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劇場鑑賞にこだわり年間400本以上観てきました。世界中の映画を観るのがライフワーク。映画、演劇、音楽、アートなどを書いています。映画感想記事は基本ネタバレなし。告知から3年経ったがんサバイバーです。

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    『チャイルド44 森に消えた子供たち』
    浜松シネマイーラでも上映

    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

    『奇跡の人 マリーとマルグリット』
    浜松シネマイーラでは
    8月29日(土)~9月11日(金)上映


    『ローリング』

    『赤浜ロックンロール』

    『バベルの学校』

    『みんなの学校』


    シネマヴェーラ渋谷
    「渋谷実のおかしな世界」


    『気違い部落』

    『夜ごとの夢』

    『奥様に知らすべからず』

    『勲章』

    『バナナ』


    7月8日~14日に観た映画









    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
    監督:ジョージ・ミラー
    出演:トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン
    ニコラス・ホルト

    ブロガーさんに大人気の本作、
    やっと観ました。
    私のコトを真面目な映画ばかり観ていると、
    誤解されている方もいらっしゃるみたいですが、
    そんなことないです。
    アクション映画好も好きで、
    以前は良く見ていました。
    今は他に観たい映画がたくさんあるので、
    減らしているだけです。

    まあ、この作品については、
    マイナス的な事書くと
    明らかに分かってない奴にされるでしょうね(苦笑)
    まあ、エンタメ性充分すぎのこんな映画
    よく作ったなあと思いました。
    キャストも好きだし、
    面白かったですが、
    正直な所、途中で飽きてしまいました...
    分かってない奴なので無視して下さいね。(^o^;)






    『チャイルド44 森に消えた子供たち』

    監督:ダニエル・エスピノーサ
    出演:トム・ハーディ、ゲイリー・オールドマン
    ノオミ・ラパス、ジョエル・キナマン
    パディ・コンシダイン、ジェイソン・クラーク
    ヴァンサン・カッセル

    ロッテン・トマトで24%という
    低評価を受けてしまった本作ですが、
    原作がベストセラーで高評価だからかな。
    映画としては頑張っていると思います。
    原作ファンには物足りなさはあるでしょう。
    大体原作を越えられる映画なんて滅多にありません。
    「殺人事件の犯人探し」と
    「スパイ探し」が、
    すごく上手く融合できなかったのだとは思いますが、
    舞台になったソ連の1950年代の
    社会の閉塞感や監視社会の怖さは出ていて、
    飽きることなく観ていました。
    ノオミ・ラパス姐さんはじめ、
    脇役が期待通り良かったです。
    私は今日『マッドマックス 怒りのデス・ロード』と、
    トム・ハーディ2本立てになりました。
    マッドマックスのトムは偏差値45くらいに
    見えてしまったのですが、
    『チャイルド44』のトムは偏差値55くらいに見えました(^_^;)
    本来なら偏差値65くらいには見えないといけないのでは!?
    (トム・ハーディーは好きなんですけどネ。)

    この作品とマッドマックスはできたらまた1本ずつで書きたいです。






    『奇跡の人 マリーとマルグリット』

    監督:ジャン=ピエール・アメリス
    出演:イザベル・カレ、アリアナ・リヴォワール

    19世紀末フランスの実話。
    教育もしつけも受けず育った聾唖で盲目の少女マリーに
    根気強く接して言葉などを教えた
    不治の病を患う修道女のマルグリット。
    女優2人の素晴らしい演技、
    繊細で抑制の効いた演出で、
    ベタな感動ものではありません。
    ラストシーンにグッときて涙がこぼれました。

    この作品も1本で書きたいです。
    できれば、まだ1本で書いていない
    『イマジン』『ザ・トライブ』と、
    3本続けて書けたらいいなあ。




    『ローリング』

    冨永昌敬監督・脚本。
    出演:三浦貴大、川瀬陽太
    柳英里紗、松浦祐也
    磯部泰宏、橋野純平
    森レイ子、井端珠里
    杉山彦々、西桐玉樹
    深谷由梨香、星野かよ
    高川裕也

    予想以上にエロも毒も効いた
    ブラックコメディーで面白かった。
    盗撮事件で退職した元高校教師川瀬陽太の
    ダメっぷりがどんどん悪い方向へ転がっていく。
    教え子で彼の若い女を奪ってしまう
    三浦貴大のくすぶり青年具合も絶妙。
    柳英里紗は三浦貴大との濡れ場もあり、
    ちゃんと脱いで体を張っています。
    ダメンズに引き摺られる女を好演。
    水戸が舞台だが全くご当地映画ではなし。(←良い意味)
    ダメな人、変な人しか出てこない。
    地方都市が舞台で、
    『サウダーヂ』みたいに尖ってるのもいいけど、
    こういうヘンなブラックコメディーも私は好きだ。
    ツィッターへの投稿に反応が多かったです。
    出演者の方がたからもあり、
    愛されてる作品なんだナと思いました。

    近日中に1本の記事をUP予定です。





    赤浜ロックンロール Rock’n Roll 感想
    大槌町赤浜地区、巨大防潮堤はいらないと言った浜

    ↑ぜひクリックして読んで下さい!




    『バベルの学校』

    ジュリー・ベルトゥチェリ監督
    『やさしい嘘』『パパの木』の劇映画日本公開だが
    ドキュメンタリー作品も撮っている。
    フランスに来たばかり中学校段階の移民子どもに
    フランス語を集中的に教える適応クラス。
    24名で20の国籍の子どもたちと
    辛抱強く指導する先生の1年を追った力作。




    『みんなの学校』

    真鍋俊永監督
    全ての子どもに居場所のある学校作りを目指す
    大阪市立南住吉大空小学校。
    特別な支援が必要な子が多いが
    特別支援クラスを作らない。
    「ひとりひとりが作る学校」を子どもたちがしっかり意識。
    先生たちも全力。
    こんな学校が増えて行けば
    いじめや不登校も減っていくはず。
    今年今まで観たドキュメンタリー映画の中でベスト1。

    『バベルの学校』『みんなの学校』は、
    キネカ大森名画座2本立て。
    とても素敵な企画でした!


    シネマヴェーラ渋谷
    「渋谷実のおかしな世界」で観た映画。



    image

    『気違い部落』

    1957年製作
    東京近郊山間部にある14世帯の部落。
    強欲なこの部落の人々は
    周囲から『気違い部落』と呼ばれている。
    実はつまらない掟にしばられ、
    業突く張りなこの部落民の姿は
    日本のどこにでもある
    ムラ社会の普遍性を強烈に皮肉っている。
    現在でも通ずるテーマ。
    森繁久彌の軽妙なナレーションが効いている。
    「気違い」なのはこの部落民なのか?
    そう決めつける側とどう違うのか。
    題名通りインパクトのある
    ブラック・コメディー。

    image

    『バナナ』

    1960年製作。
    華僑で料理好きの父(尾上松緑)と
    日本人の母(杉村春子)の大学生の息子竜馬(津川雅彦)。
    バナナ仲買人の娘サキ子(岡田茉莉子)は
    シャンソン歌手志望でクールな女子大生。
    竜馬とサキ子は車欲しさにバナナの輸入業を始めるが...
    竜馬が空手、小池朝雄もアクションを見せる、
    松竹大船調からは逸脱気味の日活テイスト!?
    アクション、グルメ料理も盛り込んでいる。
    ゆるさに味があり、
    楽しいコメディー。

    『勲章』
    1954年製作。
    元陸軍中将岡部((小沢栄太郎)は
    日本が再軍備する時役立ちたいと
    郷里山形に帰らず
    東京で娘(香川京子)息子(佐田啓二)
    と義弟の家に居候している。
    再軍備運動のリーダーに担がれるが
    悲惨すぎる運命が待っていた。
    岡部の末路には呆然としてしまった。
    前時代的権威主義、旧態依然の軍国主義に、
    痛烈な皮肉を込めている。
    今と社会状況似てるのも怖い。


    『奥様に知らすべからず』

    1937年製作。
    『夜ごとの夢』で貧乏なダメンズ夫の斎藤達雄が
    今作では恐妻家の裕福な社長。
    自分が飼うオウムにもバカにされている。
    このオウムの運命にビックリ。
    台詞や展開がとても面白くて笑えた。
    今観ても洒落たコメディー。


    『夜ごとの夢』

    1933年製作。
    成瀬巳喜男監督のサイレント映画で
    渋谷実は助監督。
    女給をして息子
    (『子宝騒動』の小島照子が男の子を演じ、上手くて可愛い)
    を育てるおみつ(栗島すみ子)。
    夫(斎藤達雄)が戻って来るも
    ダメンズで職探ししても事態は悪化の一途。
    昔も今もダメンズは映画のネタに。






    『ロバート・ハインデル展』

    横浜そごう美術館。

    先週のまとめ記事に書いた
    鴨居玲と同じく、
    卓抜したデッサン力のある画家ですが、
    画面からはマイナスイオンが出てる系です。
    年代毎に充実した展示でした。


    7月8日~14日に観た映画は12本。
    観た美術展は1つ。
    「なう」の投稿が遅れてしまい、
    月曜のまとめでは来週UPされるものもあります。
    せめて「なう」とツィッターは、
    早く投稿するようにしたいです。(;^_^A






    以前紹介したことのある
    トム・ハーディとノオミ・ラパス共演の「The Drop」
    (2014年製作日本公開未定)
    のトムとワンコU^ェ^U。
    『チャイルド44』の記事では
    またこの作品の紹介もしたいです。


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    『あの日の声を探して』
    浜松シネマイーラ会報掲載のイラスト


    『あの日の声を探して』
    浜松シネマイーラで7月24日(金)まで上映中!




    川崎に越して来てからも、
    浜松シネマイーラの会報の
    「新・映画時光」コーナーの連載は続けています。
    (自主上映会時代の会報のコーナーが
    「映画時光」だったため、
    シネマイーラ会報では「新」を付けました。)
    いつもブログにUPしようと思っていて、
    つい時期を逃しています。
    自主上映時代からのバックナンバーはたくさんあるので、
    曜日を決めてUPしていこうかと考えたりするのですが...
    まだ4回分しかUPしていないので、
    これからやっていこうかな。

    とりあえず、最新号に載ったのをUPします。
    今シネマイーラで上映中の『あの日の声を探して』の
    おススメを描きました。

    あの日の声を探して 感想
    ミシェル・アザナヴィシウス監督が描く戦争のリアル。
    渾身の力作!必見です!
    ←クリックで読んでネ。

    今年観た新作外国映画の暫定ベスト1は、
    『スリーピング・ボイス~沈黙の叫び~』で、
    2位が『あの日の声を探して』です。
    リンクした上の記事の時点では、
    『あの日の声を探して』が暫定1位でした。
    浜松や浜松近くにお住いの方に、
    シネマイーラでの鑑賞をおススメします!





    シネマイーラ会報最新号↓












    作日は、『ボヴァリー夫人とパン屋』
    (アンヌ・フォンテーヌ監督)観ました。
    パン屋の文学好きなおやじさん、ファブリス・ルキーニが
    隣の奥さんジェマ・アータートンに妄想たくましくします。
    『危険なプロット』でも妄想から身を滅ぼす高校教師で、
    彼はホントに妄想屋が似合う(笑)
    グザヴィエ・ドランの
    『マイ・マザー』
    『胸騒ぎの恋人』
    に出てるニールス・シュナイダーの
    美しいヌードも拝めました。(-^□^-)
    大人のちょっとイタイコメディーで、
    面白いです。
    アンヌ・フォンテーヌ監督作品は
    エロティックな『ドライ・クリーニング』が
    一番好きですけど、
    本作のようなコメディー要素のある作品も上手いですね。
    記事はまた書きます。











    グザヴィエ・ドラン監督のキュートな『胸騒ぎの恋人』↓
















    『ボヴァリー夫人とパン屋』で、
    ワンコが可愛らしかったです。U^ェ^U

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    『ローリング』

    横浜シネマジャック&ベティで鑑賞
    2015年製作
    日本映画









    ↓『ローリング』予告動画


    監督・脚本:冨永昌敬
    エグゼクティブプロデューサー:小曽根太
    甲斐真樹
    宮前泰志
    池内洋一郎
    企画:宮崎雅彦
    アソシエイトプロデューサー:磯崎寛也
    宇野航
    プロデューサー:木滝和幸
    冨永昌敬
    撮影:三村和弘
    照明:中村晋平
    美術:仲前智治
    録音:高田伸也
    整音効果:山本タカアキ
    編集:田巻源太
    仕上担当:田巻源太
    音楽:渡邊琢磨
    衣装:加藤將
    ヘアメイク:小濱福介
    助監督:荒木孝眞
    制作担当:佛木雅彦
    協力プロデューサー:平島悠三

    出演:
    三浦貴大
    柳英里紗
    川瀬陽太
    松浦祐也
    礒部泰宏
    橋野純平
    森レイ子
    井端珠里
    杉山ひこひこ
    西桐玉樹
    深谷由梨香
    星野かよ
    高川裕也

    あらすじは...
    水戸の高校で十年前に
    女子更衣室の盗撮をして退職した権藤(川瀬陽太)は、
    わけありで助けを求められたキャバクラ嬢のみはり(柳英里紗)と、
    東京から水戸に舞い戻った。
    ある店で飲んでいたらその店のママは教え子だった。
    盗撮した映像を見せろと詰め寄られ、
    みはりと店を逃げ出すと、
    店にいた教え子たちに追いかけられる。
    ビルの裏階段に逃げ込んだところで、
    おしぼりの集配をしていた
    教え子の貫一(三浦貴大)に出くわした。
    貫一は追ってきた同級生たちを上手く帰してくれた。
    権藤は感謝するが貫一はみはりに一目惚れで、
    権藤はみはりを取られてしまう。
    貫一の同級生たちが盗撮映像に興味があるのは、
    今タレントになってCМにも出演している
    朋美(井端珠里)が映っているのでは?だった。
    そして、結局権藤は教え子たちに
    盗撮映像を見せることに...
    映像に朋美が映ると、
    もう1人目立たなかった女子ジュン(星野かよ)が
    現れ、2人はキスをしたり、○○したり...
    驚く同級生たちだったが、
    悪智恵を働かせ、
    この映像を朋美の芸能事務所に売ろうと権藤を誘う。
    金に困っている権藤は仕方なく話に乗ってしまい...


