『レゴ・ムービー LEGO ムービー』
The LEGO Movie
2014年製作 アメリカ映画
チネチッタ川崎で2D吹き替え版鑑賞
↓予告動画 日本語版
↓オリジナル版のクリス・プラット、ウィル・フェレル、エリザベス・バンクス
ウィル・アーネット、モーガン・フリーマン、リーアム・ニーソンなどの声が聞ける
公式トレーラーです。
監督:フィル・ロード
クリストファー・ミラー
声の出演:
英語版オリジナル
クリス・プラット エメット
ウィル・フェレル おしごと大王
エリザベス・バンクス ワイルドガール
ウィル・アーネット バットマン
ニック・オファーマン ロボヒゲ
アリソン・ブリー ユニキャット
チャーリー・デイ ベニー
リーアム・ニーソン バッド・コップ/グッド・コップ
モーガン・フリーマン ウィトルウィウス
デイブ·フランコ ウォーリー
チャニング·テイタム スーパーマン
ジョナ・ヒル グリーンランタン
日本語吹き替え版
森川智之 エメット/スーパーマンほか
山寺宏一 おしごと大王/バットマン/ナレーターほか
羽佐間道夫 ウィトルウィウスほか
玄田哲章 バッド・コップ/グッド・コップほか
岩崎ひろし ベニー/ロボ・サイコロンほか
間宮康弘 ロボヒゲ/ロボネーターほか
沢城みゆき ワイルドガール/ユニキャットほか
矢島晶子 少年エメット/コンピューターほか
世界で幅広く親しまれている玩具「レゴ」を題材にした3Dアニメーション。特徴もなく、ただマニュアル通りの日常を繰り返すことになんの疑問も抱いていない平凡なLEGOフィギュアの作業員エメットは、ひょんなことから世界を救う「選ばれし者」と間違われてしまい、LEGOワールドを思うがままに支配しようと企むおしごと大王の野望を阻止する冒険に出るはめに。ヒーローになる覚悟も自覚もないエメットだったが、世界を救うため個性的な仲間や人気ヒーローたちと悪に立ち向かっていく。監督は「くもりときどきミートボール」のフィル・ロード&クリストファー・ミラー。日本語吹き替え版では、森川智之、山寺宏一、沢城みゆきら8人の声優ですべてのキャラクターを吹き替えている。(映画.COMより)
この映画を、
これから御覧になる方は、
この記事はネタバレ書いてますから、
読まない方がイイと思いますので、
記事は飛ばして後半の画像だけ見て下さいね。
私は4月は新作映画を後回しにしていたので、
この映画は川崎での上映が終わってしまうし、
先週の水曜レディースデイに焦って観に行きました。
その日は朝から『そこのみにて光り輝く』『LEGOムービー』
『Life!』『ドラゴン怒りの鉄拳』と4本観まして...
4本はさすがに疲れました(;^_^A
なるべく1日3本までにしているのですが...
この映画はとても評判が良いですね。
私もこの映画は昨年の8月に紹介しています。
映像が面白そうだし、声の出演もとても豪華なので、
期待して待っていました。
が、日本公開は吹き替え版の上映が多く、
新宿ピカデリーで3D字幕版上映していましたが、
結局行かずにチネチッタ川崎で2D吹替版で観ました。
高評価している人がとても多い作品なので、
私はこの作品の世界観にノレなかった、
可哀想なやつなんだと思います。
私はレゴで遊ぶのが好きでした。
大人になってからも娘や
他の子どもたちとも遊びました。
豊田市美術館にある、 中原浩大「無題(レゴモンスター)」2000年制作も、
実物見ていますよ。
13万個ものレゴを使った、2メートル以上ある大きなオブジェ作品です。
裏側もキレイなんですよ↓
で、『LEGO ムービー』なんですが、
確かに映像は面白かったです。
でも、まあ100分は長かった...
そしてアメリカン・ポジティブ・シンキングな
世界観にひたれませんでした(´□`。)
見始めてこれ、『主人公は僕だった』ぽくない?と思いました。
マーク・フォースター監督作品(2006年)
ウィル・フェレル、エマ・トンプソン
ダスティン・ホフマン、マギー・ギレンホール他
ある日聞こえてくるようになった、
女性の声に人生を操られていると思う男がウィル・フェレル。
これは好きな作品です。
(ジャムの「That's Entertainment」がとても効果的に使われてる!)
ウィル・フェレルが重要な役で出ているし、
テーマ的にも『LEGO ムービー』は意識してると思うのだけど。
自分は『主人公は僕だった』の方が好き。
↓『主人公は僕だった』トレーラー
主人公は僕だった コレクターズ・エディション [DVD]/
ウィル・フェレル,エマ・トンプソン,ダスティン・ホフマン
主人公のエメットが自分の個性に目覚めること、
おしごと大王の野望を止めることは、
この話の舞台のLEGO世界を作った父親(ウィル)の、
息子の創造力を認めて、LEGO世界に参加させること、
自分の凝り固まっていた世界観を解放することと重なっている。
これヲタク心のリフレッシュ・ムービーかなあ?
『Life!』もそうだったのですが、
作り手の思いに素直に付き合えない、
自分のキモチの置き所に困っているうちに、
映画を楽しめなくなってしまったという良くないパターンでした。
もっと映像を分析的に観るとか、細部をチェックして楽しむとか、
観方も考えればよかったのだけど...
気楽に楽しめる作品かと期待していたので残念でした。
子どもはどう見るのだろう。
楽しいエンタメ作品なのだろうか。
100分はやはり長いのかトイレに行く子どもたちがいましたよ。
「大人が見ても楽しい」じゃなく、
「大人が見たら楽しい」になってはいないかな!?
つまらないことを書いて失礼しました。
お詫びと言ってはなんですが、
LEGOを使ったファンメイドの映画のポスター画像を、
たくさん集めてみました。
先ずはアメコミヒーローもの。
その他いろいろ。
今年のアカデミー賞関係の作品のもの。
ゲームもいろいろあるようですね。
なんだか、大量の画像になりましたが、
これが面白いなあと、ウケたのありましたか?
私が今回紹介する中で1番面白いんじゃないかなあと思うのが、
こちらです。なんかとても可愛らしい(笑)↓
セクシーな元はこちら↓
GWはみなさん映画は何を予定されているのかしら。
私はこちらを観るのは、GW終わってからにします。
結局なんの記事だったのか??って内容ですねσ(^_^;)
それでは、文字は少ない記事、やっとお終いです(^^ゞ
渡部亮平監督応援しています
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