「Only God Forgives」
Only God Forgives オンリー・ゴッド・フォーギヴズ
神のみの赦し
監督:ニコラス・ウィンディング・レフン Nicolas Winding Refn
出演:ライアン・ゴズリング、クリスティン・スコット・トーマス
ヤーヤーイン、ゴードン・ブラウン
製作国:フランス / デンマーク
ストーリー:
アメリカからバンコクに逃亡中のジュリアンは
ボクシングジムを運営しながらドラッグの売買をしている。
ある日、弟のビリーが殺され、
犯罪組織のボスである母親のクリスタルが激怒。
ジュリアンは復讐(ふくしゅう)するように命じられる。
『ドライヴ』のニコラス・ウィンディング・レフン監督と、
主演のライアン・ゴズリングが再びタッグを組んだクライムスリラー。
ゴズリングのほか、
『サラの鍵』『べラミ 愛を弄ぶ男』
の演技派女優クリスティン・スコット・トーマスが出演。
カンヌ国際映画祭監督賞を受賞した『ドライヴ』で
批評家に絶賛されたレフン監督だが、
新作もそのクールな映像センスが生きる犯罪映画とあって
期待値もかなり高い。
この作品は私の記事で既に紹介しました↓画像もあるのでリンクはりました。
クリックでどうぞ↓
『L.A.ギャングストーリー 』ネタバレ!?感想/
R・ゴズリング Only God Forgives
動画↓
以上は再掲です。
22日のカンヌでの上映では、
今年のカンヌ映画祭で最低の待遇を受けてしまった...
「クソ」ってブーイングされたそうですよ。(´д`lll)
退席した人がたくさんいたそうです。
ある批評家は「クソだ」と言い、
もう一人は「殺人鬼の念入りな作品」と言った。
ライアン・ゴズリングは会場にいなくて賢かった...
なーんて書かれていましたョ
(FOX NEWS.COM より訳出)
彼は今、自分の脚本・監督作品「How to Catch a Monster」を
デトロイトで撮影していて、
カンヌには来ていないのです。
これが同じようなことを言っているニュース↓
それでも、スタンディング・オベーションはマナーですし。
意見が分かれる作品だったということですね。
毎回紹介している
Screen Internationalが現地で毎日発行している
カンヌ映画祭の特集雑誌の星取表。
追加しました。↓
・ジミー・ピー:サイコセラピー・オブ・ア・プレーンズ・インディアン
監督:アルノー・デプレシャン
2
・エリ
監督:アマト・エスカランテ
1.6
・ザ・パスト
監督:アスガー・ファルハディ
2.8
・ア・タッチ・オブ・シン
監督:ジャ・ジャンクー
3
・そして父になる
監督:是枝裕和
2.5
・ボーグマン
監督:アレックス・ファン・ヴァーメルダム
2.1
・インサイド・ルウェイン・デイヴィス
監督:ジョエル&イーサン・コーエン
3.3
・藁の楯
監督:三池崇史
1.3
・ア・キャッスル・イン・イタリー
監督:ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ
1.6
・ビハインド・ザ・カンデラブラ
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
2.5
・ザ・グレート・ビューティー
監督:パオロ・ソレンティーノ
2.8
・オンリー・ゴッド・フォーギヴズ
監督:ニコラス・ウィンディング・レフン
1.5
・グリグリ
監督:マハマト=サレ・ハルーン
1.8
『オンリー・ゴッド・フォーギヴズ』は、
0点2人、1点4人、2点1人、3点3人と、
かなり評価の分かれた作品となりました。
今の所最低点の『藁の楯』は0~2点しか取れていないので、
全体的に低評価。評価が分かれている訳ではないようです。
アイルランドのオンライン・ブックメーカー(賭け屋)
「パディー・パワー(Paddy Power)」の
オッズも上映された作品の評価の影響で毎日変わっています。
それでも開幕時と同じで、『ザ・パスト』が一番人気です。
二番人気は『そして父になる』と、