    予想以上にエロも毒も効いた
    ブラックコメディーで面白かった。
    盗撮事件で退職した元高校教師川瀬陽太の
    ダメっぷりがどんどん悪い方向へ転がっていく。
    教え子で彼の若い女みはりを奪ってしまう
    三浦貴大のくすぶり青年具合も絶妙。
    三浦くんの新境地ではないでしょうか。
    柳英里紗は三浦貴大との濡れ場もあり、
    ちゃんと脱いで体を張っています。
    ダメンズに引き摺られる女を好演。

    予告動画を見てもらうと分かりますけど、
    この映画は川瀬陽太の独白が
    たくさん入ります。
    普通、独白が多い作品は、
    説明過多になりつまらなくなりがちですが、
    この作品ではイイ塩梅のペーソスになっています。
    鳥の巣が映り、
    「ちなみにこれが現在の私」と言っている所、
    ここがミソなんです。
    何言ってるのかなァ?
    隠喩かな?と思っていました。
    ...そして、こうくるのか~!(`∀´)
    でしたよ。
    権藤の人生ローリングは、
    とんでもなく悲惨な方向に転がります。
    でも、冨永監督は教師に、
    同情と親しみがあるので、
    イヤな後味ではありません。
    「ローリング」に
    「転がる」以外の意味も込められていたのです。

    茨城県水戸市大工町(繁華街)が
    主な舞台ですが、
    全くご当地映画ではない。
    これは良い意味で、です。
    よくある地元のスポンサーの顔を立てた
    無駄な演出などは一切なし。
    行ったことはないのだけど、
    これが水戸なの!?な不思議な世界です。
    ダメな人、ヘンな人しか出てこない。
    それを、主にインディー系の映画や舞台で活躍している、
    芸達者な役者さんたちが、
    それぞれ独特な雰囲気で演じてくれて面白いです。
    水戸ではないような水戸、
    普通にいそうでいないカリカチュアライズされた、
    おかしな登場人物たち。
    冨永監督の描く
    どこでもない「水戸」に引き込まれました。

    パンフレットのスタッフ紹介は、
    普通のプロフィール形式でなく、
    監督が自分との関わりと感謝を込めて、
    文章で書いています。
    この映画の成り立ちも書いています。
    スタッフ、監督、出演者の
    熱い思いが込められた作品だという事は、
    観ていて分かりますが、
    低予算、タイトな撮影(8日間)で、
    作られているものの、
    エキストラもリアリティーにこだわっていたり、
    スタッフの素晴らしい職人技など、
    インディー映画ならではのたくましさ、
    手仕事感のある繊細さを感じます。

    ツィッターへの投稿に反応が多かったです。
    俳優の方がたからもあり、
    出演者に愛されてる作品なんだナと思いました。

    寂れた感じが漂う地方都市が舞台で、
    『サウダーヂ』みたいに尖ってるのもいいけど、
    こういうヘンなブラックコメディーも私は好きだ。
    『きみはいい子』は育つ教師を描く、
    真面目な素晴らしい作品。
    『ローリング』は落ちぶれまくる元教師を描く、
    エロ・ブラックコメディー。
    これが私のバランスの取り方。(笑)


    『パビリオン山椒魚』(2006年)以来の、
    冨永監督のオリジナル長編映画。
    『パビリオン山椒魚』は、
    ヘンで面白い作品でしたが、
    『パンドラの匣』(2009年)
    『乱暴と待機』(2010年)
    など、原作のある作品を経て、
    冨永監督の新境地で、
    これからがさらに楽しみです。


    パビリオン山椒魚 プレミアムエディション [DVD]/
    オダギリジョー,香椎由宇,高田純次


    パンドラの匣 [DVD]/
    染谷将太,川上未映子,仲里依紗


    乱暴と待機(通常版) [DVD]/
    浅野忠信,美波,小池栄子





    川瀬陽太さんは、
    ダメっぷりが板に付き過ぎ!




    三浦貴大くんは、
    誠実さと嫉妬深さと自己中が同居したダメンズ。
    くすぶり加減が上手いです。




    柳英里紗さんは、
    優柔不断な女。三浦貴大くんとの濡れ場は、
    体を張ってエロいです。


    井端珠里さんもエロいです。




    脇役の男性陣は可笑しい人ばかり。
    一番笑えるキーワードは
    松浦祐也、橋野純平コンビの「延長!」




    権藤先生の明日はどっちだ!?



    『ローリング』観ていて、
    『ダメジン』(2006年三木聡監督)連想しましたが、
    そういえば三木監督の『転々』の三浦友和さんと、
    『ローリング』の三浦貴大くんは通じるなあと。
    で、『転々』の主人公は冨永監督の『パビリオン山椒魚』
    の主人公と同じオダギリジョーです。
    (と、ムリヤリ!?連想が繋がりました。)

    ダメジン デラックス版 [DVD]/
    佐藤隆太,緋田康人,温水洋一


    転々 プレミアム・エディション [DVD]/
    オダギリ ジョー,三浦友和,
    小泉今日子,岸部一徳



    『ローリング』はロード―ショー館の
    新宿K’s cinema(ケイズシネマ)の上映は終了しましたが、
    横浜シネマジャック&ベティでは7月24日まで上映中。
    その後各地のミニシアターでの上映もありますから、
    興味を持たれたら是非ご覧下さいね。
    上映予定↓
    『ローリング』公式サイト

    松山シネマルナティックでは8月15日(土)~





    昨日やっとイメージフォーラムへ観に行った、
    『ルック・オブ・サイレンス』


    が、素晴らしかったので、
    早く書きたいのだけど、
    『ローリング』を近日中にUPと書きましたからネ。
    書きためておくなんてとてもできない
    自転車操業です。(;^_^A

    今日もイメージフォーラムに
    池谷薫監督の『ルンタ』を観に行きます。







    ダメおやじやってくれないかニャ~
    ニコラス・ケイジとニャンコ(=´∇`=)


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    「女優・梶芽衣子」デビュー50周年記念
    シネマヴェーラ渋谷7月18日(土)~8月7日(金)














    7/18(土) 「修羅雪姫」「女の警察」
    7/19(日) 「修羅雪姫 怨み恋歌」「動脈列島」
    7/20(月) 「侠花列伝 襲名賭博」「野良猫ロック セックス・ハンター」
    7/21(火) 「女の警察」「修羅雪姫」
    7/22(水) 「動脈列島」「修羅雪姫 怨み恋歌」
    7/23(木) 「野良猫ロック セックス・ハンター」「侠花列伝 襲名賭博」
    7/24(金) 「修羅雪姫」「修羅雪姫 怨み恋歌」
    7/25(土) 「女囚さそり 第41雑居房」「青春前期 青い果実」
    7/26(日) 「やくざの墓場 くちなしの花」
          「怪談昇り竜」「三人の女 夜の蝶」
    7/27(月) 「流血の抗争」「わるいやつら」
    7/28(火) 「青春前期 青い果実」「女囚さそり 第41雑居房」
    7/29(水) 「怪談昇り竜」「三人の女 夜の蝶」
    7/30(木) 「わるいやつら」「流血の抗争」
    7/31(金) 「怪談昇り竜」「女囚さそり 第41雑居房」
    8/01(土) 「やくざの墓場 くちなしの花」
          「曽根崎心中」「女囚さそり 701号怨み節」
    8/02(日) 「子どものころ戦争があった」「妻と女の間」
    8/03(月) 「あゝひめゆりの塔」「日本残侠伝」
    8/04(火) 「曽根崎心中」「女囚さそり 701号怨み節」
    8/05(水) 「妻と女の間」「子どものころ戦争があった」
    8/06(木) 「あゝひめゆりの塔」「日本残侠伝」
    8/07(金) 「子どものころ戦争があった」「曽根崎心中」

    ★「やくざの墓場 くちなしの花」は、一本立て・1000円均一の特別上映。


    東京には名画座が10館ほどあります。
    2本立ての所と、
    入れ替え制の所があります。
    2本立ての所は昔の映画館のように1日いられます。
    私は映画をなるべく安くたくさん観たい。
    だから、良く行くミニシアターは会員になり、
    あまり行かないミニシアターやシネコンでは
    サービスデーや前売り券を利用します。
    そして、名画座は殆ど2本立ての所にしか行っていません。
    一番良く行く名画座は
    渋谷のユーロスペースと同じビルにある
    シネマヴェーラ渋谷です。
    次がキネカ大森。
    池袋の新文芸坐には昨年は良く行っていましたが、
    ガン闘病もあったので
    少し遠いこともあり、
    今年はまだ行けてません。
    7月26日からの戦後70年企画から復帰する予定です。

    シネマヴェーラ渋谷で
    デビュー50周年記念「女優・梶芽衣子」が始まりました。
    このラインナップでは3本くらいしか観ていないので、
    毎回そう思うのですが、
    できればコンプしたいところ。
    梶さんのトークショーあるかしらと
    期待していましたがなくて残念。

    角川シネマ新宿で開催中の「若尾文子 映画祭 青春」が、
    大変盛況だそうです。
    入れ替え制なのでイマイチ躊躇してしまう貧乏性の私。
    でも、TCGメンバーズカード割が使えるので、
    気が変わって行くかもしれません。(苦笑)


    「女優・梶芽衣子」は初日は行けず、
    昨日2本観ました。

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    『動脈列島』

    1975年9月6日公開
    製作:東京映画
    配給:東宝

    監督:増村保造
    脚本:白坂依志夫 、 増村保造
    原作:清水一行
    製作:藤井浩明 、 山田順彦
    撮影:原一民
    美術:阿久根巖
    音楽:林光
    録音:原島俊男
    整音:西尾昇
    照明:小島真二
    編集:中静達治
    衣裳:藤崎敏江
    助監督:奥村正彦
    記録:宮崎田鶴子
    スチール:石月美徳

    出演:
    滝川保田宮二郎
    秋山宏近藤正臣
    君原知子高橋惠子
    落合芙美子梶芽衣子
    長田総裁山村聡
    種村秘書平田昭彦
    真田新幹線総合企画部長加藤和夫
    国松警察庁長官小沢栄太郎
    相良公安一課長近藤洋介
    明石特別捜査班々長井川比佐志
    山崎捜査一課長小池朝雄
    北川科警研員守田比呂也
    中野公安一課長勝部演之
    村田捜査一課長渥美國泰
    水野刑事灰地順
    山口刑事藤村泰介
    新幹線訴訟団々長加藤嘉
    桑田医師佐原健二
    猿渡教授中条静夫
    田尻橋本功
    秋山甲介久米明
    秋山勝代文野朋子
    野上ヤス田中筆子
    篠島研修医中島久之
    野党の運輸委員渡辺文雄
    動労委員長稲葉義男
    国労委員長山本清
    乗客芹明香
    編成局長高橋昌也
    伊藤ディレクター峰岸徹
    新聞記者成瀬昌彦
    新聞記者神山繁
    新聞記者鈴木瑞穂
    飲み屋の客山本廉

    新幹線騒音公害が背景。
    公害被害者の治療を懸命にしてきた
    インターン医師近藤正臣が義憤から
    騒音対策を取らなければ、
    10日以内に新幹線を転覆させると国鉄を脅迫。
    そしてプロファイリング捜査官の田宮次郎と対決。
    (田宮次郎がやけに爽やかキザなエリート。)
    東映『新幹線大爆破』
    (佐藤純彌監督1975年7月5日公開)の
    2か月後に公開されていますが、
    当時はこの2本、どう受け止められたのでしょう。
    『新幹線大爆破』
    はエンタメ・パニック大作ですが、
    『動脈列島』は、
    カー・アクションはあるけど、
    派手なエンタメものではなく、
    社会派の骨のあるサスペンス。
    梶芽衣子は孤独な美しき犯罪協力者。

    クライマックスシーンは、
    私の故郷の蒲郡で撮影されてました。
    みかん畑が懐かしかったです。
    近藤正臣演の秋山が額田町出身の役。
    お父さんが久米明さんでしたが、
    三河弁じゃなくて、
    どこの方言か分からないけど、
    田舎風の言葉で話していました。(苦笑)

    シネマヴェーラに貼ってあった、
    清水一行さんの文章は現在の
    東電をはじめとした無責任な企業姿勢に
    そのまま当てはまる内容だし、
    増村保造監督の書いた文章も、
    今の映画製作でも活かされるべき提言です。
    よかったら拡大してお読みください。

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    ↓「修羅雪姫 怨み恋歌」予告動画


    『修羅雪姫 怨み恋歌』

    1974年6月15日公開
    製作:東京映画
    配給:東宝

    監督:藤田敏八
    脚本:長田紀生 、 大原清秀
    原作:小池一夫 、 上村一夫
    製作:奥田喜久丸
    撮影:鈴木達夫
    美術:樋口幸男
    音楽:広瀬健次郎
    録音:神蔵昇
    照明:石井長四郎
    編集:井上治
    助監督:松沢一男
    スチル:橋山直己

    出演:
    鹿島雪梶芽衣子
    徳永乱水伊丹十三
    徳永あや吉行和子
    徳永周介原田芳雄
    菊井精四郎岸田森
    寺内謙道安部徹
    丸山警部山本麟一
    蜍南原宏治
    柴由悠太郎広瀬昌助
    関口英三溝口舜亮
    岡田太吉浜田晃
    吉沢石矢博

    修羅雪姫第二弾。
    日露戦争が終わった明治末期が舞台。
    雪(梶芽衣子)は
    アナーキストを取り締まる
    残虐な特警長官菊井(岸田森コワイ!)に
    死刑から救われ
    スパイ行為と暗殺を命じられるも、
    革命家徳永乱水(伊丹十三)の
    義憤と熱意に共感し菊井を裏切る。
    伊丹十三が兄で原田芳雄が弟。
    吉行和子は今は兄の妻だが、
    元は弟の妻。
    出征中に兄に妻を取られて、
    弟は貧民屈で診療所をしている。
    保身のための証拠隠滅に
    貧民屈を焼き払う権力者たちと、
    部下たちと、
    (山本麟一、南原宏治ら悪役さんの活躍)
    壮絶な闘いを繰り広げる雪がカッコイイ!










    17日(金)までの「渋谷実のおかしな世界」では、
    『本日休診』
    『好人好日』
    『奥様に知らすべからず』
    『気違い部落』
    『夜ごとの夢』
    『勲章』
    『バナナ』
    を鑑賞。
    1週間のまとめ記事に、
    それぞれ短評を書いたので、
    ここでは省略します。

    『本日休診』『好人好日』←クリック

    『気違い部落』『夜ごとの夢』
    『奥様に知らすべからず』
    『勲章』『バナナ』
    ←クリック








    『猫侍』北村 一輝と玉之丞
    このスチール写真のビジュアルは良いけど、
    映画は酷かったヽ(`Д´)ノ

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    ウィンブルドン男子シングルス優勝戦フェデラー対ジョコビッチのスゴすぎる試合に心臓がどきどきしてしまう。
    7/13 0:10

    『みんなの学校』真鍋俊永監督。全ての子どもに居場所のある学校作りを目指す大阪市立南住吉大空小学校。特別な支援が必要な子が多いが特別支援クラスを作らない。「ひとりひとりが作る学校」を子どもたちがしっかり意識。先生たちも全力。こんな学校が増えて行けばいじめや不登校も減っていくはず。
    7/13 0:30

    『気違い部落』シネマヴェーラ渋谷「渋谷実のおかしな世界」1957年。東京近郊山間部にある14世帯の部落。強欲なこの部落の人々は周囲から『気違い部落』と呼ばれている。実はつまらない掟にしばられ、業突く張りなこの部落民の姿は日本のどこにでもあるムラ社会の普遍性を強烈に皮肉っている。
    7/13 2:23

    ブログを更新しました。 『ジョコビッチ優勝!フェデラー残念(´_`。) 2015年ウィンブルドン男子シングルス優勝戦結果』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12049806378.html
    7/13 3:22

    『夜ごとの夢』シネマヴェーラ「渋谷実のおかしな世界」1933年。成瀬巳喜男監督のサイレント映画で渋谷実は助監督。女給をして息子(『子宝騒動』の小島照子が男の子を演じ、上手くて可愛い)を育てるおみつ(栗島すみ子)。夫(斎藤達雄)が戻って来るもダメンズで職探ししても事態は悪化の一途。
    7/13 4:27

    『奥様に知らすべからず』シネマヴェーラ渋谷「渋谷実のおかしな世界」1937年。『夜ごとの夢』で貧乏なダメンズ夫だった斎藤達雄が今作では恐妻家の裕福な社長。自分が飼うオウムにもバカにされている。このオウムの運命にビックリ。台詞や展開がとても面白くて笑えた。今観ても洒落たコメディー。
    7/13 4:40

    『勲章』シネマヴェーラ「渋谷実のおかしな世界」1954年。元陸軍中将岡部((小沢栄太郎)は日本が再軍備する時役立ちたいと郷里山形に帰らず東京で娘(香川京子)息子(佐田啓二)と義弟の家に居候している。再軍備運動のリーダーに担がれるが悲惨すぎる運命が待っていた。今と状況似てるのも怖い
    7/13 4:57

    『バナナ』シネマヴェーラ「渋谷実のおかしな世界」1960年。華僑で料理好きの父(尾上松緑)と母(杉村春子)の大学生の息子竜馬(津川雅彦)。バナナ仲買人の娘サキ子(岡田茉莉子)はシャンソン歌手志望。竜馬が空手、小池朝雄もアクションを見せる日活テイスト!?なゆるさが楽しいコメディー。
    7/13 5:12

    ブログを更新しました 『チャイルド44/奇跡の人マリーとマルグリット/ローリング/マッドマックス 怒りのデス・ロード/みんなの学校/渋谷実監督特集/ロバート・ハインデル展他』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12050472156.html
    7/15 0:28

    ブログを更新しました。 『『あの日の声を探して』浜松シネマイーラ会報掲載映画時光イラスト。『ヴォバリー夫人とパン屋』』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12050905977.html
    7/16 0:32

