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9月公開鑑賞予定新作①アスファルト/グッバイ、サマー/StartLine/チリの闘い/ジャニス他

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9月公開鑑賞予定新作映画①





9月3日(土)~10日(土)までの
9月上旬公開新作映画から
私が観たい作品の
予告動画、チラシ画像、あらすじなどをご紹介。


もう、8月が終わり9月です!
映画ブログがロクに書けていなくて
映画ブロガー失格状態ですが
この企画だけは読んでくださる方もみえるので
なんとか続けていきますよ(°∀°)b

特に楽しみにしている作品に星付けました。


星アスファルト

アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲

エミアビのはじまりとはじまり

Start Line

聖なる呼吸:ヨガのルーツに出会う旅

星グッバイ、サマー

ジャニス:リトル・ガール・ブルー

星だれかの木琴

星チリの闘い



余裕があったら観たい作品

ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-

セルフレス/覚醒した記憶

スーサイド・スクワッド






『アスファルト』予告動画


『アスファルト』

監督:サミュエル・ベンシェトリ
出演:イザベル・ユペール、
ギュスタヴ・ケルヴァン、
ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ

俳優・作家としても活躍する
サミュエル・ベンシェトリ監督が、
自身の小説を原案に描く群像劇。
郊外の寂れた団地を舞台に、
さえない男と看護師、
宇宙飛行士と移民女性など、
孤独を抱えた6人の男女の予期せぬ出会いを
ユーモラスかつ詩的に紡ぎ出す。

昨年のカンヌ映画祭で
オフィシャルセレクションの
特別上映作品でした。
今年のフランス映画祭でも上映されて
遅い上映時間だったため我慢し
一般公開を待っていました。
長い道のりを経て完成した作品。
とても楽しみです。
2015年カンヌ映画祭で
ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ、
サミュエル・ベンシェトリ監督、
イザベル・ユペール







『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲』予告動画


『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲』は
6月のフランス映画祭で上映されました。
新作「Chacun sa vie et son intime conviction」
(クリストファー・ランバート
ジャン・デュジャルダン
ヴァンサン・ペレーズ
ベアトリス・ダル 他出演)
がポスプロ中の監督は来日できず残念がっています。
新作が完成したら来日したいと言っています。
『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲』は
78歳のクロード・ルルーシュ監督45本目の作品です。

クロード・ルルーシュ監督メッセージ動画


『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲』

監督:クロード・ルルーシュ
出演:ジャン・デュジャルダン、
エルザ・ジルベルスタイン、
クリストファー・ランバート

異国情緒にあふれたインドを舞台に、
地位も名誉もある男女の心の通い合いを、
機知に富んだセリフや豊かな旅情とともに描き出す
大人のラブ・ストーリー。
ルルーシュ作品には欠かせない、
映画音楽の大家フランシス・レイの
美しいスコアも魅力を放つ。



製作50周年記念 デジタル・リマスター版
『男と女』が10月15日から公開。
これは午前十時の映画祭でも観直したけど
余裕があったら観る予定。

↓ダバダバダ〜♪ダバダバダ〜♪
『男と女』デジタル・リマスター版予告動画







『エミアビのはじまりとはじまり』予告動画


『エミアビのはじまりとはじまり』

監督:渡辺謙作
出演:森岡龍、
前野朋哉、
黒木華、
新井浩文

『舟を編む』で日本アカデミー賞
最優秀脚本賞を受賞した渡辺謙作が、
『フレフレ少女』以来8年ぶりに手掛けた監督作。
相方を亡くした人気お笑い芸人が、
人々との触れ合いや笑いによって
“再生”へと向かう姿を描く。






『Start Line』予告動画


『Start Line』

監督・出演:今村彩子

生まれつき耳が聞こえず
健聴者とのコミュニケーションに
壁を感じてきた今村彩子監督が、
自ら自転車に乗り、日本縦断の旅に出る様を
撮影したドキュメンタリー。
母と祖父を亡くし落ち込んでいた彼女は、
コミュニケーションと正面から向き合うため旅を決意。
数々の困難に遭遇しながらも、
沖縄から日本最北端の地を目指して進む。

今村彩子監督の
『珈琲とエンピツ』の私の記事です↓







『聖なる呼吸:ヨガのルーツに出会う旅』予告動画


『聖なる呼吸:ヨガのルーツに出会う旅』

監督:ヤン・シュミット=ガレ

“近代ヨガの父”と言われる
故ティルマライ・クリシュナマチャリアの
軌跡をたどったドキュメンタリー。
南インドをめぐり、
今や指導者となっているその直弟子たちを訪ね歩き、
ヨガの本質や思想的な背景に迫る。
ごく少数の年配者や僧侶にしか行なわれていなかったヨガが、
どのような変遷を経て世界的に
流行するに至ったかを知る上でも見逃せない。






