昨日のクイズの答えは『トランスフォーマー/ロストエイジ』には出ず
『ニンフォマニアック』(ラース・フォン・トリアー監督)
『フューリー(原題)』デヴィッド・エアー監督に出ているシャイア・ラブーフでした。
↓『ニンフォマニアック』アメリカ版トレーラー
『ニンフォマニアック』より
ベルリン映画祭ディレクターディーター・コスリック氏
にキスするシャイア・ラブーフ
にキスするシャイア・ラブーフ
ハリウッド・メインストリームの映画にはもう出ないらしい?
シャイア・ラブーフ。
初監督短編映画の盗作騒ぎ、
『フューリー(原題)』撮影中にロンドンで、
夜飲みに出かけて酔っぱらってケンカしたり...
今回のベルリン映画祭でのレッド・カーペットでの
「僕はもう有名じゃない」紙袋パフォーマンス。
記者会見では、セックス・シーンについての質問に対し
「カモメがトロール船を追うのは、イワシが投げられると思うからだ」
と言って途中退出してしまいました...
今回のベルリン映画祭では、
ラース・フォン・トリアー監督自身が、
2011年の第64回カンヌ国際映画祭で、
「ヒトラーにシンパシーを感じる」「イスラエルは厄介な存在」
などと問題発言とされた笑えないジョーク!?を語り、
カンヌ映画祭から「好ましからざる人物」とされたことを、
(冗談のつもりだったと謝罪はしています。)
逆手に取った、
ペルソナ・ノン・グラータ
(ラテン語: Persona non grata、「好ましからざる人物」)と書かれた、
Tシャツを着てフォトコールに登場していますから、
シャイア・ラブーフの行動などまだまだカワイイ方かな?
私はシャイア・ラブーフのファンではありませんし、
まあ、良い子な優等生よりも、
ヘンな奴の方が話題があって面白いんじゃないの?
私生活のスキャンダルは芸の肥しにしたら?
と思うくらいです。
『ニンフォマニアック』の役を得るために、
ガール・フレンドのミア・ゴス(モデル・女優 19歳!)との、
セックス・ビデオをラース監督に送ったそうですよ。
スピルバーグの秘蔵っ子という呪縛から逃れるのも、
なかなか大変そうですねェ。
ミア・ゴスも、『ニンフォマニアック』に出演しています。
下の写真、ラース監督の右側の子です↓
カーラ・デルヴィーニュ、ジェレミー・ヤングと、
2013年春夏ぺぺジーンズのキャンペーンモデルもしてました。
2月17日にはもうシャイアとミアが
カリフォルニアでデートしている写真が投稿されてました。
それにしても、↑このシャイアのダサさはスゴイですね∑(-x-;)
Tシャツのパンツ・インがキテルのでしょうか??(゚_゚i)
第二次世界大戦末期が舞台の戦車映画『フューリー(原題)』は、
前にも紹介しましたが、
ブラッド・ピット主演、
シャイア・ラブーフ、マイケル・ペーニャ、
ローガン・ラーマン、ジョン・バーンサル共演で、
本格派のタンク映画で期待できそうですよ。
シャイア・ラブーフの代表作のトランスフォーマー・シリーズ
第四作「トランスフォーマー/ロストエイジ」
こちらは、日本公開夏ですが、
主演は若い頃のワルさは、シャイアなどとてもかなわない、
マーク・ウォルバーグ主演です。
『ニンフォマニアック』
シャルロット·ゲンズブール、ステラン・スカルスガルド、
ステイシー·マーティン、ユマ·サーマン、
シャイアラブーフ、ジェイミー·ベル、
クリスチャン·スレーター、ウィレム·デフォー、
コニー·ニールセン、サスキア·リーヴス、
ジャン=マルク·バール、イェスパー·クリステンセン 他
2部作で、
ベルリン映画祭で上映されたのは1部(パート1)の
過激な描写が含まれる145分のロングバージョン。
1部では、色情狂の女性ジョー(シャルロット・ゲンズブール)が、
ある日裏道でひどい暴行を受けた状態で
独身男性セリグマン(ステラン・スカルスガルド)に発見される。
セリグマンの家に連れて行かれ傷を癒やされている間に、
青春時代(ステイシー·マーティン)
のエロチックな体験を振り返る。
2部(パート2)では、ジョーが大人になってからの展開。
日本での公開はショートバージョンになりそう?
近年のラース作品『アンチクライスト』『メランコリア』は、
アート映画ぽいこなれ感もありましたが、
本作はどうでしょうか?
過激なのは性描写だけじゃないことを期待したいデス。
『かしこい狗は、吠えずに笑う』
25歳衝撃の才能
渡部亮平監督応援しています
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★新潟 シネウィンド
2014年3月8日(土)~
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