    ブログを更新しました。『ローリング 感想女子更衣室盗撮で退職教師の転落人生を描いたシュールなエロ・ブラックコメディー。毒も効いた冨永昌敬監督新作。三浦貴大、川瀬陽太、柳英里紗好演』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12051602394.html
    7/18 3:19

    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』大変評判のよい本作、やっと観た。よくもまあこんなにド派手なアクション映画を撮ったものだと感心。ただ、自分はこの世界に浸りきって楽しめるほど体が回復していないのか、もう頭も体もこういうエンタメ大作を必要としていないのかもと思ったり(^o^;)
    7/19 22:33

    『チャイルド44』原作ファンには不評のようですが、原作は未読なので映画だけでいうと結構楽しめた。殺人のサスペンスとスパイ探しが原作のように上手く描けていないのでしょうきっと。ノオミ・ラパス他脇役は良かったが、トム・ハーディーはイイ役者だけど彼には役がちょっと合っていない気がした。
    7/19 22:40

    『ボヴァリー夫人とパン屋』『危険なプロット』で妄想しすぎな高校教師だったファブリス・ルキーニが、隣の若い奥さんにボヴァリー夫人を重ねて妄想する文学好きなパン屋の親父を好演。ジェマ・アータートンは健康的なお色気。グザヴィエ・ドランお墨付きなニールス・シュナイダーのサービスあり(笑)
    7/19 22:53

    『ルック・オブ・サイレンス』傑作!実は『アクト・オブ・キリング』前にあった企画。虐殺された兄の弟アディが今も同じ地域に住み権力を握っている虐殺者たちに話を聞きに行く。事実に蓋をしたい人たちは恫喝もしてくる。アディは静かに問う。復讐ではないから。命懸けで撮られ魂に響く本作は必見!!
    7/19 23:03

    デビュー50周年記念「女優・梶芽衣子」シネマヴェーラ渋谷『動脈列島』1975年増村保造。原作清水一行。新幹線騒音公害が背景。公害被害者の治療を懸命にしてきたインターン医師近藤正臣が義憤から国鉄を脅迫。プロファイリング捜査官の田宮次郎との対決。骨のあるサスペンス。梶芽衣子は協力者。
    7/19 23:12

    「女優・梶芽衣子」『修羅雪姫 怨み恋歌』修羅雪姫第二弾。アナーキストを取り締まる残虐な特警長官菊井(岸田森)に命を救われスパイ行為を命じられるも、革命家徳永乱水の義憤と熱意に共感し菊井を裏切る。保身のための証拠隠滅に貧民屈を焼き払う権力者たちと壮絶な闘いを繰り広げる雪にシビレる!
    7/19 23:27


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    『群青色の、とおり道』

    横浜シネマジャック&ベティで鑑賞
    2015年製作
    日本映画







    ↓『群青色の、とおり道』予告動画


    監督:佐々部清
    脚本:橋本剛実
    佐々部清
    企画:清水聖義
    プロデューサー:
    佐々部清
    乾健蔵
    春日敦
    橋本剛実
    野村展代
    音楽プロデューサー:ムシカラボ
    劇中歌:back number

    配給:クリーク・アンド・リバー

    出演:
    桐山漣/真山佳幸
    升毅/真山年男
    宮崎美子/真山明子
    杉野希妃/倉田唯香
    安田聖愛/真山幸恵
    伊嵜充則/小林徹
    松浦慎一郎/今井信
    二宮慶多/今井浩太
    上月左知子/まるこ
    田村三郎/高橋二郎
    井上順/倉田大樹
    川島大輔(アンカンミンカン)/工員B
    富所哲平(アンカンミンカン)/工員C
    木股大地/真山佳幸(幼少期)
    一ノ瀬こころ/真山幸恵(幼少期)

    あらすじは...
    10年前、父(升毅)から
    ミュージシャン志望を反対され、
    家を飛び出した佳幸(桐山漣)は、
    東京で楽曲作りを続けていた。
    胃癌になっていることを妻(宮崎美子)に
    伝えることができない父から連絡があり、
    10年ぶりに故郷の群馬県太田市に帰ってくる。
    妹の幸恵(安田聖愛)は高校生になっていて、
    家業の工場の経理の手伝いもしている。
    仲の良かった同級生の男たちは身を固め、
    イイ感じの仲だった倉田唯香(杉野希妃)は、
    小学校の音楽教師になっていた。
    ぷらぷらしてるのは佳幸だけ...



    群馬県太田市の合併10周年記念事業の
    ひとつとしての映画なので、
    舞台は太田市です。
    佐々部清監督は、
    市民の税金で撮るからには、
    観光映画でなく、
    地元の人が納得できる
    娯楽映画にしなければならないと
    強く意識されたそうです。
    低予算と、撮影日数9日間、
    タイトな条件の中で制作された作品です。
    予算の関係で、
    いつもの佐々部組のスタッフでなく、
    初めて組むスタッフだったそうです。
    でも、さすが佐々部監督、
    地元でしか公開されないような
    ご当地映画には終わらせません。
    昨年公開された『六月燈の三姉妹』は、
    東京から鹿児島の和菓子屋「とら屋」の実家へ
    帰って来た吹石一恵が主人公。
    今回は町工場の実家へ帰ってくる桐山漣が主人公。
    両作品とも主人公は自分の生き方、
    家族の問題に向き合うことになります。
    両方合わせると設定も「寅さん」ぽい!?
    2作品とも主人公は若い人ですが、
    いろいろな年代の人が観られる作品になっています。

    桐山漣の佳幸ってば、
    家を飛び出したと言っても、
    親に仕送りもしてもらい、
    東京の大学を出してもらっています。
    それで、10年も家に帰って来なかったなんて、
    この親子どうかしてるわ~甘いわ~(  ゚ ▽ ゚ ;)
    と、正直なところ思ってしまいましたが、
    こういう若い人は結構いるのかもしれないですね。
    佳幸も自分がダメンズっだって
    自覚があります。
    見所は彼がどう変わって行くかですね。
    劇的な展開とか、凝った捻りはないです。
    この映画を熱烈に応援してみえて、
    お世話になっているアメブロブロガーsakuさんが、
    よくブログで「一腹の清涼剤のような映画」と
    評価されていることがありましたが、
    まさにそんな作品ではないでしょうか。
    私は「一腹の清涼剤」系の映画はあまり観ないです。(^^ゞ
    自分がガンになってからは、
    ガン闘病者が出てくる映画も
    殆ど観る気がしなくなりました。
    でもこの映画は佐々部監督だし、
    sakuさんのおススメもあり、
    インディー映画の味方な私は観ないと、で。(笑)
    『群青色の、とおり道』は小さい作品で、
    公開館数も少ないです。
    東京はユーロスペースで公開中。
    7月25日から名古屋、岡山、福岡で上映開始です。
    横浜シネマジャック&ベティでは、31日まで上映で、
    24日までは『六月燈の三姉妹』も公開されています。
    (私は昨年公開時に観ました。)



    ↓『六月燈の三姉妹』予告動画





    『群青色の、とおり道』公式サイト←クリック


    人生は迷い道
    時に良い映画に出会うと人生も変わる
    佐々部監督の映画愛ご堪能あれ 
    映画の教科書佐々部版「祭りの準備」
    ←クリックでsakuさんのページへ



    私が一番好きな色は「群青色」です。
    そして、一番好きな花は群青色の「都忘れ」
    (別名:野春菊、東菊)
    可憐な花です。いや~私みたい。←大嘘(^o^;)
    この映画みたい。が正解かな。f^_^;






    桐山漣はギターの弾き語りを練習して挑みました。
    ちょっと頼りなさ気な青年のリアリティーが
    ありました。



    桐山漣は今や個性派に脱皮の菅田将暉と、
    『仮面ライダーW』でW主演でした。



    桐山漣の主演映画は『吉祥寺の朝日奈くん』を観ていて、
    ブログ記事書いています。↓

    『吉祥寺の朝日奈くん』桐山漣VS要潤
    仮面ライダーwVSアギトG3の
    対決でもあったんです!?
    ←クリック

    母の宮﨑美子


    父の升毅


    妹の幸恵は安田聖愛。
    14歳の時にホリプロスカウトキャラバンで
    グランプリ受賞した秋田美人。




    こんなナイスバディは
    見せてくれませんが...


    可愛い制服姿はあり。(ナンノコッチャ(・∀・))


    同級生役の伊嵜充則(佐々部作品常連)、杉野希妃、
    松浦慎一郎(『百円の恋』のトレーナー役)
    食べているのは太田名物の焼きまんじゅう。


    女優、プロデューサー、監督
    として活躍の才女杉野希妃。


    師と仰ぐキム・ギドク監督と。


    杉野希妃が合唱を指導する
    小学生の中に、
    すごくかわいい子がいて、
    『そして父になる』で
    福山雅治の息子役してた二宮慶多くんでした。






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    パンフレットには、
    脚本段階でボツになった、佳幸の東京時代編を原作とした、
    「のだめカンタービレ」の二ノ宮知子さんが描かれた
    コミックが付録で付いているのです。
    それに、パンフレットには佐々部監督の直筆サイン入り。
    お客さんを大切にされる思いが伝わってきます。
    佐々部監督が書かれた製作日誌に、
    映画本編より感動してしまったり...(ノ゚ο゚)ノ














    パティ・スミスとニャンコo(^・x・^)o ミャァ♪


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    『ボヴァリー夫人とパン屋』
    浜松シネマイーラでも上映

    『ルック・オブ・サイレンス』
    浜松シネマイーラでも上映

    『ニューヨークの巴里夫』

    『パリよ、永遠に』

    『パプーシャの黒い瞳』
    浜松シネマイーラでは7月25日(土)~31日(金)上映

    『群青色の、とおり道』

    デビュー50周年記念
    「女優・梶芽衣子」


    『修羅雪姫』

    『修羅雪姫 怨み恋歌』

    『動脈列島』

    『女の警察』

    7月15日~22日に観た映画






    『ルック・オブ・サイレンス』予告動画


    『ルック・オブ・サイレンス』

    ジョシュア・オッペンハイマー監督

    傑作です!
    実は『アクト・オブ・キリング』より前にあった企画。
    虐殺された兄の弟アディが今も同じ地域に住み
    権力を握っている虐殺者たちに話を聞きに行く。
    事実に蓋をしたい人たちは恫喝もしてくる。
    アディは静かに問う。復讐ではないから。
    命懸けで撮られ魂に響く本作は必見!!
    人間として思考停止し、
    残虐な命令を機械的にこなす
    ハンナ・アーレントが解いた「悪の凡庸さ」。
    「軍の命令だった」「国を守るためだった」
    「アメリカのためにやった」と言い張る
    「責任なき悪」。
    を痛烈に炙り出します。

    『アクト・オブ・キリング』を観た人は必見だし、
    『アクト・オブ・キリング』を観てない人は、
    DVDなどでぜひご覧になって、
    WOWOWで7月30日(木)昼12時~放送あります。
    この『ルック・オブ・サイレンス』をご覧ください。
    ルック~は、
    アクト~のような仕掛け型ではなく、
    正攻法です。

    1本で書きたいと書いておいてそのままの作品が多いですが、
    『ルック・オブ・サイレンス』については
    近日中にUPしたいです。


    ↓『アクト・オブ・キリング』予告動画


    アクト・オブ・キリング オリジナル全長版
    2枚組(本編1枚+特典DVD) 日本語字幕付き [B.../








    ↓『ボヴァリー夫人とパン屋』予告動画


    『ボヴァリー夫人とパン屋』

    監督:アンヌ・フォンテーヌ

    出演:ファブリス・ルキーニ、ジェマ・アータートン、
    ニールス・シュナイダー、ジェイソン・フレミング他 

    『危険なプロット』で
    妄想しすぎな高校教師だったファブリス・ルキーニが、
    隣の若い奥さんジェマ・ボヴァリーに
    フローベールの「ボヴァリー夫人」を重ねて妄想する
    文学好きなノルマンディー地方のパン屋の親父を好演。
    奥さんや息子はこの文学好きが高じて妄想する彼の癖を、
    呆れたり、からかったりしているが、
    親父の妄想は膨らむ一方。
    ジェマ・アータートンは健康的なお色気。
    グザヴィエ・ドランお墨付きな
    ニールス・シュナイダーの
    ヌードが拝めるサービスあり(笑)









    ↓『パプーシャの黒い瞳』予告動画


    『パプーシャの黒い瞳』

    監督:ヨアンナ・コス=クラウゼ
    クシシュトフ・クラウゼ

    出演:ヨヴィタ・ブドニク、ズビグニェフ・ヴァレリシ
    アントニ・パヴリツキ

    パプーシャはジプシーの言葉で「お人形」。
    ポーランドで初のジプシーの女性詩人となった
    ブロニスワヴァ・ヴァイス(1910年-1987年)の
    激動の時代の波乱に満ちた人生が描かれる。

    光と影が絶妙に美しいモノクロ映像と構図で、
    荒野を行くジプシーの一団を
    長回しで追うロングショットでは
    その美しさに涙が出そうでした。
    劇中に流れるジプシー音楽も素敵です。
    『イーダ』『イマジン』本作と、
    ポーランド映画の水準の高さが確認できます。

    この作品も近いうちに1本でUP予定。






    ↓『ニューヨークの巴里夫』予告動画


    『ニューヨークの巴里夫』

    監督:セドリック・クラピッシュ

    出演:ロマン・デュリス、オドレイ・トトゥ
    セシル・ドゥ・フランス、ケリー・ライリー

    『スパニッシュ・アパートメント』(大学時代)
    『ロシアン・ドールズ』(30歳)の続編。
    優柔不断なグザヴィエも今や40歳で2児の父。

    これは封切時は体調悪くて見逃し、
    今回キネカ大森の2本立てで観ました。
    とてもテンポのよいコメディーで面白かった!
    音楽のセンスも流石!
    ロマン・デュリスは若い頃、
    通りでクラピッシュ監督にスカウトされただけあって、
    クラピッシュ作品では、
    いつも本当に活き活きしてていいなァ。




    『パリよ、永遠に』

    監督:フォルカー・シュレンドルフ

    出演:アンドレ・デュソリエ
    ニエル・アレストリュプ

    ヒトラーのパリ破壊命令の遂行準備をしていた
    コルティッツ将軍と、
    阻止するために将軍を説得する、
    スウェーデン総領事ノルドリンクの緊迫の駆け引き。
    これは封切時にも観たけど、
    今回『ニューヨークの巴里夫』と2本立てだったので、
    もう一度観ました。
    名優二人の演技に緊張感があり、
    再見でも引き込まれました。




    『群青色の、とおり道』 感想
    佐々部清監督。
    桐山漣、杉野希妃、安田聖愛、
    升毅、宮崎美子、二宮慶多他
    ←クリック


    デビュー50周年記念「女優・梶芽衣子」で観た映画。

    『修羅雪姫 怨み恋歌』『動脈列島』






    「女優・梶芽衣子」デビュー50周年記念
    シネマヴェーラ渋谷7月18日~
    『動脈列島』『修羅雪姫 怨み恋歌』
    ←クリック

    ↓『修羅雪姫 怨み恋歌』予告動画








    ↓『修羅雪姫』予告動画


    ↓「修羅の花」唄:梶芽衣子 動画は『キル・ビル Vol.1』


    『修羅雪姫』

    1973年
    制作:東京映画
    配給:東宝
    監督:藤田敏八
    脚本:長田紀生
    原作:小池一夫 、 上村一夫
    製作:奥田喜久丸
    撮影:たむらまさき
    美術:薩谷和夫
    音楽:平尾昌晃
    録音:神蔵昇
    照明:石井長四郎
    編集:井上治
    助監督:瀬川淑
    スチル:橋山直己

    鹿島雪/梶芽衣子
    鹿島小夜/赤座美代子
    鹿島剛/大門正明
    鹿島司郎/内田慎一
    三日月お寅/楠田薫
    タジレのお菊/根岸明美
    道海和尚/西村晃
    松右衛門/高木均
    塚本儀四郎/岡田英次
    北浜おこの/中原早苗
    竹村伴蔵/仲谷昇
    正景徳市/地井武男
    足尾竜嶺/黒沢年雄
    竹村小笛/中田喜子
    柴山源三/小松方正
    勝目大八/長谷川弘
    代貸/松崎真
    子分/阿藤快
    子分/大倉賢二


