    1967年ブダベスト生まれ。
    詩人で作家。
    十代の頃アングラのパンクバンドをしていたり、
    ポーランドの大学でポーランド文学を学び、
    その後ハンガリー演劇映画大学では映像制作を学び
    俳優、監督をし、
    次にイスラエルのエルサレムで暮らした後
    ブルックリンのユダヤ教のタルムード学院で学び、
    ニューヨーク・ユダヤ教神学院卒業と同時に教鞭をとる。
    7冊の詩集と1冊の短編集を出版している。
    ユニークな経歴の持ち主です。

    劇中は殆ど無表情。
    それがサウルの
    心情の表現です。
    素晴らしい演技です。


















    ↑2015年テルライド映画祭でセス・ローゲン、
    レイチェル・マクアダムスと2ショットのルーリグ・ゲーザ




    鑑賞した映画の短評は↓

    ツィッター eigajikou←クリック

    アメーバ映画時光の「なう」←クリック

    に鑑賞後随時投稿しています。
    ぜひ読んで下さい。
















    Captain Fantastic

    0 0

    『猫なんかよんでもこない。』
    2105年製作 日本映画
    TOHOシネマズ川崎で鑑賞

    今回はネタバレしないと書けないので
    すみませんが
    原作も、内容もご存知ない状態で
    これから映画を見たい方は
    ご覧になってから読んで下さい。
    ちなみに私は原作は読んでいません。

    それから、
    この映画は素晴らしい、
    感動した、
    という方も気分を害される恐れがありますので
    スルーして下さいね。









    ↓『猫なんかよんでもこない。』予告動画


    監督:山本透
    編集:相良直一郎
    製作:岩村卓
    佐竹一美
    櫻井秀行
    矢内廣
    風間建治
    宮永大輔
    古川博志
    増田義和
    森川健一
    宇田川寧
    田中洋行
    田口雄介
    脚本:山本透
    林民夫
    撮影:小松高志
    美術:林千奈
    音楽:兼松衆

    この映画、
    製作委員会方式で、
    しかもプロデューサーがこんなに多いから
    こうなった!?
    と、気にはなります...

    出演:
    風間俊介
    つるの剛士
    松岡茉優
    内田淳子
    矢柴俊博
    市川実和子


    あらすじ(注意:ネタバレ)


    漫画家の兄(つるの剛士)のアパートに居候して
    プロボクサーを目指していたが
    試合中のケガでプロへの道を
    閉ざされる主人公のミツオ(風間俊介)。
    兄が拾ってきた子猫チンとクロの
    世話をすることに。
    ミツオはある日家に帰らない猫たちを探していて
    後でバイト先で再会する
    管理栄養士のウメさん(松岡茉優)が
    猫たちを公園で構っているのを見つける。
    そして二匹の避妊、去勢手術を勧められる。
    兄は漫画家をやめて帰郷。
    ミツオは1人で猫たちと暮らす。
    そしてメスのチンの手術はするが、
    クロの手術はせず
    近所の猫たちのボスになれとけしかける。
    クロは猫同士のケンカでケガをし、
    ネコエイズに感染して
    だんだん弱って
    死んでしまうのであった...。(´д`lll)

    全部自分が悪かったと言うミツオ...
    ウメさんがなぐさめて
    なんだか人間の勝手な理屈で
    猫も自分も幸せだったとミツオは納得して
    終わってました...

    でも、ミツオよ、
    お主が悪いヽ(`Д´)ノ


    と思いました。


    原作がはじめに出版されたのは2012年なので
    それ以前の出来事でしょうけど、
    20年以上前とかじゃないですよね? 
    外に出しているのだから
    無責任にもほどがあるでしょ。
    と、とてもミツオに同情はできなかったです。

    「クロを死なせました」が、
    こういう結果にならないよう
    避妊、去勢手術しましょうと
    啓蒙したいのでしょうか。

    私はネコは大好きです。
    実家では代々猫を飼っています。
    (母は野良猫の避妊・去勢手術を
    ボランティアでしています。)
    私はネコ映画は
    『子猫物語』の虐待がトラウマになって
    あまり見てないです。
    ...と言いながら、
    『私は猫ストーカー』2009年
    (鈴木卓爾監督)
    『ねこタクシー』2010年
    (亀井亨監督)
    観ましたが...
    『レンタネコ』2012年
    も観てしまったのですが、
    これは好きじゃないです。


