『海燕ジョーの奇跡』
1984年 日本映画
松竹富士
↓予告動画
監督:藤田敏八
脚本:神波史男 、 内田栄一 、 藤田敏八
原作:佐木隆三
企画:三船史郎
製作:奥山和由
プロデューサー:鍋島壽夫
プロデューサー補:真鍋和己
撮影:鈴木達夫
美術:望月正照
音楽:宇崎竜童
主題歌:アン・ベルトゥッチ
録音:紅谷愃一
照明:熊谷秀夫
編集:井上治
助監督:長石多可男
スチル:勝村勲
出演
時任三郎 海燕ジョー
藤谷美和子 陽子
清水健太郎 ルポライター・沢井
正司歌江 琉球食堂の女将ヤス子
オマー・カマー ジョーの父ロペス
辻伊万里 ジョーの母ウタ
原泉 与那国島のお婆
田中邦衛 上勢頭
加藤嘉 亀千代
内藤武敏 島袋長幸
伊藤敏八 島袋長幸・弟
鈴木瑞穂 金城盛光
五月みどり ミッチー姐
原田芳雄 与那嶺
三船敏郎 漁師
フィリピンとのハーフジョーが所属する島袋一家は、琉球連合から破門され脱退し、警察署長立会いのもとに解散声明を出した。ある夜、酔ったあげくの喧嘩がもとで、ジョーの弟分・与那城寛敏が琉球連合那覇派の連中にリンチされ射殺された。復讐としてジョーは、琉球連合理事長金城盛光を射殺した。警察の前に車を乗りすてて、安ホテルに身を隠したジョーは、恋人の陽子に助けられ逃亡した。陽子は、ジョーの親分島袋長幸の情婦ミッチーが経営するスナックのホステスをしていた。こっそりと実家に金を渡しに帰ったジョーは、母ウタから、フィリピンにいる実の父親が十年前に送ってきたエア・メールを渡される。逃亡を続けるジョーは、バスの中でかつて刑務所で知り合った上勢頭と再会。ジョーは上勢頭から何人もの海外逃亡を世話したと聞き、フィリピンに脱出することを夢みるが先立つ金がなかった。ミッチーから、島袋組の幹部だった亀千代が琉球連合に寝返ったと聞かされたジョーは、亀千代が経営する金融事務所を襲い、金をまきあげた。フィリピンに渡ったジョーは、マニラホテルへ暗黒街に顔の広い与那嶺を訪ねる...(映画.COMより)
大昔に観た映画の事をサクッと。
『ナンバーテンブルース さらばサイゴン』を観ていて
この映画を思い出しました。
『ナンバーテンブルース さらばサイゴン』が1975年に撮影された映画だから、
約40年前。
『海燕ジョーの奇跡』は1984年の作品だから30年前。
これは学生時代に京都で観ました。
当時はちょっと軽い感じがしたのです。
時任三郎も藤谷美和子も可愛らしくて。
藤谷美和子可愛いけど脱ぎますね(笑)
良く覚えていたのは、
三船さんが猟師のおじさんだったなあ、
原田芳雄さんカッコ良かったなァ
あと、やはりラストシーンです。
ストーリーはあまりよく覚えていませんでした。
今、予告動画を観たら、
アクションシーンなんかすごく派手ですね。
お金かけてるなあって分かります。
奥山和由破竹の勢いの頃ですよね?
これ、東映で松田優作主演、深作欣二監督
の企画(1981年)が、
実現していたらもっと印象強く残る作品になっていたでしょうね。
『海燕ジョーの奇跡』は、
青春映画のイメージがありますが、
脇役も渋くて、今観たらまた印象違うのだろうなあとは思います。
あの頃映画 「海燕ジョーの奇跡」 [DVD]/
時任三郎,藤谷美和子,田中邦衛
あの頃映画 「南へ走れ、海の道を!」 [DVD]/
岩城滉一,安田成美,萩原健一
↑これは未見なんです。
30年も前に観た映画を連想させた、
『ナンバーテンブルース さらばサイゴン』
『海燕ジョーの奇跡』のような派手さはないかわりに、
戦地ベトナムで命懸けで撮った迫力が力強い。
トップの写真は『海燕ジョーの奇跡』のパンフの表紙。
なぜか、『ナンバーテンブルース さらばサイゴン』の
チラシのデザインとちょっと似てたりして!?