    タランティーノが『キル・ビル Vol.1』で、
    オマージュ捧げた本作です。
    今回スクリーンでは初見のため、
    迫力を味わいました。
    父母の仇を討つ雪の梶芽衣子の
    非情な剣がカッコ良過ぎ!
    田村正毅名義時代のたむら氏のカメラも冴えわたる。
    ラスボスの岡田英次さんが
    あまり強そうじゃないのだけど、
    雪景色の鹿鳴館裏庭での中田喜子の一撃が効いている。







    『女の警察』
    1969年
    制作・配給:日活
    監督:江崎実生
    脚色:中西隆三
    原作:梶山孝之
    企画:増田弥寿郎
    撮影:横山実
    美術:佐谷晃能
    音楽:佐藤允彦
    録音:沼倉範夫
    照明:藤林甲
    編集:鈴木晄
    スチール:浅石靖

    篝正秋/小林旭
    加藤汀三/小高雄二
    玖島千代子/十朱幸代
    丹羽章子/牧紀子
    長谷川雪絵/槙杏子
    福江美智子/梶芽衣子
    小金井蓉子/青江三奈
    佐本覚/内田稔
    詫摩周六/内田朝雄
    藤代課長/木浦佑三
    宝部社長/富田仲次郎
    大川作之助/加藤嘉
    田村編集長/神田隆
    小平/十朱久雄
    神崎/杉江広太郎
    工藤幹事長/加原武門
    松田/藤竜也
    光村/木島一郎
    餅原/郷英治

    『女の警察』シリーズ第一作。
    銀座に7つのキャバレーやバーを持つ
    暁興業の人事兼保安部長、
    人呼んで「女の警察」の
    篝正秋(小林旭)が主人公。
    政界、元官僚、金融界などが絡んだ、
    国鉄の山陽新幹線建設での
    汚職を取材していた篝の親友が、
    交通事故に見せかけて殺される。
    社会派問題が物語の通底に流れるサスペンス。
    アクション、お色気、ロマンスありのエンタメ作品。
    小林旭がダンディーでキザで、
    美女にやたらとモテるんでやんす。
    梶芽衣子さんは大学出のワルのヒモ(藤竜也)に、
    トルコに売られそうになる新米ホステス。
    藤竜也さんは小林旭にあっという間にのされます。↓




    7月15日~22日に観た映画は10本。


    image


    昨日、
    アメブロブロガーnasuさん
    から、お誘いいただき、
    横浜の港の見える丘公園にある
    神奈川近代文学館で行われた
    nasuさんが出演された朗読の発表会に行ってきました。

    nasuさんは宮沢賢治の「よだかの星」を、
    方言も駆使され、
    張りのある素敵な声で、
    味わい深く読まれました。

    他の発表者のみなさんもそれぞれ自分で選ばれた、
    小説の一部分、短編小説、
    エッセイ、詩、絵本などを朗読されました。


    私はブログを書くようになってから、
    読書量が減りました。
    映画観るのも少し抑えて、
    ブログも短時間で書き、
    もっと本も読まなくてはいけないなあと
    つくづく思った次第です。








    フランソワーズ・サガンとネコヾ(=゚・゚=)ノニャン♪

    0 0



    ブログを更新しました。 『「女優・梶芽衣子」デビュー50周年記念シネマヴェーラ渋谷7月18日~動脈列島/修羅雪姫 怨み恋歌』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12052371712.html
    7/20 3:08

    ブログを更新しました。 『群青色の、とおり道 感想 佐々部清監督。桐山漣、杉野希妃、安田聖愛、升毅、宮崎美子、二宮慶多他。一腹の清涼剤のような映画です。』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12053480090.html
    7/23 4:15

    ブログを更新しました『ルック・オブ・サイレンス/パプーシャの黒い瞳/ボヴァリー夫人とパン屋/ニューヨークの巴里夫/パリよ、永遠に/群青のとおり道/梶芽衣子特集・修羅雪姫/女の警察他』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12054196139.html
    7/25 5:45

    『ニューヨークの巴里夫』『スパニッシュ・アパートメント』(大学時代)『ロシアン・ドールズ』(30歳)の続編。優柔不断なグザヴィエも今や40歳で2児の父。とてもテンポのよいコメディーで面白かった!音楽のセンスも流石!ロマン・デュリスはクラピッシュ作品では、特にいいナ。
    7/26 23:18

    『パリよ、永遠に』ヒトラーのパリ破壊命令の遂行準備をしていたコルティッツ将軍と、阻止するために将軍を説得する、スウェーデン総領事ノルドリンクの緊迫の駆け引き。封切時にも観たけど、2本立てだったので、もう一度観た。名優二人の演技に緊張感があり、再見でも引き込まれた。
    7/26 23:20

    『パプーシャの黒い瞳』ポーランドで初のジプシーの女性詩人となったブロニスワヴァ・ヴァイスの激動の時代の波乱に満ちた人生。光と影が絶妙に美しいモノクロ映像と構図。荒野を行くジプシーの一団を長回しで追うロングショットでは美しさに涙が出そうに。ジプシー音楽も素敵。
    7/26 23:24

    『群青色の、とおり道』 佐々部清監督。桐山漣、杉野希妃、安田聖愛、升毅、宮崎美子、二宮慶多他。群馬県太田市が舞台。10年ぶりに故郷に帰った青年が本当に大切なものに気付くまでを描いたドラマ。誰もが通り過ぎる、過ぎた、青春の忘れ物のようなほっとする暖かさのある映画。
    7/26 23:30

    『修羅雪姫』梶芽衣子デビュー50周年記念特集。タランティーノが『キル・ビル Vol.1』で、熱烈オマージュ捧げた本作。父母の仇を討つ雪の梶芽衣子の非情な剣がカッコ良過ぎ!ラスボスの岡田英次さんがあまり強そうじゃないけど、雪景色の鹿鳴館裏庭での中田喜子の一撃が効いてる。
    7/26 23:35

    『女の警察』銀座に7つのキャバレーやバーを持つ暁興業の人事兼保安部長小林旭が主人公。政界、元官僚、金融界などが絡んだ、国鉄の新幹線建設汚職を取材中の篝の親友が交通事故に見せかけて殺される。社会派問題が物語の通底に流れるアクション、お色気、ロマンスありのエンタメ作品。
    7/26 23:39

    東京都現代美術館「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」会田家(会田誠、岡田裕子、会田寅次郎)コーナーのクレームが1名からあった檄文とビデオ。ブラック・ユーモアが効いていて面白い!アーティストの表現を規制しようとする方がおかしい。このままオリジナルの状態で展示すべき。
    7/26 23:59


    0 0

    気付いたらブログ3周年!
    ブログを読んで下さる皆様
    どうもありがとうございます!
    これからもどうぞよろしくお願いします!
    ヽ(=^・ω・^=)丿



    『人生スイッチ』
    「小原流展 すずかぜの一日 創流120周年ー華のおもてなしー」










    ↓『人生スイッチ』予告動画


    ↓Wild Tales(英題)Relatos Salvajes(原題)トレーラー


    (アルゼンチン・スペイン合作)
    ダミアン・ジフロン監督
    出演:リカルド·ダリン、レオナルド・スバラグリア、
    ダリオ・グランディネッティ、エリカ・リバス

    スティーヴン・スピルバーグ監督の
    『世にも不思議なアメージング・ストーリー』への
    オマージュ作品で6つの話で構成されています。
    『ニューヨーク・ストーリー』
    (マーティン・スコセッシ、フランシス・フォード・コッポラ、
    ウディ・アレン)
    へのリスペクトも入っている。
    ペドロ・アルモドバルとアグスティン・アルモドバル兄弟の
    製作会社が共同製作に入っていて、
    2人はプロデューサー。

    この映画は昨年のカンヌ映画祭のコンペ部門出品作なので、
    その時にもご紹介しましたし、
    今年のアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたので、
    その時にも書きました。
    ラテン映画大好きな私はアルゼンチン映画と
    アルゼンチン合作映画は7本目です。
    『人生スイッチ』はエンタメ作品。
    かなりブラックです。
    バイオレンス、エロ、グロ入っていて、
    ラテンのノリで面白かった。
    また、書きます。


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    『東京都現代美術館』で観た、
    「ここはだれの場所?」
    「オスカー・ニーマイヤー展」
    についても記事を書きたいのですが、
    今日は、3周年記念の自分で花束な感じで
    新宿高島屋で観た、「小原流展」の写真を。
    大作から小さい作品、
    オブジェのような作品まで、
    いろいろな作品がありました。
    見応えありましたよ。
    目の保養になりました。
    娘が大学の華道部で招待券をもらったので
    無料で見られました。(^o^;)
    娘は美術部で陶芸をしているので、
    自分で焼いた器に活けられたらいいね、
    と言っていますが、
    両方ともまだまだ道は長そうで、
    こんな作品にたどりつけるのだろうか?

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    清澄白河の商店街にいた
    ビミョー(旧来の意味で)なぐりとぐら

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    映画時光は11年。

    読者の皆様へお知らせ。


    『野火』
    浜松シネマイーラでも8月14日まで上映中

    『戦場ぬ止み』
    浜松シネマイーラでは10月3日(土)~9日(金)上映

    『17才の別れ』

    『ルンタ』
    浜松シネマイーラでも上映













    この塚本監督のメッセージを
    ぜひ読んで下さい。


    ↓『野火』予告動画


    『野火』

    ユーロスペースで鑑賞

    監督・製作・脚本・撮影・編集・主演:塚本晋也

    原作:大岡昇平

    出演:塚本晋也、リリー・フランキー、
    中村達也、森優作

    今年の新作日本映画暫定マイベスト1更新します。

    これまでの暫定ベスト1は『きみはいい子』でしたが、
    『野火』に変更。
    そして、ベスト2は次に紹介する
    『戦場ぬ止み』

    『野火』はとてつもない映画だ。
    戦場の現実が、
    生々しいリアリティーで
    描かれています。
    塚本監督の海獣シアターが製作の
    自主製作のインディー映画です。
    私財も注ぎ込んで制作されました。
    低予算のため、
    物凄い創意と工夫が凝らされています。
    1959年の市川崑監督版は
    昨年新文芸坐で鑑賞しましたが、
    越えていると思います。

    塚本監督の映画魂が込められた
    渾身の力作!必見!


    残酷描写が苦手な方は、
    心してご覧ください。
    この作品は必ず1本で書きますよ。

    野火オフィシャルサイト←クリック







    ↓『戦場ぬ止み』予告動画


    『戦場ぬ止み』
    (いくさばぬ とうどうみ)


    横浜シネマジャック&ベティで鑑賞

    監督:三上智恵
    ナレーション:Cocco

    『標的の村』の三上監督が、
    本土では報道されない
    沖縄の「基地問題」の現実を再び追った作品。
    辺野古のアメリカ軍基地は、
    弾薬搭載エリア、
    3000mの2本の滑走路、
    巨大な軍港を備えて、
    オスプレイが100機も配備される。
    普天間基地の代替施設などではない、
    広大な「新基地」である。
    反対運動をする人々だけでなく、
    反対できない人々の姿も描く。

    基地建設に抗議する小さな船4隻と、
    カヌー20艇を、
    防衛局と海上保安庁は、
    「機関砲」を装備した大型巡視船を含む
    86隻の大船団で制圧。
    この大船団が海を埋める光景は、
    沖縄戦の開始時の光景をだぶらせた。
    戦後も翻弄され続けた
    70年のいくさ場をもう終わらせたいと
    沖縄戦をなんとか生き抜き、
    工事中止を訴えて座り込みをする
    足の悪い高齢のおばあを
    引き倒してケガをさせる機動隊...
    こんな国策って一体どうなっているんだ!?


    『戦場ぬ止み』も渾身の力作で必見!
    本土の人はひとりでも多く観て欲しい。
    今年観たドキュメンタリーで暫定マイベストは
    洋画は『ルック・オブ・サイレンス』
    日本映画は『みんなの学校』でしたが、
    日本映画は『戦場ぬ止み』に更新。
    観ていて涙が止まりませんでした。

    『戦場ぬ止み』公式サイト←クリック

    この作品も必ず1本で書きます。

    ナレーションのCocco主演の『KOTOKO』が、
    塚本晋也監督の前作です。
    おススメです!
    KOTOKO 【DVD】/Cocco,塚本晋也




    三上監督の前作、
    これも本土の人にはぜひ観て戴きたい
    『標的の村』の上映会が8月2日に
    みなとみらいの
    横浜市社会福祉センターホールであります。
    DVD化はされていないので、
    ぜひこのような各地の上映会でご覧ください。





    ↓『標的の村』予告動画


    『標的の村』公式サイト←クリック

    米軍機オスプレイが年間1200回飛来する着陸帯が
    家のすぐ側に建設されることに反対し
    座り込みをした東村・高江の住民。
    現場に行ったこともない7歳の子どもまで被告にされ
    「通行妨害」で国に訴えられた。
    国が、国の方針に従わない住民に
    圧力をかける法と仕組みは一体誰のためのもの?
    オスプレイ配備前に市民が普天間基地ゲートを
    座り込みで封鎖したのを力ずくで排除する警察は
    誰のための組織?






    ↓『17才の別れ』予告動画


    『17才の別れ』

    横浜シネマジャック&ベティで鑑賞

    監督・製作:齊木貴郎

    県立首里高等女学校の女学生だった
    宮城巳知子さんは、
    沖縄戦線日本軍負傷兵看護を目的に、
    従軍看護要員「瑞泉学徒隊」として、
    あたかも現在の「看護専門学校卒業生」
    であるかのように仕立て上げられた
    61名の女学生の1人として徴兵され従軍した。
    宮城巳知子さんが語られる、
    死と隣り合わせで、
    友人を何人も失った(生き残ったのは28名)
    戦場の詳しい様子。
    海を埋め尽くす米軍艦隊や、
    雨あられのように打ちこまれる爆弾などの
    沖縄戦線アーカイブスの映像。
    宮城巳知子さんのお話しは、
    アーカイブスの映像より鮮烈でした。

    この作品は今日31日午後3時~が
    ジャック&ベティ最終上映です。




    ↓『ルンタ』予告動画


    昨日は『野火』と、
    イメージフォーラムで、
    池谷薫監督(『延安の娘』『蟻の兵隊』『先祖になる』)
    の新作『ルンタ』も観ました。
    チベットの
    中国政府による弾圧に
    非暴力で抵抗運動をする人々、
    焼身自殺で自由を訴えた若者たち、
    インドに逃れた元政治犯を支援する
    中原一博氏を追った作品です。


    ブログを読んでくださる皆様へのお知らせ。

    前回の記事はブログ3周年のお知らせでした。
    ブログ歴が短いのが
    意外というコメント戴きました。
    記事の本数は多い方ではないと思いますが、
    長い記事が多いからでしょうか。(^^ゞ
    ブログは3年ですが、
    「映画時光」のイラストコラムは、
    自主上映会の通信に2004年から書き始め
    現在は浜松シネマイーラの会報に連載していて、
    もう11年になります。

    ブログは会報連載記事のブログ版として始めました。
    イーラのお客さんと交流できたらいいなと思いましたが、
    お客さんからのコメントはとても少なく残念でした。
    でも、ブロガーさんたちと交流できて良かったです。

    私のブログは
    紹介した映画に
    興味を持って戴けたらいいな。
    観てもらえたらいいな。
    というのが一番の目的です。
    映画を詳しく分析や解説したり
    点数評価等はしません。
    (自分にはおこがましいと思うので)

    競争好きなのと、
    少しでも多くの人に読んでもらいたいから
    気にかけているのがアクセス数とランキング。
    順位なんて気にされない方もみえるでしょうけど、
    私は気にしています。(^o^;)
    このところは映画ジャンルでは大体40位以内にいますが、
    もっと上を狙いたい野望もあります。(笑)
    コメントがたくさん付いて
    賑わっているブログじゃないので、
    そんな順位にいるんだ!?
    と思われるでしょうね。(苦笑)