    『猫なんかよんでもこない。』
    出演していたネコたちは可愛らしいですよ。









    ↑弱っていくクロの演技をさせるのも
    なんだかなあという思いでした。


    ウメさん役松岡茉優


    ミツオの兄役つるの剛士


    ネコ好きな大家さん役市川実和子




    私は原則ディスらないことにしています。
    自分で選んで観たのだしね。
    今回は例外となってしまいました。(^o^;)
    「史上最高にキュートな猫映画」という
    売り文句ですが、
    私が「史上最強に猫が可愛い映画」だと
    認定するのは(笑)
    『アタラント号』1934年製作フランス映画
    監督:ジャン・ヴィゴ
    製作:ジャック=ルイ・ヌネーズ
    脚本:ジャン・ジェミール
    撮影:ボリス・カウフマン
    音楽:モーリス・ジョーベール

    出演:ディタ・パルロ
    ジャン・ダステ
    ミシェル・シモン
    ルイ・ルフェーブル

    アタラント号の若い船長夫妻の
    夫婦ケンカの顛末が主軸なのですが、
    見た目はいかついけど
    心は優しく音楽好きな水夫役ミシェル・シモンの
    可愛がっている猫たちが
    自由で自然ですごく可愛いです。

    ↓『アタラント号』トレーラー










    『猫なんかよんでもこない。』は
    観る予定ではなかったのですが、
    昨日がTOHOシネマズフリーパスポート最終日で、
    時間合うのがこれしかなかったため観ました。
    本当は『ブラック・スキャンダル』と
    『亀岡拓次』が観たかったです。
    『ブラック・スキャンダル』は日本橋で観ようとしたら
    夜中の時点でかなり席が埋まっていたので諦めました。
    (この2本は後日観ます。)
    昨日午前は、角川シネマ新宿で
    生誕100年記念映画祭
    「市川崑 光と影の仕草」
    『太平洋ひとりぼっち』観て、
    浅丘ルリ子さんのトークを聞き、
    走れるところは走って川崎に戻りましたが、
    『亀岡拓次』1回目13:55~の回は満席で、
    『パディントン』(2回目鑑賞で今回は吹き替え)
    を観て、『猫なんかよんでもこない。』
    そして最後に『ピンクとグレー』でした。
    『亀岡拓次』2回目が21:45~24:00で
    (封切週からこんな1日2回上映なんて(>_<))
    バスもなくなるので帰ってきました。




    『太平洋ひとりぼっち』1963年
    石原プロ映画製作第一回作品。
    堀江謙一氏の
    1962年5月から約3ヶ月かけて
    ヨット『マーメイド号』で太平洋単独横断した
    実話がモデルの映画化。
    監督:市川崑
    脚色:和田夏十
    原作:堀江謙一
    企画:中井景
    撮影:山崎善弘
    美術:松山崇
    音楽:芥川也寸志 、 武満徹
    録音:橋本文雄
    照明:藤林甲
    編集:辻井正則

    主人公青年(石原裕次郎)の
    父が森雅之、母が田中絹代
    妹が浅丘ルリ子
    というスゴイ家族です。
    航海の様子は迫力がありました。
    撮影大変だったそうです。
    『オール・イズ・ロスト』の
    J・C・チャンダー監督観てるんじゃ?
    (裕次郎さんは独り言多いですが)
    音楽が芥川也寸志、武満徹というのも凄い。




    『ピンクとグレー』
    中島裕翔、菅田将暉、夏帆
    俳優は頑張っていました。
    行定勲監督の映画久しぶりで
    『遠くの空に消えた』以来だった。
    (セカ中、クローズド・ノートも観てない)
    青春ものは得意だと思うけど...
    原作は面白いのかな?(読まないけど)
    柳楽優弥に一番存在感があったと思いました。



