ブログを更新しました。 『ザ・ウォーク 感想 高所恐怖症以外の人には垂直のパースペクティブが凄い3D鑑賞をおススメの上質エンタメ作品』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12121147274.html
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『グレン・ミラー物語』(1954年)旧作は原則名画座2本立てで観るという自己規制のため(苦笑)久しぶりの午前十時の映画祭。アンソニー・マン監督。ジェーズ・ステュアート主演てことでグレン・ミラーが紳士で良い人に描かれる安心感たっぷり。デジタルリマスターで綺麗な映像と音楽でした。
1/25 1:38
『シーズンズ 2万年の地球旅行』人間出てくる演出余分な気が。ジャック・ペランのネイチャー・ドキュメンタリーは『WATARIDORI』が一番好き。子ども500円というのはいいネ。いきなりエンドロールで日本版主題歌が流れるのは不評を買ってると思うのだけどやめないですね。字幕版も希望!
1/25 1:49
『白鯨との闘い』ロン・ハワード『ラッシュ』に続きクリス・ヘムズワース主演で男達の闘いの世界。海とは闘うけど白鯨とは闘いません。ハリウッドは捕鯨反対運動に熱心な人が多く世界の趨勢的にも気を遣った?でも海洋アドベンチャーとして迫力あり。キリアン・マーフィー、ベン・ウィショー出てるし。
1/25 1:57
『パディントン』原作が大好きなので映画化はちょい不安で、トレーラーではくまの造形がリアルすぎではと思ったけど観てると慣れて特に目が可愛い。舞台を現代に移したPOPな美術、色彩設計がオシャレ。ベン・ウィショーの声は子ぐまには育ちすぎ感あるけどとぼけたとこ上手いし好きだからOK(笑)
1/25 2:16
『殺されたミンジュ』キム・ギドク作品としては分かり易くストレートなメッセージ。上手い映画を作ろう意志は感じられず、だからこそのなまなましさから作品の世界観に引き込まれた。民主主義が危機に陥っていることを描き社会の中の不平等、不条理への怒りも。新作「ストップ」ぜひ日本公開して欲しい
1/25 2:35
『ビューティー・インサイド』寝ると毎日体が変わっていく主人公ウジン(123人が演じる)とイス(ハン・ヒョジュ)のラブコメ、ファンタジックなラブストーリー。ベタでクドイ雰囲気ではなく美術、音楽も洒落ています。2人の恋の行方だけでなく、お互いの家族が個性的に描かれているのもポイント。
1/25 2:47
『ザ・ウォーク』ロバート・ゼメキス監督の映像への拘りがハンパない良質な青春アクションエンタメ映画。CGと実写の融合というレベルではなくなっている。高所恐怖症の人以外は垂直の高さ感が凄い3D鑑賞をおススメ。ラストのツインタワーへのオマージュも素敵でスピルバーグならこうはいかない!?