    ブログは3周年になり、
    これからも試行錯誤して書いて行きます。
    本当は観た映画を1本ずつ紹介したいのですが、
    全然追いつきません。
    なるべくもっと記事を書きたいです。
    それから、体調が大分よくなってきたので、
    色々とやらなければならないこと、
    やりたいことが増えてきました。
    またいつ動けなくなるかもしれないという
    不安はまだ消えないので、
    これからしばらく
    時間をかけて整理したいことがあります。
    そのため、
    皆様のブログは引き続き読ませて戴きますが、
    コメントに伺うことが余りできなくなりそうです。
    申し訳ございません。m(_ _ )m
    でも、コメントを戴けることは
    とても嬉しいという調子の良さ。(^^ゞ
    お気軽にコメント下さいませ。
    これからもどうぞよろしくお願いします。

    「シネマ★アジア」通信2007年初秋号の「映画時光」


    佐々部清監督
    『夕凪の街 桜の国』
    田中麗奈、麻生久美子他
    8月におススメな映画です。

    夕凪の街 桜の国 [DVD]/
    田中麗奈,麻生久美子,吉沢悠









    ダライ・ラマ法王とネコ(=^・^=)


    0 0

    『お盆の弟』

    『コンフェッション 友の告白』

    『犬どろぼう完全計画』

    『六ヶ所村ラプソディー』

    『生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言』









    ↓『お盆の弟』予告動画


    『お盆の弟』

    新宿ケイズシネマで鑑賞

    監督:大崎章(『キャッチボール屋』)

    脚本:足立紳(『百円の恋』)

    出演:渋川清彦、光石研
    岡田浩暉、河井青葉、
    渡辺真起子、後藤ユウミ、田中要次 他

    売れない映画監督(渋川清彦)は、
    妻に離婚して欲しい言われ、
    人生崖っぷち...
    大崎監督と脚本家足立氏の
    私生活の赤裸々な実体験が盛り込まれた
    ディティールの細かい脚本が秀逸。
    いつも脇役で素晴らしい仕事をしている
    俳優さんたちが、
    本当にイイ味出してて唸りました。
    ふがいないけど愛らしい男たちと、
    しっかり地に足付けて生きている素敵な女たち。
    ストーリーはリアリティーありすぎなんですが、
    モノクロ映像が独特なファンタジー性をもたらしています。
    声を出して何度も笑ってしまった面白さ。
    ちょっとホロッとしてしまう所もある、
    ダメダメ四十男の人生哀愁コメディー。
    ガン患者の心の機微が、
    絶妙に描かれていたのも特筆したいです。

    大崎監督の故郷の群馬県玉村が舞台。
    『群青色の、とおり道』も近くの
    群馬県太田市が舞台でした。
    『群青色の、とおり道』は誠実な青春映画ですが、
    個人的にはあまり観ないタイプの作品。
    『お盆の弟』は好きなタイプの
    捻りと映画愛のあるコメディーで、
    ツボにハマりました。
    予告を劇場で20回以上は観ていて、
    普通なら食傷してしまうのだけど、
    監督と脚本家のコンビ、
    キャストがとても魅力で、
    公開をとても楽しみにしていました。
    (と、言いながら1日映画の日サービスデーまで
    待っていたのですが。(^^ゞ)
    『ローリング』とともに
    新宿ケイズシネマがヘッド館の
    今年のマイベスト上位入りの作品です。
    もっと書きたい作品です。
    ...そんな作品がたまりすぎてて困ります。(^o^;)

    『群青色の、とおり道』 感想
    佐々部清監督。桐山漣、杉野希妃、
    安田聖愛、升毅、宮崎美子、二宮慶多他
    ←クリック

    『ローリング』感想
    女子更衣室盗撮で退職教師の
    転落人生をブラックに。
    三浦貴大、川瀬陽太、柳英里紗好演
    ←クリック






    チュ・ジフン、チソン、イ・グァンス
    上映前にこの主演3人の
    メッセージ映像がありました。


    ↓『コンフェッション 友の告白』予告動画


    『コンフェッション 友の告白』

    シネマート新宿で鑑賞

    監督・脚本:イ・ドユン

    出演:チソン、チュ・ジフン
    イ・グァンス、チョン・ジユン
    ファン・チュウォン、イ・フィヒャン
    ジャイ

    中学の同級生だった仲の良い3人の男たち。
    善意のつもりで計画した保険金詐欺が、
    思わぬ殺人事件となり3人の人生が狂いだす。
    原題は「良い友達」。
    「コンフェッション」(告白)は英題。
    34歳のイ・ドユン監督の長編デビュー作品。
    上の予告は上手く作ってあります。(^_^;)
    この映画はサスペンスではあるけど、
    ミステリー(謎解きもの)ではないです。
    犯罪映画の傑作というのは言い過ぎでは!?
    「前代未聞の衝撃」とかは、
    期待しないで観た方がいいです。
    堅物で実直な消防士のヒョンテ(チソン)にも、
    ダークサイドがあって、
    そこは上手い描写だと思いました。








    ↓『犬どろぼう完全計画』予告動画


    『犬どろぼう完全計画』

    シネマート新宿で鑑賞

    監督:キム・ソンホ
    原作:バーバラ・オコーナー

    出演:イ・レ『ソウォン 願い』
    キム・ヘジャ『母なる証明』
    チェ・ミンス『リベラ・メ』
    カン・ヘジョン『オールド・ボーイ』
    イ・ホンギ『フェニックス 約束の歌』
    イ・チョニ『オオカミの誘惑』

    ピザ屋の経営に失敗して父が失踪し、
    母ジョンヒョン(カン・ヘジョン)と弟と
    ピザ屋のワゴン車で
    ホームレス生活をしているジソは、
    家を買うお金欲しさに、
    お金持ちのマダム(キム・ヘジャ)の
    愛犬ウォーリーを盗み、
    返しに行って迷い犬探しの
    礼金をもらおうと計画する。

    なかなか豪華なキャストですが、
    主人公ジソのイ・レ、
    弟ジソクのホン・ウンテク、
    友達チェランのイ・ジウォン
    3人の子役がとても良かったです。
    昔のジブリアニメのような
    瑞々しい雰囲気があるし、
    相米慎二監督の子どももの作品のように、
    子役が活き活きしている。
    子どもの夏休み映画にもぴったりと思うけど、
    観ていたのは大人ばかりだったなあ。

    ウォーリー役のワンコ、
    ジャック・ラッセル・テリアの
    ギャリーは200匹の中から選ばれ、
    演技は初体験だそうですが
    愛嬌があって上手かったです。
    『マスク』のマイロ、
    『アーティスト』のパルム・ドッグ受賞のアギーと、
    同じ犬種なんですね。

    この3本を8月1日映画の日に観ました。
    シネマート新宿で
    大好きなバフマン・ゴバティ監督の
    『サイの季節』も上映中で観たいのですが、
    時間が合わなかったので
    今度横浜シネマジャック&ベティで観ます。

    あと、7月31日に約1年ぶりで
    池袋の新文芸坐に行きました。
    今、
    「戦後70年企画第一部 
    映画を通して検証する
    戦後日本の歩み、11の断面」
    の特集上映中。

    「今、そこにある原発」がテーマの2本立て
    『生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言』
    『六ヶ所村ラプソディー』
    を観ました。



    原発ジプシー(下請けの原発労働者)や、
    フィリピンからの出稼ぎ女性じゃぱゆきさんなどを
    取り上げた、森崎東監督の力作
    『生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言』
    (1985年)
    主人公バーバラ(倍賞美津子)と
    恋人の宮里ススム(原田芳雄)は、
    コザ騒動(1970年)の最中に出会い、
    一緒に本土へ密航してきた。
    仕事がないのでバーバラはヌードダンサーに、
    ススムは原発ジプシーになった。
    カー・アクション、ガン・アクションも盛り込まれた
    パワーあふれる作品。

    出演:倍賞美津子、原田芳雄
    平田満、片石隆弘
    竹本幸恵、久野真平
    小林トシ江、梅宮辰夫
    左とん平、小林稔侍
    殿山泰司、泉谷しげる
    上原由恵、乱孝寿




    ↓『六ヶ所村ラプソディー』予告動画


    『六ヶ所村ラプソディー』(2006年)

    『小さき声のカノン―選択する人々
    / Little Voices from Fukushima 』(2015年)
    『ミツバチの羽音と地球の回転』(2010年)などの
    鎌仲ひとみ監督

    日本原燃の核燃料再処理工場がある、
    青森県上北郡六ヶ所村の住民を追った
    ドキュメンタリー映画。

    この2本は、
    前回の記事で紹介した、
    『戦場ぬ止み』と繋がっていました。
    国策を進めるために、
    漁師に補償金を払い、
    住民を分断させ翻弄する手口は
    沖縄も六ヶ所村も同じ。


    あっと言う間に8月になりました。
    6月は劇場鑑賞46本と
    自分的には観すぎたので、
    7月は減らして34本でした。
    7月のまとめ記事もまだ書けませんが、
    とりあえず観た映画を書いておかないと
    書きそびれそうなので
    簡単にまとめておきました。
    1本ずつ書きたい作品がどんどん貯まって行く。(´д`lll)








    『犬どろぼう完全計画』
    主演のイ・レと
    ウォーリー役ワンコのギャリー∪o・ェ・o∪

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    ブログを更新しました。『ブログ3周年!『人生スイッチ』「小原流展 すずかぜの一日 創流120周年ー華のおもてなしー」』お陰様で7月27日で3周年となりました。ありがとうございます。http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12055662384.html
    7/29 0:07

    ブログを更新しました。 『映画時光は11年。ブログを読んで下さる皆様へお知らせ。と、『野火』『戦場ぬ止み」』←この2本必見!『17才の別れ』『ルンタ』4本の観た映画の短評です。』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12056376233.html
    7/31 4:01

    ブログを更新しました。 『お盆の弟/コンフェッション 友の告白/犬どろぼう完全計画/六ヶ所村ラプソディー/生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言 』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12057131832.html
    8/2 4:45

    『人生スイッチ』アルゼンチンのダミアン・ジフロン監督。スティーヴン・スピルバーグ監督の『世にも不思議なアメージング・ストーリー』へのオマージュ作品で6つの話で構成されたエンタメ作品。かなりブラックです。バイオレンス、エロ、グロ入っていて、ラテンのノリで面白かった!
    8/2 23:31

    『17才の別れ』県立首里高等女学校の女学生だった宮城巳知子さんは、沖縄戦線日本軍負傷兵看護を目的に、従軍看護要員「瑞泉学徒隊」として、あたかも現在の「看護専門学校卒業生」であるかのように仕立て上げられ従軍。宮城巳知子さんの戦場体験談は、アーカイブスの映像より鮮烈。
    8/2 23:37

    『戦場ぬ止み』『標的の村』の三上監督が、沖縄基地問題を再び追った。辺野古のアメリカ軍基地は弾薬搭載エリア、長い2本の滑走路、巨大な軍港を備えて、オスプレイが100機配備。普天間基地の代替施設でなく広大な新基地。反対運動の人々も反対できない人々も描く。必見!
    8/2 23:41

    『ルンタ』池谷薫監督(『延安の娘』『蟻の兵隊』『先祖になる』)の新作。チベットの中国政府による弾圧に非暴力で抵抗運動をする人々、焼身自殺で自由を訴えた若者たちが増えている。彼らの事をレポートする、インドに逃れた元政治犯を長年支援している中原一博氏を追った作品です。
    8/2 23:45

    『野火』塚本晋也監督の映画魂が込められたとてつもない映画だ。渾身の力作!必見!戦場の現実が、生々しいリアリティーで描かれている。自主製作で低予算のため物凄い創意と工夫が凝らされている。1959年の市川崑監督版は越えていてラストも良かった。今年の邦画暫定マイベスト1。
    8/2 23:50

    『お盆の弟』大崎章監督と脚本家足立紳氏の私生活の赤裸々な実体験が盛り込まれたディティールの細かい脚本が秀逸。いつも脇役で素晴らしい仕事をしている俳優さんたちが、本当にイイ味出してて唸りました。モノクロ映像が独特なファンタジー性。ダメダメ四十男の人生哀愁コメディー。
    8/2 23:55

    『コンフェッション 友の告白』イ・ドユン監督。中学の同級生だった仲の良い3人の男たち。善意のつもりで計画した保険金詐欺が、思わぬ殺人事件となり3人の人生が狂いだす。堅物で実直な消防士のヒョンテ(チソン)にも、ダークサイドがあって、そこは上手い描写だと思いました。
    8/2 23:56

    『犬どろぼう完全計画』豪華なキャストだが主人公ジソのイ・レ、弟ジソクのホン・ウンテク、友達チェランのイ・ジウォン3人の子役がとても良い。昔のジブリアニメのような瑞々しい雰囲気。相米慎二監督の作品みたいに子役が活き活きしている。子どもの夏休み映画にもぴったり。
    8/2 23:59


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    戦後70年企画上映など8月に鑑賞予定の名画座プログラムや特集上映

    ★新文芸坐 戦後70年企画
    映画を通して検証する

    ★岩波ホール 
    戦後70年特別企画 戦争レクイエム
    黒木和雄監督4作品+α一挙上映

    ★シネマヴェーラ渋谷
    映画史上の名作

    ★キネカ大森
    ・名画座2本立て

    ・夏のホラー秘宝まつり

    ブログが4年目に入ったこともあり、
    記事の書き方もリニューアルしていこうと思います。
    まず1つは、
    その月に自分が鑑賞予定の映画のご紹介。
    やってみえるブロガーさんもいらっしゃいますが、
    自分なりに工夫して書いて行くつもりです。
    今月は戦後70年企画の特集上映もあるし、
    新作映画も観たい作品が多いので、
    名画座関係と新作映画と2回に分けます。


    新文芸坐 戦後70年企画
    映画を通して検証する

    第一部 戦後日本の歩み、11の断面










    8/05(水) 「日本の悲劇」「にっぽん昆虫記」

    8/06(木) 「原爆の子」「一枚のハガキ」
    第4回新藤兼人映画祭
    *13:40より、
    神山征二郎監督
    新藤次郎(近代映画協会 代表/プロデューサー)
    立花珠樹(共同通信社編集委員)
    のトークショー

    8/07(金)~8/08(土) 「映画 日本国憲法」「日本のいちばん長い日」
    *8/08(土)13:55より、
    ジャン・ユンカーマン監督のトークショー





    「新藤兼人映画祭」は、
    御手洗志帆さんという27歳の女性が1人で企画し、
    今年で第四回です。
    昨年第三回の私の記事はこちら↓

    『原爆の子』感想
    新藤兼人監督、乙羽信子主演 、
    滝沢修、宇野重吉他
    「第3回新藤兼人平和映画祭」
    ←クリック

    『はだしのゲンが見たヒロシマ』感想
    「第3回新藤兼人平和映画祭」
    シンポジウム 加藤登紀子さん他
    ←クリック


    第二部
    日本の戦争
    今こそ、反戦平和の誓いをこめて










    8/12(水) 「真空地帯」「雲ながるる果てに」

    8/13(木) 「暁の脱走」「殉愛」

    8/14(金) 「軍艦武蔵」「陸に上った軍艦」
    *14:55より、手塚正己監督の
    トークショー。

    8/15(土) 「激動の昭和史 沖縄決戦」「軍旗はためく下に」

    8/16(日) 「私は貝になりたい(1959)」「激動の昭和史 軍閥」

    8/17(月) 「ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐」「ゴジラ〈60周年記念デジタルリマスター版〉」
    *13:50より、
    宝田明のトークショー。