『ブルー・イズ・ザ・ウォーメスト・カラー』が上がってきました。
コーエン兄弟の『インサイド・ルウェイン・デイヴィス』が
3番人気です。
このような評価と、審査員による審査は関係ありません。
あくまで評判のご紹介です。
ライアン・ゴズリング脚本・監督作品「How to Catch a Monster」は、
ファンタジー・スリラーで、
シアーシャ・ローナン、
クリスティーナ・ヘンドリックス、
マット・スミス、
ベン・メンデルソーン
など、なかなか味のあるキャストですぞ。
あ、ライアン・ゴズリングの彼女のエヴァ・メンデスもでした。
(年内に結婚!?との噂も)
2人が共演して付き合うきっかけになった、
『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』は25日から公開です。
「ブルーバレンタイン」の
デレク・シアンフランス監督&主演ライアン・ゴズリングが再タッグを組み、
親の罪が子にも受け継がれるという血の因果を描いたクライムドラマ。
かつての恋人ロミーナと再会したルークは、
息子ジェイソンが産まれていたことを知り、
2人を養うため銀行強盗に手を染める。
新米警察官のエイヴリーは、
ルークを追いつめるがあるミスを犯し、罪悪感を抱える。
しかし、周囲からは評価され複雑な気持ちを胸に、
警察の腐敗に立ち向かう。
15年後、成長したジェイソンはルークとエイヴリー
それぞれの秘密を知ってしまい、
その怒りの矛先は親しくしていたエイヴリーの息子AJへ向けられる。
出演はエバ・メンデス、ブラッドリー・クーパー、ベン・メンデルソーン
ローズ・バーン、マハーシャラ・アリ、ブルース・グリーンウッド
ハリス・ユーリン、デイン・デハーン、レイ・リオッタ
予告動画ロングバージョン↓
『ブルーバレンタイン』は大好きな作品だし、
これも是非観たいけど、
これがまた、浜松近辺での上映がなく、
豊橋に行かないと見れません(w_-;
なんとか時間作って行きたいと思っています。
『リンカーン』でチェックしたデイン・デハーン
も、またチェックしたいし(笑)
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Only God Forgives オンリー・ゴッド・フォーギヴズ
神のみの赦し
監督:ニコラス・ウィンディング・レフン Nicolas Winding Refn
出演:ライアン・ゴズリング、クリスティン・スコット・トーマス
ヤーヤーイン、ゴードン・ブラウン
製作国:フランス / デンマーク
ストーリー:
アメリカからバンコクに逃亡中のジュリアンは
ボクシングジムを運営しながらドラッグの売買をしている。
ある日、弟のビリーが殺され、
犯罪組織のボスである母親のクリスタルが激怒。
ジュリアンは復讐(ふくしゅう)するように命じられる。
『ドライヴ』のニコラス・ウィンディング・レフン監督と、
主演のライアン・ゴズリングが再びタッグを組んだクライムスリラー。
ゴズリングのほか、
『サラの鍵』『べラミ 愛を弄ぶ男』
の演技派女優クリスティン・スコット・トーマスが出演。
カンヌ国際映画祭監督賞を受賞した『ドライヴ』で
批評家に絶賛されたレフン監督だが、
新作もそのクールな映像センスが生きる犯罪映画とあって
期待値もかなり高い。
この作品は私の記事で既に紹介しました↓画像もあるのでリンクはりました。
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『L.A.ギャングストーリー 』ネタバレ!?感想/
R・ゴズリング Only God Forgives
動画↓
以上は再掲です。
22日のカンヌでの上映では、
今年のカンヌ映画祭で最低の待遇を受けてしまった...
「クソ」ってブーイングされたそうですよ。(´д`lll)
退席した人がたくさんいたそうです。
ある批評家は「クソだ」と言い、
もう一人は「殺人鬼の念入りな作品」と言った。
ライアン・ゴズリングは会場にいなくて賢かった...
