『ぺタルダンス』
この感想はこの映画がお好きな方は読まないで下さいね。
クレームを戴いても対応いたしかねます。m(_ _ )m
予告はこちら↓
監督・脚本:石川寛
出演:宮崎あおい
忽那汐里
安藤サクラ
吹石一恵
安藤政信
風間俊介
後藤まりこ
韓英恵
高橋努
野村麻純
「好きだ、」(2006)の石川寛監督が、
同作の主演・宮崎あおいと6年ぶりに再タッグを組み、
小さな旅のなかで人生を見つめなおしていく
女性たちの姿を描いたドラマ。
大学時代から友達のジンコと素子は、
地元に残ったミキが自ら海に飛び込み、
溺れかけたが助けられたという噂を耳にする。
心配した2人は、休暇を合わせてミキに会いに行くことを決める。
ジンコの職場で知り合った原木も加わり、
3人は1泊2日の予定でミキが住む北の果ての町を目指すが……。
ジンコを演じる宮崎のほか、忽那汐里(原木役)、
安藤サクラ(素子役)、吹石一恵(ミキ役)の4人が主演する。
(映画.COMより)
若手旬な実力派の女優が集まりましたョ
な、映画なんですよ。
でも、実は石川寛監督の前作、
『好きだ、』
好きだ、 [DVD]/
宮崎あおい,瑛太,西島秀俊,永作博美
が、どうも趣味に合わなかったので、
今度もどうかな~と、警戒気味!?で観ました...
『好きだ、』で感心したのは、
大人になった宮﨑あおいを永作博美が演じていて、
あ~宮﨑あおいを上手く演じてるな~って。
今回の『ぺタルダンス』は...う~ん、やっぱり合わなかったデス。
こういうのリリカルって言うんですかね?
じゃあ、私はこの手のリリカル遠慮します...みたいな感じで(_ _。)
脚本に頼らず、現場で即興的に演出して撮ったというけど、
即興劇になっていないです。
セリフとセリフのスパンが長くて、
困ってる感!?読めちゃって見てて辛いというか、
イラッとしてしまいました。
即興的な演出を狙うにはセリフの言葉が硬くて、
生きていない言葉なんですよね。
ホントに長く感じて、途中居眠りしてしまいました(x_x;)
評価されている監督なので、私の感性が合わなかっただけかもですが。
多分そうなのでお許し下さいませ~m(_ _ )m
安藤政信がラフな感じで出てきたところだけ、
私的にはちょっと嬉しかったかナ。
韓英恵の出番が思ってた以上に少なかったのも残念だったナ。
安藤政信が出演しているこちら、
いよいよ、シネマイーラでも7月27日から公開です
『セデック・バレ 第一部 太陽旗』
7月27日(土)~8月2日(金)
『セデック・バレ 第二部 虹の橋』
8月3日(土)~9日(金)
予告はこちら↓
『ぺタルダンス』観て疲れて...あ~これ観たいよ~
こ~ゆ~ギラギラなおね~チャンたち!と思いました!
ジェームズ・フランコも見たいのよ~
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