    8/18(火) 「海と毒薬」「黒い雨」

    8/19(水) 「海軍特別年少兵」「日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声」

    8/20(木) 「戦場にながれる歌」「血と砂」

    8/21(金) 「二十四の瞳〈デジタルリマスター版〉」「陸軍」

    8/22(土) 「独立機関銃隊 未だ射撃中」「阿片台地・地獄部隊突撃せよ」

    8/23(日) 「ひめゆりの塔(1953)」「ひめゆり」
    *14:35より、
    香川京子のトークショー。

    8/24(月) 「ラストゲーム 最後の早慶戦」「月光の夏」
    *13:45より、
    神山征二郎監督のトークショー。

    8/25(火) 「大日本帝国」


    第三部は9月でまだカラーチラシがないですが、
    プログラムを載せておきますね。

    第三部
    焼け跡、ヤミ市、復員兵、基地…
    戦後の風景と、人々の暮らし




    9/12(土) 「仁義なき戦い」「仁義なき戦い 広島死闘篇」

    9/13(日) 「男の顔は履歴書」「懲役十八年」

    9/14(月) 「あゝ声なき友」「続・拝啓天皇陛下様」

    9/15(火) 「戦争と平和」「風の中の牝鶏」

    9/16(水) 「悲しき口笛」「東京キッド」

    9/17(木) 「喜劇 男の子守歌」「女体」

    9/18(金) 「俺たちの荒野」「黒い雪」

    今年の新文芸坐の夏企画は戦後70年ということで、
    第三部まであります。
    学生料金がなんと500円です!
    学生さんはどんどん観ましょう。

    新文芸坐HP←クリック

    観た作品についてはまたご紹介します。
    この新文芸坐の戦後70年企画の中で、
    観ていてブログ記事が書いてあるのはこちら↓

    『陸軍』1944年/木下惠介監督/
    伝説のラストシーンは圧巻!
    はままつ映画祭で観た映画その4
    ←クリック

    『軍旗はためく下に』 感想 傑作!!
    深作欣二監督・脚本、
    脚本:新藤兼人、長田紀生。
    左幸子、丹波哲郎
    ←クリック

    『原爆の子』感想
    新藤兼人監督、乙羽信子主演 、
    滝沢修、宇野重吉他
    「第3回新藤兼人平和映画祭」
    ←クリック

    『仁義なき戦い』午前十時の映画祭
    『東京物語』『お早う』
    小津という唯一無二の芸術 新文芸坐
    ←クリック


    ★岩波ホール 
    戦後70年特別企画 戦争レクイエム
    黒木和雄監督4作品+α一挙上映






    「TOMORROW 明日」
    「美しい夏キリシマ」
    「父と暮せば」
    「紙屋悦子の青春」

    「TOMORROW 明日」だけ未見ですが、
    全作見直します。
    前売り2回券がお得だったので先日買に行きました。
    岩波ホールで映画観るの初めてです。
    岩波ホールがヘッド館の作品は
    かなり観ていますが、
    映画の日しかサービスデーがないのが
    ネックで(^o^;)
    ジャック&ベティなどの
    ミニシアターや名画座で観ることになるから、
    観るのが遅れます。(´□`。)

    岩波ホールHP←クリック


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    ★シネマヴェーラ渋谷
    映画史上の名作









    8/08(土) 「知られぬ人」「静かなる男」
    8/09(日) 「奥様は魔女」「若草の頃」
    8/10(月) 「ニーベルンゲン 前篇・ジークフリード」
    「ニーベルンゲン 後篇・クリムヒルトの復讐」
    8/11(火) 「知られぬ人」「静かなる男」
    8/12(水) 「奥様は魔女」「若草の頃」
    8/13(木) 「ニーベルンゲン 前篇・ジークフリード」
    「ニーベルンゲン 後篇・クリムヒルトの復讐」
    8/14(金) 「静かなる男」「若草の頃」
    (「ニーベルンゲン」は前後篇入れ替え制一本立て
    1000円均一の特別上映。)

    8/15(土) 「淪落の女の日記」「フォー・ミー・アンド・マイ・ギャル」
    8/16(日) 「幽霊と未亡人」「キートンのセブンチャンス」
    8/17(月) 「マルクス捕物帖」「アパッチ砦」
    8/18(火) 「フォー・ミー・アンド・マイ・ギャル」「淪落の女の日記」
    8/19(水) 「幽霊と未亡人」「キートンのセブンチャンス」
    8/20(木) 「アパッチ砦」「マルクス捕物帖」
    8/21(金) 「幽霊と未亡人」「淪落の女の日記」

    8/22(土) 「スミス都へ行く」「アタラント号」
    8/23(日) 「わが谷は緑なりき」「馬鹿息子」
    8/24(月) 「猫とカナリア」「アンナ・カレニナ」
    8/25(火) 「アタラント号」「スミス都へ行く」
    8/26(水) 「馬鹿息子」「わが谷は緑なりき」
    8/27(木) 「アンナ・カレニナ」「猫とカナリア」
    8/28(金) 「スミス都へ行く」「わが谷は緑なりき」

    8/29(土) 「上海から来た女」「肉体の悪魔」
    8/30(日) 「三十九夜」「打撃王」
    8/31(月) 「四十二番街」「ロイドの人気者」
    9/01(火) 「肉体の悪魔」「上海から来た女」
    9/02(水) 「打撃王」「三十九夜」
    9/03(木) 「ロイドの人気者」「四十二番街」
    9/04(金) 「上海から来た女」「三十九夜」

    9/05(土) 「三つ数えろ」「けだもの組合」
    9/06(日) 「要心無用」「桃色の馬に乗れ」
    9/07(月) 「シャーロック・ホームズ 殺しのドレス」「フィラデルフィア物語」
    9/08(火) 「けだもの組合」「三つ数えろ」
    9/09(水) 「桃色の馬に乗れ」「要心無用」
    9/10(木) 「シャーロック・ホームズ 殺しのドレス」「フィラデルフィア物語」
    9/11(金) 「三つ数えろ」「桃色の馬に乗れ」


    今週上映しているのは
    「デビュー50周年記念 女優・梶芽衣子」
    8/05(水) 「妻と女の間」「子どものころ戦争があった」
    8/06(木) 「あゝひめゆりの塔」「日本残侠伝」
    8/07(金) 「子どものころ戦争があった」「曽根崎心中」

    「映画史上の名作」のプログラムは
    観ていない作品が多いので、
    なるべくたくさん観たいです。

    シネマヴェーラ渋谷HP←クリック

    ★キネカ大森
    ・名画座2本立て





    8/01(土)~8/07(金)
    「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」【35mm】
    声の出演:杉田智和/阪口大助 監督:高松信司
    13:30/17:25
    「劇場版 銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ」
    声の出演:杉田智和/阪口大助 監督:藤田陽一
    15:20/19:15

    8/08(土)~8/14(金)
    「自由が丘で」
    加瀬亮/ムン・ソリ 監督:ホン・サンス
    12:20/17:05
    「KANO ~1931海の向こうの甲子園~」
    永瀬正敏/坂井真紀 監督:マー・ジーシアン
    13:45/18:30

    8/15(土)~8/21(金)
    「日本のいちばん長い日」【35mm】
    三船敏郎/加山雄三 監督:岡本喜八
    10:50/16:05
    「ゆきゆきて神軍」
    奥崎謙三 監督:原一男
    13:45/19:00

    8/22(土)~8/28(金)
    「ラブストーリーズ エリナーの愛情」
    ジェシカ・チャステイン
    監督:ネッド・ベンソン
    17:10
    「ラブストーリーズ コナーの涙」
    ジェームズ・マカヴォイ 
    監督:ネッド・ベンソン
    19:15

    8/29(土)~9/04(金)
    「ラブストーリーズ コナーの涙」
    ジェームズ・マカヴォイ 
    監督:ネッド・ベンソン
    17:10
    「ラブストーリーズ エリナーの愛情」
    ジェシカ・チャステイン 
    監督:ネッド・ベンソン
    19:05

    キネカ大森名画座2本立てでは、
    未見の作品と、
    見直したい作品を観ようと思います。


    ★キネカ大森
    ・夏のホラー秘宝まつり









    上映作品

    ・「ABC・オブ・デス2」 【日本初公開】
    (監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ、アレクサンドル・バスティロ、
    ジュリアン・モーリー、大畑創など
    総勢26名の監督によるホラー・オムニバス、2014年)

    ・「メキシコ・オブ・デス」 【日本初公開】
    (監督:アーロン・ソト、エドガル・ニト他
    ホラー・オムニバス 2014年)

    ・「人間まがい」 【日本初公開】
    (監督:ジョー・ベゴス、2013年)

    ・「ヘル・レイザー」
    (監督:クライヴ・バーカー、1987年)

    ・「ヘル・レイザー2」
    (監督:トニー・ランデル、1988年)

    ・「ヘル・レイザー3」
    (監督:アンソニー・ヒコックス、1992年)

    ・「バスケットケース」
    (監督:フランク・ヘネンロッター、1982年)

    ・「ABC・オブ・デス」【R18+】
    (監督:井口昇ほか、2012年)

    ↓「夏のホラー秘宝まつり2015」予告動画


    キネカ大森HP←クリック

    ホラー映画は特別好きなわけではないので、
    優先順位が低くなりますが、
    観ようと思っている作品もあります。


    以上紹介した中でいったいどれだけ観れるか
    分かりませんが、
    観た作品は記事で紹介して行きますね。
    次回は8月に観たい新作編です。
    もう8月始まっていて、今頃感ありますが...f^_^;
    今後は月末に翌月の記事を書く予定です。







    ジョン・カサヴェテス(一番好きな監督)とネコ(=^・ω・^=)

    0 0

    梶芽衣子さんのサインとメッセージが
    シネマヴェーラ渋谷にあるよ(o^-')b


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    『日本残侠伝』マキノ雅弘監督
    『あゝひめゆりの塔』舛田利雄監督
    観に行った時に撮ってきました。

    ↓アウト×デラックスに出演された梶芽衣子さん


    梶さんは映画出演を切望されてます。

    梶さんのオフィシャルブログ(アメブロ)
    あいつの好きそなブルース
    ←クリック

    8月8日(土)午後7:30~10:00
    夏の紅白(NHK)70年の終戦記念「昭和のメロディ」
    に出演されるそうです。

    あいつの好きそなブルース/梶芽衣子




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    黒澤 明 樹海の迷宮: 映画「デルス・ウザーラ」全記録1971-1975/野上 照代



    新文芸坐には7月31日に亡くなった加藤武さんの
    サインがありました。
    「刊行記念特別上映会 黒澤明監督に感謝!」
    で6月2日にトークゲストにみえたときの
    サインですね。



    お元気そうだったご様子なので、
    とても残念ですね。
    合掌




    今日6日広島原爆の日に新文芸坐で行われます。
    「新藤兼人映画祭」
    新藤兼人監督のサインもありました。

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    新藤兼人監督のサイン






    「新藤兼人映画祭」は、
    御手洗志帆さんという27歳の女性が1人で企画し、
    今年で第四回です。


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    今日観てきたのは木下惠介監督『日本の悲劇』と
    今村昌平監督『にっぽん昆虫記』
    2本とも強烈な作品です。

    4本の映画は、
    観た映画のまとめ記事でまた書きます。

    次回は鋭意制作中の
    8月に観たい新作です...
    もう、8月も1週間経ってしまうので、
    今日UPしたいと思っています。(;^_^A

    戦後70年企画上映など
    8月に鑑賞予定の名画座プログラムや
    特集上映/新文芸坐、黒木和雄監督特集など
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    オードリー・ヘプバーンとネコ(=゚-゚)ノニャーン♪

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    8月公開鑑賞予定新作映画その1



    8月は名画座などの特集上映で
    観たい作品がたくさんあるのに、
    新作映画も観たい作品がとても多いです。
    数えたら30本あるので、
    これは全部観るのは無理でしょう。(^o^;)
    紹介記事も長くなるので2回に分けます。
    まずは8月1日~8日に公開される作品の中から、
    観たい作品15本です。
    チラシと予告動画、
    簡単なあらすじをご紹介しますね。

    8月1日公開作品

    『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』



    ↓『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』予告動画


    監督:ビル・ポーラッド

    出演:ジョン・キューザック、ポール・ダノ
    エリザベス・バンクス、ポール・ジアマッティ

    ザ・ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンの伝記映画。


    『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』



    ↓『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』予告動画


    監督:スチュアート・マードック

    出演:エミリー・ブラウニング、オリー・アレクサンデル、
    ハンナ・マリー、ピエール・ブーランジェ

    ベル・アンド・セバスチャン(ベルセバ)フロントマンの
    ステュアート・マードックのソロ・プロジェクトは、
    アルバムだけでなくミュージカル映画も作ってしまったよ。

    ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール/
    ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール



    『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』



    ↓『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』予告動画


    監督:ヴィム・ヴェンダース
    ジュリアーノ・リベイロ・サルガド

    ブラジル人の報道写真家であり、
    大自然の保全や復元に尽力する環境活動家でもある、
    セバスチャン・サルガドを追ったドキュメンタリー。
    監督はヴェンダースとサルガルドの長男。


    『ベルファスト71』



    ↓『ベルファスト71』予告動画


    監督:ヤン・ドマンジュ
    出演:ジャック・オコンネル、ポール・アンダーソン、
    リチャード・ドーマー、ショーン・ハリス

    972年1月30日にアイルランドで起きた「血の日曜日事件」
    発生前夜のベルファストを舞台にした
    英国軍二等兵のサバイバル脱出劇。


    『ソ満国境 15歳の夏』



    ↓『ソ満国境 15歳の夏』予告動画


    監督:松島哲也

    出演:田中泯、夏八木勲、
    金子昇、 大谷英子、
    田中律子、香山美子

    田原和夫原作。昭和20年の夏、ソ連と満州の国境に
    置き去りにされた15歳の少年たちの壮絶な体験を、
    東日本大震災で被災した現代の15歳の少年たちの
    視線で描く。

    夏八木勲さんの遺作の1本で、
    最後に公開される作品だと思います。
    夏八木勲さんの出演シーンは
    2012年11月に福島で撮影されました。

    この映画は前売り券が買ってあるので必ず観ます。


    『コンフェッション 友の告白』



    ↓『コンフェッション 友の告白』予告動画


    監督・脚本:イ・ドユン

    出演:チソン、チュ・ジフン
    イ・グァンス、チョン・ジユン
    ファン・チュウォン、イ・フィヒャン
    ジャイ

    8月1日にシネマート新宿で鑑賞済

    中学の同級生だった仲の良い3人の男たち。
    善意のつもりで計画した保険金詐欺が、
    思わぬ殺人事件となり3人の人生が狂いだす。
    34歳のイ・ドユン監督の長編デビュー作品。
    堅物で実直な消防士のヒョンテ(チソン)にも、
    ダークサイドがあって、
    そこは上手い描写だと思いました。


    『それでも僕は帰る シリア 若者たちが求め続けたふるさと』



    ↓『それでも僕は帰る シリア 若者たちが求め続けたふるさと』予告動画


    監督:タラール・デルキ

    2011年に始まった「アラブの春」の影響で
    シリアで活動を始めた2人の青年、
    サッカーのユース代表チームで
    ゴールキーパーとして活躍していた当時19歳の青年バセット。
    彼の友人で、有名な市民カメラマンである24歳のオサマ。
    2人を中心に、
    シリアのホムスの街に生きる活動家たちの
    波乱に満ちた日常を3年以上に渡って追い、
    シリアの現状に深く迫ったドキュメンタリー。
    サンダンス映画祭2014
    ワールド・シネマ ドキュメンタリー部門グランプリ受賞作。


    『筑波海軍航空隊』



    ↓『筑波海軍航空隊』予告動画


    監督:若月治

    神風特別攻撃隊の教育訓練部隊だった
    筑波海軍航空隊に焦点を絞り、
    戦争期を生き延びた当時の兵士たちの証言
    を織り込んだドキュメンタリー。


    『波伝谷に生きる人びと』



    ↓『波伝谷に生きる人びと』予告動画


    監督:我妻和樹

    2008年3月から震災当日にかけての南三陸。
    東北沿岸部が「被災地」と呼ばれる以前、
    光と陰の両面を持ちながらも、
    この土地に根ざし、
    生きてきた人びとの営みを追ったドキュメンタリー。
    「PFF­アワード2014」日本映画ペンクラブ賞受賞作品。


    8月8日公開作品

    『この国の空』



    ↓『この国の空』予告動画


    監督・脚本:荒井晴彦

    出演:二階堂ふみ、長谷川博己、
    富田靖子、利重剛、
    上田耕一、石橋蓮司、
    奥田瑛二、工藤夕貴

    高山有一の小説が原作。
    戦時下、19歳の里子(二階堂ふみ)は、
    隣に住む妻子を疎開させた
    銀行支店長の市毛(長谷川博己)の
    身の回りの世話をするうちに彼を愛してしまう。


    『最後の1本 ペニス博物館の珍コレクション』



    ↓『最後の1本 ペニス博物館の珍コレクション』予告動画


    監督:ジョナ・ベッカー、ザック・マス

    アイスランドの港町フーサヴィークにある
    世界で唯一の「ペニス博物館」。
    男性器の魅力­に取りつかれた館主のシッギが、
    40年間にわたり収集した、
    ほ乳類の標本が展示されている。
    彼は死ぬ­前に叶えたい夢があった。
    ヒトのペニスを展示すること。
    候補のペニスは2本、
    アイスランドの元プレイボーイで
    95歳のパゥットル・­アラソン氏と、
    中年カウボーイのアメリカ人男性トム・ミッチェル氏。
    博物館の珍コレクションを完成させるのは
    どちらのペニ­スなのか?