    鑑賞した映画の短評は↓

    ツィッター eigajikou←クリック

    アメーバ映画時光の「なう」←クリック

    に鑑賞後随時投稿しています。
    ぜひ読んで下さい。






    Captain Fantastic

    0 0



    ブログを更新しました。 『ザ・ウォーク 感想 高所恐怖症以外の人には垂直のパースペクティブが凄い3D鑑賞をおススメの上質エンタメ作品』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12121147274.html
    1/25 0:03

    『グレン・ミラー物語』(1954年)旧作は原則名画座2本立てで観るという自己規制のため(苦笑)久しぶりの午前十時の映画祭。アンソニー・マン監督。ジェーズ・ステュアート主演てことでグレン・ミラーが紳士で良い人に描かれる安心感たっぷり。デジタルリマスターで綺麗な映像と音楽でした。
    1/25 1:38

    『シーズンズ 2万年の地球旅行』人間出てくる演出余分な気が。ジャック・ペランのネイチャー・ドキュメンタリーは『WATARIDORI』が一番好き。子ども500円というのはいいネ。いきなりエンドロールで日本版主題歌が流れるのは不評を買ってると思うのだけどやめないですね。字幕版も希望!
    1/25 1:49

    『白鯨との闘い』ロン・ハワード『ラッシュ』に続きクリス・ヘムズワース主演で男達の闘いの世界。海とは闘うけど白鯨とは闘いません。ハリウッドは捕鯨反対運動に熱心な人が多く世界の趨勢的にも気を遣った?でも海洋アドベンチャーとして迫力あり。キリアン・マーフィー、ベン・ウィショー出てるし。
    1/25 1:57

    『パディントン』原作が大好きなので映画化はちょい不安で、トレーラーではくまの造形がリアルすぎではと思ったけど観てると慣れて特に目が可愛い。舞台を現代に移したPOPな美術、色彩設計がオシャレ。ベン・ウィショーの声は子ぐまには育ちすぎ感あるけどとぼけたとこ上手いし好きだからOK(笑)
    1/25 2:16

    『殺されたミンジュ』キム・ギドク作品としては分かり易くストレートなメッセージ。上手い映画を作ろう意志は感じられず、だからこそのなまなましさから作品の世界観に引き込まれた。民主主義が危機に陥っていることを描き社会の中の不平等、不条理への怒りも。新作「ストップ」ぜひ日本公開して欲しい
    1/25 2:35

    『ビューティー・インサイド』寝ると毎日体が変わっていく主人公ウジン(123人が演じる)とイス(ハン・ヒョジュ)のラブコメ、ファンタジックなラブストーリー。ベタでクドイ雰囲気ではなく美術、音楽も洒落ています。2人の恋の行方だけでなく、お互いの家族が個性的に描かれているのもポイント。
    1/25 2:47

    『ザ・ウォーク』ロバート・ゼメキス監督の映像への拘りがハンパない良質な青春アクションエンタメ映画。CGと実写の融合というレベルではなくなっている。高所恐怖症の人以外は垂直の高さ感が凄い3D鑑賞をおススメ。ラストのツインタワーへのオマージュも素敵でスピルバーグならこうはいかない!?
    1/25 2:59

    生誕100年記念映画祭「市川崑 光と影の仕草」市川昆映画に参加し弟子を公言している詩人の谷川俊太郎さんのトーク。ノンモン(ノン・モジュレーション、無音)ではダメ空気音がないといけないと音の使い方にとても拘っていたお話を聞き注意して2本観た。『黒い十人の女』はホラー映画より怖い。
    1/25 3:17

    生誕100年記念映画祭「市川崑 光と影の仕草」『鍵』(1959年)谷崎潤一郎原作の大胆な脚色。公開当時成人映画に指定されていたとは。市川監督は新しいことが好きで、常にやったことがないことをしたいと考えていたと谷川俊太郎さんがトークで話された。今見ても古びていない斬新な手法が随所に
    1/25 3:35

    ブログを更新しました。 『ザ・ウォーク ロバート・ゼメキス監督拘りの映像メイキング動画・画像集めました。 主役級のツインタワーとNYを再現。新作、待機作、最近観た映画についても』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12121541960.html
    1/26 10:38

