セインツ 約束の果て
Ain't Them Bodies Saints
2013年製作 アメリカ映画
シネマート新宿で鑑賞
↓予告動画(日本語字幕版)
↓トレーラーはこちら
監督・脚本:デヴィッド·ローリー
撮影:ブラッドフォード・ヤング
出演:ルーニー・マーラ
ケイシー・アフレック
ベン・フォスター(『X-MEN: ファイナル ディシジョン』
『3時10分、決断のとき』『ハード・ラッシュ』)
キース・キャラダイン(歌手・作曲家でもある彼は『ナッシュビル』出演で歌い、
ゴールデン・グローブ賞、アカデミー賞の歌曲賞受賞)
ナッシュビル(1975年)ロバート・アルトマン監督で、
「I'm Easy アイム・イージー」を歌うキース・キャラダイン
私の好きなケイシー・アフレック(ベン・アフレック実弟、リバー・フェニックスの妹サマーと結婚しているのでホアキン・フェニックスの義弟です。『ジェシー・ジェームズの暗殺』でアカデミー賞助演男優賞ノミネート。脚本・監督もします。『容疑者、ホアキン・フェニックス』は、監督・脚本・製作・撮影・出演)と、
ルーニー・マーラ『ソーシャル・ネットワーク』『ドラゴン・タトゥーの女』『サイド・エフェクト』が、
宿命的な強い愛で結ばれたカップルです。
『俺たちに明日はない』のボニーとクライドに子どもがいたら、
こんなカップルになっていたかもと言われている作品。
昨年2013年サンダンス映画祭で撮影賞を受賞。
この映画は昨年の7月14日に、今度、5月3日に公開される、
ヒュー・ジャックマン主演の『プリズナーズ』と一緒に紹介しました。
日本公開されないかもと思っていたし、
まさか『プリズナーズ』より早く公開されるとは!
嬉しい限りで、早速公開後初めてのレディースデイの
シネマート新宿へ観に行って来ました。
初日にトークイベントもありましたが、
私はせこくレディースデイ鑑賞ですよσ(^_^;)
映画はサービスデイかレイトショー、会員料金でしか観ないのでf^_^;
と、いうわけで、
私が個人的に好きな、
インディー映画で、暗いはなしですよ(°∀°)b
だから、特におススメはしませんよ。
他のブロガーさんたちのブログをちらっと読んだら、
地味だ地味だと書いてましたからね。
私は地味な映画とは思いませんでしたが、
そりゃ、派手じゃないですワ。
説明少ないですから、
エンタメ映画好きな方、映画をあまり見慣れていない方向けではないです。
あえて観に行って分からんかったとかなっても知りませんョ
エラそうで申し訳ないですが。
基本切ない純愛クライム・ムービーで、
ムツカシイ話ではないですけど。
アメリカン・ニューシネマに造詣が深いマニアな方などは、
これまた、いろいろ不満が出るかもしれませんので、
ムリして観に行くことないですよ。
なんか言ってやりたいみたいな気持ちで見に行かれて、
けなされたくないなあ、ってのが正直な所。
こんなこと良く言ってますけどね私。
この手の映画好きな人が観て、楽しめばいい映画だと思います。
舞台は1970年代のテキサス。
仲間と強盗などをしていたボブ(ケイシー)とルース(ルーニー)は、
ルースの妊娠発覚から、これを最後に足を洗おうとしたヤマで失敗し、
(これ、よくあるパターンですけどね、
ここがないと話が始まらないですからね。)
ボブは懲役25年をくらうことに。
どうしてもルースと娘に会いたいボブは脱獄を何回も試み、
やっと6回目に成功。いとしいルースと娘の元に向かいますが、
ボブとルースの育ての親であり、
今はルースと娘シルヴィーの後見人である、
元保安官のスケリット(キース)はこの母子の幸せを思い、
ボブとルースを会わせまいとするし、
ボブに恨みのある何者かが、ボブの命を狙います。
ルースはシルヴィーを1人で気丈に育てながら、
必ず2人の元に戻ってくると言ったボブの帰りを待っています。
スケリットの部下であった保安官パトリック(ベン)は、
ルースに横恋慕していて、ルース母子に何かと世話を焼きます。
ルースはパトリックとは距離を保ちながら、
彼の恋心を利用している面が
なきにしもあらずなしたたかさも...
