英ボクシング映画「Jawbone」ポール・ウェラーが音楽担当
「シャーロック」にカメオ出演
この記事は書きかけで埋もれていました
「ポール・ウェラーからは情報が出ていたので
ファンはとっくにご存知かと思います。
既に日本語の記事も出ていますし。
でも、ポール・ウェラーファンとしては
やはり新作映画情報として紹介しておきたくて、
遅ればせながら簡単にご紹介しておきます。」
と書いていましたがもっと古い情報に
本当に今更感ですがUPしておきます。
「Jawbone」(ジョウボーン)
公式トレーラー
「Jawbone」サントラより
ポール・ウェラー
「The Ballad Of Jimmy McCabe」
渋いアコースティックな弾き語り
「Jawbone」(原題:ジョウボーン)
(顎骨)
イギリスで3月17日に公開。
トーマス・Q・ナッパー監督
『プライドと偏見』『つぐない』
『路上のソリスト』『アンナ・カレーニナ』
『PAN ネバーランド、夢のはじまり』
ジョー・ライト監督のセカンド・ユニット監督
『イントゥ・ザ・ウッズ』
4月21日公開エマ・ワトソン主演実写版『美女と野獣』
のセカンド・ユニット監督
を務めているナッパー監督監督ですが、
短編、ドキュメンタリー以外では
長編映画は「Jawbone」が初めて。
セカンド・ユニット監督を務めた作品群とは
打って変わって男臭さ炸裂な感じの
ボクシング映画です。
元ボクシング・チャンピオンのジミー・マッケブの
半自伝的ストーリーを映画化で
ジョニー・ハリスが脚本を書いて主演しています。
ジミー・マッケブは人生のどん底になった時
子供時代に通ったボクシング・クラブに戻り、
唯一の仲間と言えるジムのオーナーであるビル(レイ・ウィンストン)、
トレーナーのエディ(マイケル・スマイリー)、
プロモーターのジョー(イアン・マクシェーン)と再会する。
そして、「恐怖と信念の間の闘いのなかでジミーは人生をかけて、
勇ましく立ち向かい、世界に居場所を取り戻す」(NMEより)
という、ガチなボクシング映画。
キャストも渋(過ぎ!?)く、
日本公開は多分なさそうな予感(・Θ・;)
もし公開されたら嬉しいです。
出演:ジョニー・ハリス、
レイ・ウィンストン、
マイケル・スマイリー、
イアン・マクシェーン
ポール・ウェラーとジョニー・ハリス
ポール・ウェラーとジョニー・ハリスと
トーマス・Q・ナッパー監督
それから、これももう古い話題ですが、
1月15日にイギリスで放送された
ベネディクト・ カンバーバッチとマーティン・フリーマンの
TVシリーズ「シャーロック」シーズン4エピソード3に
カメオ出演しました。
シャーロックの部屋に倒れていた
ヴァイキングの死体役で。↓
ポール・ウェラーとマーティン・フリーマン
ヴァイキングの衣装似合ってる(笑)
マーティン・フリーマンとポール・ウェラーが
友達なため出演したみたいです。
これはいずれ日本でも放送されるから
見たいです。
ポール・ウェラー
「ピック・イット・アップ」
マーティン・フリーマン主演のMV
Pick It Up (Official Video)
イギリスではツアーが。
来日ツアーは次はいつだろ。
待ち遠しいなあ。
今週劇場鑑賞した映画
トーキョー ノーザンライツフェスティバル 2017
『私は好奇心の強い女』
『アダムズ・アップル』
『雪が降る前に』
『国王への手紙』
『マリー・クロヤー 愛と芸術に生きて』
『女ハムレット』
サイレント映画
柳下美恵さんピアノ伴奏上映
『2人だけの世界』
『ガールズ・ロスト』
『スパロウズ』
トーキョー ノーザンライツフェスティバル 2017
『私は好奇心の強い女』
『アダムズ・アップル』
『雪が降る前に』
『国王への手紙』
『マリー・クロヤー 愛と芸術に生きて』
『女ハムレット』
サイレント映画
柳下美恵さんピアノ伴奏上映
『2人だけの世界』
『ガールズ・ロスト』
『スパロウズ』