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11月公開鑑賞予定新作②ホドロフスキーの虹泥棒/この世界の片隅に/ホライズン/弁護人/湾生回家他

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11月公開鑑賞予定新作②

11月11日(金)〜17日(木)

公開の映画から

私が観たい作品のチラシ画像や

予告動画をご紹介します。


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『華麗なるリベンジ』
監督:イ・イルヒョン 
出演:ファン・ジョンミン、 
カン・ドンウォン、 
イ・ソンミン 

韓国でメガヒットを記録した痛快バディムービー。
無実の罪で収監された正義感の強い検事と、
イケメン詐欺師がタッグを組み、
刑務所内から巨大な権力に立ち向かっていく様を描く。

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『この世界の片隅に』
監督:片渕須直 
出演:のん、 細谷佳正、 
稲葉菜月 

第13回文化庁メディア芸術祭で
優秀賞を受賞したこうの史代の同名漫画を、
『マイマイ新子と千年の魔法』の片渕須直監督が映画化したアニメーション。
昭和19年から20年の広島を舞台に、
戦争で身近なものが失われていく中でも
工夫を凝らしながら日々を生きていく少女の姿を描く。
徹底的な考証により当時の人々や街の様子をリアルに描出する。

能年玲奈ちゃんの復帰作。
本作が今週公開の日本映画で
一番楽しみ。


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『誰のせいでもない』
監督:ヴィム・ヴェンダース 
出演:ジェームズ・フランコ、 
シャルロット・ゲンズブール、 
レイチェル・マクアダムス 

ヴィム・ヴェンダース監督が3D映像で
捉えたサスペンスフルなヒューマン・ドラマ。
誰のせいでもないひとつの事故が、
男女4人の運命を大きく変えていく。
ジェームズ・フランコ、シャルロット・ゲンズブールら実力派キャストが出演し、
複雑な感情の動きを繊細に表現する。

ヴェンダースの3D映画。
2D上映もあり。
できれば3Dで観たいけど。


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『弁護人』
監督:ヤン・ウソク 
出演:ソン・ガンホ、 
イム・シワン、 キム・ヨンエ 

故ノ・ムヒョン元大統領が青年弁護士時代に経験した事件を基に、
出世を望んでいた弁護士が国家絡みの陰謀を前にして人権弁護士へと変わっていく姿を描く。
韓国最大の映画祭、青龍映画賞では最優秀作品賞、男優主演賞を受賞したほか、
1カ月で1000万人動員の大ヒットを記録した。

カリコレで上映してたけど
公開決まってたので
後回しにしたからまだ観てないです。


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『ホドロフスキーの虹泥棒』
監督:アレハンドロ・ホドロフスキー 
出演:ピーター・オトゥール、 
オマー・シャリフ、 
クリストファー・リー 

ホドロフスキーが1990年に手掛けた、
幻の長編第6作目がディレクターズカット版で本邦初登場。
遺産を相続する予定の風変わりな男と、
下水道に住むコソ泥の奇妙な交流を描く。シュールなイメージやはみ出し者への愛情などの、
ホドロフスキー作品らしいエッセンスが充満。

これが私の今週一番のお楽しみ作品!
でも、ホドロフスキー映画観てない人が
名優の共演目当てで見て
なんじゃこりゃ⁉︎
となってもあしからず。
ホドロフスキー親父はそれも狙ったのだろうし。


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『ホライズン』
監督:アイリーン・ホーファー 
出演:アリシア・アロンソ、 
ヴィエングセイ・ヴァルデス、 
アマンダ・ペレス 

視力を失うなどさまざまな困難を乗り越えて踊り続け、
90歳を越えた今もキューバ国立バレエ団の芸術監督として指導を続ける
バレリーナ、アリシア・アロンソと、
現在のプリマであるヴィエングセイ・ヴァルデス、
そしてバレエ団への入団を夢見る14歳の少女を追いかけたドキュメンタリー。
3世代に渡る人生模様を詩情豊かに捉えた映像も見もの。


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『レミニセンティア』
監督:井上雅貴 
出演:ユリア・アサードバ、 
アレクサンダー・ツィルコフ、 
井上美麗奈 

石井岳龍監督の『DEAD END RUN』の編集や、
アレクサンドル・ソクーロフ監督作『太陽』のメイキング監督などを務めた井上雅貴が、
長編映画デビュー作としてロシアに渡って撮り上げたSF感動作。
自主映画とは思えぬクオリティで、
ロサンゼルスシネマフェスティバル・イン・ハリウッドでは監督賞、長編作品賞、主演男優賞などに輝いた。

気になるSF


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『湾生回家』
監督:ホァン・ミンチェン 
出演:冨永勝、 
家倉多恵子、 清水一也 

1895年から1945年までの日本統治期の台湾で生まれ育った“湾生“と呼ばれる日本人にスポットを当てたドキュメンタリー。
敗戦によって強制送還され、
故郷を奪われてしまった人々の台湾への思いを、
密な取材によって浮き彫りにする。台湾公開時には若い世代の共感をも引きつけ、
ドキュメンタリーとしては異例のロングランヒットを記録。

岩波ホールがヘッド館だら
観るのは大分先になります。

アップが遅れてしまいました。
簡単ですみません。

今日もラテンビート映画祭で3本観賞。

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『彼方から』
これは観たかった昨年のヴェネチア金獅子賞作品。
すごい集中力で観た。
今年のマイベスト上位入り。
一般公開されないのかな。
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『盲目のキリスト』
神と宗教がテーマの
チリの真面目過ぎる『pk』かな。
役者が上手かった。

『旅するギター
パコ・デ・ルシアの面影を探して』
パコが最後に使っていたギターを
各国の一流ミュージシャンが弾く。
いつまでも観ていたかった。サントラ欲しい。

今週観賞したのは
『600マイルズ』
『ビバ』
『ウィークエンド・セーラー』
上矢印昨日観たこの3本合わせて
ラテンビート映画祭6本。
月曜〜金曜に怪我入院していたからこれだけです。

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ジェームズ・フランコドキドキ
とネコ🐈


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