ストーリーが読めない話ではないので、
いかに見せるかがキモなタイプの映画です。
動画を観てもらえば分かりますが、
サンダンス撮影賞を取っただけある、
陰影のコントラストを上手く使ったルックが
魅力的でカッコイイ作品です。
ブルーレイ上映だったので、
シネマートの大きい方のスクリーン1で観たブロガーさんが、
映像がスクリーンの大きさに合わず荒くなっていたと書かれていましたが、
私は小さい方のスクリーンの2で観たので問題なかったです。
ケイシー兄ベン・アフが出演したテレンス・マリック先生の
『トゥ・ザ・ワンダー』と似たような、
シーンやアングルもあるのですが、
撮影時期、公開時期を考えると意識したわけではなさそうです。
『トゥ・ザ・ワンダー』にある宗教的な哲学性はないですが、
主演男優の存在感、芝居の魅力はこちらがはるかに良いです。
(『トゥ・ザ・ワンダー』は当初のクリスチャン・ベールがやっていたら、
また、印象が違って私も入れ込んだかもしれませんが(笑)
映画は私的には普通でした。)
『セインツ~』のケイシーの
暴力的だけど危うい繊細さを持った男の造形は素晴らしいです。
ベン兄貴がどうころんでもできないものですよ。
そもそもベン兄貴は俳優としての才能はあるのかな。
演技派じゃないことは悪いけど確かでしょ。
(ファンにはすみません。スター性はあると思います。)
監督としての才能は認めるけど、
監督の才能も私はケイシー派なんです。
ルーニー・マーラさんは初めての母親役。
1人を双子で演じた子役とも息が合っています。
元々エキセントリックな性格だったルースが、
一人で子を産み育て、凛とした強い女性になるその変化を、
説得力のある演技で見せてくれ、
彼女の新たな魅力を感じました。
キース・キャラダインは渋くてグッと映画を引き締めてくれている。
ベン・フォスターは髭をたくわえ、
気の毒な横恋慕男を好演しています。
他の脇役も何気に通好みな面々で、
テキサスの1970年代感を良く出してくれています。
2013年のサンダンス映画祭で、
作品賞・観客賞をダブル受賞した『フルートベール駅で』も、
4月1日に観ました。
こちらはメッセージ性がストレートに伝わってくる良作で、
どなたにもおススメしたい作品です。
でも、個人的な好みでは、
物語性や役者の演技、映像、音楽など総合的に、
私は『セインツ 約束の果て』の方が好きだ!
って、わけなんです。
今の時代にこのテイストを出せたのは、
監督、役者、スタッフに素直に才能あるなあと思いました。
でも、私はアメリカン・ニューシネマはリアルタイムで劇場鑑賞しておらず、
追体験でしか観ていなく、
劇場鑑賞できた作品はあまり多くありません。
アメリカン・ニューシネマの素養もあるわけではないので、
その道に造詣深い皆さんなら、
この『セインツ 約束の果て』をどうご覧になるかは想像できません。
近年の映画では、
『ジェシー・ジェームズの暗殺』
『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』
などが好きな方には向いているのではと思いますョ。
ジェシー・ジェームズの暗殺 [DVD]/
ブラッド・ピット,ケイシー・アフレック,サム・シェパード
プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命 [DVD]/
ライアン・ゴズリング,ブラッドリー・クーパー,エヴァ・メンデス
誰にでもおススメする作品ではないと言いながら、
自分的に気に入ったものだから、長くなってしまいました。
絶賛おススメ作品とかじゃありません、
