『かしこい狗は、吠えずに笑う』
北海道フィルム・アートフェスティバル
会場:札幌シアターキノで上映
8月31日(日)
9月1日(月)
7月19日に開幕した(9月28日まで)
「札幌国際芸術祭」←クリックでHP
統括役(ゲストディレクター)を務めて、
準備してきた坂本龍一さんが、
中咽頭がんの闘病のために参加できなくなりました。
オープニングでは、
メーン会場のモエレ沼公園で札幌市の上田文雄市長(66)が
「企画から2年あまりの間、坂本龍一さんと歩んできた。
坂本さんの呼び掛けによって結集した
多くの芸術家の作品によって、
札幌は全く見たことのない景色になった」とあいさつ。
セレモニーでは坂本が自身の体験を基に考案した、
鳩100匹に特製の笛をつけ、
宙を舞うことで音を鳴らす作品「旋回するノイズ」が紹介された。
(スポニチニュースより)
この「札幌国際芸術祭」自体、
豊富なプログラムが魅力的で
行ってみたい企画がありますが、
様々な連携事業も行われます。
その中に、
札幌のミニシアター、シアターキノ←クリックでHP
で、
北海道フィルム・アートフェスティバル
が、
8月30日(土)~9月5日(金)に
行われます。
招待作品には、
北海道出身の
熊切和嘉監督『海炭市叙景』
山田勇男監督『シュトルム・ウント・ドランクッ』
片岡翔監督『1/11 じゅういちぶんのいち』
の上映とトークイベントがあります。
シアターキノ館主の中島さんが、
犬童一心監督の奨めで気に入って下さったそうで、
北海道出身ではないのですが、
渡部亮平監督の『かしこい狗は、吠えずに笑う』も、
招待作品で上映されます!
シアターキノに行くことができる皆さんに、
ぜひ、この機会にご覧いただきたいです
『かしこい狗は、吠えずに笑う』の詳しい情報は、
この記事の下の方にリンクがありますので、
ご覧下さいね。
『あなたの都市の上に草は生える』
シアターイメージフォーラムの上映時に
行けませんでした。
また上映してくれないかな。
ドイツの画家アンゼルム・キーファーの
創造の過程を追ったドキュメンタリー映画。
監督・撮影:ソフィー・ファインズ
↓公式トレーラー
アンゼルム・キーファーの
「シベリアの王女」が、
名古屋市美術館にあります。
縦2.8m×横5mの大作です。
厚みも6センチくらいあります。
鉛を素材とした画面に燃やしたキャンバス、
砂など、油絵具以外にも様々な素材が使われていて、
バレエのトゥ・シューズが吊るされていたりします。
前に立つと画面の世界に引き込まれそうです。
写真では立体的なマチエールは、
伝わらないと思いますが、
名古屋市美術館の常設展を
ご覧になったことがある方なら、
すぐに思い出されるでしょう。
「シベリアの王女」
『かしこい狗は、吠えずに笑う』
『かしこい狗は、吠えずに笑う』
北海道フィルム・アートフェスティバル
会場:札幌シアターキノで上映
8月31日(日)
9月1日(月)
北海道フィルム・アートフェスティバル
会場:札幌シアターキノで上映
8月31日(日)
9月1日(月)
25歳衝撃の才能
渡部亮平監督応援しています
ぜひ、お近くの映画館にリクエストして下さい
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