嘆きのピエタ/イノセント・ガーデン
三姉妹~雲南の子/旅立ちの島唄~十五の春~
ヒッチコック
現在公開中で今後浜松シネマイーラで
上映される作品のご紹介
『嘆きのピエタ』
9月14日(土)~27(金)
↓予告動画はこちら
監督・脚本:キム・ギドク
出演:チョ・ミンス
イ・ジョンジン
ウ・ギホン
カン・ウンジン
チョ・ジェリョン
イ・ミョンジャ
ホ・ジュンソク
クォン・セイン
ソン・ムンス
キム・ボムジュン
ソン・ジョンハク
チン・ヨンウク
ユ・ハボク
ソ・ジェギョン
キム・ジェロク
イ・ウォンジャン
韓国の鬼才キム・ギドクが、
第69回ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞したサスペンスドラマ。
債務者に重傷を負わせ、
その保険金で借金を返済させる非情な取立て屋のイ・ガンドは、
親の顔も知らずに30年間、天涯孤独に生きてきた。
そんなある日、ガンドを捨てた母だと名乗る謎の女、
チャン・ミソンが突然現れる。
当初は邪険に扱い、残酷な仕打ちもしたガンドだったが、
ひたすら謝罪を繰り返し、
無償の愛情を注ぐミソンを次第に母親として受け入れていく。
やがてガンドが取立て屋から足を洗おうとした矢先、
ミソンは姿を消してしまう。
既に次の新作『メビウス』が韓国国内では実質上公開できない
判定を受けて、監督が意見書を提出しました。
この話題はまた次に。
『イノセント・ガーデン』
9月28日(土)~10月11日(金)
↓予告動画はこちら
監督:パク・チャヌク
出演:ミア・ワシコウスカ
ニコール・キッドマン
マシュー・グード
ダーモット・マーロニー
ジャッキー・ウィーバー
フィリス・サマーヴィル
オールデン・エアエンライク
ルーカス・ティル
ラルフ・ブラウン
ジュディット・ゴドレーシュ
「オールド・ボーイ」の鬼才パク・チャヌク監督のハリウッドデビュー作で、
「プリズン・ブレイク」の俳優ウェントワース・ミラーが執筆し、
ハリウッド業界人が選ぶ製作前の優秀脚本
「ザ・ブラックリスト」2010年版の5位にも選ばれた脚本を
映画化したミステリードラマ。
外部と隔絶された大きな屋敷に暮らす繊細な少女インディアは、
18歳の誕生日に良き理解者だった父親を事故で失う。
母とともに葬儀に参列していたインディアだったが、
そこへ行方不明になっていた叔父が突然現れ、
一緒に屋敷で暮らすことになる。
そのことをきっかけにインディアの周囲で
不可解な現象が起こるはじめ……。
インディアをミア・ワシコウスカが演じ、
母親役でニコール・キッドマン、
叔父役でマシュー・グードが共演する。
これは観たかった作品なのでとても嬉しいです
シネマイーラで、20世紀フォックス映画が配給する
作品の上映ができるようになったため、
この作品と、『ヒッチコック』も上映が決まりました。
『ヒッチコック』
9月14日(土)~9月27日(金)
↓予告動画はこちら
監督:サーシャ・ガバシ
出演:アンソニー・ホプキンス
ヘレン・ミレン
スカーレット・ヨハンソン
トニ・コレット
ダニー・ヒューストン
ジェシカ・ビール
マイケル・スタールバーグ
ジェームズ・ダーシー
リチャード・ポートナウ
カートウッド・スミス
サスペンスの帝王アルフレッド・ヒッチコックと、
その妻で編集者・脚本家のアルマ・レビルの関係性を描きながら、
傑作サスペンス「サイコ」(1960)の
成功の裏に隠された知られざる物語を描く伝記ドラマ。
その作品の評価とは裏腹に、
監督としてはアカデミー賞に嫌われ続け、
受賞に至らずにいたヒッチコックは、
後にサスペンス映画の金字塔となる「サイコ」の製作に着手する。
しかし、その斬新さゆえになかなか資金も集まらず、数々の困難に直面。
その過程で最大の理解者のはずの妻との関係まで揺らぎ始めていく。
ヒッチコックに扮するのは名優アンソニー・ホプキンス。
妻のアルマ役にヘレン・ミレン。
「サイコ」のシャワー・シーンで有名な女優ジャネット・リーを
スカーレット・ヨハンソンが演じる。
私はこの映画は観てしまいましたが、
浜松地区では未公開でした。
7月にTOHOシネマズ浜松の午前十時の映画祭で『サイコ』が
上映されるので、ご覧になって、
この『ヒッチコック』をご覧になるとより楽しめますよ。
私も『サイコ』を観てから、もう一度『ヒッチコック』観ようと思います。
『旅立ちの島唄~十五の春~』
8月17日(土)~8月30日(金)
↓予告動画はこちら
監督:吉田康弘
出演:三吉彩花
大竹しのぶ
小林薫
早織
立石涼子
山本舞子
照喜名星那
上原宗司
手島隆寛
小久保寿人
日向丈
松浦祐也
若葉竜也
ひーぷー
普久原明
「Seventeen」専属モデルでアイドルグループ「さくら学院」
