commmons10 健康音楽 協賛企画
「音楽家と音楽愛好家のための
ムジークエレクトロニクガイザインで聴く
爆音映画祭 selected by 坂本龍一」
恵比寿ガーデンシネマに行く前に、
ガーデンプレイスでやっていた、
「commmons10 健康音楽」
(坂本龍一を中心とし、アーティストのゆるやかな連携を標榜し
スタートしたプロジェクト『commmons(コモンズ)』設立10周年
記念イベント)
の中の
「J-WAVE公開収録・トーク・福岡伸一 × 坂本龍一」
が始まったので写真が撮れました。
「音楽家と音楽愛好家のための
ムジークエレクトロニクガイザインで聴く
爆音映画祭 selected by 坂本龍一」
で上映されたのは
「サクリファイス」
「惑星ソラリス」
「ノスタルジア」
「2001年宇宙の旅」
「THX1138 ディレクターズカット版」
「シェルタリング・スカイ」
「エイリアン(劇場公開版)」
「愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」
「戦場のメリークリスマス」
「地球に落ちて来た男」
でした。
教授がタルコフスキーが好きだってことから
3本入ってます。
この中では私は
「愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」
が一番好きです。
「地球に落ちて来た男」も観直したかったし、
どれ観直しても良かったけど、
時間の関係と、
やはり教授のトークがある回がいいから、
今日9日の
「THX1138 ディレクターズカット版」(1971年)
ジョージ・ルーカスのデビュー作のディストピアSF映画。
出演:ロバート・デュヴァル
マギー・マコーミー
ドナルド・プレゼンス
番号で管理されている未来で精神安定剤を飲みながら、
感情も娯楽もセックスも規制されて
工場でロボットの生産に
従事させられている主人公THX-1138(ロバート・デュヴァル)
かなり斬新でへヴィーなSFです。
音楽はラロ・シフリンですが、
彼の仕事の中でも異色じゃないのか。
前衛音楽な感じで私的には
眠気を誘われてしまいました(^o^;)
↓「THX1138」トレーラー
その後
タルコフスキーの「惑星ソラリス」の回に
教授のトークがありました。
「禅的と言われているように
一見静かだけど画は動的で
綿密に計算された
多様な動きに溢れている。
音も多様に流れていく。
静止した中にも動きがある。
音楽はエドゥアルド・アルテミエフで、
自分たちよりひと世代上の
シンセサイザー音楽の可能性を広げた人。
ソラリスではバッハをシンセで表現している。」
といったことや、
他のタルコフスキーの作品の話もしてくれました。
教授は2014年に中咽頭癌の治療のために活動を休止して
昨年復帰しました。
ガンの治療をした時期が私と重なっています。
とても気になっていました。
動画でインタビューなどは見て、
復帰されてお元気そうだと嬉しかったですが、
実際に目の前で(最前列で聞きました)
お元気な姿の楽しいトークを聞けて
なんだかホッとしました。
とても嬉しい体験ができました。
「惑星ソラリス」(1972)は、
スクリーン鑑賞を含め
少なくとも5回くらいは観ていますが、
実は毎回眠気に襲われてしまいます(^^ゞ
私はバッハとグレゴリア聖歌に弱いんです。(^_^;)
爆音上映でスピーカーがびりびりしてましたが、
それでも眠くなってしまったという情けなさで、
「ごめんなさい、教授」って感じでした。(;´▽`A``
今回は爆音上映だから、
全編はっきり、くっきりした意識で観れるんじゃないかと
期待していたのですが...
「時計仕掛けのオレンジ」みたいに
目を閉じられない状態で無理やり見ないと
全編しっかりと観れないんじゃないかという
気がしてきてしまったのでした。
↓「ソラリス」トレーラー
恵比寿ガーデンシネマには初めて行きました。
ガーデンプレイスの夜景はちょっとSFちっくに見えました。
恵比寿ガーデンシネマはアクセス案内に
駅から徒歩5分とありましたが、
長い動く歩道を乗り継ぎ、
ガーデンプレイスの奥の方にあって、
思ってたより駅から遠く感じました。
写真ではイマイチですが、
月もなんだかSF映画ぽく見えました。
先週観た映画の感想を
なうとツィッターに投稿しました!
下記のリンクをクリックして読んで下さいね!
なうのまとめの記事では、
一番下の方の
「もっと見る」をクリックして読んで下さいね!
