『ザ・ファミリー』
The Famiry
新作TVシリーズ「ハンニバル」(マッツ・ミケルセン)
「ベイツ・モーテル」(フレディ・ハイモア)の紹介・動画もあります
↓『ザ・ファミリー』The Famiryのトレーラー動画はこちら
監督:リュック・ベッソン
エグゼクティブ・プロデューサー:マーティン・スコセッシ
出演:ロバート・デ・ニーロ
ミシェル・ファイファー
トミー・リー・ジョーンズ
ディアナ・アグロン
ジョン・ドゥ・レオ
リュック・ベッソン監督の新作はクライム・アクション・コメディーの
『ザ・ファミリー』で、アメリカでは9月20日公開、
ヨーロッパなどは10月から公開。
日本公開は未定ですが、来年公開されるのではないでしょうか。
トレーラー見たら面白そうだからUPしました。
元祖オファーを断らない男ロバート・デ・ニーロですが、
(そこら中に子どもがいて、養育費払うの大変らしい)
これは盟友マーティン・スコセッシが製作総指揮だし、
一応選んだ仕事っぽい(笑)
マンゾー二家は悪名高いマフィアの一家だけど、
CIAに組織の情報を売って、証人保護プログラムで
フランスのノルマンディーに移り住む。
でも、「古い習慣はなかなか改められず」( their old habits die hard)
騒動が起きてしまうというお話。
ジョヴァンニ・マンゾーニ(フレッド・ブレイク)がデ・ニーロ、
奥さんがミシェル・ファイファー(相変わらず美しい)
監視役のCIAエージェントにトミー・リー・ジョーンズ。
娘が大ヒットTVシリーズ『glee』(グリー)のクイン・ファブレイ役
ディアナ・アグロン、
息子がジョン・ドゥ・レオ(『レスラー』に出ていた子役)↓
彼の年齢をネットで調べても分からないし、
本人がツィッターやっていたので直接ツィートして尋ねてみたけど、
リツィートあるかな?
あ、もちろん英語で訊きましたョ。テキトーだけど。(笑)
リュック・ベッソンの近年の作品は作品昨年観た、
『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』←私の記事リンクあり。
The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛 [DVD]/
ミシェル・ヨー,デヴィッド・シューリス
ありましたが、これはミシェル・ヨーの企画に
乗って撮った作品でもあるので、
脚本も自分で書いたオリジナル作品は、
アーサーシリーズだけど、
3作目はフランス映画祭2011でオープニング作品として特別上映されただけで、
DVDスルーですよ。
1作目『アーサーとミニモイの不思議な国』
アーサーとミニモイの不思議な国 [DVD]/角川映画
2作目『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』
アーサーと魔王マルタザールの逆襲 [DVD]/角川書店
アーサーとふたつの世界の決戦 [DVD]/角川書店
1、2作目好きだったので劇場鑑賞したけど、
3作目観れないじゃん。ひどいの~\(*`∧´)/
マルタザールが1作目はデヴィッド・ボウイだったけど、
2、3作目はルー・リードです。(アニメ部分の声)
フレディ・ハイモアは21歳になっています。
6月4日に、英国のサンタイムズが、
彼がガールフレンドとエンゲージリングを買いに行ったと報じました。
彼が今している仕事は、TVシリーズの「ベイツ・モーテル」Bates Motel
ヒッチコックの『サイコ(1960)』の前日譚で、
ノーマン・ベイツの青春時代が舞台。
フレディ・ハイモアが、高校生のノーマン・ベイツを演じています。
母ノーマ(ベラ・ファーミガ)の親子は新しい街に移住。
モーテルを購入し、人生の再スタートを切ろうとするものの、
さまざまな不幸に襲われてしまう...
「LOST」の制作総指揮を務めたカールトン・キューズが手がけていて、
キューズ自身は「ベイツ・モーテル」を、
「ビバリーヒルズ高校白書」と「ツイン・ピークス」と
「LOST」をかけあわせたドラマだと説明したそうです。
(映画.com参照)
YouTubeに動画がいろいろあって、
観てみたらなかなか面白そうです。
人気が高いようで、
5月20日にシーズン1が終了して、
2014年1月1日からのシーズン2が待ちきれない!
と、話題になっています。
日本での放送は未定。
↓「ベイツ・モーテル」Bates Motel トレーラーの動画
私の場合BSもケーブルTVも加入していないので、
このドラマが見られる可能性は極めて低そう。(´д`lll)
『偽りなき者』の感想記事の時に紹介しようと思っていたのだけど、
米NBCのTVシリーズ「ハンニバル」Hannibalこれも見れないでしょう。
(ハンニバル・レクター博士をマッツ・ミケルセンが演じています)
↓NBCのTVシリーズ「ハンニバル」Hannibal トレーラーの動画
グロいので、苦手な方はご注意下さい。
主人公のFBI捜査官ウィル·グレアムをヒュー・ダンシ―。
(先日紹介したロマン・ポランスキーのカンヌ映画祭出品作品
『ヴィーナス・イン・ファー』で
マチュー・アルマリックが演じている主人公を、
ブロードウェイ舞台版で演じている)
上司にローレンス・フィッシュバーン(モーファス←古い!?)
あ~これ、もともと何の記事だっけ?
そうそう、リュック・ベッソンの新作『ザ・ファミリー』でした。
これは、観たいデスな。
リュック・ベッソン、
2014年公開予定のアクション映画『Lucy』ルーシーも、
製作が決まっていて、こちらはスカーレット・ヨハンソン主演。
スカ子はジョセフ・ゴードン=レヴィット監督・主演の
『Don Jon』ドン・ジョンも紹介したいけど、
これは次の記事にします。
それにしても、リュック・ベッソンは太り過ぎですよね。
彼、まだ54歳です。ちょっと貫録つきすぎ。(´д`lll)
今は昔...ちゃんと首もありました(笑)
『glee』のシーズン3もBS先行放送で、
7月24日からやっと地上波放送開始。
シーズン2まではEテレだったけど、今度はNHK総合だって。
『glee』は娘が見ているのにつられて見るようになりました。
劇中で歌われる曲は趣味でないものが多いけど、
ドラマが面白いので見ていました。
シーズン2では、グウィネス・パルトローがワルノリしてたんです。
↑これは、マドンナ監督の『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』での、
ジェームズ・ダーシー(『ヒッチコック』で、
『サイコ』のノーマン・ベイツを演じるアンソニー・パーキンス役でした。)
と、アンドレア・ライズブロー。
そういえばグウィネスの『アイアンマン3』も『ヒッチコック』も、
この『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』も、
劇場鑑賞したけど感想書いて無いシリーズ(x_x;)
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