『キャビン』
THE CABIN IN THE WOODS
TOHOシネマズ浜松で鑑賞
監督:ドリュー・ゴダード
出演:クリステン・コノリー
クリス・ヘムズワース
リチャード・ジェンキンス
ブラッドリー・ウィットフォード
アンナ・ハッチソン
フラン・クランツ
ジェシー・ウィリアムズ
ブライアン・ホワイト
エイミー・アッカー
「LOST」「クローバーフィールド HAKAISHA」の脚本で知られる
ドリュー・ゴダードが監督・脚本、
「アベンジャーズ」のジョス・ウェドンが
共同脚本・プロデュースを務めたスリラー。
二転三転する展開が話題を呼び、全米でスマッシュヒットを記録した。
女子大生のデイナは友人のジュールスに誘われ、
仲間と5人で山奥にある別荘にやってくる。
しかし、デイナたちの行動は謎の組織によりすべて監視されており、
5人は事態のすべてをコントロールする組織が描いた
シナリオどおりに動かされていた。
そうとは知らないデイナらはさまざまな恐怖に襲われ、
ひとりまたひとりと命を落としていくが……。
この映画、ブロガーさんたちにも評判良いので観に行きました。
上映予定に入っていなかったのに、
先週末から近所のTOHOシネマズ浜松で
ナイトショー1回だけの上映が始まったので。
先週平日の夜『ジャンゴ 繋がれざる者』を見に行って、
居眠りしてしまった情けなさの私にとって、
金曜夜9時50分からの上映って、
また、居眠りしてしまわないか不安でしたが、
コーヒー飲みながら頑張りました。
何と言ってもこの映画のポイント高いところは、
上映時間が95分ってところ
そんなこと!?かもしれませんが、
このところ上映時間がやたらと長い映画が多くて...
必然性があればいいのだけど、もっとコンパクトにまとめて!
と、感じることが多いです。
だから、90分前後にまとめてあるとそれだけで、
ポイントあがるって...ちょっとナンですが。
この作品はスピーディーな展開だし、
どんどん話が無茶苦茶にころがっていくし、
「どんっ!」「ばんっ!」「ぐさっ!」
「ぎゃ~!!」「どびゅ~!!!」って、
驚かせ方の瞬間芸が上手くて笑えるし(`∀´)
効果音や音楽も大きいから、
居眠りせずに済みましたョ。
私はホラーは観ますが、
スプラッター、スラッシャー系はあまり観ないです。
だから、この映画はそのジャンルを好きな人には、
お楽しみが色々詰まっていて、もっと楽しめるのだと思いました。
私でも知ってることが結構ありましたから。
ただ、プロット的には、そんなに新鮮味は感じられませんでした。
ちょっと期待しすぎたかもしれません(-"-;A
世界の神話(○○の神って、ギリシャ神話や、北欧神話、
日本の神話にも出てくるし、
共通性があってワールドワイド!?に、分かりやすいのでしょう。)
ホラー、スプラッター、スラッシャー、
ゾンビ、クリーチャー、ディストピアSF、
とんでも科学、スピリチュアル系なんかを、
おもちゃ箱に詰め込んで、シェイク!シェイク!したような作品でした。
適当にエロが入っていたり、コメディー要素が強かったですね。
全然怖くなくて、笑えるホラーだし、飽きずに楽しめて、
夜のデートムービーにはもってこいじゃないでしょうか。
カメラが、わがデヴィッド・リンチ師匠の
『ロスト・ハイウェイ』『マルホランド・ドライブ』も撮影している、
ピーター・デミングで、
暗闇のルックに奥行きを感じて良かったです。
私の様に疲れたオバサンでも居眠りせずに観ていられてので、
お仕事帰りにもナイトショーで気軽に楽しめる作品だと思いますョ。
ホラー映画が好きで、たくさん見てきた方にはお楽しみがたくさんですし。
だだ、正直、私はナイトショー1200円はもったいなかったかな...
千円サービスデイか、ポイント鑑賞にしたかった...
