『ルーム』で主演男優賞あげたい
ジェイコブ・トレンブレイくん
↓放送映画批評家協会賞授賞式での
ジェイコブ・トレンブレイくんの
可愛らしくもしっかりしたスピーチ
スター・ウォーズが大好きで、
放送映画批評家協会賞の
今年の若手男優・女優賞受賞したとき
トロフィーはミレニアム・ファルコンの横に置くとスピーチ。
『ルーム』は昨日観ました。
今までに観た2015年度の
アカデミー賞作品賞ノミネート作品
(『マッドマックス』『ブリッジ・オブ・スパイ』
『オデッセイ』『マネー・ショート』)
の中では、一番地味ですが、
自分としては一番好きです。
ブリー・ラーソンの
身体性で表現する演技も素晴らしかったですが、
助演というよりもう一人の主演と言える
ジェイコブ・トレンブレイくんの演技には
舌を巻き、魅せられました。
原作・脚本のエマ・ドナヒュー
レニー・エイブラハムソン監督の演出
ダニー・コーエンの撮影
ネイサン・ヌーゲントの編集
スティーヴン・レニックスの音楽
この素晴らしい融合。
脱出する前、した後の2人の描写が
繊細かつ丁寧で家族のドラマも深い。
脇役も完璧だった。
個人的に
ガンで身体が弱っていた時の
閉鎖的な病室での入院経験や、
子育てのことなど
色々想起させられたことが多くあり、
胸が締め付けられて
私としては珍しく涙が溢れました。
最近ガツンとやられて涙したのは『ハッピー・アワー』と
『ルーム』です。
もっとちゃんと書きたいけど、
簡単には書けないです...
今週は月曜日に鍵をかけて
マンションの駐輪場に置いてあった
自転車がなくなり(盗まれた。(´д`lll) )
ショック(´□`。)
他にも落ち込むことが続いたけど、
金曜日に浜松の友人が横浜に来てくれて
4人で一緒に観光。
5時間ほどで、
赤レンガ倉庫、開港記念資料館、
シルク博物館、中華街ランチ、
港の見える丘公園、イギリス館
を回りました。
お話しもできてとても嬉しかったです。
そして昨日は『ルーム』を観て帰ってきたら、
書道のお手本が届いていました。
三段に合格したので
古典の課題に取り組むようになりました。
今は「曹全碑」です。
(「曹全碑」は、後漢の中平2年(185年)に刻された石碑)
これが筆使いも私には難しくて
なかなか思うようにならず
格闘しています(゚_゚i)
そしたら、
予想外に賞を貰えて
お手本の月刊誌に私の書が載っていました。(下段左端)
とても嬉しいです。(^_^)v
↑このお手本を臨書(手本をそっくり真似て書くこと)
するのですが、
文字がみな違ってくるのが不思議です(^_^;)
今日は
東京ステーションギャラリーで
ジョルジョ・モランディ展を観てから、
恵比寿ガーデンシネマで開催中の
「音楽家と音楽愛好家のための
ムジークエレクトロニクガイザインで聴く
爆音映画祭 selected by 坂本龍一」
で2本観ます。
赤レンガ倉庫では
『FLOWER GARDEN(フラワーガーデン) 2016』が
イースターをテーマに開催中でした。
港の見える丘公園の横浜イギリス館は
無料で入れますョ(o^-')b
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