    『さよなら、人類』



    ↓『さよなら、人類』予告動画


    監督・脚本:ロイ・アンダーソン

    出演:ホルガー・アンダーソン、ニルス・ウェストロブロム
    カルロッタ・ラーソン、ヴィクトル・ギュレンバリ

    面白グッズを売り歩く
    中年セールスマン・コンビ、サムとヨナタン。
    2人はさまざまな人の人生を目撃する。
    2014年ヴェネチア映画祭金獅子賞受賞作。
    英題は「A Pigeon Sat on a Branch
    Reflecting on Existence」
    昨年の東京国際映画祭では
    「実存を省みる枝の上の鳩」の題名で上映。
    なぜ、「たま」の歌の題名に変更されたのか
    確認しないとね!?


    『彼は秘密の女ともだち』



    ↓『彼は秘密の女ともだち』予告動画


    監督:フランソワ・オゾン

    出演:アナイス・ドゥムースティエ、ロマン・デュリス
    ラファエル・ペルソナ、イジルド・ル・ベスコ

    クレールの親友ローラは
    赤ちゃんと夫を残して亡くなった。
    残された夫ダヴィッドは、
    女装して母親にもなりたいという。
    この作品、日本の予告動画と、
    公式トレーラーのイメージが全然違う。
    R15だし、オゾンだし、
    エロティックさのある作品だけど、
    女性集客のためにミスリード狙ってるのかな?

    ↓公式トレーラー。日本の予告動画と見比べてね。



    『天皇と軍隊』



    ↓『天皇と軍隊』予告動画


    監督:渡辺謙一

    日本の戦後史で議論され続ける問題に、
    貴重なアーカイブ映像と
    インタビューでストレートに切り込んだ異色作。
    天皇の貴重な映像をはじめ世界中から集めたアーカイブと、
    いまや鬼籍に入った政治家の田英夫や中川昭一など
    国内外の論客による秘蔵インタビューを交え、
    日本の戦後史を問い掛ける。
    フランス制作のドキュメンタリー。
    2010年 FIGRA映画祭歴史部門コンペティション参加作品。


    『フリーダ・カーロの遺品-石内都、織るように』



    ↓『フリーダ・カーロの遺品-石内都、織るように』予告動画


    監督:小谷忠典

    2004年。死後50年を経て、
    フリーダ・カーロの遺品が封印を解かれた。
    2012年、メキシコ人のキュレーターの発案により
    その遺品を撮影するプロジェクトが立ち上がり、
    依頼を受けたのが世界的な写真家・石内都。
    3週間に渡る撮影過程に密着取材し、
    写真家が遺品を見つめ、
    これまでのイメージから解き放つような
    フリーダ・カーロ像を、
    写真として発見していく過程を丹念に映像に収めた。


    ふ~、(;^_^Aこの企画始めて、
    いきなり後悔してたりして(苦笑)
    これで、8月公開で観たい作品
    まだ半分ですから。ヽ(;´Д`)ノ

    この中で個人的に特に楽しみにしているのは、
    『それでも僕は帰る シリア 若者たちが求め続けたふるさと』
    『さよなら、人類』
    『彼は秘密の女ともだち』
    『天皇と軍隊』
    『フリーダ・カーロの遺品-石内都、織るように』
    です。


    こちらは、私がよく行く横浜シネマジャック&ベティの
    8月の上映スケジュール。









    東京での封切より遅れての上映が
    結構多いのですが、
    ミニシアター系の作品がとても効率よく観られます。
    サービスデーは千円だし、
    ポイントサービス(8本観たら1本無料)もあり、
    スクリーンも大きいのです。
    交通費も安く行けるし、
    頑張っているミニシアターなので、
    なるべくここで観るようにしたいのですが、
    つい、早く観たくて
    東京の封切館に行ってしまうのです...(^^ゞ
    でも、まだ観ていない、
    『共犯』
    『チャップリンからの贈り物』
    『奇跡の2000マイル』
    『サイの季節』
    『ハッピーエンドが書けるまで』
    などを、
    ジャック&ベティで観ようと思っています。

    他にもまだ観ていない、
    『ピクニック』
    『ウィークエンド・チャンピオン』
    『バケモノの子』
    『インサイド・ヘッド』
    なども上映している間に観たいデス。
    名画座にも行かなきゃだし、
    一体どれだけ観れることやら。(^▽^;)


    8月15日以降から封切の
    観たい映画は次回その2でご紹介します。
    これUPしてると、
    観た映画の記事が書けないなあ。
    こまったなあ。ヽ(;´ω`)ノ
    いっぱい公開され過ぎですよね!?


    戦後70年企画上映など
    8月に鑑賞予定の名画座プログラムや特集上映
    新文芸坐、黒木和雄監督特集など
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    ポール・ニューマンとネコ(*ΦωΦ*)
    毎日暑くてアイス食べたくなりませんか?

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    フュリオサ(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』)・デビューはならず、
    セシルカットデビューに。








    カッコイイフュリオサ。
    ニュークスのニコラス・ホルトの目が可愛いニコニコ




    今日、8月8日は立秋ってことで、

    残暑お見舞い申し上げます。

    ((゛Q(´・ω・`υ)


    毎日本当に暑いですね。(;^_^A

    私は抗がん剤の副作用で
    髪が殆ど全部、抜けてしまいました。
    抜けたのは髪だけではなく、
    体中の毛もなので、
    眉毛も睫毛も抜けてしまい、
    鏡を見ると落ち込みましたよ。
    老けて見えるし、
    外出するときはカツラをかぶっていました。
    抗がん剤の投与が終わってから、
    6~8週間で髪が伸び始めると、
    抗がん剤治療の説明パンフにはありましたが、
    私は治療の終盤から生えてきました。
    でも、とても短いし、カツラはかぶっていました。
    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の
    フュリオサ(シャーリーズ・セロン)カッコ良くて、
    私も彼女くらいの髪の長さだったから、
    フュリオサデビューしようかと思ったけど、
    ちょっと勇気がなかったのです。(^o^;)
    しかし、暑いのなんのでカツラは耐えられなくなり、
    ベリーショートカットデビューすることにしました。
    ジーン・セバーグのセシルカットかな~f^_^;



    ↓「セシルカット」流行のきっかけ
    映画『悲しみよこんにちは』(1957年)
    オットー・プレミンジャー監督


    悲しみよこんにちは [DVD]/
    ジーン・セバーグ,デボラ・カー,デビッド・ニーヴン


    ゴダールの『勝手にしやがれ』(1960年)でも、
    ベリーショートがキュートでした。



    ↓『勝手にしやがれ』À bout de souffleトレーラー


    ↓1960年のジーン・セバーグのインタビュー動画



    若い人はジーン・セバーグより、
    エマ・ワトソンのベリーショートかな?




    私はミシェル・ウィリアムズのベリーショートも好き。



    シャーリーズ・セロンは今はもうロングだけど、
    ベリーショート素敵だったな。
    今年5月のカンヌ映画祭で。
    ニコラス・ホルト、トム・ハーディー、
    ジョージ・ミラー監督とシャーリーズ・セロン。







    で、自分の頭を自撮りしてみました(笑)

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    はい、バカな事していないで、
    次は「8月公開鑑賞予定新作映画その2」をUPします。


    8月公開鑑賞予定新作映画その1←クリック

    戦後70年企画上映など
    8月に鑑賞予定の名画座プログラムや特集上映
    新文芸坐、黒木和雄監督特集など
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    ジーン・セバーグとネコ(=^・ェ・^=)

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    8月公開鑑賞予定新作映画その2

    2015年8月15日公開作品から

    『あの日のように抱きしめて』

    『ふたつの名前を持つ少年』

    『子供たちの涙 日本人の父を探し求めて』

    『ひとりひとりの戦場 最後の零戦パイロット』

    『未来をなぞる 写真家・畠山直哉』


    チラシ画像、予告動画、
    監督、出演者、あらすじなどをご紹介します。


    『あの日のように抱きしめて』







    ↓『あの日のように抱きしめて』予告動画


    原題:Phoenix 
    ドイツ映画

    監督・脚本:クリスティアン・ペッツォルト

    出演:ニーナ・ホス
    ロナルト・ツェアフェルト
    ニーナ・クンツェンドルフ

    1945年6月ベルリン。
    元歌手のネリーは顔に大怪我を負いながらも
    強制収容所から奇跡的に生還し、
    顔の再建手術を受ける。
    彼女の願いはピアニストだった
    夫ジョニーを見つけ出し、
    幸せだった戦前の日々を取り戻すこと。
    顔の傷が癒える頃、
    ついにネリーはジョニーと再会するが、
    容貌の変わったネリーに夫は気づかない。
    そして、収容所で亡くなった妻になりすまし、
    遺産を山分けしようと持ちかける。

    「夫は本当に自分を愛していたのか、それとも裏切ったのか――」。
    その想いに突き動かされ、提案を受け入れ、
    自分自身の偽物になるネリーだったが・・・。

    監督は、前作『東ベルリンから来た女』で
    ベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)に輝いた
    クリスティアン・ペッツォルト。
    主演に再びニーナ・ホスと
    ロナルト・ツェアフェルトを起用し、
    愛の真理を問うサスペンスフルな心理劇を作り上げた。
    削ぎ落とされたセリフと無駄のない演出に、
    亡命作曲家クルト・ヴァイルの名曲
    「スピーク・ロウ」が艶やかに映える。
    ヒッチコックの『めまい』を彷彿とさせる傑作と
    世界が絶賛した本作。(公式HPより)

    『東ベルリンから来た女』は大好きな作品です。
    同じ監督と主演コンビということで、
    とても楽しみにしています。
    『あの日のように抱きしめて』なんて、
    メロドラマのような邦題がついていますが、
    私としてはシビアなドラマだろうと
    期待してるんですよ。(笑)


    『ふたつの名前を持つ少年』





    ↓『ふたつの名前を持つ少年』予告動画


    原題:LAUF JUNGE LAUF 
    ドイツ・フランス合作映画

    監督:ペペ・ダンカート

    出演:アンジェイ・トカチ
    カミル・トカチ
    ジャネット・ハイン
    ライナー・ボック

    ユダヤ人強制収容所や隠れ家での生活体験を持つ
    国際アンデルセン賞受賞作家ウーリー・オルレブの
    児童文学『走れ、走って逃げろ』の映画化。
    主人公はナチス・ドイツの魔手を逃れ、
    強制居住区から外界に飛び出した
    8歳のユダヤ人少年スルリック。
    ポーランド人孤児ユレクという偽名を語り、
    飢えや孤独に耐えながら
    3年の月日を生き抜いた実話に基づいている。

    走れ、走って逃げろ (岩波少年文庫)/
    ウーリー・オルレブ



    『子供たちの涙 日本人の父を探し求めて』





    ↓『子供たちの涙 日本人の父を探し求めて』予告動画


    日本・オランダ合作映画

    監督:砂田有紀

    出演:ニッピ・ノヤ
    メアリ・デーナ
    内山馨
    トゥルース・メイヤー
    ロン・メイヤー

    第二次世界大戦中のインドネシアで、
    軍人・軍属の日本人男性と
    インドネシア系オランダ人女性の間に生まれた
    混血の子たち。
    終戦後、父が日本に引き揚げ、
    母の国オランダへ渡った彼らは
    「敵国の子」と蔑まれた。
    自分は何者なのか、望まれて生まれてきたのか……。
    その答えを知るためにも、
    日本にいる父にひと目会いたい想いが募った。

    一人の日本人元兵士が協力を名乗り出た。
    彼の元に寄せられた父親探しの依頼状は、
    百通を越えた。
    実際には、その何倍もの涙の物語があったことだろう。
    時は残酷にも流れ、戦後七十年、
    かつての子供たちもすっかり年老いた。
    その大半は、父が日本人であること以上は
    何も知らされないまま……。
    日本人すらも知らなかった、
    終わらない戦後を追った渾身のドキュメンタリー。
    (公式HPより)


    『ひとりひとりの戦場 最後の零戦パイロット』





    ↓『ひとりひとりの戦場 最後の零戦パイロット』


    監督:楠山忠之

    原田要さん。
    今年の8月に99歳になる最後の零戦パイロット。
    長野中学(現長野高校)を中退して、
    海軍航空隊のパイロットとなる。
    彼の空の闘いは中国本土の南京爆撃から
    ハワイ、セイロン島、ミッドウェイ、
    そしてガタルカナルへと広がっていった。

    戦闘機乗りがみた"南京虐殺事件"の真相。
    成功の影で隠蔽されてきた真珠湾攻撃の悲劇
    「ニイハウ島事件」の解明。
    運命の海戦から空の消耗戦へと
    次第に傾いていく日本の戦運。
    戦時下の日本軍人の生き様と
    零戦神話を支えてきたパイロットの技量。

    そして戦後70年を経ても続いている
    生き残った者の悲しみが
    原田さんを始めとした日米双方の元軍人、
    日系ハワイ移民二世、学芸員たちのことばで
    私たちに語られていく。

    制作・監督は前作『陸軍登戸研究所』で
    証言とアーカイブ映像で裏打ちされた
    新しいドキュメ ンタリー映画を生みだし、
    昨年度藤本賞・奨励賞を受賞した楠山忠之。
    (公式HPより)


    『陸軍登戸研究所』が14日(金)まで
    ユーロスペースで上映されているので先に観ます。





    ↓『陸軍登戸研究所』



    『未来をなぞる 写真家・畠山直哉』





    ↓『未来をなぞる 写真家・畠山直哉』


    監督・撮影・編集:畠山容平

    写真家・畠山直哉。
    石灰石鉱山や炭鉱、
    密集したビルの隙間を流れる川や
    都市の地下空間を写した写真など、
    自然と人間の関係を緻密に構成した作品で知られている。
    2001年にはヴェネツィア・ビエンナーレ
    日本代表の1人にも選ばれた世界的に活躍する写真家だ。
    そんな畠山は、東日本大震災で
    岩手県・陸前高田市の実家が流され、母を亡くした。
    それからというもの頻繁に故郷に戻り、
    変貌する風景を撮影し続けている。
    本作は畠山のこれまでの仕事に加え、
    写真家がどう震災と向き合って来たか?
    その2年間を総括的に追ったドキュメンタリーである。
    (公式HPより)


    今回紹介した中で、
    一番楽しみにしているのは
    『あの日のように抱きしめて』ですが、
    できれば全作品公開中に観れたらいいなあと
    思っています。

    今回「その2」で
    8月後半公開新作映画で見たい作品
    の15本を全部紹介しようと
    考えていましたが、
    記事が長くなるし、
    時間もなくて、すみません、
    あともう1回、8月下旬公開の「その3」をUPします。
    明日UP予定です。

    観た映画のまとめ記事や、
    1本ずつの感想記事も書きたいのですが...
    今週はツィッター、なうの投稿もできていないです...(^_^;)


    8月公開鑑賞予定新作映画その1←クリック

    戦後70年企画上映など
    8月に鑑賞予定の名画座プログラムや特集上映
    新文芸坐、黒木和雄監督特集など
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    ベネディクト・カンバーバッチとネコ(=^‥^=)


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    『生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言』新文芸坐戦後70年企画第一部。原発ジプシー(下請けの原発労働者)や、フィリピンからの出稼ぎ女性じゃぱゆきさんなどを取り上げた森崎東監督1985年の力作。カー・アクション、ガン・アクションも盛り込まれたパワーあふれる作品。
    8/3 0:02