鑑賞した映画の短評は↓
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に鑑賞後随時投稿しています。
ぜひ読んで下さい。
インスタグラム始めました。←クリック
「音楽家と音楽愛好家のための
ムジークエレクトロニクガイザインで聴く
爆音映画祭 selected by 坂本龍一」
恵比寿ガーデンシネマに行く前に、
ガーデンプレイスでやっていた、
「commmons10 健康音楽」
(坂本龍一を中心とし、アーティストのゆるやかな連携を標榜し
スタートしたプロジェクト『commmons(コモンズ)』設立10周年
記念イベント)
の中の
「J-WAVE公開収録・トーク・福岡伸一 × 坂本龍一」
が始まったので写真が撮れました。
「音楽家と音楽愛好家のための
ムジークエレクトロニクガイザインで聴く
爆音映画祭 selected by 坂本龍一」
で上映されたのは
「サクリファイス」
「惑星ソラリス」
「ノスタルジア」
「2001年宇宙の旅」
「THX1138 ディレクターズカット版」
「シェルタリング・スカイ」
「エイリアン(劇場公開版)」
「愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」
「戦場のメリークリスマス」
「地球に落ちて来た男」
でした。
教授がタルコフスキーが好きだってことから
3本入ってます。
この中では私は
「愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」
が一番好きです。
「地球に落ちて来た男」も観直したかったし、
どれ観直しても良かったけど、
時間の関係と、
やはり教授のトークがある回がいいから、
今日9日の
「THX1138 ディレクターズカット版」(1971年)
ジョージ・ルーカスのデビュー作のディストピアSF映画。
出演:ロバート・デュヴァル
マギー・マコーミー
ドナルド・プレゼンス
番号で管理されている未来で精神安定剤を飲みながら、
感情も娯楽もセックスも規制されて
工場でロボットの生産に
従事させられている主人公THX-1138(ロバート・デュヴァル)
かなり斬新でへヴィーなSFです。
音楽はラロ・シフリンですが、
彼の仕事の中でも異色じゃないのか。
前衛音楽な感じで私的には
眠気を誘われてしまいました(^o^;)
↓「THX1138」トレーラー
その後
タルコフスキーの「惑星ソラリス」の回に
教授のトークがありました。
「禅的と言われているように
一見静かだけど画は動的で
綿密に計算された
多様な動きに溢れている。
音も多様に流れていく。
静止した中にも動きがある。
音楽はエドゥアルド・アルテミエフで、
自分たちよりひと世代上の
シンセサイザー音楽の可能性を広げた人。
ソラリスではバッハをシンセで表現している。」
といったことや、
他のタルコフスキーの作品の話もしてくれました。
教授は2014年に中咽頭癌の治療のために活動を休止して
昨年復帰しました。
ガンの治療をした時期が私と重なっています。
とても気になっていました。
動画でインタビューなどは見て、
復帰されてお元気そうだと嬉しかったですが、
実際に目の前で(最前列で聞きました)
お元気な姿の楽しいトークを聞けて
なんだかホッとしました。
とても嬉しい体験ができました。
「惑星ソラリス」(1972)は、
スクリーン鑑賞を含め
少なくとも5回くらいは観ていますが、
実は毎回眠気に襲われてしまいます(^^ゞ
私はバッハとグレゴリア聖歌に弱いんです。(^_^;)
爆音上映でスピーカーがびりびりしてましたが、
それでも眠くなってしまったという情けなさで、
「ごめんなさい、教授」って感じでした。(;´▽`A``
今回は爆音上映だから、
全編はっきり、くっきりした意識で観れるんじゃないかと
期待していたのですが...
「時計仕掛けのオレンジ」みたいに
目を閉じられない状態で無理やり見ないと
全編しっかりと観れないんじゃないかという
気がしてきてしまったのでした。
↓「ソラリス」トレーラー
8日の「commmons10 健康音楽」前夜祭で
YMOの高橋幸宏、坂本龍一、細野晴臣が
2年8か月ぶりに集結
YMOの高橋幸宏、坂本龍一、細野晴臣が
2年8か月ぶりに集結
恵比寿ガーデンシネマには初めて行きました。
ガーデンプレイスの夜景はちょっとSFちっくに見えました。
恵比寿ガーデンシネマはアクセス案内に
駅から徒歩5分とありましたが、
長い動く歩道を乗り継ぎ、
ガーデンプレイスの奥の方にあって、
思ってたより駅から遠く感じました。
写真ではイマイチですが、
月もなんだかSF映画ぽく見えました。
先週観た映画の感想を
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