『おとなの事情』←クリックで公式サイト
監督 パオロ・ジェノベーゼ
出演 ジュゼッペ・バッティストン
アンナ・フォッリエッタ
マルコ・ジャリーニ
エドアルド・レオ
カシア・スムトゥニアク
アルバ・ロルヴァケル
ヴァレリオ・マスタンドレア
私の好きなイタリアの俳優たちが夢の共演。
各人に見せ場はあるし、掛け合いもさすがの技。
なかなかドキッとする大人のコメディでした。
オチも洒落てて良かったな。
昨年のダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞作品賞受賞。
今年の作品賞はイタリア映画祭で観た
『歓びのトスカーナ』
一般公開は7月です。
今月エドアルド・レオ出演映画は4本目、
ヴァレリオ・マスタンドレア出演映画は3本目
になった。
昨年の東京国際映画祭のとき
ヴァレリオ・マスタンドレアに会えて、
先日のイタリア映画祭で
エドアルド・レオに会えました。
イタリア映画祭でエドアルド・レオに
もらったサイン
『ターシャ・テューダー 静かな水の物語』←クリック
監督 松谷光絵
出演 ターシャ・テューダー
セス・テューダー
ウィンズロー・テューダー
これは、予告編のナレーションが
本当に苦手だったので
観るのを躊躇していたくらいでした。
映画にナレーションはなくて
ターシャの言葉が直に伝わってきました。
観て良かったです。
個人的にスローライフドキュメンタリーとしては
『人生フルーツ』より好きです。
『エルミタージュ美術館 美を守る宮殿』←クリック
監督 マージー・キンモンス
出演 ミハイル・ピオトロフスキー
レム・コールハース
アントニー・ゴームリー
最近多い美術館のドキュメンタリー。
エルミタージュ美術館展の展覧会は
日本でも結構開かれますね。
今、六本木の森アーツセンターギャラリーで
「大エルミタージュ美術館展
オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち」開催中。
映画はエルミタージュ美術館に行きたくなる作り。
やはりあの空間に飾ってあるのを観たくなる。
eigajikou@eigajikou『無題』世界を無目的に1年旅して映画を制作する撮影途中マラリアで亡くなったミヒャエル・グラヴォガー監督。彼と組んで来た編集者モニカ・ヴィルが引継ぎ完成。映像の圧倒的な迫力に慄いたが、ハネケ作品でも手腕を発揮してきたヴィルの編集も素… https://t.co/vcZDthMYMj
2017年05月08日 19:43
最近ツイッターの投稿で反応良かったのが
イメージフォーラムフェスティバルで見た
ミヒャエル・グラヴォガー監督、モニカ・ヴィル監督
『無題』の感想です。
(グラヴォガー監督がアフリカで撮影中に
マラリアで急逝したため編集で組んできた
モニカ・ヴィルが引き継ぎ完成させた)
この映画で観た映像は生涯忘れることはできないだろう。
ドキュメンタリー映画の森もとても深くて
自分は周辺でウロチョロしてるだけだって
こういう作品を観ると思い知らされる。
グラヴォガー監督の盟友だった
ウルリヒ・ザイドル監督のこれまた恐るべき
ドキュメンタリー映画『サファリ』
来年日本公開が決まりました。
(私は昨年の東京国際映画祭で鑑賞)
『無題』トレーラー
『サファリ』トレーラー
最近、アメブロ新ジャンルになりましたよね。
ランキングはどういう基準で決められるようになったのかな。
私は順位が凋落の一途
モチベーションもダダ下がり
アメブロのアクセス数はかなり盛られているのは
分かっていますが、
ランキング順位はアクセス数と連動しているわけでは
ないようですね。
アメブロブロガーから
多くのいいねやコメントを集めていると
ランキングが上がるのかな。
↑自分で設置している
忍者アクセスカウンターでは
訪問者の数は特に大きな変動はないのです。
他のアメブロブロガーのブログに
いいねやコメントしまくって
アクセス誘導なんてする気はないし
気を持ち直してやってくしかないですね。
それと毎日スタッフが監視して
5回連続で参加ジャンルと違うこと書いたら
そのジャンルから外されるって。。。
そんな監視に人件費使うより
不具合いなくしたり
アプリからも画像をもっと
貼れるようにとかして欲しいな。
(何十万とあるブログを
全部監視してるなんてありえないでしょ。)
エルミタージュ美術館では
ネズミ退治のため
職員(職猫?)として
ネコを飼っています。
働き者のニャンコたち
見倣わなくっちゃ
今週劇場鑑賞した映画
『カフェ・ソサエティ』←クリックで記事へ
『おとなの事情』
『ターシャ・テューダー 静かな水の物語』
『エルミタージュ美術館 美を守る宮殿』
「一生は短いんですもの。
やりたくないことに時間を費やすなんて、
もったいないわ。」
ターシャ・チューダーのこの言葉
よく噛みしめて考え中。