写真日記
クリスマス・ツリーと
ママンと東京タワー
六本木ヒルズの
イルミネーションと
クリスマス・マーケット
森美術館で開催中の
「宇宙と芸術展」かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ
見てきました。
スペースシャトル写真チラシの
左側に展示品作者の名前が載っていますが
とりとめのない感じしますよね。
古い曼陀羅、絵巻物、天文書
から現代アートに宇宙実験まで
実際とりとめのない展示でした
でも、空いていたのでじっくり見られましたよ。
チームラボの新作が
待たずに見れたから2回見ました。
夏にお台場でやっていた
「お台場みんなの夢大陸2016」の
DMM. プラネッツ Art by teamLabなんて
2時間以上待ちなんて聞いただけで
行く気が失せてしまいました
いつか機会があるだろうと思い続けて
どれだけたったか
やっと初体験できました。
しかも娘に貰った招待券だったので
お得感満載
(グラマ・エンジニア、
数学者、建築家、デザイナー、
アニメーター、絵師など、
様々なスペシャリストから構成されている
ウルトラテクノロジスト集団.
3Dデジタルアート、
プロジェクションマッピングなどが人気)
展示されてたのは違うバージョンですが
こんな感じ。
この動画が3Dで空間いっぱいに
投影されて迫ってきます。
六本木一丁目駅に隣接する泉ガーデンにある
住友コレクション泉屋博古館分館でやっていた
「明治有田 超絶の美」
素晴らしい有田焼で目の保養
(こんなの使って割ったら大変とか
すぐ貧乏くさいことを考えてしまう自分が情けない)
ここで娘がバイトしてます。
住友家が蒐集した美術品を保存、展示する
落ち着いた美術館です。
泉ガーデンのイルミネーション
以前にも書きましたが
「ピエール・アレシンスキー展」
とても刺激を受けました。
久しぶりに恵比寿ガーデンンシネマへ。
恵比寿ガーデンプレイスの
クリスマスツリー
ペドロ・アルモドバル監督
『ジュリエッタ』観ました。
魂震える映画でした。
今年のマイベスト上位決定
上野駅のクリスマスツリーは
パンダちゃんがなっている
美術館・博物館が多いから
額に入っている子も
かわいいよ
上野の森美術館
「デトロイト美術館展」
展示数は52点と少なめでしたが
いい絵が来ています。
有名画家の作品が多いですが
私はドイツ表現主義のコレクションが
特に面白かったです。
ここも混んでなかったので
じっくり観られました
学芸員ギャラリートークを丁度聞けました。
私は金曜の夜間開館に行ったのでできませんんでしたが
月・火は写真撮影ができるのですよ。
このゴッホの自画像は状態がとても良い作品で
ゴッホが指で描いた指紋も見えます。
見応えある作品でした。
誰かに似てると思って…
ゴッホは目に修正かけているのですが(笑)
ヴァンサン・カッセルに似てませんか?
上野公園で十月桜が咲いていました。
こちらが上野公園の
夜の桜並木のイルミネーション
ここに書いた美術展は
全部娘に貰った招待券で鑑賞できてラッキーでした。
今日はずっと見たかった
アンドロイド演劇「さようなら」を見に
日野市の明星大学へ
青年団+東京藝術大学+大阪大学ロボット演劇プロジェクト
平成28年度明星大学公開講座
アンドロイド演劇「さようなら」
作・演出:平田オリザ
アンドロイド開発:石黒 浩(大阪大学&ATR石黒浩特別研究室)
劇団青年団を率いる劇作家・演出家の平田オリザと、
ロボット研究の第一人者である石黒浩により、
大阪大学で始まったロボット演劇プロジェクト。
アンドロイド演劇『さようなら』は、
アンドロイドと人間の関わりの中に、
「人間にとって、ロボットにとって、生とは、そして死とは…」
を鋭く問う、衝撃の短編作品。(青年団HPより)
最近夏目漱石のアンドロイドも開発されましたが、
このアンドロイド演劇は
アンドロイドのジェミノイドと
青年団の俳優の競演です。
深田晃司監督の映画『さようなら』の
原作演劇です。
映画と見比べたかったのです。
平田オリザさんのアフタートーク
質問タイムもあって例によって
しっかり質問しました
生のアンドロイドの芝居に感動しました。
映画の感想記事を書いていないので
合わせて書くつもりです。
講座は無料でした。
遠くて家から1時間半くらいかかりましたが
行った甲斐がありました。
今、月が綺麗ですよね。
明星大学のキャンパスで。
空気が澄んでいました。
今週劇場観賞した映画
マダム・フローレンス!
夢見るふたり
弁護人
秋の理由
ザ・ギフト
彷徨える河
ジュリエッタ