でも、この作品は映画館のスクリーンで観ないと面白くないと思います。
だから、興味ある方には映画館鑑賞をおススメします
ギレルモ・デル・トロ監督の映画みたいに、
なるべくCGを使わずに表現したクリーチャーには好感もてました。
日本がやけに優秀なことになっていたのはナンでかナ?
それに、日本でやってたことってあれって、
それでどーゆーことなのか??
他にもがさつな展開が多かったのは、まあ、気にするなってことかナ。
リチャード・ジェンキンスさん(左)が何気に体を張ってましたョ。
ハッパばかりやってるいかれたマーティー役のフラン・クランツは、
見たことがある顔と思いました。
『ドニー・ダーコ』『ヴィレッジ』『トレーニングデイ』『マッチスティック・メン』
などに出ているって、でも、どんな役かは覚えていない...
すみません、また遊びましたσ(^_^;)
一番のスターはラスボスっぽく登場のあの方ですが、
ミシェル・ゴンドリー監督『僕らのミライへ逆回転』
グレッグ・モットーラ監督『宇宙人ポール』
にも、出てきて、やっぱりSF好きには尊敬されてるんだよネ。
それから、『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワースが、
もうすっかりパパしてますが、アメフト部大学生カート役
なんか双子みたいなリアム&クリス兄弟。今回は右クリスの方ネ。
左のリアムが『ハンガーゲーム』『エクスペンダブルズ2』ネ。
クリスの今年公開される映画1984年に公開されたジョン・ミリアス監督、
パトリック・スウェイジ主演の『若き勇者たち』のリメイク版。
『レッド・ドーン(原題:Red Dawn)』日本公開10月5日
リアムが『ハンガーゲーム』で共演しているジョシュ・八チャーソンが、
こちらでは、クリスと共演。ヤヤコシイ?
北朝鮮軍に侵攻された街で、高校生たちが反撃するって!?
え!?クリス高校生ですかΣ(゚д゚;)
レッドが中国の設定だったのが、反発を買い、
北朝鮮に代えたので公開が遅れたという作品です。
この予告見ると北朝鮮軍、なんかカッコ良く見えちゃう。
今日の毎日新聞朝刊の経世済民術が面白かった↓
それから、欧米などでは今年秋公開の、
ロン・ハワード監督『ラッシュ(原題:Rush)』
93年に急死したF1レーサーでプレイボーイだったジェームス・ハント役
こちらは、私の好きなダニエル・ブリュールや、
アレキサンドラ・マリア・ララが共演しているし、
F1レースも迫力ありそうだから、
日本公開したら観ようかナ。
ホラーの話に戻りますが、
私が今まで観た中で、一番怖かったのは、
中田 秀夫監督の『女優霊』です
女優霊 [DVD]/
柳ユーレイ,白鳥靖代,石橋けい
それから、5月3日に公開のサム・ライミ監督1981年『死霊のはらわた』
のリメイク版は、本当に怖いのでしょうか!?
サム・ライミ版はR15だったけど、今回はR18です。
残酷描写だけではなかなかR18にはならないし、
もしかして、実はスゴイエロ要素があるとか!?
この予告では怖くなくて、ちょっと笑えますが、
本編は怖いのかなァ?
娘が本当に怖い映画を観てみたいと言っていますが...
これR18だから...(娘は17歳)
ところで、調べたら近辺で上映なし。
豊橋まで行かないと観られないって...配給のソニーさんどーゆーこと(`Δ´)
今やたらとPR画像に出ているけど、近くで観られませんが?( ̄∩ ̄#
『ジャンゴ 繋がれざる者』の記事のとき、
レオナルド・ディカプリオの新作『華麗なるギャツビー』
ご紹介しました。親友のトビー・マグワイアと共演していると。
今回画像を探していて、2人のこんな可愛らしい写真を見つけたので、
特に意味はありませんが貼っておきます。
先週の週末に観た『汚れなき祈り』『コズモポリス』
を、早く書きたいのに...
