以前にも紹介した
シアターイメージフォーラムで26日から開催の
『深田晃司映画まつり』で発表される
深田晃司監督の新作短編映画『鳥(仮題)』
制作プロジェクト・クラウドファンディングに参加しました。
リターンが
・HPにお名前をクレジット
・缶バッジ(白)32φ
・新作短編映画『鳥(仮題)』のエンドクレジットにお名前を掲載
・DVD(新作短編映画+監督メッセージ付)
というのを選んだので
に、名前が載りました。
すみません、
それがどうよ!?
って思われることかもしれないですが、
自分としては嬉しいことで。
世界で認められる才能を持った
日本の若手監督は深田晃司監督が
ピカいちで
これからも応援したいし、
記念になりますからね。
監督は今ロサンゼルスのAFI映画祭に
参加中です。
深田晃司@fukada80AFI(アメリカン・フィルム・インスティチュート)が主催するAFI映画祭に『淵に立つ』が選出されました。どうやら今年は日本人監督としては唯一の参加になるよう。光栄です。ということで本日ロサンゼルスに飛びます。LAまで来られないとい… https://t.co/VAPqak9Il2
2016年11月15日 10:47
深田晃司@fukada80テクニカルチェックも無事に終えて、これから『淵に立つ(harmonium)』、ロサンゼルスはチャイニーズシアターにて上映です! 満席! 浅野忠信、筒井真理子、古舘寛治のトライアングルがいよいよアメリカにお披露目です。… https://t.co/vHB6Ovo5uf
2016年11月17日 11:07
実はこの中に仲良くして頂いている
ブロガーさんもいるのです。
私は映画が好きだけど
ブログはシネマイーラの応援ブログとしてのスタートで
基本はオススメ映画のご紹介。
シネマイーラの連載も続けています。
12月号のために描いたのは
『歌声にのった少年』
実在の歌手で国連パレスチナ難民救済事業機関青年大使を務める
ムハンマド・アッサーフをモデルに
歌手を夢見た少年時代
不幸、挫折を経て
「アメリカン・アイドル」のアラブ版
「アラブ・アイドル」に出場する姿を描いています。
ハニ・ハブ・アサド監督は
『パラダイス・ナウ』
『オマールの壁』
に比べてパレスチナの厳しい状況や
政治的なメッセージ性を全面には出さず、
エンタメ性を高めて受け入れられやすい作品にしました。
それが不満な人もいるようですね。
でも、
今回の手法でなら世界中の多くの人に届きます。
そしてパレスチナの人々に勇気を与える作品にもなっています。
その監督の意図を私は評価したいし、
浜松シネマイーラでも多くの人に観てもらいたくて描きました。
「アラブ・アイドル」で歌う
ムハンマド・アッサーフ本人の動画です。
スターのオーラがハンパないです。
映画のムハンマド役の俳優タウフィーク・バルホームは本人とは似ていませんが、演技は良いですよ。
先週の入院中から自覚症状はあって
強く検査して欲しいと訴えなかったからか、
病院の怠慢か、何もしてくれなかったのだけど、
退院後に別のクリニックに行ったら
やはり膀胱炎で
先週から観たい映画のとりこぼしばかりで残念ですが、
今週は大人しくしています。
明日は脳のMRIを撮りに行きます。
MRIって狭くて音がすごく大きくて嫌いです。
好きな人なんていないと思うけど(苦笑)
今週劇場鑑賞した映画
『イングリット・バーグマン
愛に生きた女優』
『アイアン・ホース』