『お嬢さん』美術、衣装、浮世絵(春画)等欧米受けもしっかり狙った上品エロ・サスペンス。頭(妄想)で感じる朗読エロが肝。私が観た回は年配の男性が一杯。白昼映画館で堂々とシニアが観られるアート系エクスキューズ付きエロ映画って待望されてんじゃない?個人的には復讐三部作を遠い目で思った。
3/13 1:13
ブログ更新!『3月公開鑑賞予定新作映画④タレンタイム/サラエヴォの銃声/未来よこんにちは/娘よ/モン・ロワ/ストロングマン/標的の島 風(かじ)かたか/まんが島/ムーンライト 他』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12255219908.html
3/14 9:11
『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』チャン・チェン、ユー・ウェイエンプロデューサー舞台挨拶角川シネマ有楽町。改めてこの映画の凄さを堪能。楊徳昌監督作り込み半端じゃなく見る度発見がありそうで再見する。目前でチャン・チェンが話してるなんて夢のよう。写真も撮れて映画と供に一生の思い出
3/14 20:36
ブログ更新!『映画時光バックナンバー2005年シネマ★アジア14号 いつか読書する日/大統領の理髪師/運命じゃない人/帰郷/バッド・エデュケーション/ネオ・ファンタジア』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12256760698.html
3/16 1:49
ブログ更新!映画時光バックナンバーの連続投稿。今週は映画8本観てるのですが。『映画時光バックナンバー2005年シネマ★アジア15号わが家の犬は世界一/ヒトラー 最期の12日間他』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12257310128.html
3/18 0:43
ブログ更新『息の跡/人類遺産/海は燃えている/ウィーナー懲りない男の選挙ウォーズ/雪女/牯嶺街少年殺人事件/雨の日は会えない、晴れた日は君を想う/ラビング/皆さま、ごきげんよう他』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12257669077.html
3/19 5:19
息の跡 ポレポレ東中野 小森はるか監督と三宅唱監督対談付き。後でじわじわ元気が出てくる映画と三宅氏。映画自体でなく観た人の体に何かが記憶として残ったらと小森監督。彼女の謙虚な佇まいが佐藤さんの信頼を得て稀有な映画を生み出したと確信。細胞に染み渡って来る映画。佐藤さんの声、素敵だ。
3/19 22:20
『ラビング 愛という名前のふたり』結婚する時は強気のリチャード(ジョエル・エドガートン)が裁判が始まると弱気になり今度はミルドレッド(ルース・ネッガ)が強くなる。立場の逆転も2人は上手く演じている。ジェフ・ニコルズ監督今回は正攻法の伝記映画を巧みに。将来きっとオスカー取るでしょう
3/19 22:51
『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』 ジャック&ベティ 邦題は相応しいと思えないけど原題「Demolition/解体」ではナンなんでの判断!?本作と『息の跡』では「解体」が重要な要素で同じ週に観てシンクロ。両作の喪失感は違うけど「喪の仕事」からの再起に観ている方が励まされる。
3/19 23:18
『皆さま、ごきげんよう』ジャック&ベティ オタール・イオセリアーニ監督。時代もエピソードもあちこち飛んで呆気に取られたけど奇想天外で面白い!日本では不使用(苦笑)ポスターもギロチン処刑の首を嬉しそうに受け取る女性。初っ端からこれだし監督81歳の過激な頭の中を覗いてみたい。
3/19 23:46
『海は燃えている』ジャック&ベティ アフリカから命掛けで海を渡ってくる難民が辿り着くイタリア最南端の島でその現実とは接点なく暮らす少年。ロージ監督は船倉に横たわる多くの遺体も、少年のパチンコ遊びの様子も日常の一コマとして静かに並べる。厳しい現実を写していても独特の軽妙さが魅力的
3/19 23:52
『人類遺産』イメージフォーラム 世界70ヶ所以上の廃墟をワンシーン、ワンショットで映し出す。SF映画の様に忽然と人間だけ消えた感じのモールもあれば朽ちたホール、教会など4年かけて撮影された労作。人間は一人も出て来ず、音楽もナレーションもない圧倒的な映像美。疲れている時は注意かも。
3/19 23:58
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