2013年カンヌ映画祭受賞予想
現地時間の今夜(26日)、
2013年カンヌ国際映画祭の授賞式があります。
日本時間では明日の未明になります。
カンヌ映画祭のレポート記事を書いてきましたので、
各賞の予想を書いておきます。
この記事を発表後に読んだ方は、
何書いてるんだろ??
状態かもしれませんが、
内容見ている訳でもないので、
海外の雑誌や新聞のレビュー、星取表、
そして、審査委員長、審査員の構成
などを総合的に考慮しました。
と言っても、もうこんな感じかな?で、えいやっと書いてしまいます。
★パルムドール
Blue Is the Warmest Color ブルー・イズ・ザ・ウォーメスト・カラー
監督:アブドゥラティフ・ケシシュ
★グランプリ
Inside Llewyn Davis インサイド・ルウェイン・デイヴィス
監督:ジョエル&イーサン・コーエン
★審査員賞
The Past ザ・パスト
監督:アスガー・ファルハディ
★監督賞
是枝裕和 そして父になる Like Father, Like Son
これは、願望入っています。
ジャ・ジャンクー監督 A Touch of Sin ア・タッチ・オブ・シン
パオロ・ソレンティーノ監督 The Great Beauty ザ・グレート・ビューティー
アレクサンダー・ペイン監督 Nebraska ネブラスカ
ジェームズ・グレイ監督 The Immigrant ジ・イミグラント
かもしれません。
★脚本賞
ジャ・ジャンクー監督かパオロ・ソレンティーノ監督
以上が作品、監督の受賞予想ですが、
パルムドール以下はそれぞれ違う賞に振り分けられるかもしれません。
でも、ここに書いた監督たち、作品が選ばれるのではと、
予想しました。
★男優賞
マイケル・ダグラス
Behind The Candelabra ビハインド・ザ・キャンデラブラ
か、ネブラスカのブルース・ダーン。
★女優賞
Blue Is the Warmest Color ブルー・イズ・ザ・ウォーメスト・カラー
のレア・セドゥ、アデル・エグザルチョプーロス
★カメラドール新人賞
ライアン・クーグラー監督
Fruitvale Station フルーツヴェイル・ステーション
か、
ディエゴ・ケマダ・ディエス監督
La jaula de oro
先に発表された、
カンヌ国際映画祭本体が与える賞ではなく、外部団体による表彰の、
エキュメニカル審査員賞は『ザ・パスト』でした。
賞には届きませんでしたが、エキュメニカル賞の特別表彰として、
『そして父になる』と、
ある視点部門の『 Miele』
2作品が表彰されました。
エキュメニカル賞は、
プロテスタントとカトリック教会の国際映画組織
「INTERFILM and SIGNS」によって選ばれた審査員から贈られる賞で、
人間性の内面を豊かに描いた作品に与えられます。
昨年のエキュメニカル審査員賞は今、シネマイーラで公開中の
『偽りなき者』でした。
マッツ・ミケルセンがカンヌ映画祭の男優賞も受賞しました。
今日観てきましたが、
素晴らしい作品でした
さて、私の予想は当たるかな~
はずしまくりかな~
ハズレまくって恥ずかしいことになっても、
記事の削除はしません。
結果とちゃんと比べたいと思います。
それでは、明日の受賞結果の記事をお楽しみに
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