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Channel: 映画時光 eigajikou
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COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック感想ニルヴァーナのカート・コバーンのパーソナルな姿に迫る

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『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』
TOHOシネマズ川崎で鑑賞
原題:Kurt Cobain:Montage of Hec
(カート・コバーン:モンタージュ・オブ・ヘック)
2015年製作 アメリカ映画







↓Kurt Cobain: Montage of Heck 公式トレーラー
日本語版よりこちらがおススメ。


↓カート・コバーンに迫る!
映画『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』予告編動画


監督・製作・脚本:ブレット・モーゲン
製作総指揮:フランシス・ビーン・コバーン
音楽:カート・コバーン、ニルヴァーナ
製作会社:HBOドキュメンタリー映画
ユニバーサル·ピクチャーズ·インターナショナル·エンターテイメント
コンテンツグループ

「モンタージュ・オブ・ヘック」は、
監督がコートニーから鍵を渡されて、
カートの遺品が収納されている倉庫で見つけた、
カートが1988年に作ったカセット・テープの題名。

カート・コバーン(1967年~1994年)
とコートニー・ラブの娘
フランシス・ビーン・コバーンが
製作総指揮(エグゼクティヴ・プロデューサー)
として関わり、
コートニーも注文を付けずに協力したため、
監督がカートの遺品の資料を自由に使って、
カートの人生をドキュメンタリー映画にまとめました。
インタビューに答えるのは、
カートの家族(父、母、義母、妹、コートニー)
と元ニルヴァーナのベーシスト
クリス・ノヴォセリック
といった極めて身近な人たちだけ。
カートの子ども時代からの絵や日記を、
アニメーションにしたり、
カートが撮影したホームビデオ映像などで、
とてもパーソナルなコバーンが描かれています。
居場所のなかった悲惨な少年時代からの深い孤独、
コートニー、フランシスと家族3人の幸せそうな映像に
胸が詰まりました。
このドキュメンタリーは海外でとても評価が高く、
日本公開されたらぜひ観たいと思っていました。
音楽も大音響で聴けて良かったですよ。

しかし、問題が...
これ、ライブ・ビューイング・ジャパン配給で、
1週間限定公開、2200円の特別料金。
この特別均一料金は高い!
(前売りでも2000円。
サービスデー除外。ポイント鑑賞不可。)
高くても観たい人だけ観ればいいわけですが、
ファンの足元を見るようなこの商法、
納得いかないな私は!゛(`ヘ´#)
2200円払うのは嫌なので、
楽天決済払いでポイント使って千円にしましたよ。
それでも、1200ポイントも使ってしまったから、
残念な気持ちがありましてね。o(TωT )
なんだか貧乏性な話ですみません。
だったら観なきゃいいだろ!
と、言われる方もいらっしゃると思いますが...
そうそう、本編上映後に
監督のインタビューがありましたよ。
これは劇場限定の特別映像でした。
しかし、作品が良くても、
なんだか料金にすっきりしなくて残念でした。
(ここだけの話、YouTubeにフル・ムービーありましたよ)




























フランシス、コートニー、
ブレット・モーゲン監督




↓Nirvana - Smells Like Teen Spirit


↓Nirvana Live at Reading 1992(full concert)



ロッキングオン8月号で、
この映画の特集組んでます。
ロッキングオン 2015年 08 月号 [雑誌]/



前回の美術展の記事には
映画記事でないから
コメントもらえないかと予想していましたが、
コメント戴けました!
どうもありがとうございます☆-( ^-゚)v
今回の方がヤバいかも(^o^;)

今週から新作は1本ずつ書くつもりで、
毎日更新しなきゃ間に合わないけど、
今週は新作映画を観ていて、

『三人吉三 NEWシネマ歌舞伎』
迫力のコクーン歌舞伎の舞台映像。

『アリスのままで』
ジュリアン・ムーアの演技が素晴らしい。

『きみはいい子』
暫定新作日本映画マイベスト1をこの作品に更新!

『悪党に粛清を』
マッツとエヴァ姐さんの大人し目な西部劇。

今日は『フレンチアルプスで起きたこと』
を観ます。

もう既に1本ずつ記事化は追い付かないや(;^_^A








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