『マラヴィータ』
The Family
アメリカ・フランス合作映画 2013年製作
TOHOシネマズららぽーと磐田で鑑賞
↓予告動画
監督:リュック・ベッソン
製作総指揮:マーティン・スコセッシ
キャスト:
ロバート・デ・ニーロ フレッド
ミシェル・ファイファー マギー
トミー・リー・ジョーンズ スタンスフィールド
ディアナ・アグロン ベル
ジョン・ディレオ ウォレン
タイトルの“マラヴィータ”とはイタリア語で“裏社会”や“暴力行為”という意味だ。本作は、『真夜中のピアニスト』の名脚本家トニーノ・ブナキスタの小説『マラヴィータ(隣のマフィア)』を、スコセッシが製作総指揮、ベッソンが脚本と監督を務めて映画化したもの。一見ごく普通の家庭に見えるが実は、家族ともども証人保護プログラムが適用され、偽名を名乗り世界各国の隠れ家で生活をしてきた“元マフィア”のブレイク一家が、引っ越してきたフランス・ノルマンディー地方でフレッドに恨みを持つ現役マフィアと仁義なきバトルを繰り広げる様を描く。
デ・ニーロが、穏やかなパパと怒れるマフィアの二面性を持つ一家の主・フレッドを、ミシェル・ファイファーがフレッドの妻を、トミー・リー・ジョーンズが一家を監視するFBI捜査官を演じる。劇中にはスコセッシが監督し、デ・ニーロが出演した映画『グッドフェローズ』を引用したサプライズな仕掛けも盛り込まれている。(映画.COMより)
まあ、そんな感じです。
リュック・ベッソン、
『サブウェイ』(1984年)撮ったの25歳の時ですよ。
サブウェイ -デジタル・レストア・バージョン- Blu-ray/
イザベル・アジャーニ,クリストフ・ランベール,ジャン=ユーグ・アングラード
あれから、30年ですョ...
『マラヴィータ』は原題ザ・ファミリーで6月に紹介しました。
ヴィジュアルもトレーラーも結構格好良かったので紹介しましたが...
日本公開は意外と早かったですね。
紹介した手前、公開されてすぐに観ましたが、
う~ん、なんだかな~(-"-;Aって感じだったので書きそびれていました。
書きそびれている作品多過ぎなんですけどネf^_^;
デ・ニーロのマフィア映画オマージュ・コメディかな。
そこらじゅうにいる子どもたちの養育費が大変らしく、
元祖オファーを断らない男デ・ニーロのために、
スコセッシとベッソンが一肌脱いだのか?
アメリカでは低評価でしたが、
日本ではそんなに評判悪くない感じ?
突然過激な暴力が爆発したりする、
ベッソン得意なシーンもあったり、
デ・ニーロ、ファイファーはやはり絵になるし、
ディアナ・アグロン、ジョン・ディレオも頑張っていましたが、
特に記憶に残るタイプの作品ではないですネ。
トミー・リーは友情出演か?
ウブで凶暴なツンデレ系高校生を頑張っていました。
ディアナは27歳。これはボーイフレンドのニック・マザーズと。
こんな大人の雰囲気だとディアナと分かりません...
ジョン・ディレオは、1995年生まれの18歳。
私の娘と同い年。
『レスラー』(2008年)の時はこんなに可愛らしかったのに、
子どもの成長は早いですネエ...しみじみ
さて、リュック・ベッソンの新作『Lucy』ルーシーは
自分の描き下ろし脚本、製作、監督で只今撮影中。
ドラッグの運び屋をしなければならなくなったスカ子が、
そのドラッグによって痛みも感じない
念力も使えるサイキック・スーパー・ウーマンに
なってしまうというアクション映画です。
台湾での撮影のセット・フォトはもう見たのですが、
共演がチェ・ミンシク、モーガン・フリーマンと超渋め。
彼らとのセット・フォトが投稿されるの待っていましたが、
なかなかないのでスカ子のだけになります。
リュック・ベッソン作品ということで、
過去の実績から!?有名スターがキャスティングされますね。
スカ子、ブラック・ウィドウとキャラかぶらんか?
という気がしないでもありませんが...