のメンバーとしても活躍した若手女優・三吉彩花の映画初主演作。
沖縄本島から東へ360キロ離れた南大東島には高校がなく、
中学を卒業して進学する若者は、必ず島を出てひとり立ちしていく。
島唄グループでリーダーを務める中学3年生の優奈も、
あと1年で生まれ育った島を出なければならない。
家族と離れ離れになることへの不安や、
未知の世界への好奇心を抱きながら、
優奈は最後に島唄を歌いきって旅立とうと前進していく。
両親役で大竹しのぶ、小林薫が共演。
三吉彩花が唄や三線も頑張って熱演してるそうですョ。
父親役の小林薫は8月31日からシネマイーラでも
ロードショウ公開の『夏の終り』にも出演していますので、
連続の登場です
『三姉妹~雲南の子』
↓予告動画はこちら
監督:ワン・ビン
「無言歌」のワン・ビン監督が、
中国・雲南地方、標高3200メートルの高地にある
貧しい村に暮らす幼い3人姉妹の生活に密着したドキュメンタリー。
中国国内で最貧困と言われる雲南地方の山間の村に暮らす
10歳の英英(インイン)、6歳の珍珍(チェンチェン)、
4歳の粉粉(フェンフェン)の幼い3姉妹は、
母親が家を出、父親は出稼ぎに行ってしまったため、
長女が下の子の面倒を見ながら、
家畜の世話や畑仕事に一日を費やし、子どもたちだけで暮らしている。
貧しく厳しい環境の中、たくましく生きていく少女たちの姿をとらえた。
第69回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門最優秀賞受賞。
ワン・ビン監督のドキュメンタリー作品を、
ぜひ観てみたかったので、この作品の上映はとても嬉しく楽しみです
以上がこれまでに公開されていて、
今後シネマイーラで公開される作品の主なものです。
映画の解説は映画.comよりです。
どの作品も楽しみです
今日は『ある海辺の詩人~小さなヴェニスで~』を観ました。
とても素敵な作品ででした。この作品の監督アンドレア・セグレ監督も、
ドキュメンタリー作品を撮ってきた人です。
静謐で味わい深い大人の映画でした。
木下惠介記念館の上映会で『喜びも悲しみも幾年月』も観てきました。
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三姉妹~雲南の子/旅立ちの島唄~十五の春~
ヒッチコック
現在公開中で今後浜松シネマイーラで
上映される作品のご紹介
『嘆きのピエタ』
9月14日(土)~27(金)
↓予告動画はこちら
監督・脚本:キム・ギドク
出演:チョ・ミンス
イ・ジョンジン
ウ・ギホン
カン・ウンジン
チョ・ジェリョン
イ・ミョンジャ
ホ・ジュンソク
クォン・セイン
ソン・ムンス
キム・ボムジュン
ソン・ジョンハク
チン・ヨンウク
ユ・ハボク
ソ・ジェギョン
キム・ジェロク
イ・ウォンジャン
韓国の鬼才キム・ギドクが、
第69回ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞したサスペンスドラマ。
債務者に重傷を負わせ、
その保険金で借金を返済させる非情な取立て屋のイ・ガンドは、
親の顔も知らずに30年間、天涯孤独に生きてきた。
そんなある日、ガンドを捨てた母だと名乗る謎の女、
チャン・ミソンが突然現れる。
当初は邪険に扱い、残酷な仕打ちもしたガンドだったが、
ひたすら謝罪を繰り返し、
無償の愛情を注ぐミソンを次第に母親として受け入れていく。
やがてガンドが取立て屋から足を洗おうとした矢先、
ミソンは姿を消してしまう。
既に次の新作『メビウス』が韓国国内では実質上公開できない
判定を受けて、監督が意見書を提出しました。
この話題はまた次に。
『イノセント・ガーデン』
9月28日(土)~10月11日(金)
↓予告動画はこちら
監督:パク・チャヌク
出演:ミア・ワシコウスカ
ニコール・キッドマン
マシュー・グード
ダーモット・マーロニー
ジャッキー・ウィーバー
フィリス・サマーヴィル
オールデン・エアエンライク
ルーカス・ティル
ラルフ・ブラウン
ジュディット・ゴドレーシュ
「オールド・ボーイ」の鬼才パク・チャヌク監督のハリウッドデビュー作で、
「プリズン・ブレイク」の俳優ウェントワース・ミラーが執筆し、
ハリウッド業界人が選ぶ製作前の優秀脚本
「ザ・ブラックリスト」2010年版の5位にも選ばれた脚本を
映画化したミステリードラマ。
外部と隔絶された大きな屋敷に暮らす繊細な少女インディアは、
18歳の誕生日に良き理解者だった父親を事故で失う。
母とともに葬儀に参列していたインディアだったが、
そこへ行方不明になっていた叔父が突然現れ、
一緒に屋敷で暮らすことになる。