趣味的な世界なのであしからずデス。
シネマート新宿でもう1本、
エミール・ハーシュ、ダコタ・ファニング、
スティーブン・ドーフの
『ランナウェイ・ブルース』も観ました。
こちらも私の好きな、地味で暗い話でしたョ(°∀°)b
次に書く予定です。
川崎に引っ越した、4月からは本当に観たいと思う作品だけ、
絞って観ていくと決めました。
今回の2本は自分的に正解でした。
川崎にはシネコンが3館ありますが、
東京のミニシアターや名画座で観ることが多くなりそうです。
実は東京で映画を観たのは自分の人生で初。
東京には今迄、仕事、人と会う、美術展を観るなどで来ていましたが、
映画を観たことがなかったのです。
ホントこれ、おのぼりさん映画日記ですねσ(^_^;)
シネマート新宿では早速会員になってきました。
そうそう、これも昨年紹介した、
クリスチャン・ベール主演『アウト・オブ・ザ・ファーネス(原題)』も、
秋に日本公開が決まってうれしいで~す。
ケイシー・アフレック
ウッディ・ハレルソン
フォレスト・ウィテカー
ウィレム・デフォー
ゾーイ・サルダナ
サム・シェパード 共演
詳しい紹介はここ←クリック
ルーニー・マーラさんはホアキン・フェニックス主演、
スパイク・ジョーンズ監督の『her/世界でひとつの彼女』に出演。
6月28日の公開が待ち遠しいです。
これもブログで何回も書いて相当待っていましたから。
ベン・フォスターが出ている『ローン・サバイバー』は、
まだ観ていないのです。
ベン・フォスター、マイケル・ペーニャ、
エミール・ハーシュ、エリック・バナはすぐ死んじゃうんだよね!?
早く観ないとな。
★東京池袋・新文芸坐
4月11日(金)
気になる日本映画達〈アイツラ〉2013
中野量太監督『チチを撮りに』と2本立て
★名古屋シネマテーク
4月19日(土)~25日(金)
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Ain't Them Bodies Saints
2013年製作 アメリカ映画
シネマート新宿で鑑賞
↓予告動画(日本語字幕版)
↓トレーラーはこちら
監督・脚本:デヴィッド·ローリー
撮影:ブラッドフォード・ヤング
出演:ルーニー・マーラ
ケイシー・アフレック
ベン・フォスター(『X-MEN: ファイナル ディシジョン』
『3時10分、決断のとき』『ハード・ラッシュ』)
キース・キャラダイン(歌手・作曲家でもある彼は『ナッシュビル』出演で歌い、
ゴールデン・グローブ賞、アカデミー賞の歌曲賞受賞)
ナッシュビル(1975年)ロバート・アルトマン監督で、
「I'm Easy アイム・イージー」を歌うキース・キャラダイン
私の好きなケイシー・アフレック(ベン・アフレック実弟、リバー・フェニックスの妹サマーと結婚しているのでホアキン・フェニックスの義弟です。『ジェシー・ジェームズの暗殺』でアカデミー賞助演男優賞ノミネート。脚本・監督もします。『容疑者、ホアキン・フェニックス』は、監督・脚本・製作・撮影・出演)と、
ルーニー・マーラ『ソーシャル・ネットワーク』『ドラゴン・タトゥーの女』『サイド・エフェクト』が、
宿命的な強い愛で結ばれたカップルです。
『俺たちに明日はない』のボニーとクライドに子どもがいたら、
こんなカップルになっていたかもと言われている作品。
昨年2013年サンダンス映画祭で撮影賞を受賞。
この映画は昨年の7月14日に、今度、5月3日に公開される、
ヒュー・ジャックマン主演の『プリズナーズ』と一緒に紹介しました。
日本公開されないかもと思っていたし、
まさか『プリズナーズ』より早く公開されるとは!