よくあるタイプでしょうけど。
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1984年 日本映画
松竹富士
↓予告動画
監督:藤田敏八
脚本:神波史男 、 内田栄一 、 藤田敏八
原作:佐木隆三
企画:三船史郎
製作:奥山和由
プロデューサー:鍋島壽夫
プロデューサー補:真鍋和己
撮影:鈴木達夫
美術:望月正照
音楽:宇崎竜童
主題歌:アン・ベルトゥッチ
録音:紅谷愃一
照明:熊谷秀夫
編集:井上治
助監督:長石多可男
スチル:勝村勲
出演
時任三郎 海燕ジョー
藤谷美和子 陽子
清水健太郎 ルポライター・沢井
正司歌江 琉球食堂の女将ヤス子
オマー・カマー ジョーの父ロペス
辻伊万里 ジョーの母ウタ
原泉 与那国島のお婆
田中邦衛 上勢頭
加藤嘉 亀千代
内藤武敏 島袋長幸
伊藤敏八 島袋長幸・弟
鈴木瑞穂 金城盛光
五月みどり ミッチー姐
原田芳雄 与那嶺
三船敏郎 漁師
フィリピンとのハーフジョーが所属する島袋一家は、琉球連合から破門され脱退し、警察署長立会いのもとに解散声明を出した。ある夜、酔ったあげくの喧嘩がもとで、ジョーの弟分・与那城寛敏が琉球連合那覇派の連中にリンチされ射殺された。復讐としてジョーは、琉球連合理事長金城盛光を射殺した。警察の前に車を乗りすてて、安ホテルに身を隠したジョーは、恋人の陽子に助けられ逃亡した。陽子は、ジョーの親分島袋長幸の情婦ミッチーが経営するスナックのホステスをしていた。こっそりと実家に金を渡しに帰ったジョーは、母ウタから、フィリピンにいる実の父親が十年前に送ってきたエア・メールを渡される。逃亡を続けるジョーは、バスの中でかつて刑務所で知り合った上勢頭と再会。ジョーは上勢頭から何人もの海外逃亡を世話したと聞き、フィリピンに脱出することを夢みるが先立つ金がなかった。ミッチーから、島袋組の幹部だった亀千代が琉球連合に寝返ったと聞かされたジョーは、亀千代が経営する金融事務所を襲い、金をまきあげた。フィリピンに渡ったジョーは、マニラホテルへ暗黒街に顔の広い与那嶺を訪ねる...(映画.COMより)
大昔に観た映画の事をサクッと。
『ナンバーテンブルース さらばサイゴン』を観ていて
この映画を思い出しました。
『ナンバーテンブルース さらばサイゴン』が1975年に撮影された映画だから、
約40年前。
『海燕ジョーの奇跡』は1984年の作品だから30年前。
これは学生時代に京都で観ました。
当時はちょっと軽い感じがしたのです。
時任三郎も藤谷美和子も可愛らしくて。
藤谷美和子可愛いけど脱ぎますね(笑)
良く覚えていたのは、
三船さんが猟師のおじさんだったなあ、
原田芳雄さんカッコ良かったなァ
あと、やはりラストシーンです。
ストーリーはあまりよく覚えていませんでした。
今、予告動画を観たら、
アクションシーンなんかすごく派手ですね。
お金かけてるなあって分かります。
奥山和由破竹の勢いの頃ですよね?
これ、東映で松田優作主演、深作欣二監督
の企画(1981年)が、
実現していたらもっと印象強く残る作品になっていたでしょうね。
『海燕ジョーの奇跡』は、
青春映画のイメージがありますが、
脇役も渋くて、今観たらまた印象違うのだろうなあとは思います。
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戦地ベトナムで命懸けで撮った迫力が力強い。
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チラシのデザインとちょっと似てたりして!?
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