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箱入り息子の恋/愛について、ある土曜日の面会室/8日より浜松シネマイーラで上映開始作品のご紹介!

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『箱入り息子の恋』
6月8日(土)~28日(金)まで

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予告動画はこちら↓


↓『箱入り息子の恋』星野源&夏帆インタビュー  愉快ですョニコニコ


監督:市井昌秀

音楽:高田漣

出演:星野源
   夏帆
   平泉成
   森山良子
   大杉漣
   黒木瞳
   穂のか
   栁俊太郎
   竹内都子
   古舘寛治

俳優でミュージシャンの星野源が映画初主演を飾り、
内気で恋愛経験のない35歳の独身男が、
目の不自由な女性に恋をしたことから急激に変化していく姿と、
彼らをとりまく家族の姿を描いたドラマ。
わずらわしい人付き合いを避け、
職場と自宅を往復するだけの日々を送る市役所勤務の天雫健太郎は、
彼女いない歴=年齢の35歳。
そんな息子を見かねた両親は、
本人たちにかわり親同士が見合いをする「代理見合い」をセッティングする。
健太郎はそこで出会った今井夫妻の娘で、
目にハンデを抱えた女性・奈緒子に生まれて初めて恋に落ちる。
しかし、2人の行く末には思いがけない障害が立ちはだかり……。
ヒロインの奈緒子を演じるのは、「天然コケッコー」の夏帆。
黒沢清監督作「トウキョウソナタ」脚本でも
日本の家族を題材にしたオーストラリア人の映画作家
マックス・マニックスが原案。
ぴあフィルムフェスティバルでグランプリを受賞した
『無防備』で注目を集める若手、市井昌秀監督。
(映画.comより)

週末のこの人気のないしょぼんコーナー、
大幅にUPが遅れてしまいました。
仕事なら今頃大変なことになっていますがショック!
どこからも苦情お叱りもありませんので、
今頃のんびりUPとなりました。
シネマイーラのお客さんであてにしてみえる方はいないようだし、
自分の覚書ですね。これ。
感想記事書いていない作品たくさんありますが、
イーラの上映作品は全部観ていますから。
このコーナーはイーラで観た作品の記録にもなります。

ところで、この『箱入り息子の恋』は、
6月8日ロードショーの作品ですビックリマーク
シネマイーラでタイムラグなしでご覧になれます目

私は早速昨日公開初日に観てきましたチョキ
勢いがあって面白い作品でしたよ~ニコニコ
星野源、完全復活のおススメ作品ですクラッカー


『愛について、ある土曜日の面会室』
6月8日(土)~21日(金)まで
Qu'un seul tienne et les autres suivront
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↓予告動画はこちら


フランスのマルセイユを舞台に、
世代も育ってきた環境も違う3人が
それぞれの思いを抱えつつ刑務所の面会室に向かう姿を描いた感動作。
本作で長編デビューを飾ったレア・フェネール監督が、
傷つきながらも前へ進もうとする人々の心の軌跡を丁寧にすくい取る。
『ジョルダーニ家の人々』のファリダ・ラウアジや
『トレジャー・アイランド』のレダ・カテブら個性派俳優が共演。
等身大の登場人物たちのリアルな言動が胸に突き刺さる。

ステファンは病院へ血液を運ぶ仕事をしているが、
仕事も、恋人エルサや母親との関係も上手くいっていない。
そんなある日、
トラブルに遭ったエルサを助けてくれたピエールと知り合いになる。
彼はステファンの顔を見るなり驚いた反応を見せ、
ある奇妙な依頼を持ちかけるのだった。
ゾラは息子が殺されたという知らせを受ける。
突然の訃報に打ちひしがれる彼女は、
息子が殺された理由を知るため、
アルジェリアからフランスへと渡る。
そして、加害者の姉セリーヌと知り合いになり交流を深めていく。
ある日、親類が誰も面会に訪れないと嘆く彼女に、
ゾラは自分が会いに行くことを提案する。
ローラはボーイフレンドのアレクサンドルと楽しい日々を過ごしていたが、
ある日アレクサンドルが警官に暴行をはたらき逮捕されたと連絡を受ける。
面会を試みるも、未成年の彼女では保護者がいなければ面会は出来ない。
そこで、偶然知り合った病院スタッフのアントワーヌに付き添いを頼むのだった。
ある土曜日の朝、3人はそれぞれの思いを胸に刑務所の面会室へと向かう...。
ヴェネチア国際映画祭で絶賛され、
ルイ・デリュック賞新人監督賞を受賞した
女性監督レア・フェネールの鮮烈なデビュー作。
(フランス映画祭HPより)

監督:レア・フェネール

出演:ファリダ・ラウアッジ
   レダ・カテブ
   ポーリン・エチエンヌ
   マルク・バルベ
   ヴェンサン・ロティエ
   ジュリアン・リュカ
   デルフィーヌ・シュイヨー
   ディナーラ・ドルカーロワ
   ミカエル・エルペルディング

監督:レア・フェネール
1981年生まれ。ベルギーで映画を学んだ後、
フランスに戻り、FEMISを卒業。
その後、4本の短篇を監督し、注目を集める。
と同時に、カンボジアのリッチー・パンの基で
ドキュメンタリー制作について学ぶ。
本作が彼女にとっての初長編作品であり、
ヴェネチア国際映画祭でのワールドプレミア後、
ルイ・デリュック賞の新人監督賞を受賞するなど、
将来が有望視される若手監督の一人である。

若く、才能あふれる女性監督の作品です。
これは、とても観たかった作品で、
リクエストしましたビックリマーク
観ることができるので嬉しいです音譜


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