嬉しい限りで、早速公開後初めてのレディースデイの
シネマート新宿へ観に行って来ました。
初日にトークイベントもありましたが、
私はせこくレディースデイ鑑賞ですよσ(^_^;)
映画はサービスデイかレイトショー、会員料金でしか観ないのでf^_^;
個人的に
グッと来るツボな映画でしたっ
(≧▽≦)
グッと来るツボな映画でしたっ
(≧▽≦)
と、いうわけで、
私が個人的に好きな、
インディー映画で、暗いはなしですよ(°∀°)b
だから、特におススメはしませんよ。
他のブロガーさんたちのブログをちらっと読んだら、
地味だ地味だと書いてましたからね。
私は地味な映画とは思いませんでしたが、
そりゃ、派手じゃないですワ。
説明少ないですから、
エンタメ映画好きな方、映画をあまり見慣れていない方向けではないです。
あえて観に行って分からんかったとかなっても知りませんョ
エラそうで申し訳ないですが。
基本切ない純愛クライム・ムービーで、
ムツカシイ話ではないですけど。
アメリカン・ニューシネマに造詣が深いマニアな方などは、
これまた、いろいろ不満が出るかもしれませんので、
ムリして観に行くことないですよ。
なんか言ってやりたいみたいな気持ちで見に行かれて、
けなされたくないなあ、ってのが正直な所。
こんなこと良く言ってますけどね私。
この手の映画好きな人が観て、楽しめばいい映画だと思います。
舞台は1970年代のテキサス。
仲間と強盗などをしていたボブ(ケイシー)とルース(ルーニー)は、
ルースの妊娠発覚から、これを最後に足を洗おうとしたヤマで失敗し、
(これ、よくあるパターンですけどね、
ここがないと話が始まらないですからね。)
ボブは懲役25年をくらうことに。
どうしてもルースと娘に会いたいボブは脱獄を何回も試み、
やっと6回目に成功。いとしいルースと娘の元に向かいますが、
ボブとルースの育ての親であり、
今はルースと娘シルヴィーの後見人である、
元保安官のスケリット(キース)はこの母子の幸せを思い、
ボブとルースを会わせまいとするし、
ボブに恨みのある何者かが、ボブの命を狙います。
ルースはシルヴィーを1人で気丈に育てながら、
必ず2人の元に戻ってくると言ったボブの帰りを待っています。
スケリットの部下であった保安官パトリック(ベン)は、
ルースに横恋慕していて、ルース母子に何かと世話を焼きます。
ルースはパトリックとは距離を保ちながら、
彼の恋心を利用している面が
なきにしもあらずなしたたかさも...
ストーリーが読めない話ではないので、
いかに見せるかがキモなタイプの映画です。
動画を観てもらえば分かりますが、
サンダンス撮影賞を取っただけある、
陰影のコントラストを上手く使ったルックが
魅力的でカッコイイ作品です。
ブルーレイ上映だったので、
シネマートの大きい方のスクリーン1で観たブロガーさんが、
映像がスクリーンの大きさに合わず荒くなっていたと書かれていましたが、
私は小さい方のスクリーンの2で観たので問題なかったです。
ケイシー兄ベン・アフが出演したテレンス・マリック先生の
『トゥ・ザ・ワンダー』と似たような、
シーンやアングルもあるのですが、
撮影時期、公開時期を考えると意識したわけではなさそうです。
『トゥ・ザ・ワンダー』にある宗教的な哲学性はないですが、
主演男優の存在感、芝居の魅力はこちらがはるかに良いです。
(『トゥ・ザ・ワンダー』は当初のクリスチャン・ベールがやっていたら、
また、印象が違って私も入れ込んだかもしれませんが(笑)
映画は私的には普通でした。)
『セインツ~』のケイシーの
暴力的だけど危うい繊細さを持った男の造形は素晴らしいです。
ベン兄貴がどうころんでもできないものですよ。
そもそもベン兄貴は俳優としての才能はあるのかな。
演技派じゃないことは悪いけど確かでしょ。
(ファンにはすみません。スター性はあると思います。)
監督としての才能は認めるけど、
監督の才能も私はケイシー派なんです。
ルーニー・マーラさんは初めての母親役。
1人を双子で演じた子役とも息が合っています。
元々エキセントリックな性格だったルースが、
一人で子を産み育て、凛とした強い女性になるその変化を、
説得力のある演技で見せてくれ、
彼女の新たな魅力を感じました。
キース・キャラダインは渋くてグッと映画を引き締めてくれている。
ベン・フォスターは髭をたくわえ、
気の毒な横恋慕男を好演しています。
他の脇役も何気に通好みな面々で、
テキサスの1970年代感を良く出してくれています。
2013年のサンダンス映画祭で、
作品賞・観客賞をダブル受賞した『フルートベール駅で』も、
4月1日に観ました。
こちらはメッセージ性がストレートに伝わってくる良作で、
どなたにもおススメしたい作品です。
でも、個人的な好みでは、
物語性や役者の演技、映像、音楽など総合的に、
私は『セインツ 約束の果て』の方が好きだ!