そのことをきっかけにインディアの周囲で
不可解な現象が起こるはじめ……。
インディアをミア・ワシコウスカが演じ、
母親役でニコール・キッドマン、
叔父役でマシュー・グードが共演する。
これは観たかった作品なのでとても嬉しいです
シネマイーラで、20世紀フォックス映画が配給する
作品の上映ができるようになったため、
この作品と、『ヒッチコック』も上映が決まりました。
『ヒッチコック』
9月14日(土)~9月27日(金)
↓予告動画はこちら
監督:サーシャ・ガバシ
出演:アンソニー・ホプキンス
ヘレン・ミレン
スカーレット・ヨハンソン
トニ・コレット
ダニー・ヒューストン
ジェシカ・ビール
マイケル・スタールバーグ
ジェームズ・ダーシー
リチャード・ポートナウ
カートウッド・スミス
サスペンスの帝王アルフレッド・ヒッチコックと、
その妻で編集者・脚本家のアルマ・レビルの関係性を描きながら、
傑作サスペンス「サイコ」(1960)の
成功の裏に隠された知られざる物語を描く伝記ドラマ。
その作品の評価とは裏腹に、
監督としてはアカデミー賞に嫌われ続け、
受賞に至らずにいたヒッチコックは、
後にサスペンス映画の金字塔となる「サイコ」の製作に着手する。
しかし、その斬新さゆえになかなか資金も集まらず、数々の困難に直面。
その過程で最大の理解者のはずの妻との関係まで揺らぎ始めていく。
ヒッチコックに扮するのは名優アンソニー・ホプキンス。
妻のアルマ役にヘレン・ミレン。
「サイコ」のシャワー・シーンで有名な女優ジャネット・リーを
スカーレット・ヨハンソンが演じる。
私はこの映画は観てしまいましたが、
浜松地区では未公開でした。
7月にTOHOシネマズ浜松の午前十時の映画祭で『サイコ』が
上映されるので、ご覧になって、
この『ヒッチコック』をご覧になるとより楽しめますよ。
私も『サイコ』を観てから、もう一度『ヒッチコック』観ようと思います。
『旅立ちの島唄~十五の春~』
8月17日(土)~8月30日(金)
↓予告動画はこちら
監督:吉田康弘
出演:三吉彩花
大竹しのぶ
小林薫
早織
立石涼子
山本舞子
照喜名星那
上原宗司
手島隆寛
小久保寿人
日向丈
松浦祐也
若葉竜也
ひーぷー
普久原明
「Seventeen」専属モデルでアイドルグループ「さくら学院」
のメンバーとしても活躍した若手女優・三吉彩花の映画初主演作。
沖縄本島から東へ360キロ離れた南大東島には高校がなく、
中学を卒業して進学する若者は、必ず島を出てひとり立ちしていく。
島唄グループでリーダーを務める中学3年生の優奈も、
あと1年で生まれ育った島を出なければならない。
家族と離れ離れになることへの不安や、
未知の世界への好奇心を抱きながら、
優奈は最後に島唄を歌いきって旅立とうと前進していく。
両親役で大竹しのぶ、小林薫が共演。
三吉彩花が唄や三線も頑張って熱演してるそうですョ。
父親役の小林薫は8月31日からシネマイーラでも
ロードショウ公開の『夏の終り』にも出演していますので、
連続の登場です
『三姉妹~雲南の子』
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監督:ワン・ビン
「無言歌」のワン・ビン監督が、
中国・雲南地方、標高3200メートルの高地にある
貧しい村に暮らす幼い3人姉妹の生活に密着したドキュメンタリー。
中国国内で最貧困と言われる雲南地方の山間の村に暮らす
10歳の英英(インイン)、6歳の珍珍(チェンチェン)、
4歳の粉粉(フェンフェン)の幼い3姉妹は、
母親が家を出、父親は出稼ぎに行ってしまったため、
長女が下の子の面倒を見ながら、
家畜の世話や畑仕事に一日を費やし、子どもたちだけで暮らしている。
貧しく厳しい環境の中、たくましく生きていく少女たちの姿をとらえた。
第69回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門最優秀賞受賞。
ワン・ビン監督のドキュメンタリー作品を、
ぜひ観てみたかったので、この作品の上映はとても嬉しく楽しみです
以上がこれまでに公開されていて、
今後シネマイーラで公開される作品の主なものです。
映画の解説は映画.comよりです。
どの作品も楽しみです
今日は『ある海辺の詩人~小さなヴェニスで~』を観ました。
とても素敵な作品ででした。この作品の監督アンドレア・セグレ監督も、
ドキュメンタリー作品を撮ってきた人です。
静謐で味わい深い大人の映画でした。
木下惠介記念館の上映会で『喜びも悲しみも幾年月』も観てきました。
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