『フラッシュバックメモリーズ3D』
『カラカラ』
6日(土)からシネマイーラで公開
あらすじ・解説・チラシ・動画をUP
『君と歩く世界』『ホーリー・モーターズ』『海と大陸』公開情報
『フラッシュバックメモリーズ3D』
4月6日(土)~26日(金)まで
予告はこちら↓
監督:松江哲明
出演:GOMA、辻コースケ
田鹿健太、椎野恭一
事故で記憶に障害を負ったディジュリドゥ奏者・GOMAが、
リハビリを経て復活するまでの過程を追ったドキュメンタリー。
監督は「童貞。をプロデュース」「ライブテープ」の松江哲明。
2009年11月26日、首都高速で追突事故に遭ったGOMAは
「記憶の一部が消えてしまう」「新しいことを覚えづらくなる」
といった後遺症に悩まされる。
後にMTBI(軽度外傷性脳損傷)と診断され、
一時はディジュリドゥが楽器であることすらわからないほど記憶を失うこともあった。
リハビリ期間を経て再びステージに上がる姿を、
GOMAと妻すみえの日記を交えて振り返る。
突然異なる映像が頭の中に飛び込んでくる症状「フラッシュバック」を
アニメーションで表現。
12年・第25回東京国際映画祭のコンペティション部門で観客賞を受賞。
(映画com.より)
上映された各地でとても評判になっているこの作品が、
ついにシネマイーラで上映です
すごく観たいな~と思っていましたが、3Dだしな~(´_`。)
これは遠征しないとムリか...
それが、なんとシネマイーラで上映されると聞いて、
とても楽しみに待っていました。
シネマイーラ初の3D上映映画です
ぜひご覧ください
3D映画嫌いな人もこの映画は観てみたら、
3Dであることに納得したと評判ですよ
『カラカラ』
4月6日(土)~19日(金)まで
予告はこちら↓
監督:クロード・ガニオン
出演:ガブリエル・アルカン、工藤夕貴
富田めぐみ、あったゆういち
諸見敏、ジョン・ポッター
奥田天遊、一瀬隆之
平良美恵子、平良敏子
「Keiko」や「窯焚 KAMATAKI」など、
日本を舞台にした作品を多く手がける
カナダのクロード・ガニヨン監督が、
沖縄を舞台に描いたロードムービー。
かねてから念願だった沖縄へやってきた
カナダの元大学教授ピエールは、
旅の途中で道に迷っていたところを、
東京から沖縄へ移住してきたという主婦の純子と知り合う。
夫婦喧嘩で夫に殴られ、家を飛び出してきた純子は、
ピエールの旅に同行することになり、
2人の間には次第に奇妙な友情が芽生えていく。
純子役は国際的に活躍する工藤夕貴。
2012年・第36回モントリオール世界映画祭で観客賞ほか2部門で受賞。
タイトルの「カラカラ」は沖縄の泡盛を入れる酒器のこと。
何もかも投げ出して家出した~い(;^_^A
と、思ったことありませんか?
私はありますョσ(^_^;)
時々...
まあ、映画でも観て気分切り替えるか(^_^;)
で、一人で映画を観て、すんじゃうんですけどネ(^^ゞ
沖縄には1回しか行ったことはないですが、
この映画を観ると、また行きたくなりそうです。
『愛、アムール』『千年の愉楽』『最初の人間』12日(金)まで
『マリー・アントワネットに別れを告げて』19日(金)まで
も、お見逃しなく
それでは、6日から東京などで封切の作品で、
今後浜松シネマイーラで上映される作品をご紹介します。
『君と歩く世界』
5月18日(土)~
両脚を失い絶望した女性が、
ひとりの男性との出会いを経て
再び人生に希望を見出していく姿を描いた人間ドラマ。
主演は「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のオスカー女優マリオン・コティヤール。
監督は「真夜中のピアニスト」「預言者」の名匠ジャック・オーディアール。
南仏アンティーブの観光名所マリンランドで
シャチの調教師として働く女性ステファニーは、
事故で両脚を失う大怪我を負い、失意のどん底に沈む。
そんなある時、5歳の息子をひとりで育てている
シングルファーザーのアリと出会い、
不器用だが真っ直ぐなアリの優しさに触れたステファニーは、
いつしか生きる喜びを取り戻していく。
(映画com.より)
『ホーリー・モーターズ』
6月1日(土)~
フランスの鬼才レオス・カラックスが、
オムニバス「TOKYO!」(2008)以来4年ぶり、
長編では「ポーラX」(1999)以来13年ぶりに手がけた監督作。
生きることの美しさへの渇望に突き動かされる主人公オスカーが、
富豪の銀行家、殺人者、物乞いの女、怪物など、
年齢も立場も違う11人の人格を演じながら、白いリムジンでパリを移動し、
依頼主からの指示を遂行していく姿を実験的な映像とともに描き出していく。
主演はカラックス監督によるアレックス3部作
(「ボーイ・ミーツ・ガール」「汚れた血」「ポンヌフの恋人」)のドニ・ラバン。
(映画com.より)
『海と大陸』
6月29日(土)~
イタリアの俊英エマヌエーレ・クリアレーゼ監督が、
地中海の小さな島を舞台に、
将来に不安を抱えるある家族と、
島にやってきた難民の母子の心の交流を描いたドラマ。
かつて漁業で栄えたリノーサ島も衰退の一途をたどり、
父を海で亡くした20歳の青年フィリッポも、
伝統の漁師を続けようとする祖父や、
漁業に見切りをつけて観光業に転じた叔父、
本土で新生活を始めたいと願う母との間で戸惑っていた。
そんなある日、フィリッポはアフリカからの難民を乗せたボートを発見し、
幼子を連れた妊娠中の女性をかくまう。
しかし、この出来事がやがて波紋を呼び、
フィリッポの家族はそれぞれの人生を見つめなおすことになる。
第68回ベネチア国際映画祭では審査員特別賞を受賞した。
(映画com.より)
どれも楽しみな作品です
ロードショーからのタイムラグも短くて嬉しいです
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