なかなか書けない~
シネマイーラで観た『駆ける少年』『塀の中のジュリアス・シーザー』を、
先に書かないと~
時間がなくて焦るな~(;´▽`A``
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THE CABIN IN THE WOODS
TOHOシネマズ浜松で鑑賞
↑台湾のポスター漢字がイメージよく表してマス
監督:ドリュー・ゴダード
出演:クリステン・コノリー
クリス・ヘムズワース
リチャード・ジェンキンス
ブラッドリー・ウィットフォード
アンナ・ハッチソン
フラン・クランツ
ジェシー・ウィリアムズ
ブライアン・ホワイト
エイミー・アッカー
「LOST」「クローバーフィールド HAKAISHA」の脚本で知られる
ドリュー・ゴダードが監督・脚本、
「アベンジャーズ」のジョス・ウェドンが
共同脚本・プロデュースを務めたスリラー。
二転三転する展開が話題を呼び、全米でスマッシュヒットを記録した。
女子大生のデイナは友人のジュールスに誘われ、
仲間と5人で山奥にある別荘にやってくる。
しかし、デイナたちの行動は謎の組織によりすべて監視されており、
5人は事態のすべてをコントロールする組織が描いた
シナリオどおりに動かされていた。
そうとは知らないデイナらはさまざまな恐怖に襲われ、
ひとりまたひとりと命を落としていくが……。
この映画、ブロガーさんたちにも評判良いので観に行きました。
上映予定に入っていなかったのに、
先週末から近所のTOHOシネマズ浜松で
ナイトショー1回だけの上映が始まったので。
先週平日の夜『ジャンゴ 繋がれざる者』を見に行って、
居眠りしてしまった情けなさの私にとって、
金曜夜9時50分からの上映って、
また、居眠りしてしまわないか不安でしたが、
コーヒー飲みながら頑張りました。
何と言ってもこの映画のポイント高いところは、
上映時間が95分ってところ
そんなこと!?かもしれませんが、
このところ上映時間がやたらと長い映画が多くて...
必然性があればいいのだけど、もっとコンパクトにまとめて!
と、感じることが多いです。
だから、90分前後にまとめてあるとそれだけで、
ポイントあがるって...ちょっとナンですが。
この作品はスピーディーな展開だし、
どんどん話が無茶苦茶にころがっていくし、
「どんっ!」「ばんっ!」「ぐさっ!」
「ぎゃ~!!」「どびゅ~!!!」って、
驚かせ方の瞬間芸が上手くて笑えるし(`∀´)
効果音や音楽も大きいから、
居眠りせずに済みましたョ。
私はホラーは観ますが、
スプラッター、スラッシャー系はあまり観ないです。
だから、この映画はそのジャンルを好きな人には、
お楽しみが色々詰まっていて、もっと楽しめるのだと思いました。
私でも知ってることが結構ありましたから。
ただ、プロット的には、そんなに新鮮味は感じられませんでした。
ちょっと期待しすぎたかもしれません(-"-;A
世界の神話(○○の神って、ギリシャ神話や、北欧神話、
日本の神話にも出てくるし、
共通性があってワールドワイド!?に、分かりやすいのでしょう。)
ホラー、スプラッター、スラッシャー、
ゾンビ、クリーチャー、ディストピアSF、
とんでも科学、スピリチュアル系なんかを、
おもちゃ箱に詰め込んで、シェイク!シェイク!したような作品でした。
適当にエロが入っていたり、コメディー要素が強かったですね。
全然怖くなくて、笑えるホラーだし、飽きずに楽しめて、
夜のデートムービーにはもってこいじゃないでしょうか。
カメラが、わがデヴィッド・リンチ師匠の
『ロスト・ハイウェイ』『マルホランド・ドライブ』も撮影している、
ピーター・デミングで、
暗闇のルックに奥行きを感じて良かったです。
私の様に疲れたオバサンでも居眠りせずに観ていられてので、
お仕事帰りにもナイトショーで気軽に楽しめる作品だと思いますョ。
ホラー映画が好きで、たくさん見てきた方にはお楽しみがたくさんですし。
だだ、正直、私はナイトショー1200円はもったいなかったかな...
千円サービスデイか、ポイント鑑賞にしたかった...
でも、この作品は映画館のスクリーンで観ないと面白くないと思います。
だから、興味ある方には映画館鑑賞をおススメします
ギレルモ・デル・トロ監督の映画みたいに、
なるべくCGを使わずに表現したクリーチャーには好感もてました。
日本がやけに優秀なことになっていたのはナンでかナ?
