チバちゃん祭り!SonnyChiba A Go Go!!千葉真一トークショー
シネマヴェーラ渋谷で14日(土)から始まった、
「チバちゃん祭り!SonnyChiba A Go Go!!」
初日の千葉真一トークショーに参加しましたヾ(@°▽°@)ノ
満席立ち見の大盛況でした。
千葉さんは75歳になりましたが、
若々しくてカッコイイ(≧▽≦)
私の父より年上なんて信じられない~
(なのに私の娘より年下の子どもが2人もいるとは~(ノ゚ο゚)ノ
千葉さんが登場すると舞台がぱあ~っと明るくなる感じ。
スターのオーラがありますね~\(゜□゜)/
この日上映された『戦国自衛隊』『直撃地獄拳 大逆転』
のお話しや、(これは作品の感想と書く予定)
深作欣二監督はじめ仕事をした監督の話や、
日本映画を世界に発信したい熱い思い、
お客さんの質問に答えることなど、
盛りだくさんで40分くらい話してくれました。
下村文科大臣に、
日本は映像文化の育成に力を入れていない、
文化がダメになる国は絶対に栄えないですよと話してきた。
桜田門外の変から昭和まで、
多くの政治家の暗殺事件があったが、
今の政治家は殺されるかもしれないなんて思っていない。
命を懸けて仕事をする真剣な気概がないんじゃないか。
『日本暗殺秘録』を政治家は見て欲しい。
(私も観ていないので観ないと)
子どもたちが日本の国に誇りを持てるように、
もっと歴史の勉強をしないといけない。
日本史が必修でないのはおかしい。
これを下村大臣に話してきた。
また、話しましょうと言われたがそのままだ。
と笑っていました。
世界の映画配給システムを握っているのは、
ハリウッドのユダヤ資本。
そこと仕事ができないと世界には発信できない。
中国は莫大なお金をかけてハリウッドと組んで、
自分たちの文化を映画で発信している。
韓国は国が映画を保護して、
ハリウッドにも売り込んでいる。
日本は遅れをとっていて、
映画を作ったら税金がかかってしまう。
空手映画は、
空手をやったことがあったからやってみろと言われ、
軽い気持ちでやったが、
ブルース・リーが出てくる前で、
後でやっておいて良かったと思った。
ただ、アクションを見せることが目的な映画はだめで、
それが初めの作品で分かったこともよかった。
アクションはそれ自体を見せることを目的にするのでなく、
ドラマと一体となった必然性がないといけない。
55年間で映画・TVで1500本撮ったが、
まだまだ撮ります。
お客さんからの質問コーナーで、
フィンランドの青年が、
「僕は『激殺! 邪道拳』が好きです。」
と日本語で千葉さんに言いました。
千葉さんが
「あなたはこの作品をどうやって見たのですか?」
青年「僕はドイツからDVDを買いました。」
千葉さん「体を強くために麻薬を使ってしまった
主人公の末路を見て欲しい」
千葉さんの監督した
「リメインズ 美しき勇者たち」での、
蟹江敬三さんの鬼気迫る演技には、
自分が見入ってしまいカットをかけるのを忘れてしまった。
まだ、彼に演じて欲しい作品があったのでとても残念。
などなど、
まだまだあったのですが、
とりあえずここまで。
作品といっしょにまた書きます。
ホントにバカで下品で、
面白かったです。
『直撃地獄拳 大逆転』
青春映画ですね。
TVでしか観たことがなかったので、
劇場鑑賞で迫力を満喫しました。
『戦国自衛隊』
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息子の真剣佑(まっけんゆう)くん、17歳。
かなりのイケメンくん。
話方もしっかりした若者でした。
かなりのイケメンくん。
話方もしっかりした若者でした。
左から真剣佑、長女真瀬樹里(まなせじゅり母は野際陽子)(39)
次男郷敦(ゴードン)くん(14)
次男郷敦(ゴードン)くん(14)
千葉さんの今の奥さんの玉美さん
京都の芸妓さんだったそうです。
京都の芸妓さんだったそうです。
シネマヴェーラ渋谷に展示してあるポスターやチラシ
シネマヴェーラ渋谷で14日(土)から始まった、
「チバちゃん祭り!SonnyChiba A Go Go!!」
初日の千葉真一トークショーに参加しましたヾ(@°▽°@)ノ
満席立ち見の大盛況でした。
千葉さんは75歳になりましたが、
若々しくてカッコイイ(≧▽≦)
私の父より年上なんて信じられない~
(なのに私の娘より年下の子どもが2人もいるとは~(ノ゚ο゚)ノ
千葉さんが登場すると舞台がぱあ~っと明るくなる感じ。
スターのオーラがありますね~\(゜□゜)/
この日上映された『戦国自衛隊』『直撃地獄拳 大逆転』
のお話しや、(これは作品の感想と書く予定)
深作欣二監督はじめ仕事をした監督の話や、
日本映画を世界に発信したい熱い思い、
お客さんの質問に答えることなど、
盛りだくさんで40分くらい話してくれました。
下村文科大臣に、
日本は映像文化の育成に力を入れていない、
文化がダメになる国は絶対に栄えないですよと話してきた。
桜田門外の変から昭和まで、
多くの政治家の暗殺事件があったが、
今の政治家は殺されるかもしれないなんて思っていない。
命を懸けて仕事をする真剣な気概がないんじゃないか。
『日本暗殺秘録』を政治家は見て欲しい。
(私も観ていないので観ないと)
子どもたちが日本の国に誇りを持てるように、
もっと歴史の勉強をしないといけない。
日本史が必修でないのはおかしい。
これを下村大臣に話してきた。
また、話しましょうと言われたがそのままだ。
と笑っていました。
世界の映画配給システムを握っているのは、
ハリウッドのユダヤ資本。
そこと仕事ができないと世界には発信できない。
中国は莫大なお金をかけてハリウッドと組んで、
自分たちの文化を映画で発信している。
韓国は国が映画を保護して、
ハリウッドにも売り込んでいる。
日本は遅れをとっていて、
映画を作ったら税金がかかってしまう。
空手映画は、
空手をやったことがあったからやってみろと言われ、
軽い気持ちでやったが、
ブルース・リーが出てくる前で、
後でやっておいて良かったと思った。
ただ、アクションを見せることが目的な映画はだめで、
それが初めの作品で分かったこともよかった。
アクションはそれ自体を見せることを目的にするのでなく、
ドラマと一体となった必然性がないといけない。
55年間で映画・TVで1500本撮ったが、
まだまだ撮ります。
お客さんからの質問コーナーで、
フィンランドの青年が、
「僕は『激殺! 邪道拳』が好きです。」
と日本語で千葉さんに言いました。
千葉さんが
「あなたはこの作品をどうやって見たのですか?」
青年「僕はドイツからDVDを買いました。」
千葉さん「体を強くために麻薬を使ってしまった
主人公の末路を見て欲しい」
千葉さんの監督した
「リメインズ 美しき勇者たち」での、
蟹江敬三さんの鬼気迫る演技には、
自分が見入ってしまいカットをかけるのを忘れてしまった。
まだ、彼に演じて欲しい作品があったのでとても残念。
などなど、
まだまだあったのですが、
とりあえずここまで。
作品といっしょにまた書きます。
ホントにバカで下品で、
面白かったです。
『直撃地獄拳 大逆転』
青春映画ですね。
TVでしか観たことがなかったので、
劇場鑑賞で迫力を満喫しました。
『戦国自衛隊』
25歳衝撃の才能
渡部亮平監督応援しています
ぜひ、お近くの映画館にリクエストして下さい
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