1/25 2:59
生誕100年記念映画祭「市川崑 光と影の仕草」市川昆映画に参加し弟子を公言している詩人の谷川俊太郎さんのトーク。ノンモン(ノン・モジュレーション、無音)ではダメ空気音がないといけないと音の使い方にとても拘っていたお話を聞き注意して2本観た。『黒い十人の女』はホラー映画より怖い。
1/25 3:17
生誕100年記念映画祭「市川崑 光と影の仕草」『鍵』(1959年)谷崎潤一郎原作の大胆な脚色。公開当時成人映画に指定されていたとは。市川監督は新しいことが好きで、常にやったことがないことをしたいと考えていたと谷川俊太郎さんがトークで話された。今見ても古びていない斬新な手法が随所に
1/25 3:35
ブログを更新しました。 『ザ・ウォーク ロバート・ゼメキス監督拘りの映像メイキング動画・画像集めました。 主役級のツインタワーとNYを再現。新作、待機作、最近観た映画についても』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12121541960.html
1/26 10:38
ブログを更新しました。『グッドナイト・マミー「未体験ゾーンの映画たち」 感想 怖いのは人間のアレなスタイリッシュ・サイコ・スリラー。フライヤーはB級ホラー感もりもりだけどさにあらず』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12121913074.html
1/27 4:38
ブログを更新しました。 『さよなら、鎌近(カマキン) 2016年1月31日で閉館する神奈川県立近代美術館 鎌倉館 最後の展示会、今後も活動する鎌倉別館、鶴岡八幡宮へ行って来た。』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12122574016.html
1/29 0:17
『人生の約束』石橋冠監督。竹野内豊、江口洋介、松坂桃李、優香、小池栄子、高橋ひかる、美保純、市川実日子、立川志の輔、室井滋、柄本明、ビートたけし、西田敏行他。フリーパスポート期間中なのでどんな映画なんだろうと。そんな映画だった。江口洋介がイチローに見えて仕方がなかった(・・;)
1/29 0:42
『神なるオオカミ』未体験ゾーンの映画たち。ジャン=ジャック・アノー監督が中国で作った自然と格闘する壮大な作品。文革で内モンゴルに下放された青年が狼の子を育てる。『トゥー・ブラザーズ』『子熊物語』系。子熊~のチェッキー・カリョが『ベル&セバスチャン』でおじいさん役。時の流れが...
1/29 1:03
『グッドナイト・マミー』未体験ゾーンの映画たち。米アカデミー賞外国語映画部門オーストリア代表で日本版フライヤーのようなB級ホラーでなくスタイリッシュなサイコ・スリラー。製作が「パラダイス3部作」監督のウルリヒ・ザイドル。監督・脚本の1人ヴェロニカ・フランツは妻で「パラダイス」脚本
1/29 1:22
『サウルの息子』アウシュビッツ強制収容所でゾンダーコマンドとして働くサウルの観ている環境に殆ど暴力的に引き摺りこまれる。『炎628』並みに強烈と感じたがネメシュ・ラースロー監督が意識した映画とのこと。監督はタル・ベーラに師事しているがアレクセイ・ゲルマンやワイダの息子でもある気が
1/29 1:36
『エージェント・ウルトラ』ジェシー・アイゼンバーグ、クリステン・スチュワート。ボンクラ青年が実は超優秀なCIAエージェントだったという話。スパイ映画の新機軸とか期待しないでポップコーンムービーとして気楽に見るタイプ。劇中ジェシーが描いているゴリラのコミックの方が新機軸かもしれん。
1/29 2:06
ブログを更新しました。0時前にUPしたものに加筆と画像も追加しました! 『サウルの息子 感想 サウルのいるアウシュビッツユダヤ人収容所へ観る者を引き摺り込む緊迫感に打ちのめされる!』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12122326810.html
1/30 1:01
アメブロを更新しました。 『猫なんかよんでもこない。感想 啓蒙映画なのか?動物飼う時は責任持って!注意:ネタバレで書いてます。他に「太平洋ひとりぼっち」「ピンクとグレー」について。』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12123281254.html
1/31 4:20
『ピンクとグレー』行定勲監督の映画『遠くの空に消えた』以来久しぶり。結局昔の作品しか余り観てないか(セカ中、クローズド・ノートも未見)青春物は得意だと思うけど...原作は面白いの?中島裕翔、菅田将暉、夏帆、柳楽優弥俳優は頑張ってた。上映前に流れた予告の映画の区別つかず(苦笑)
1/31 23:50
『太平洋ひとりぼっち』1963年市川昆監督石原プロ映画製作第一回作品。堀江謙一氏のヨット『マーメイド号』で太平洋単独横断した実話がモデル。撮影スタッフは相当な苦労をされたと妹役浅丘るり子さん。石原裕次郎の父が森雅之、母が田中絹代というスゴイ家族です。一流スタッフの仕事による迫力。
1/31 23:57
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