それに、日本でやってたことってあれって、
それでどーゆーことなのか??
他にもがさつな展開が多かったのは、まあ、気にするなってことかナ。
リチャード・ジェンキンスさん(左)が何気に体を張ってましたョ。
ハッパばかりやってるいかれたマーティー役のフラン・クランツは、
見たことがある顔と思いました。
『ドニー・ダーコ』『ヴィレッジ』『トレーニングデイ』『マッチスティック・メン』
などに出ているって、でも、どんな役かは覚えていない...
なんかいかにも芸達者な雰囲気でした↓
↓こんな感じだと、NHK朝ドラ「あまちゃん」に出てる時の小池徹平ぽい!?
とか、思ったけど、あ、トビ―・マグワイアに似てる!?
すみません、また遊びましたσ(^_^;)
一番のスターはラスボスっぽく登場のあの方ですが、
ミシェル・ゴンドリー監督『僕らのミライへ逆回転』
グレッグ・モットーラ監督『宇宙人ポール』
にも、出てきて、やっぱりSF好きには尊敬されてるんだよネ。
それから、『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワースが、
もうすっかりパパしてますが、アメフト部大学生カート役
なんか双子みたいなリアム&クリス兄弟。今回は右クリスの方ネ。
左のリアムが『ハンガーゲーム』『エクスペンダブルズ2』ネ。
クリスの今年公開される映画1984年に公開されたジョン・ミリアス監督、
パトリック・スウェイジ主演の『若き勇者たち』のリメイク版。
『レッド・ドーン(原題:Red Dawn)』日本公開10月5日
リアムが『ハンガーゲーム』で共演しているジョシュ・八チャーソンが、
こちらでは、クリスと共演。ヤヤコシイ?
北朝鮮軍に侵攻された街で、高校生たちが反撃するって!?
え!?クリス高校生ですかΣ(゚д゚;)
レッドが中国の設定だったのが、反発を買い、
北朝鮮に代えたので公開が遅れたという作品です。
この予告見ると北朝鮮軍、なんかカッコ良く見えちゃう。
今日の毎日新聞朝刊の経世済民術が面白かった↓
それから、欧米などでは今年秋公開の、
ロン・ハワード監督『ラッシュ(原題:Rush)』
93年に急死したF1レーサーでプレイボーイだったジェームス・ハント役
↑クリス似てますかね。
こちらは、私の好きなダニエル・ブリュールや、
アレキサンドラ・マリア・ララが共演しているし、
F1レースも迫力ありそうだから、
日本公開したら観ようかナ。
ホラーの話に戻りますが、
私が今まで観た中で、一番怖かったのは、
中田 秀夫監督の『女優霊』です
女優霊 [DVD]/
柳ユーレイ,白鳥靖代,石橋けい
それから、5月3日に公開のサム・ライミ監督1981年『死霊のはらわた』
のリメイク版は、本当に怖いのでしょうか!?
サム・ライミ版はR15だったけど、今回はR18です。
残酷描写だけではなかなかR18にはならないし、
もしかして、実はスゴイエロ要素があるとか!?
この予告では怖くなくて、ちょっと笑えますが、
本編は怖いのかなァ?
娘が本当に怖い映画を観てみたいと言っていますが...
これR18だから...(娘は17歳)
ところで、調べたら近辺で上映なし。
豊橋まで行かないと観られないって...配給のソニーさんどーゆーこと(`Δ´)
今やたらとPR画像に出ているけど、近くで観られませんが?( ̄∩ ̄#
『ジャンゴ 繋がれざる者』の記事のとき、
レオナルド・ディカプリオの新作『華麗なるギャツビー』
ご紹介しました。親友のトビー・マグワイアと共演していると。
今回画像を探していて、2人のこんな可愛らしい写真を見つけたので、
特に意味はありませんが貼っておきます。
先週の週末に観た『汚れなき祈り』『コズモポリス』
を、早く書きたいのに...
なかなか書けない~
シネマイーラで観た『駆ける少年』『塀の中のジュリアス・シーザー』を、
先に書かないと~
時間がなくて焦るな~(;´▽`A``
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