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シャニダールの花/爆心 長崎の空/クロワッサンで朝食を あらすじ・動画 今後シネマイーラで上映!

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7月20日(土)封切映画で
今後、浜松シネマイーラで上映される作品のご紹介ビックリマーク


『シャニダールの花』

9月28日(土)~10月11日(金)

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↓予告動画はこちら


監督:石井岳龍

出演:綾野剛
   黒木華
   刈谷友衣子
   山下リオ
   古舘寛治
   伊藤歩

「生きてるものはいないのか」の石井岳龍監督が、
改名前の石井聰亙として活躍していた頃から
企画を温めていたオリジナル作品。
選ばれた女性の体に咲き、
新薬開発のために高値で取り引きされる
「シャニダールの花」の成長をケアする特殊施設を舞台に、
植物学者と新人アシスタントが、
花の提供者と触れ合いながら生命の根源を見つめ直していく姿を描く。
シャニダール研究所に勤める植物学者の大瀧とセラピストの響子は、
シャニダールの花の成長に誘われるかのように、
次第にひかれあっていく。
しかし、花を採取する際に提供者の女性が死亡する事件が連続して発生。
大瀧は研究所に不信感を抱きはじめ……。
主演は「ヘルタースケルター」「るろうに剣心」など話題作が相次ぐ綾野剛と、
「東京オアシス」「舟を編む」の黒木華。
(映画.comより)

石井作品、「生きてるものはいないのか」に続き、
この新作「シャニダールの花」も上映ですビックリマーク
とても楽しみにしている作品です。
綾野剛は8月31日にシネマイーラでもロードショー公開の
『夏の終り』に続いての登場となります。
しばらくお待ちくださいネビックリマーク


『爆心 長崎の空』

8月3日(土)~16日(金)
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↓予告動画はこちら


監督:日向寺太郎

出演:北乃きい
   稲森いずみ
   柳楽優弥
   北条隆博
   渡辺美奈代
   佐野史郎
   杉本哲太
   宮下順子
   池脇千鶴
   石橋蓮司

芥川賞作家で長崎原爆資料館館長も務める
小説家・青来有一の連作短編集「爆心」を映画化。
母を亡くした子と、子を亡くした母がめぐり合い、
悲しみを共有しながら生きていくことに希望を見出していく姿を描く。
ごく平凡な日々を送っていた女子大生・門田清水は、
ある日突然、母が他界。
些細なケンカをしたまま母に謝ることができなかった清水は、
後悔の念にかられる。
一方、代々カトリックを信仰する家庭に生まれ育った高森砂織は、
まもなく娘の一周忌を迎えようとしていたが、
悲しみを忘れることができない。
そんなある日、砂織は新たに妊娠していることが発覚する。
清水と砂織はやがて浦上天主堂近くで偶然知り合い、心を通わせていく。
祖父母が被ばく体験をもつ、
被ばく3世という役どころでもある清水役に北乃きい、
砂織役に稲森いずみ。
故・黒木和雄監督の愛弟子で「誰がために」「火垂るの墓」
を手がけた日向寺太郎監督がメガホンをとった。
(映画.comより)

長崎に原爆が投下された8月9日、
終戦の8月15日を含む上映期間です。
「なぜ今、原爆をテーマにしたのかと尋ねられるが、そうではない。
描いてはいるが真正面からではない。
ただ、別の入り口を見つけられたのではないかという気もします。
今と1945年の8月9日がどう結びついているのかと」
(日向寺太郎監督…受難からの再起見つめる YOMIURI ONLINより
全文はここ←クリック)
この夏、是非ご覧くださいビックリマーク


『クロワッサンで朝食を』
10月26日(土)~11月8日(金)
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↓予告動画はこちら
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監督:イルマル・ラーグ

出演:ジャンヌ・モロー
   ライネ・マギ
   パトリック・ピノー
   フランソワ・ブークラー
   フレデリック・エポー
   ヘレ・クニンガス

『死刑台のエレベーター』や『突然炎のごとく』などで知られる大物女優、
ジャンヌ・モローが主役を演じた味わい深い人間ドラマ。
年齢や性格や境遇が全く異なる2人の女性が、
ぶつかり合いながらも次第に心を通わせていく過程を描き出す。
パリで次第に輝きを取り戻していく家政婦を、
エストニア出身の女優ライネ・マギが好演。
ジャンヌの演技や、生きる喜びを思い出させてくれる物語に魅了される。

エストニアの小さな町で暮らすアンヌ(ライネ・マギ)は、
2年間付きっ切りで介護をしていた母親を亡くし放心状態だった。
そんな折り、多少フランス語が話せる彼女に
パリでの家政婦の仕事が舞い込んでくる。
意を決して憧れのパリに向かったアンヌを、
しゃれたアパートで待っていたのは、
気難しいエストニア出身の老婦人フリーダ(ジャンヌ・モロー)だった。
(シネマトゥデイより)

素敵に年を重ねているジャンヌ・モローは今年85歳です。
ジーナ・ローランズとジャンヌ・モローは憧れの女優です。
この作品の上映は秋になりますが、
楽しみに待ちたいと思います音譜

この3作品は浜松シネマイーラでの公開は、
封切からは少しずれますが、
どうぞ上映をお楽しみにビックリマーク


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