今週劇場鑑賞した映画
『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』
ユーリー・ノルシュテイン監督特集上映
「アニメーションの神様、その美しき世界」
『25日・最初の日』
『ケルジェネツの戦い』
『キツネとウサギ』
『アオサギとツル』
『霧の中のハリネズミ』
『話の話』
『ケルジェネツの戦い』
『キツネとウサギ』
『アオサギとツル』
『霧の中のハリネズミ』
『話の話』
『ハイヒール革命!』
『ジギー・スターダスト』
『変魚路』
『パリ、恋人たちの影』
『恋人たちの失われた革命』
新宿ケイズシネマで
『ジギー・スターダスト』を
お気に入りの最前列中央両側誰もいない
という最高の環境で鑑賞。
涙浮かべて観てた。
このコンサートは1973年。
田舎の小学2年だった自分は知るよしもなし
ボウイのアルバム自分で初めて買ったのは
『スケアリー・モンスターズ』
同時代で聴きだしたのが『ロジャー』からだから
60〜70年代は殆ど追体験なのが
残念だけど仕方ない。
『DAVID BOWIE is』行くのがさらに楽しみになった。
『変魚路』
予想以上に変で心地良かった。
昔見た山崎幹夫監督の8ミリ映画や
最近見たホセ・ルイス・ゲリン『影の列車』
ボルタンスキー展思い出してた。
死ぬ時は
「ウィフェーパタイジョー」(ちょっと死ぬ場所)
に行きたくなった。
今年見た面白い新作日本映画はこれと
『なりゆきな魂、』
ユーリー・ノルシュテイン監督特集
上映作品は以前全部フィルム上映で観た。
今回は2Kスキャンによるデジタル・リマスター。
すごく綺麗な映像だった。
でも特に『話の話』なんて、
傷のあるフィルム上映の方が合ってた感じもする。
フィリップ・ガレル監督の2本
『パリ、恋人たちの影』
4角関係に陥る夫婦の話で
ドキュメンタリー映画監督の夫は
ホントどうしようもなく我儘な奴。
夫の才能を買っている妻も妻で
しっかりしろよ!なんだけど、
これが突っ込み入れながら見ていて面白い。
『ヤング・アダルト・ニューヨーク』より
自分は断然楽しめた。
端正なモノクロ映像がこの夫婦のリアルな関係と
リアルなパリを感じさせてくれた。
監督息子ルイ・ガレルは今回はナレーションで参加。
『恋人たちの失われた革命』
休憩が入る182分の長編。
フィルム上映。
光の粒子を感じるモノクロ映像。
黒の深さが美しすぎる。
やはりフィルムの黒の深さは格別。
特にこの作品では引き込まれるような深い黒。
若者たちのうつろう心。
絶望の淵が漆黒に浮かび上がる。
『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』
なんかギレルモ・デル・トロ薄めた感じで。
どうしたのかなぁティム・バートン。
スタッフは一流。
役者もいいのに。
原作は気になってたけど読んでなくて、
映画を見たらやっぱり読みたくなった。
脚色が上手くいかなかったのか。
評判良くてヒットしてるし
個人的な感想だから気にしないでね。
マイロ・パーカーくんは
認知症が進んでしまったホームズの蜂で
ひどい目に遭ったから、
今度は自分の口の中で飼ってみた
さあ、今日は『たかが世界の終わり』観る。
5種類のチラシは3種類しか手に入れられなかったよ。
しかも肝心のギャスパーとドランのがなくて。
全部もらえた人いいなあ。
新宿武蔵野館にパネルドランがいた。
リニューアルオープンで綺麗になってた。
エレベーターもドランで攻めてる
これってどれが一番上手なのかな?
(こういうテストは相手の立場になって
選択肢選べば大概良い結果だよね)
運命の人が現れてスピード婚!?
いいじゃん
人生やり直したいぞ
イメージフォーラムの外壁に貼られたポスター
アピチャッポンが馴染んでる。
12日にアピチャッポン演出舞台劇
「フィーバー・ルーム」観るのだ
おとといと昨日は
雪がちらついた。
この写真じゃ良く見えないね。
ボウイとねこ