スクリーン・ビューティーズVol.1オードリー・ヘプバーン
『ティファニーで朝食を』
浜松シネマイーラで上映
『ティファニーで朝食を』1月25日(土)~31日(金)
『パリの恋人』2月1日(土)~7日(金)
『麗しのサブリナ』2月8日(土)~14日(金)
全作品デジタル・リマスター
↓スクリーン・ビューティーズ「オードリー・ヘプバーン」予告
『ティファニーで朝食を』
1月25日(土)~31日(金)
BREAKFAST AT TIFFANY'S
1961年製作 アメリカ映画
↓予告動画
監督: ブレイク・エドワーズ
製作: マーティン・ジュロー
リチャード・シェファード
原作: トルーマン・カポーティ
脚本: ジョージ・アクセルロッド
撮影: フランツ・プラナー
作詞: ジョニー・マーサー
音楽: ヘンリー・マンシーニ
出演: オードリー・ヘプバーン ホリー・ゴライトリー
ジョージ・ペパード ポール・バージャック
ミッキー・ルーニー ユニヨシ
パトリシア・ニール 2E
マーティン・バルサム O・J・バーマン
バディ・イブセン ドック・ゴライトリー
ホセ・ルイス・デ・ヴィラロンガ
アラン・リード
ジョン・マッギーヴァー
スタンリー・アダムス
NYの安アパートに暮らすホリーの日課は、
一流宝石店ティファニーのショー・ウィンドウを見ながら、
朝食のクロワッサンを食べることだった。
ある日彼女のアパートの隣室に、
作家志望の青年ポールが越してきた。
ポールはたちまち、不思議な魅力をもつホリーに惹かれていく……。
どこまでも魅力的なヘプバーンとペパードの
都会派センスが溢れる洒落たラブ・ストーリー。
ティファニーの名を一躍世界に知らしめた作品でもあるが、
H・マンシーニの名曲“ムーンリバー”もヒットさせた。
(allcinemaより)
スクリーン・ビューティーズVol.1オードリー・ヘプバーンが、
いよいよシネマイーラでスタートです
先ずは、トルーマン・カポーティ原作、
“ムーンリバー”の楽曲と共に『ティファニーで朝食を』をお楽しみ下さい
そして、今週と来週は『マイヤーリング』も上映で、
上映時間が続きの回ですから、
オードリー・ヘプバーン映画を2本続けて観ることができますよ
『マイヤーリング』
1月25日(土)~2月7日(金)
Mayerling
アメリカ 1957年製作
↓予告動画
監督:アナトール・リトヴァク
(『追想』『さよならをもう一度』)
原作:クロード・アネ
キャスト:
オードリー・ヘプバーン
メル・ファーラー
レイモンド・マッセイ
オードリー・ヘプバーンが当時の夫であったメル・ファーラーと共演し、
1957年に米NBCで一度放送されたのみで、
長らく幻の作品となっていた主演作。
19世紀末、オーストリア=ハンガリー帝国の皇太子ルドルフは、
17歳の男爵令嬢マリーと出会い、運命的な恋に落ちる。
2人は秘密の逢瀬を重ねていくが、周囲からの圧力で別れざるを得なくなる。
さらにルドルフは陸軍大臣フリードリヒ公爵の陰謀にも巻き込まれ、
追い詰められていく。
仏作家クロード・アネの悲恋小説「うたかたの恋」を原作に、
NBCのテレビ映画シリーズ「プロデューサーズ・ショーケース」の
目玉企画として映像化された。
2013年6月にドイツ・ミュンヘンで開催されたヘプバーン記念展で
復元された映像がワールドプレミア上映。
14年1月、日本劇場初公開。(映画.COMより)
この映画は、
1957年に米NBCで放送された、生放送!のTVドラマを、
ブラウン管越しに撮影した記録映画を最新のデジタル技術で
復元したものです。
オードリー幻の主演作品が現代に甦りました。
当時のオードリーの夫、メル・ファーラーと共演です。
この19世紀後半のヨーロッパの一大スキャンダル事件は、
『うたかたの恋』(Mayerling)クロード・アネ作の小説となり、
何度も映画化されてきました。(バレエや舞台劇もあります)
アナトール・リトヴァク監督は
1935年に、ダニエル・ダリューとシャルル・ボワイエで、
一度映画化しています。
うたかたの恋 [DVD]/
シャルル・ボワイエ,ダニエル・ダリュー,ジャン・ドビュクール
1969年の『うたかたの恋』
テレンス・ヤング監督
(『007 ロシアより愛をこめて』
オードリー主演『暗くなるまで待って』『華麗なる相続人』
チャールズ・ブロンソン主演『夜の訪問者』など)
カトリーヌ・ドヌーヴとオマー・シャリフ共演の作品もあります。↓
ダニエル・ダリューは小悪魔的、
ドヌーヴは妖艶に演じたマリーを
オードリーはどう演じているでしょう。
楽しみですね。
失敗の許されない生放送だったというのも、
役者の力量が測られ、見所だと思います。
この作品は放送された時はカラー作品でした。(トップの写真)
今回の映画は保存されていたマスターの状態の関係で、
モノクロ作品になったそうです。
『ウォールフラワー』
1月25日(土)~2月14日(金)
↓予告動画
監督・原作・脚本:スティーブン・チョボウスキー
キャスト:
ローガン・ラーマン チャーリー
エマ・ワトソン サム
エズラ・ミラー パトリック
メイ・ホイットマン メアリー・エリザベス
ジョニー・シモンズ ブラッド
ポール・ラッド ミスター・アンダーソン
ケイト・ウォルシュ 母
ディラン・マクダーモット 父
メラニー・リンスキー ヘレンおばさん
ニーナ・ドブレフ キャンディス
ジョーン・キューザック バートン医師
1999年にアメリカで出版され、
「ライ麦畑でつかまえて」の再来とも言われたベストセラー青春小説を、
原作者のスティーブン・チョボウスキーが自らのメガホンで映画化。
「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」のローガン・ラーマン、
「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソン、
「少年は残酷な弓を射る」のエズラ・ミラーが共演する。
小説家を志望する16歳の少年チャーリーは、
高校入学初日にスクールカースト最下層に位置付けられてしまう。
誰からも話しかけられず、
「壁の花(Wallflower)」のようにひっそりと息を潜めて
毎日をやり過ごすことに注力していたチャーリーだったが、
陽気なパトリックとその妹で美しく奔放なサムに出会い、生活が一変。
初めて友情や恋を知るが、過去のある事件をきっかけに、
3人の青春の日々は思わぬ方向へ転がり始める。
(映画.COMより)
さて、何回もご紹介した『ウォールフラワー』の上映が、
やっとシネマイーラでも始まります
エマ・ワトソン出演映画は、
『ウォールフラワー』の上映の後、
2月15日(土)~
ソフィア・コッポラ監督の『ブリングリング』が公開になります
その他の上映作品
1月31日(金)まで
『母の身終い』
『危険なプロット』
『楽隊のうさぎ』
お見逃しなく
『かしこい狗は、吠えずに笑う』
25歳衝撃の才能
渡部亮平監督応援しています
ぜひ、お近くの映画館にリクエストして下さい
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★新潟 シネウィンド
2014年3月8日(土)~
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