    『六ヶ所村ラプソディー』新文芸坐戦後70年企画。鎌仲ひとみ監督。2本立てのもう1本『生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言』と公開中『戦場ぬ止み』(三上智恵監督)とも繋がっている。沖縄で強引に進められている国策の辺野古基地建設と同じやり方で核燃料再処理工場も建設された。
    8/3 0:12

    ブログを更新しました。『戦後70年企画上映など8月に鑑賞予定の名画座プログラムや特集上映/新文芸坐、黒木和雄監督特集、シネマヴェーラ渋谷映画史上の名作、夏のホラー秘宝まつり他』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12058211087.html
    8/5 0:05

    ブログを更新しました。 『梶芽衣子さんのサインがシネマヴェーラ渋谷にあるよ!「女優・梶芽衣子 デビュー50周年」7日(金)まで。』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12058616376.html
    8/6 1:25

    ブログを更新しました。『8月公開鑑賞予定新作映画その1 さよなら、人類/彼は秘密の女ともだち/それでも僕は帰る/天皇と軍隊/フリーダ・カーロの遺品-石内都、織るように/この国の空他』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12058983913.html
    8/7 5:25

    ブログを更新しました。 『フュリオサデビューはならずセシルカットデビューに。残暑お見舞い申し上げます。毎日本当に暑いですね(;^_^A』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12059490645.html
    8/8 15:25


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    『ウィークエンド・チャンピオン モンテカルロ1971』
    原題:Weekend Of A Champion
    2013年製作 
    イギリス・フランス合作映画
    シアターイメージフォーラムで鑑賞













    ↓『ウィークエンド・チャンピオン モンテカルロ1971』予告動画


    監督:フランク・サイモン

    製作総指揮:マーク・スチュワート

    出演:ジャッキー・スチュワート
    ヘレン・スチュワート
    ロマン・ポランスキー
    フランソワ・セヴェール
    グラハム・ヒル

    倉庫に埋もれていたフィルムは奇跡的に発見された。
    そこには今まで見たことのない
    グランプリが記録されていた。
    1971年、モーターレース・ファンの
    映画監督ロマン・ポランスキーは
    友人となった世界チャンピオン、
    ジャッキー・スチュワートとともに
    F1最大のビッグイベント、
    モナコ・グランプリの週末を共に過ごした。
    それはポランスキーにとって、
    この上なく刺激的で濃密な時間となった。

    映像はモンテカルロのレースウィークを追っていく。
    極上ともいえる華やかさ。
    主役は世界一のドライバー。
    彼らはまさに希代のロックスターといえる存在だった。
    鳴り響く爆音が市街地を駆け抜ける。
    その姿に観衆は熱狂する。
    ポランスキーがその目で見て、
    肌で感じたものは
    類いまれな才能を持つレーサーの真実だった。
    生死を賭けて世界一の栄光を目指す。
    そしてその裏では最愛の人、友を失った悲しみも...
    それでもステアリングを握り、
    アクセルを開け、挑み続ける。

    ティレル、フェラーリ、ロータス、
    マクラーレン、マーチ、ブラバム、
    マトラ、BRM、サーティース。
    1970年代、モーターレーシングが
    最も輝きに満ち溢れていた時代。
    我々の前に「グローリアス・モナコ」
    が鮮やかに現れる。
    40年後、ポランスキーとスチュワートは再会を果たす。
    彼らは話し合う。
    それはまさに作品の後書きとなった。
    (公式HPより)


    友人のジャッキー・スチュワートの
    ドキュメンタリー映画を作りたいと思った、
    ロマン・ポランスキーは、
    自分はドキュメンタリーを得意としていなかったので、
    プロデューサーになり、
    フランク・サイモンに監督をオファーしました。
    オリジナルのドキュメンタリー映画は、
    1972年にベルリン映画祭で賞を受賞しましたが、
    当時ドキュメンタリー映画の劇場公開は難しく、
    イギリスではテレビ放映されたものの、
    そのままになってしまいました。

    忘れられていた、
    その幻のフィルムが発見されて、
    フィルムはレストアされ、
    新たにジャッキーとポランスキーのトークの撮影、
    アーカイブ素材の追加、
    サウンド・リミックス、
    編集が行われました。
    ポランスキーは、
    「あの素晴らしい時代のノスタルジアが私を動かした。」
    と、語っています。
    2013年カンヌ国際映画祭特別招待作品。


    これは、貴重なフィルムということで、
    カンヌ映画祭でも上映され興味がありました。
    F1レースは門外漢ですが、
    ドキュメンタリー映画好きだし、
    モータースポーツも好きなので観ました。
    この時代のレースを知る人には特に、
    たまらない映画だそうです。
    その価値が分かってないだろf^_^;なんですが、
    とても華やかなモナコ・グランプリの雰囲気、
    (グレース大公妃、リンゴ・スターなどのセレブも)
    裏方の熱気のある仕事の様子、
    ジャッキーとポランスキーの
    プライベートな会話、
    ジャッキーのレース以外での仕事の様子と
    プライベートな姿(パンツ一丁で語りまくり(^_^;)とか)
    レースに向かう彼の緊張感、
    愛弟子のチームレーサー
    フランソワ・セヴェールにアドバイスする姿、
    雨の中コースを走る
    ジャッキーの運転席からのスリリングな映像、
    などなど、
    とても興味深くワクワクしながら鑑賞しました。

    ジャッキーは助手席にポランスキーを乗せて
    コースを運転しながらポイントになる地点での
    ギアやブレーキの細かい使い方を解説します。
    これ彼の企業秘密な感じで、
    こんなに語っていいんだろうかって思いましたョ。(^o^;)
    セヴェールにコース上でのテクニックを
    詳しく伝授している場面もありました。
    セヴェールはこの後1973年に
    アメリカGPワトキンズグレンで事故死。
    ジャッキーは決勝を棄権し引退。
    ポランスキーはやはり友人であった
    セヴェールの死にショックを受け、
    レースに対する興味を失ってしまったそうです。
    レーサーがレース中の事故で大勢亡くなった時代でした。
    ジャッキーはレースの安全対策に尽力してきました。

    ジャッキーは引退後に失読症であることを公言、
    学習障害への正しい理解を訴え、支援活動をしていますが、
    映画を撮影していた頃には、
    「賢く見えるように必死だった」と語ります。

    ポランスキーが、
    「君は僕を乗せて『ハンドルさばきは穏やかに滑らかに』
    と言いながら運転していたけど、
    サイレント映画のコマ送りみたいな動きだったよ。」
    と、ガクガクせわしない動作を真似して、
    2人で笑います。
    この1971年と同じホテルの同じ部屋での
    トークも面白いです。


    ちなみに観客はなぜか私以外は男性ばかりでしたが
    モータースポーツに興味ある人なら
    とても楽しめる作品だと思いますよ。


    ありし日のスチュワート一家。
    この映画のプロデューサー次男のマーク、
    妻のヘレン、ジャッキー、
    長男ポール




    ヘレンさんは16歳の時から
    ジャッキーと交際して21歳の時結婚。
    レースのタイムキーパーもしていた。
    1980年ころまでは、レーサーの妻か彼女が
    タイムキーパーをするのが普通だったそう。
    とても綺麗でお洒落です。


    ジャッキーは
    出身地スコットランドのタータンチェックが
    トレードマーク。




    71年と同じホテルの同じ部屋で
    語り合う2人。








    2013年カンヌ映画祭で。
    ポランスキー、ヘレンさん、ジャッキー


    ジャッキー・スチュワートとアラン・プロスト




    フランソワ・セヴェールとジャッキー・スチュワート


    ↓1973年のセヴェールの事故の解説動画



    「8月公開鑑賞予定新作映画その3」をUPの予定でしたが、
    観た映画の感想が書けてなくて...
    新作映画を紹介しながら、
    先週から名画座で旧作ばかり観ていました。
    その感想はまた手短にまとめて書くとして、
    昨日やっと7月に公開された
    この『ウィークエンド・チャンピオン』と、
    8月公開新作映画で紹介した
    『フリーダ・カーロの遺品-石内都、織るように』
    を観ました。
    次は「8月公開鑑賞予定新作映画その3」の予定です。












    フランソワ・セヴェールとワンコU^皿^U


    0 0

    8月公開鑑賞予定新作映画その3

    2015年8月22公開作品から
    私が観たい作品の
    予告動画、チラシ画像、あらすじなどをご紹介。


    『ナイトクローラー』

    『夏をゆく人々』

    『クーキー』

    『くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ』



    『ナイトクローラー』










    ↓『ナイトクローラー』予告動画


    ↓Nightcrawler 公式トレーラー


    原題:Nightcrawler
    2014年製作 アメリカ映画

    監督・脚本:ダン・ギルロイ

    出演:ジェイク・ギレンホール
    レネ・ルッソ
    リズ・アーメッド
    ビル・パクストン

    L.A.では人々が眠りにつく間、
    傍受した警察無線からけたたましく
    音が鳴り響くのをスタート合図に、
    猛スピードで車を走らせ、
    イチ早く事件・事故現場に駆けつけて
    被害者にカメラを向ける者たちがいる。
    報道スクープ専門の映像パパラッチ、
    通称“ナイトクローラー”だ。
    彼らはセレブパパラッチのように執拗に、
    死臭を求めるハイエナの如く貪欲に、
    生々しく刺激的な映像を求めて夜の街を這いまわる。
    そして、手に入れた映像をテレビ局に売りさばき、
    カネを得る。
    本作は、視聴率のために倫理をも踏み外した
    映像を欲しがるテレビ業界の裏側と、
    それを非難しながらも求める現代社会の闇に迫る。
    (公式HPより)

    カメレオン俳優驀進中のジェイク・ギレンホールが、
    プロデューサーとしても参加している本作は、
    楽しみにしている方も多いと思います。
    私もとても楽しみにしている作品です。


    『夏をゆく人々』








    ↓『夏をゆく人々』予告動画


    ↓「Le meraviglie」公式トレーラー


    原題:Le meraviglie(不思議)
    2014年製作 イタリア映画

    監督・脚本:アリーチェ・ロルヴァケル

    出演:マリア・アレクサンドラ・ルング
    アルバ・ロルヴァケル
    サム・ルーウィック
    ザビーネ・ティモテオ
    モニカ・ベルッチ

    イタリア中部のトスカーナ州周辺の
    豊かな自然に囲まれた土地で、
    父がドイツ人、母がイタリア人の
    ジェルソミーナの一家は
    自然と共存する
    昔ながらの養蜂を営んでいた。
    主人公ジェルソミーナは4人姉妹の長女。
    彼女は養蜂技術を父から教えられ、
    今ではミツバチの事は父よりも詳しくなっていた。
    ある夏の日、
    「ふしぎの国」というTV番組がこの地方の
    エトルリア文化を紹介する取材に来る。
    また、一家は“少年更生プラン”の一環で
    14歳のドイツ人少年を預かることになった。
    外の世界に憧れ成長して行くジェルソミーナ。
    変化する家族の人間模様。
    イタリア中部で養蜂業を営んでいた家で育った
    監督自身の実人生が反映されている作品。
    2014年カンヌ映画祭でグランプリを受賞。
    昨年のカンヌ映画祭の記事でも紹介しました。
    楽しみにしていた作品です。
    敷居の高い岩波ホール(^o^;)がヘッド館の作品は、
    他のミニシアターで上映されるとき観てきましたが、
    今回は黒木和雄監督特集に行くから、
    前売り券を買って観ようかな。


    『クーキー』





    ↓『クーキー』予告動画


    ↓『クーキー』メイキング動画


    原題:Kuky se vraci
    2010年製作 チェコ映画

    監督・脚本・製作:ヤン・スヴェラーク

    声優:オンジェイ・スヴェラーク
    ズデニェク・スヴェラーク

    チェコと言えばマリオネット(操り人形)というくらい、
    古くから人形劇が盛んな国として知られ、
    ヘルミーナ・ティールロヴァーや
    イジー・トルンカなど世界的な人形アニメ監督を
    数多く輩出している。
    82年~84年に日本で放送された
    NHK人形劇「三国志」を手がけた故・川本喜八郎氏も
    チェコの人形劇に魅了された一人で、
    60年代にチェコスロバキアに留学し
    イジー・トルンカに師事していた。
    ヤン・スヴェラークは、
    こうしたチェコ伝統のマリオネット技術と
    人形劇操作師を多数起用し、
    森の中で複数の登場人物達を同時に動かし撮影。
    ポストプロダクションで
    糸を消していくという作業を続けた。
    また、水にも弱く壊れやすいマリオネットを駆使し、
    スタジオを飛び出して実際に森の中でのロケを敢行。
    精巧に作られた多種類のパペットとVFXをふんだんに使い、
    イマジネーション豊かな魔術的な世界を見事に創りだした。

    監督ヤン・スヴェラークのオリジナル脚本による本作は、
    テディベアを捨てられてしまった
    少年の悲しい思い出をベースに、
    おもちゃと子供の心の交流を描いている。
    子供っぽいクーキーと年老いた村長ヘルゴットは、
    これから人生を始める若者と
    人生をリタイアする老人という、
    立場の違う二人のバディムービーでもある。
    時に対立しながらも相手を思いやり
    次第に心を通わせて信頼関係を築いていくというストーリーは、
    出世作『コーリャ 愛のプラハ』以降、
    時々描かれる監督のモチーフである。
    有名な脚本家の息子という
    監督自身の生い立ちを彷彿とさせるように、
    父から子へ、そしてまたその子へと
    生き様は受け継がれていく。
    子供のころ誰もが経験したことのある、
    お気に入りのおもちゃとの別れ。
    そんなせつない思い出を
    名匠ヤン・スヴェラークが豊かな空想力で描き、
    実写とパペットの見事な組み合わせで魅せる、
    可愛いくて、ちょっと奇妙な、
    そして心温まる大人のためのエンターテインメント!
    (公式HPより)

    チェコ、ロシア、カナダなどの
    アート系のアニメは大好きで、
    浜松時代は遠征してでも観ていました。
    トルンカ、ティールロヴァーの美術展にも、
    飯田市川本喜八郎人形美術館にも行っています。
    『クーキー』は、
    『コーリャ 愛のプラハ』のヤン・スヴェラーク監督が、
    パペットアニメと実写の融合作品に挑戦。
    『コーリャ~』などの脚本で何度も組んでいる
    監督の父親のズデニェク・スヴェラーク
    (俳優、脚本家、作家、舞台作家)は、
    今回は村長ヘルゴットの声の出演。
    そして監督の息子オンジェイ・スヴェラークが
    クーキーの声と持ち主オンドラを演じる。
    家族三代で組んでいます。

    ワクワクしながら公開を待っています。
    とても楽しみです!


    『くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ』






    ↓『くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ』予告動画


    ↓「Ernest et Célestine」公式トレーラー


    原題:Ernest et Célestine
    2012年製作 フランス映画

    原作:ガブリエル・バンサン

    監督:バンジャマン・レネール
    ステファン・オビエ
    ヴァンサン・パタール

    ベルギーの絵本作家ガブリエル・バンサンの代表作で、
    世界10数か国で出版される
    『くまのアーネストおじさん』シリーズを映画化した
    アニメーション作品。
    くまのアーネストおじさんと
    ねずみの女の子セレスティーヌが出会い冒険します。
    ガブリエル・バンサンは大好きな絵本作家です。
    2014年のアカデミー賞長編アニメ部門に
    ノミネートされたので記事で紹介しました。
    原作の水彩画のタッチがアニメ映画でも美しく表現され
    日本公開されたらいいなあと思っていたので、
    とても嬉しいです。
    公開は日本語吹き替え版。
    できれば字幕で観たかったけど、
    スクリーンで観られるだけでも嬉しいので我慢します。(^_^;)

    くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ/
    ガブリエル バンサン


    アンジュール―ある犬の物語/
    ガブリエル バンサン

    ↑こちらも名作!


    はい、残りは8月29日公開作品です。
    長くなるので「その4」でUPしますね。
    観た映画の記事もUPしたいから、
    次は早めにUPしますよ。

    8月公開鑑賞予定新作映画その1←クリック


    8月公開鑑賞予定新作映画その2←クリック


    戦後70年企画上映など
    8月に鑑賞予定の名画座プログラムや特集上映
    新文芸坐、黒木和雄監督特集など
    ←クリック









    ジェイク・ギレンホールとワンコU^ェ^U


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