2月公開鑑賞予定新作映画②
2月17日(土)公開の映画から
私が観たい映画の内容、
チラシや動画ご紹介。
映画の題名をクリックすると公式サイトへ行けます。
2月17日(土)公開の映画から
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『ウィーナー 懲りない男の選挙ウォーズ』←クリックで公式サイト
監督 ジョシュ・クリーグマン
エリース・スタインバーク
出演 アンソニー・ウィーナー、
エリース・スタインバーク
出演 アンソニー・ウィーナー、
フーマ・アベディン
2011年、連邦下院議員だったアンソニー・ウィーナーの人気は凄まじかった。
若くハンサムなルックスに鋭く明快なトークスキル。
長年、ヒラリー・クリントンの右腕を務める
才色兼備の妻フーマと並ぶ姿はまさに「理想のカップル」そのもので、
オバマ大統領に続く民主党の若手として注目されていた。
そんなある日、ウィーナーはツイッターに
自らの「ブリーフ一枚の下半身写真」を誤って投下してしまう。
何と彼には、女性と性的なメッセージや画像を送り合う
〝セクスティング〟という隠された性癖があったのだ!
ハッカーの存在を仄めかすものの時すでに遅し、
彼の性スキャンダルは瞬く間に全米に知られ、
泣く泣く議員を辞職するはめに。
しかし二年後、ウィーナーは再起を賭けてニューヨーク市長選に立候補する。
「もう一度、チャンスを与えてほしい」と
訴える真摯な姿勢は人々の心を動かし、
アッという間に支持率トップに!
と、思った矢先、またしても新たなる疑惑が持ち上がる……
これが人間の性(サガ)なのか?
とんでもない戦略とダマし合いに満ちた米国選挙の舞台裏。
笑いと涙と愛と憎悪に包まれた、波乱万丈のリアル人間劇場へようこそ!
(公式サイトより)
今週末公開作品で一番楽しみなのはこれ。
残念ながらアカデミー賞長編ドキュメンタリー部門への
ノミネートは逃しましたが、
映画の面白さは変わらないですからね。
2011年、連邦下院議員だったアンソニー・ウィーナーの人気は凄まじかった。
若くハンサムなルックスに鋭く明快なトークスキル。
長年、ヒラリー・クリントンの右腕を務める
才色兼備の妻フーマと並ぶ姿はまさに「理想のカップル」そのもので、
オバマ大統領に続く民主党の若手として注目されていた。
そんなある日、ウィーナーはツイッターに
自らの「ブリーフ一枚の下半身写真」を誤って投下してしまう。
何と彼には、女性と性的なメッセージや画像を送り合う
〝セクスティング〟という隠された性癖があったのだ!
ハッカーの存在を仄めかすものの時すでに遅し、
彼の性スキャンダルは瞬く間に全米に知られ、
泣く泣く議員を辞職するはめに。
しかし二年後、ウィーナーは再起を賭けてニューヨーク市長選に立候補する。
「もう一度、チャンスを与えてほしい」と
訴える真摯な姿勢は人々の心を動かし、
アッという間に支持率トップに!
と、思った矢先、またしても新たなる疑惑が持ち上がる……
これが人間の性(サガ)なのか?
とんでもない戦略とダマし合いに満ちた米国選挙の舞台裏。
笑いと涙と愛と憎悪に包まれた、波乱万丈のリアル人間劇場へようこそ!
(公式サイトより)
今週末公開作品で一番楽しみなのはこれ。
残念ながらアカデミー賞長編ドキュメンタリー部門への
ノミネートは逃しましたが、
映画の面白さは変わらないですからね。
監督 ジャン=マルク・ヴァレ
出演 ジェイク・ギレンホール、
ナオミ・ワッツ、
クリス・クーパー
『ダラス・バイヤーズクラブ』のジャン=マルク・ヴァレ監督の最新作。
妻を亡くしたことで完全に自分を見失ったエリート銀行員の
破滅からの再生を描く。
近年、円熟味を増した演技を見せるジェイク・ギレンホールが
心に穴の開いた主人公のディヴィスを熱演。
主人公の再生のきっかけを作るキーパーソンのシングルマザーは
ナオミ・ワッツが演じる。
再生物語が得意な
ジャン=マルク・ヴァレの
『私に会うまでの1600キロ』に続く新作です。
出演 ジェイク・ギレンホール、
ナオミ・ワッツ、
クリス・クーパー
『ダラス・バイヤーズクラブ』のジャン=マルク・ヴァレ監督の最新作。
妻を亡くしたことで完全に自分を見失ったエリート銀行員の
破滅からの再生を描く。
近年、円熟味を増した演技を見せるジェイク・ギレンホールが
心に穴の開いた主人公のディヴィスを熱演。
主人公の再生のきっかけを作るキーパーソンのシングルマザーは
ナオミ・ワッツが演じる。
再生物語が得意な
ジャン=マルク・ヴァレの
『私に会うまでの1600キロ』に続く新作です。
監督 チュス・グティエレス
出演 クーロ・アルバイシン、
出演 クーロ・アルバイシン、
ライムンド・エレディア、
ペペ・アビチュエラ
世界的なフラメンコ・ダンサーのエンリケ・モレンテや
エバ・ジェルバブエナなどを生んだ
スペイン、アンダルシア地方のサクロモンテ地区に
スポットを当てたドキュメンタリー。
フラメンコの聖地として旺盛を極めながら、
大水害ですべてが失われた同エリアの歴史とかつての記憶をたどる。
伝説のフラメンコ・コミュニティに深く分け入った1作。
『息の跡』←クリックで公式サイト
監督 小森はるか
東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市で、