『Lucy』ルーシーはどんなアクション映画になるのでしょうか。
スカ子は子役の時から好きだし、チェ・ミンシクも出るし、
まあ、あまり期待せずに待つとしましょう。
只今、アメリカで公開中の『Last Vegas』ラスト・ベガス、
前にも紹介しましたが、デ・ニーロ、モーガン・フリーマン出ています。
主人公はマイケル・ダグラス。
ケビン・クラインとこの幼馴染み4人組がラスベガスに乗り込みます。
評価はあまり高くないけど、そこそこのヒット。
ジョン・タートルトーブ監督
来年日本でも公開予定。↓
昨日『REDリターンズ』をポップコーン・ムービーと紹介しましたが、
『マラヴィータ』もそんな映画のひとつじゃないでしょうか。
私は『REDリターンズ』の方が上手くまとまっていると思います。
どちらを見ても、見ても見なくても、
どっちでもいいんじゃないかな~(^▽^;)
本年度アカデミー賞最有力候補!本当の所
2014年第86回アカデミー賞作品賞ノミネート予想←クリック
2014年アカデミー賞作品賞ノミネート予想作品の動画・あらすじ紹介
その1←クリック
2014年アカデミー賞作品賞ノミネート予想作品の動画・あらすじ紹介
その2←クリック
★フォルツア総曲輪(富山)
12月21日(土)~27日(金)
★東京 下高井戸シネマ
12月23日(月)~28日(土)レイトショー上映
21:10~22:48
一般1300円 / 大学・専門1100円
高校生・シニア・火曜日みなさま1000円
会員900円
★松山 シネマルナティック
2014年1月3日(金)~10日(金)
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The Family
アメリカ・フランス合作映画 2013年製作
TOHOシネマズららぽーと磐田で鑑賞
『マラヴィータ』でデ・ニーロの娘役ディアナ・アグロン
リュック・ベッソン次作『Lucy』ルーシー
主演のスカーレット・ヨハンソン。金髪女性好きだよねベッソン。
主演のスカーレット・ヨハンソン。金髪女性好きだよねベッソン。
↓予告動画
監督:リュック・ベッソン
製作総指揮:マーティン・スコセッシ
キャスト:
ロバート・デ・ニーロ フレッド
ミシェル・ファイファー マギー
トミー・リー・ジョーンズ スタンスフィールド
ディアナ・アグロン ベル
ジョン・ディレオ ウォレン
タイトルの“マラヴィータ”とはイタリア語で“裏社会”や“暴力行為”という意味だ。本作は、『真夜中のピアニスト』の名脚本家トニーノ・ブナキスタの小説『マラヴィータ(隣のマフィア)』を、スコセッシが製作総指揮、ベッソンが脚本と監督を務めて映画化したもの。一見ごく普通の家庭に見えるが実は、家族ともども証人保護プログラムが適用され、偽名を名乗り世界各国の隠れ家で生活をしてきた“元マフィア”のブレイク一家が、引っ越してきたフランス・ノルマンディー地方でフレッドに恨みを持つ現役マフィアと仁義なきバトルを繰り広げる様を描く。
デ・ニーロが、穏やかなパパと怒れるマフィアの二面性を持つ一家の主・フレッドを、ミシェル・ファイファーがフレッドの妻を、トミー・リー・ジョーンズが一家を監視するFBI捜査官を演じる。劇中にはスコセッシが監督し、デ・ニーロが出演した映画『グッドフェローズ』を引用したサプライズな仕掛けも盛り込まれている。(映画.COMより)
マーティン・スコセッシ&リュック・ベッソンが送る
ロバート・デ・ニーロ&ミシェル・ファイファーの
エンタメ・アクション・スリラー!
スゴク面白そうヾ(@^▽^@)ノ
...と期待せず軽い気持ちで観るのが正解な
クライム・コメディー(^o^;)
ロバート・デ・ニーロ&ミシェル・ファイファーの
エンタメ・アクション・スリラー!
スゴク面白そうヾ(@^▽^@)ノ
...と期待せず軽い気持ちで観るのが正解な
クライム・コメディー(^o^;)
まあ、そんな感じです。
リュック・ベッソン、
『サブウェイ』(1984年)撮ったの25歳の時ですよ。
サブウェイ -デジタル・レストア・バージョン- Blu-ray/
イザベル・アジャーニ,クリストフ・ランベール,ジャン=ユーグ・アングラード
あれから、30年ですョ...
