昨日はお天気良かったけど、
風が強くて寒く感じました。
(雪がたくさん降っている地方の方には
甘えた話ですみません。)
先週撮ったCT、
その前に検査した血液検査、
細胞検査の結果を聞きに病院へ行きました。
昨年11月に出会い頭の自転車事故で
転んで頭を打ち、
急性硬膜下血腫で入院(5日で済んでやれやれ)してから、
自転車に乗っていません。
次に強く頭を打つと
で、重症になるかもしれないから怖くて
ジャック&ベティでは11日(土)から上映。
私もMRI撮ったら、
硬膜下血腫だけじゃなくて、
脳挫傷もあったけど軽症でした。
何も異常が出ていないですし。
医師が「脳挫傷のある人はない人より
鬱になる人が多いという数字が出ています。」と。
「私が今、一番心配なのはガンの再発ですが...」
「あ、それに比べたら全然心配いらないです。」
って安心していいやらなにやらな医師の言葉
でも、やはり、
「次に頭を強く打つと重症になるかもしれないので
気をつけて下さい」とのことでしたから、
自転車乗っていません。
(浜松から引っ越すとき自動車は手放したから
我が家には自動車ありません)
病院へは自転車で行けば10分以内で行けるのですが、
バスを使うと15分くらいかかります。
普段多いと10キロくらい歩いているのだから、
(美術館を2つハシゴするとそれくらい歩いてる)
病院行くのも歩けばいいのですが。
どうも病院に行くのはモチベーション上がらないから
歩いて行ったことはなかった。
グーグルマップでは19分だから大したことないのです
でも、昨日も行きはバスを使ってしまった。
(ガン闘病中は体がキツくて
ロクに歩けなかったからタクシー使っていました。)
検査なんてどれだけして来たことかだし、
CTも何十回も撮ってるけど、
やはり毎回結果を聞くまでは心配になってしまうのです。
私の場合は残存ガンがあったために
検査の期間が手術から2年過ぎた今でも1ヶ月おき。
昨日は医師から
「4月で最後の治療(抗ガン剤による化学療法)からやっと2年ですね。」
と言われた。
昨年11月にも「手術からやっと2年ですね。」だった。
こういう時、「あ〜あ、まだやっと2年なんだな」
とガン患者な自分を思い知らされる。
それでも再発しやすい2年をなんとかもうじきクリア。
今回の検査結果も特に問題がなかったので心が楽に。
そして、天気も良いから
「歩いて帰ってみるか」という気になりました。
ついでに通っている接骨院に寄り、
マッサージと鍼で、
なんだか老人生活ライク
帰り道で春を感じたのは冬とは違う光の様子と
風が強くて少々寒そうな花たち。🌸
梅園にも行ってみたくなって来たぞ。
スギ花粉症はまだ本格的には始まっていないけど、
鼻の粘膜がかなり荒れていて
もう3回くらい鼻血が出てしまった
今年は例年より早く先週我が家の雛人形🎎
出しました。
19世紀初頭のアンティークから
現代の作家物、
シルバニアファミリーまでありました。
最も古いドールハウスは、
16世紀中頃にドイツの貴族が子女教育のために、
実際の館とそっくりなミニチュアを作ったのが始まりといわれています。
その後、精巧に作られたドールハウスは
その後、精巧に作られたドールハウスは
美術工芸品としての価値も高まり、
コレクションの対象となっていくほか、
製作を趣味とする方も多く親しまれています。
当初から縮尺は12分の1というルールがあり、
当初から縮尺は12分の1というルールがあり、
その基準は今日にいたるまで続いています。
本展では、2016年7月に開館した「箱根ドールハウス美術館」の
本展では、2016年7月に開館した「箱根ドールハウス美術館」の
所蔵品の数々でドールハウスの魅力をあますところなくご紹介します。
かつて世界の二大プライベートコレクションといわれた
かつて世界の二大プライベートコレクションといわれた
イギリスのヴィヴィアン・グリーン・コレクションと
アメリカのモッツ・ミニチュアコレクションの貴重な作品から、
ジョージ3世の紋章付ドールハウス、現代の優れた作家の作品まで、
ドールハウスやミニチュア小物約50点を展示いたします。
さらに、日本のドールハウス人気の先駆けとなった
さらに、日本のドールハウス人気の先駆けとなった
シルバニアファミリーの新旧の作品とあわせ、
ドールハウスの奥深い世界をお楽しみください。
(チラシより)