『グッバイ、サマー』予告動画


『グッバイ、サマー』

監督:ミシェル・ゴンドリー
出演:アンジュ・ダルジャン、
テオフィル・バケ、
ディアーヌ・ベニエ

ミシェル・ゴンドリー監督による
自伝的な青春ストーリー。
大人と子供の狭間で様々に思い悩む
14歳の少年ふたりが、
夏休みに“動くログハウス”で
旅をする様をみずみずしく描く。

ミシェル・ゴンドリー監督作品の
クラフト感が大好き。
美術の仕事を手伝いたい!
↑(邪魔だしf^_^;)
私も「動くログハウス」作って旅に出たい~(笑)
この作品も公開を
とても楽しみにしていました。






『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』予告動画


『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』

監督:エイミー・バーグ
出演:サム・アンドリュー、
ピーター・アルビン、
デイヴ・ゲッツ

60年代に圧倒的な歌唱力と
エモーショナルなパフォーマンスで活躍し、
ロック界の伝説となったジャニス・ジョプリン。
1970年に27歳で亡くなった彼女の
パーソナルな部分をつまびらかにする
伝記ドキュメンタリー。
その存在感の大きさゆえに伝記映画の企画が
浮かんでは消えていくカリスマの素顔に
バンドメンバーや友人、家族の証言で迫る。

『フロム・イーブル バチカンを震撼させた悪魔の神父』
(2006年/『スポットライト 世紀のスクープ』
が描いた事件を追ったドキュメンタリー)
フロム・イーブル ~バチカンを震撼させた悪魔の神父~ : 松嶋×町山 未公開映画を観るTV [.../出演者不明

がアカデミー賞長編ドキュ メンタリー賞に
ノミネートされたエイミー・バーグ監督は
ジャニスが亡くなった1970年生まれ。
この作品は昨年のヴェネチア映画祭で上映されました。
イタリアの人気ロック歌手ジャンナ・ナンニーニと
エイミー・バーグ監督(右)

『AMY エイミー』観たし、
こちらの力作も観ないとね。

↓ジャンナ・ナンニーニ「Lontano dagli occhi」
ジャニス系の渋い歌声







『だれかの木琴』予告動画


『だれかの木琴』

監督:東陽一
出演:常盤貴子、
池松壮亮、
佐津川愛美

井上荒野の同名小説を
『もう頬づえはつかない』
『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』
の名匠・東陽一監督が映画化。
平凡な主婦が些細なきっかけで
ストーカーに変貌していく様を描き出す。
現代の女性が抱く飢餓感や疎外感をテーマに、
それと対峙する男の姿を捉え、
人と人との共鳴・共振の物語を紡いでいく。

東陽一監督
『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』(2010)
以来6年ぶりの新作で楽しみです。






『チリの闘い』予告動画


『チリの闘い』

監督:パトリシオ・グスマン

970年代のチリにおける政治的緊張と、
社会主義政権の終焉を記録した
約4時間半に及ぶドキュメンタリー。
1973年のクーデター未遂事件を契機に
フランスに亡命したパトリシオ・グスマン監督が、
キューバ映画芸術産業庁などの支援を得て完成させた。
米『シネアスト』誌で“世界で最も優れた10本の政治映画の1本”
と評された作品。

アテネ・フランセ文化センターで
『チリの闘い』公開記念
パトリシオ・グスマン監督特集
してたけど、行けなかったので、
これは三部に分かれているけど
長編なので気合を入れてユーロスペースに
観に行きます。


余裕があったら観たい作品

ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-

セルフレス/覚醒した記憶

スーサイド・スクワッド






『セルフレス/覚醒した記憶』は
ターセム・シン監督
ライアン・レイノルズ主演の
SFサイコ・スリラーで
興味あるけど多分余裕がない(苦笑)

『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』
は、熊切和嘉監督、松田翔太主演。
観たい気はあるけどドラマ見てないしね...









『スーサイド・スクワッド』について、
すでにいろいろな所で
書かれていることを書きますが
何も情報を入れないようにしてる方は
以下は少し飛ばして次の話題のところにしてね。




『スーサイド・スクワッド』は
ジャレッド・レトがジョーカーに
キャスティングされた時点で
とても楽しみにしてたけど、
俺様な誰かさんの出演が決まり
お利口なトム・ハーディーは降板。
出来上がった作品は
レトの出番は7分ほどで
彼はこの映画を「見ない」と公言。
マーゴット・ロビーのハーレイ・クインも
福島カレンのカタナも出番が少ないというね...
で、今は余裕があったらな感じです。




9月はシネマヴェーラ渋谷の
鈴木則文復活祭
ユーロスペースの
スウェーデン映画祭2016
PFFぴあフィルムフェスティバル
などに行くので
新作はあまり観れないかも。






今週劇場鑑賞した映画

『後妻業の女』




鑑賞した映画の短評は↓

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