『マラヴィータ』は原題ザ・ファミリーで6月に紹介しました。
ヴィジュアルもトレーラーも結構格好良かったので紹介しましたが...
日本公開は意外と早かったですね。
紹介した手前、公開されてすぐに観ましたが、
う~ん、なんだかな~(-"-;Aって感じだったので書きそびれていました。
書きそびれている作品多過ぎなんですけどネf^_^;
デ・ニーロのマフィア映画オマージュ・コメディかな。
そこらじゅうにいる子どもたちの養育費が大変らしく、
元祖オファーを断らない男デ・ニーロのために、
スコセッシとベッソンが一肌脱いだのか?
アメリカでは低評価でしたが、
日本ではそんなに評判悪くない感じ?
突然過激な暴力が爆発したりする、
ベッソン得意なシーンもあったり、
デ・ニーロ、ファイファーはやはり絵になるし、
ディアナ・アグロン、ジョン・ディレオも頑張っていましたが、
特に記憶に残るタイプの作品ではないですネ。
トミー・リーは友情出演か?
ディアナは数学ヲタクの代用教員に迫っちゃたり
テニスラケットで悪童どもをボコッたり
ウブで凶暴なツンデレ系高校生を頑張っていました。
「glee」7月に亡くなったコリー・モンティース、
ディアナとリア・ミシェル
ディアナとリア・ミシェル
ディアナは27歳。これはボーイフレンドのニック・マザーズと。
こんな大人の雰囲気だとディアナと分かりません...
ジョン・ディレオは、1995年生まれの18歳。
私の娘と同い年。
『レスラー』(2008年)の時はこんなに可愛らしかったのに、
子どもの成長は早いですネエ...しみじみ
さて、リュック・ベッソンの新作『Lucy』ルーシーは
自分の描き下ろし脚本、製作、監督で只今撮影中。
ドラッグの運び屋をしなければならなくなったスカ子が、
そのドラッグによって痛みも感じない
念力も使えるサイキック・スーパー・ウーマンに
なってしまうというアクション映画です。
台湾での撮影のセット・フォトはもう見たのですが、
共演がチェ・ミンシク、モーガン・フリーマンと超渋め。
彼らとのセット・フォトが投稿されるの待っていましたが、
なかなかないのでスカ子のだけになります。
チェ・ミンシクの役名はカンです。
どんな役になるのか興味あります。
どんな役になるのか興味あります。
リュック・ベッソン作品ということで、
過去の実績から!?有名スターがキャスティングされますね。
スカ子、ブラック・ウィドウとキャラかぶらんか?
という気がしないでもありませんが...
『Lucy』ルーシーはどんなアクション映画になるのでしょうか。
スカ子は子役の時から好きだし、チェ・ミンシクも出るし、
まあ、あまり期待せずに待つとしましょう。
只今、アメリカで公開中の『Last Vegas』ラスト・ベガス、
前にも紹介しましたが、デ・ニーロ、モーガン・フリーマン出ています。
主人公はマイケル・ダグラス。
ケビン・クラインとこの幼馴染み4人組がラスベガスに乗り込みます。
評価はあまり高くないけど、そこそこのヒット。
ジョン・タートルトーブ監督
来年日本でも公開予定。↓
昨日『REDリターンズ』をポップコーン・ムービーと紹介しましたが、
『マラヴィータ』もそんな映画のひとつじゃないでしょうか。
私は『REDリターンズ』の方が上手くまとまっていると思います。
どちらを見ても、見ても見なくても、
どっちでもいいんじゃないかな~(^▽^;)
本年度アカデミー賞最有力候補!本当の所
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2014年アカデミー賞作品賞ノミネート予想作品の動画・あらすじ紹介
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25歳衝撃の才能
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★フォルツア総曲輪(富山)
12月21日(土)~27日(金)
★東京 下高井戸シネマ
12月23日(月)~28日(土)レイトショー上映
21:10~22:48
一般1300円 / 大学・専門1100円
高校生・シニア・火曜日みなさま1000円
会員900円
★松山 シネマルナティック
2014年1月3日(金)~10日(金)
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