    ブログを更新しました。『グッドナイト・マミー「未体験ゾーンの映画たち」 感想 怖いのは人間のアレなスタイリッシュ・サイコ・スリラー。フライヤーはB級ホラー感もりもりだけどさにあらず』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12121913074.html
    1/27 4:38

    ブログを更新しました。 『さよなら、鎌近(カマキン) 2016年1月31日で閉館する神奈川県立近代美術館 鎌倉館 最後の展示会、今後も活動する鎌倉別館、鶴岡八幡宮へ行って来た。』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12122574016.html
    1/29 0:17

    『人生の約束』石橋冠監督。竹野内豊、江口洋介、松坂桃李、優香、小池栄子、高橋ひかる、美保純、市川実日子、立川志の輔、室井滋、柄本明、ビートたけし、西田敏行他。フリーパスポート期間中なのでどんな映画なんだろうと。そんな映画だった。江口洋介がイチローに見えて仕方がなかった(・・;)
    1/29 0:42

    『神なるオオカミ』未体験ゾーンの映画たち。ジャン=ジャック・アノー監督が中国で作った自然と格闘する壮大な作品。文革で内モンゴルに下放された青年が狼の子を育てる。『トゥー・ブラザーズ』『子熊物語』系。子熊~のチェッキー・カリョが『ベル&セバスチャン』でおじいさん役。時の流れが...
    1/29 1:03

    『グッドナイト・マミー』未体験ゾーンの映画たち。米アカデミー賞外国語映画部門オーストリア代表で日本版フライヤーのようなB級ホラーでなくスタイリッシュなサイコ・スリラー。製作が「パラダイス3部作」監督のウルリヒ・ザイドル。監督・脚本の1人ヴェロニカ・フランツは妻で「パラダイス」脚本
    1/29 1:22

    『サウルの息子』アウシュビッツ強制収容所でゾンダーコマンドとして働くサウルの観ている環境に殆ど暴力的に引き摺りこまれる。『炎628』並みに強烈と感じたがネメシュ・ラースロー監督が意識した映画とのこと。監督はタル・ベーラに師事しているがアレクセイ・ゲルマンやワイダの息子でもある気が
    1/29 1:36

    『エージェント・ウルトラ』ジェシー・アイゼンバーグ、クリステン・スチュワート。ボンクラ青年が実は超優秀なCIAエージェントだったという話。スパイ映画の新機軸とか期待しないでポップコーンムービーとして気楽に見るタイプ。劇中ジェシーが描いているゴリラのコミックの方が新機軸かもしれん。
    1/29 2:06

    ブログを更新しました。0時前にUPしたものに加筆と画像も追加しました! 『サウルの息子 感想 サウルのいるアウシュビッツユダヤ人収容所へ観る者を引き摺り込む緊迫感に打ちのめされる!』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12122326810.html
    1/30 1:01

    アメブロを更新しました。 『猫なんかよんでもこない。感想 啓蒙映画なのか?動物飼う時は責任持って!注意:ネタバレで書いてます。他に「太平洋ひとりぼっち」「ピンクとグレー」について。』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12123281254.html
    1/31 4:20

    『ピンクとグレー』行定勲監督の映画『遠くの空に消えた』以来久しぶり。結局昔の作品しか余り観てないか(セカ中、クローズド・ノートも未見)青春物は得意だと思うけど...原作は面白いの?中島裕翔、菅田将暉、夏帆、柳楽優弥俳優は頑張ってた。上映前に流れた予告の映画の区別つかず(苦笑)
    1/31 23:50

    『太平洋ひとりぼっち』1963年市川昆監督石原プロ映画製作第一回作品。堀江謙一氏のヨット『マーメイド号』で太平洋単独横断した実話がモデル。撮影スタッフは相当な苦労をされたと妹役浅丘るり子さん。石原裕次郎の父が森雅之、母が田中絹代というスゴイ家族です。一流スタッフの仕事による迫力。
    1/31 23:57


older | 1 | .... | 35 | 36 | (Page 37) | 38 | 39 | .... | 64 | newer