って、わけなんです。
今の時代にこのテイストを出せたのは、
監督、役者、スタッフに素直に才能あるなあと思いました。
でも、私はアメリカン・ニューシネマはリアルタイムで劇場鑑賞しておらず、
追体験でしか観ていなく、
劇場鑑賞できた作品はあまり多くありません。
アメリカン・ニューシネマの素養もあるわけではないので、
その道に造詣深い皆さんなら、
この『セインツ 約束の果て』をどうご覧になるかは想像できません。
近年の映画では、
『ジェシー・ジェームズの暗殺』
『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』
などが好きな方には向いているのではと思いますョ。
ジェシー・ジェームズの暗殺 [DVD]/
ブラッド・ピット,ケイシー・アフレック,サム・シェパード
プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命 [DVD]/
ライアン・ゴズリング,ブラッドリー・クーパー,エヴァ・メンデス
ベン・フォスター、デヴィッド·ローリー、
ルーニー・マーラ、ケイシー・アフレック
ルーニー・マーラ、ケイシー・アフレック
シルヴィーを2人で演じた可愛らしいスミス姉妹
劇中でどちらだか当然見分けつきません(笑)
全くあざとさがなく自然でした。
劇中でどちらだか当然見分けつきません(笑)
全くあざとさがなく自然でした。
誰にでもおススメする作品ではないと言いながら、
自分的に気に入ったものだから、長くなってしまいました。
絶賛おススメ作品とかじゃありません、
趣味的な世界なのであしからずデス。
シネマート新宿でもう1本、
エミール・ハーシュ、ダコタ・ファニング、
スティーブン・ドーフの
『ランナウェイ・ブルース』も観ました。
こちらも私の好きな、地味で暗い話でしたョ(°∀°)b
次に書く予定です。
川崎に引っ越した、4月からは本当に観たいと思う作品だけ、
絞って観ていくと決めました。
今回の2本は自分的に正解でした。
川崎にはシネコンが3館ありますが、
東京のミニシアターや名画座で観ることが多くなりそうです。
実は東京で映画を観たのは自分の人生で初。
東京には今迄、仕事、人と会う、美術展を観るなどで来ていましたが、
映画を観たことがなかったのです。
ホントこれ、おのぼりさん映画日記ですねσ(^_^;)
シネマート新宿では早速会員になってきました。
そうそう、これも昨年紹介した、
クリスチャン・ベール主演『アウト・オブ・ザ・ファーネス(原題)』も、
秋に日本公開が決まってうれしいで~す。
ケイシー・アフレック
ウッディ・ハレルソン
フォレスト・ウィテカー
ウィレム・デフォー
ゾーイ・サルダナ
サム・シェパード 共演
詳しい紹介はここ←クリック
ルーニー・マーラさんはホアキン・フェニックス主演、
スパイク・ジョーンズ監督の『her/世界でひとつの彼女』に出演。
6月28日の公開が待ち遠しいです。
これもブログで何回も書いて相当待っていましたから。
ベン・フォスターが出ている『ローン・サバイバー』は、
まだ観ていないのです。
ベン・フォスター、マイケル・ペーニャ、
エミール・ハーシュ、エリック・バナはすぐ死んじゃうんだよね!?
早く観ないとな。
『かしこい狗は、吠えずに笑う』
25歳衝撃の才能
渡部亮平監督応援しています
ぜひ、お近くの映画館にリクエストして下さい
渡部亮平監督応援しています
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★東京池袋・新文芸坐
4月11日(金)
気になる日本映画達〈アイツラ〉2013
中野量太監督『チチを撮りに』と2本立て
★名古屋シネマテーク
4月19日(土)~25日(金)
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