小さなたね屋を営む佐藤貞一さんの
日々を見つめたドキュメンタリー。
自力で稼業を再開させる一方で、
自らの被災体験を英語の本にして自費出版した彼の姿を通し、
被災者の心境に思いを馳せる。
手がけた映像作家の小森はるかは震災後、陸前高田に移住。
その被写体に寄り添うカメラが印象深い。
ドキュメンタリー映画の公開数が多くて
見逃す作品が多くて困るなア
東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市で、
小さなたね屋を営む佐藤貞一さんの
日々を見つめたドキュメンタリー。
自力で稼業を再開させる一方で、
自らの被災体験を英語の本にして自費出版した彼の姿を通し、
被災者の心境に思いを馳せる。
手がけた映像作家の小森はるかは震災後、陸前高田に移住。
その被写体に寄り添うカメラが印象深い。
ドキュメンタリー映画の公開数が多くて
見逃す作品が多くて困るなア
あとは余裕があったらになりそうな気配ですが。。。
『ナイスガイズ!』←クリックで公式サイト
監督 シェーン・ブラック
出演 ラッセル・クロウ、
出演 ラッセル・クロウ、
ライアン・ゴズリング、
アンゴーリー・ライス
ラッセル・クロウとライアン・ゴズリングが
ダブル主演を務める痛快アクション。
私立探偵と示談屋の凸凹コンビと探偵の娘の3人が、
国家をも揺るがす巨大な陰謀に
巻き込まれていく様をコミカルに描く。
貫井徳郎によるミステリー小説を、
妻夫木聡、満島ひかりの共演で映画化。
一家惨殺事件の真相を追う記者を主人公に据え、
事件の真相を明らかにしていくとともに、
人間関係における秘められた羨望、嫉妬、駆け引き、
人間の愚かさをもあぶり出していく。
長編デビュー作となる石川慶が監督を、
『マイ・バック・ページ』の向井康介が脚本を手掛ける。
『熊野から ロマネスク」←クリックで公式サイト
監督 田中千世子
出演 海部剛史、
出演 海部剛史、
雨蘭咲木子、
鈴木弥生
世界遺産・熊野を舞台にした
田中千世子監督のセミドキュメンタリー『熊野から』の
続編にあたる劇映画。
折口信夫の小説『死者の書』をめぐり、
俳優でエッセイストの海部と、
“クローディーヌ“と名乗る女性ふたりが織り成す不思議な物語を綴る。
新宮、吉野、熊野、難波、三輪、二上山と舞台を広げながら、
神話の世界にも入り込んでいく幻想的な1作。
『トゥー・ラビッツ』←クリックで公式サイト
鑑賞済み
監督 アフォンソ・ポイアルチ
出演 フェルナンド・アルヴィス・ピント、
出演 フェルナンド・アルヴィス・ピント、
アレサンドラ・ネグリーニ、
タイーヂ
すでにハリウッドによるリメイクも決定している
大注目アクション映画。
ラストのラストまでありきたりな展開は一切なし!
スタイリッシュな映像技術とド派手なアクション、
予測不可能な頭脳ゲームが炸裂!
全ての場面から目が離せない怒涛の展開に、
あなたはブラジル映画の新たな可能性を目撃することになる。
(ブラジル映画祭2012のチラシより)
大注目アクション映画。
ラストのラストまでありきたりな展開は一切なし!
スタイリッシュな映像技術とド派手なアクション、
予測不可能な頭脳ゲームが炸裂!
全ての場面から目が離せない怒涛の展開に、
あなたはブラジル映画の新たな可能性を目撃することになる。
(ブラジル映画祭2012のチラシより)
一つ前の記事で書いたので読んでね↓
今週劇場鑑賞した映画
トーキョー ノーザンライツフェスティバル 2017
『私は好奇心の強い女』
『アダムズ・アップル』
『雪が降る前に』
『国王への手紙』
『マリー・クロヤー 愛と芸術に生きて』
トーキョー ノーザンライツフェスティバル 2017
『私は好奇心の強い女』
『アダムズ・アップル』
『雪が降る前に』
『国王への手紙』
『マリー・クロヤー 愛と芸術に生きて』
『女ハムレット』
サイレント映画
柳下美恵さんピアノ伴奏上映
『2人だけの世界』
『ガールズ・ロスト』
『スパロウズ』
トーキョーノーザンライツフェスティバル参加中!
マッツ・ミケルセン「アダムズ・アップル」観た!
↑クリックで記事へ
ノーザンライツの
ヒシャーム・ザマーン監督特集
『雪が降る前に』『国王への手紙』
胸をえぐられるような映画だった。
ザマーン監督はイラクのクルディスタン生まれ。
リレハンメルのノルウェー映画学校を卒業。
母国イラクの社会的背景や社会問題が
ヨーロッパへの移民、難民のリアルな現実と
繋がっている作品。
トーキョーノーザンライツフェスティバル参加中!
マッツ・ミケルセン「アダムズ・アップル」観た!
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ノーザンライツの
ヒシャーム・ザマーン監督特集
『雪が降る前に』『国王への手紙』
胸をえぐられるような映画だった。
ザマーン監督はイラクのクルディスタン生まれ。
リレハンメルのノルウェー映画学校を卒業。
母国イラクの社会的背景や社会問題が
ヨーロッパへの移民、難民のリアルな現実と
繋がっている作品。
今週は
トーキョー ノーザンライツフェスティバル 2017
で9本鑑賞。
それぞれ1本ずつ紹介したくなる作品ばかりでした。
ぬるい映画は全くなく大満足。
まとめ記事は書きます。
ライアン・ゴズリングとワンコ