なーんて書かれていましたョ
(FOX NEWS.COM より訳出)
彼は今、自分の脚本・監督作品「How to Catch a Monster」を
デトロイトで撮影していて、
カンヌには来ていないのです。
これが同じようなことを言っているニュース↓
それでも、スタンディング・オベーションはマナーですし。
意見が分かれる作品だったということですね。
毎回紹介している
Screen Internationalが現地で毎日発行している
カンヌ映画祭の特集雑誌の星取表。
追加しました。↓
・ジミー・ピー:サイコセラピー・オブ・ア・プレーンズ・インディアン
監督:アルノー・デプレシャン
2
・エリ
監督:アマト・エスカランテ
1.6
・ザ・パスト
監督:アスガー・ファルハディ
2.8
・ア・タッチ・オブ・シン
監督:ジャ・ジャンクー
3
・そして父になる
監督:是枝裕和
2.5
・ボーグマン
監督:アレックス・ファン・ヴァーメルダム
2.1
・インサイド・ルウェイン・デイヴィス
監督:ジョエル&イーサン・コーエン
3.3
・藁の楯
監督:三池崇史
1.3
・ア・キャッスル・イン・イタリー
監督:ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ
1.6
・ビハインド・ザ・カンデラブラ
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
2.5
・ザ・グレート・ビューティー
監督:パオロ・ソレンティーノ
2.8
・オンリー・ゴッド・フォーギヴズ
監督:ニコラス・ウィンディング・レフン
1.5
・グリグリ
監督:マハマト=サレ・ハルーン
1.8
『オンリー・ゴッド・フォーギヴズ』は、
0点2人、1点4人、2点1人、3点3人と、
かなり評価の分かれた作品となりました。
今の所最低点の『藁の楯』は0~2点しか取れていないので、
全体的に低評価。評価が分かれている訳ではないようです。
アイルランドのオンライン・ブックメーカー(賭け屋)
「パディー・パワー(Paddy Power)」の
オッズも上映された作品の評価の影響で毎日変わっています。
それでも開幕時と同じで、『ザ・パスト』が一番人気です。
二番人気は『そして父になる』と、
『ブルー・イズ・ザ・ウォーメスト・カラー』が上がってきました。
コーエン兄弟の『インサイド・ルウェイン・デイヴィス』が
3番人気です。
このような評価と、審査員による審査は関係ありません。
あくまで評判のご紹介です。
ライアン・ゴズリング脚本・監督作品「How to Catch a Monster」は、
ファンタジー・スリラーで、
シアーシャ・ローナン、
クリスティーナ・ヘンドリックス、
マット・スミス、
ベン・メンデルソーン
など、なかなか味のあるキャストですぞ。
あ、ライアン・ゴズリングの彼女のエヴァ・メンデスもでした。
(年内に結婚!?との噂も)
2人が共演して付き合うきっかけになった、
『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』は25日から公開です。
「ブルーバレンタイン」の
デレク・シアンフランス監督&主演ライアン・ゴズリングが再タッグを組み、
親の罪が子にも受け継がれるという血の因果を描いたクライムドラマ。
かつての恋人ロミーナと再会したルークは、
息子ジェイソンが産まれていたことを知り、
2人を養うため銀行強盗に手を染める。
新米警察官のエイヴリーは、
ルークを追いつめるがあるミスを犯し、罪悪感を抱える。
しかし、周囲からは評価され複雑な気持ちを胸に、
警察の腐敗に立ち向かう。
15年後、成長したジェイソンはルークとエイヴリー
それぞれの秘密を知ってしまい、
その怒りの矛先は親しくしていたエイヴリーの息子AJへ向けられる。
出演はエバ・メンデス、ブラッドリー・クーパー、ベン・メンデルソーン
ローズ・バーン、マハーシャラ・アリ、ブルース・グリーンウッド
ハリス・ユーリン、デイン・デハーン、レイ・リオッタ
予告動画ロングバージョン↓
『ブルーバレンタイン』は大好きな作品だし、
これも是非観たいけど、
これがまた、浜松近辺での上映がなく、
豊橋に行かないと見れません(w_-;
なんとか時間作って行きたいと思っています。
『リンカーン』でチェックしたデイン・デハーン
も、またチェックしたいし(笑)
若い頃のデヴィッド・ボウイとジュード・ロウ
混ぜた感じ!?なデイン・デハーン
混ぜた感じ!?なデイン・デハーン
ライアン・ゴズリングとエヴァ・メンデス
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