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17歳のエンディングノート  ダコタ・ファニング/ザ・マスター/7月6日~浜松シネマイーラで公開

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『17歳のエンディングノート』
7月6日(土)~7月19日(金)

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予告はこちら↓



監督・脚本:オル・パーカー

出演:ダコタ・ファニング
    ジェレミー・アーバイン
    パディ・コンシダイン
    オリビア・ウィリアムズ
    カヤ・スコデラーリオ

ダコタ・ファニングが余命を宣告された少女を演じる青春ドラマ。
若くして余命を宣告された少女テッサは引きこり生活を送っていたが、
17歳になり、いよいよその時が迫っていることを悟る。
仕事を辞めて治療法探しにのめり込む父親や
現実を受け止められない母親をよそに、
テッサは親友とともに「お酒を飲む」「セックス」など
危険な「TO DOリスト」を作成。残りの人生を精いっぱい生きようと決める。
そんな時、隣に引越してきた青年アダムに恋をしたことから、
テッサは生きることの意味を考え直すことになる。
相手役のアダムに「戦火の馬」で注目された若手ジェレミー・アーバイン。

監督・脚本はシニアのセカンドライフを描いた
『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』
(ジュディ・デンチ、マギー・スミス)
の脚本家オル・パーカー。
妹のエル・ファニング人気に負けるものかと!?
ダコたんも主演で頑張っていますビックリマーク


『ザ・マスター』
シネマイーラで7月6日(土)~19日(金)上映でビックリマーク
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↓予告動画はこちら



監督:ポール・トーマス・アンダーソン

音楽:ジョニー・グリーンウッド
出演:ホアキン・フェニックス
   フィリップ・シーモア・ホフマン
   エイミー・アダムス
   ローラ・ダーン
   アンビル・チルダース
   ラミ・マレク
   ジェシー・プレモンス
   ケヴィン・J・オコナー
   クリストファー・エヴァン・ウェルチ

ポール・トーマス・アンダーソンが
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(2007)
以来5年ぶりに手がけた監督作。
第2次世界大戦直後のアメリカを舞台に、
爆発的に信者を増やしていった新興宗教の教祖と
その弟子となった男の関係を描き出す。
第2次世界大戦が終結し、
赴任先からアメリカへ戻ってきた帰還兵のフレディ・クエルは、
戦地ではまったアルコール依存症から抜け出せず、
社会生活に適応できずにいた。
そんなある日、フレディは「ザ・コーズ」という宗教団体の指導者で、
信者から「マスター」と呼ばれているランカスター・ドッドに出会う。
ドッドは独自のメソッドで人々を悩みから解放し、
フレディもドッドのカウンセリングで次第に心の平静を取り戻していく。
ドッドは行き場のないフレディをかたわらに置き、
2人の絆は深まっていくが……。
主演はホアキン・フェニックスとフィリップ・シーモア・ホフマン。
2012年・第69回ベネチア国際映画祭で銀獅子(監督)賞、男優賞を受賞。

この作品については、私は昨年から紹介していました。
今日鑑賞しましたが、
ホアキンにアカデミー主演男優賞あげたかったです。
後見人としての親心入ってますケドね。
想像以上の熱演でした。
フィリップ・シーモア・ホフマン
エイミー・アダムスも、流石の貫録でした。
感想ブログはまた書きます。
シネフィルは見逃せない作品です。ぜひご覧ください目

その他、
12日(金)まで『海と大陸』←良かったデス。これは絶対スクリーン鑑賞向きビックリマーク
19日(金)まで『カルテット!人生のオペラハウス』←大人が安心して楽しめます音譜


7日(日)8日(月)のみの特別上映ビックリマーク
20:00~21:30
シネマ・ヴァリエテ シネマテーク 2013 volume2 袴田浩之・映像個展
上映作品『壊滅』『不退転/逃走』


7日(日)のみ上映後ティーチインありビックリマーク
進行は山﨑はなさん音譜


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ティーチイン進行役の山﨑はなさんは、
現在のシネマイーラが浜松東映劇場の時代、
90年代に自主上映会のムーンライトシアターを運営してみえました。
現在は東京在住ながら、
ムーンライトシアターの後働いていた、
愛媛県松山市のミニシアター、シネマルナティックを守る会代表をしてみえます。
「シネマルナティックを守る会」https://twitter.com/cinemalunatic

はなさんはホントに熱い人ですビックリマーク
実は私は彼女と同年ですが、
彼女のバイタリティーには圧倒されます。
そのパワーは映画の神様から注入されているようです。
『かしこい狗は、吠えずに笑う』(脚本/監督:渡部亮平)
の応援も精力的にされています。
今回の「シネマ・ヴァリエテ シネマテーク 袴田浩之・映像個展」は、
同窓会みたいになりそうだね。と、はなさん。

シネマ・ヴァリエテ(異能映像作家集団:袴田浩之氏が代表)
の歴史は長く、80年代からです。
実験的な自主映画製作で知る人ぞ知るグループでした。
参加していた人たちの中には、
女優の鈴木砂羽さんや、
映画監督の鈴木卓爾氏(『私は猫ストーカー』『ゲゲゲの女房』『楽隊のうさぎ』)
平野勝之氏(『由美香』『監督失格』)
もいます。

ティーチインにぜひ、ご参加くださいネビックリマーク


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