『ウルヴァリン SAMURAI』
The Wolverine
アメリカ映画 2013年製作
2D字幕版
TOHOシネマズ浜松で鑑賞
↓予告動画はこちら
監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:ヒュー・ジャックマン ウルヴァリン/ローガン
福島リラ ユキオ
ウィル・ユン・リー ハラダ
ファムケ・ヤンセン ジーン・グレイ
ハル・ヤマノウチ 矢志田
TAO マリコ
真田広之 シンゲン
スベトラーナ・コドチェンコワ ヴァイパー
「X-MEN」シリーズの人気キャラクターでヒュー・ジャックマンが演じるウルヴァリンを主人公とした「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」(2009)の続編。カナダで隠遁生活を送っていたウルヴァリンは、ある因縁で結ばれた大物実業家・矢志田に請われて日本を訪れる。しかし、重病を患っていた矢志田はほどなくして死去。ウルヴァリンは矢志田の孫娘マリコと恋に落ちるが、何者かの陰謀により不死身の治癒能力を失うというかつてない状況に追い込まれる。日本が主な舞台となり、本格的な日本ロケも敢行された。マリコ役のTAO、ウルヴァリンを日本へと導くユキオ役の福島リラ、矢志田の息子シンゲンを演じる真田広之ら、日本人キャストも多数出演。監督は「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」「17歳のカルテ」のジェームズ・マンゴールド。(映画.COMより)
この映画は私は最近観たアクション系大作の中では一番好きです。
あ、『許されざる者』←クリックで記事へ
は別格です。同次元では語れないです。
『ローン・レンジャー』←クリックで記事へ
『マン・オブ・スティール』←クリックで記事へ
『スター・トレック イントゥー・ダークネス』
『ワールド・ウォーZ』
『ホワイトハウス・ダウン』
『パシフィック・リム』
『キャプテンハーロック』←クリックで記事へ
まだ、『ガッチャマン』観ていませんが...(まだ言ってるσ(^_^;))
こんな感じで観てきましたが、
『ウルヴァリン SAMURAI』面白かったなあ。
やっぱり私はタイマンのちゃんとしたアクションが好きです。
工夫なく殴るだけとか、器物損壊しまくるのとか
見ててあまり面白くない(-"-;A
ヒュー・ジャックマンの見事に鍛えた肉体での、
真田広之とのカッコイイ殺陣が見所ですよ~
やたらと強いヤクザ、
イェーガーに乗ってた凛ちゃんと間違えそうな
福島リラのアクションも決まってる。
忍者も出てきますよ~
まあ、これ、
ちょっと?かなり?ヘンな日本の描写を
マンガとして楽しめない人は、
見ない方がいいですよ。
ギャグも入っていて面白いです。
日本人同士で英語しゃべってたり(これがまた上手い英語でネ)
ウィル・ユン・リーの日本語絶対ヘンョ、笑える
ホームレスのおじさん風貌のウルヴァリンが、
お風呂でおばちゃんにデッキ・ブラシでゴシゴシ洗われちゃったり。
(小雪みたいな美女が「お背中流しましょうか」なんてしてくれないの。)
町山智浩さんが言われていたけど、
これ、『終戦のエンペラー』のノンフィクション装った史実の改ざんの方が、
よっぽタチが悪い。(それで喜んじゃってる日本人多いし)
だってそもそもウルヴァリンはミュータントですからネ。
アメコミ・ヒーローものを荒唐無稽って批判しても意味ないです。
小津安二郎の映画にオマージュ奉げた場面まであるんですよ。
日本文化にリスペクトてんこ盛りです。
ヘンな日本も楽しめる余裕のある人向けです。
2009年の『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』は、
観てなくても平気です。話は続いていないです。
設定は『X-MEN:ファイナル ディシジョン』の後になっています。
ヒュー・ジャックマンはドウェイン・ジョンソンにも相談して、
肉体改造したって言ってます。
1日に6000カロリーとれと言われてそれはとてもムリと(笑)
炭水化物取らない食事が大変だったそうです。
真田広之が本当にカッコ良くて、
『最終目的地』のゲイの青年もナチュラルで素晴らしかったし、
『47ローニン』も真田広之のアクションには期待しちゃおうかな~
真田広之は日本が誇れる国際派俳優ですね。
それでですね、笑って、アクションも満喫して、
最後にマーベル・コミック映画お約束のおまけ映像ですが、
これがもう大興奮でありましたよ~~~
今までで一番豪華でしたっ
ジェームズ・マンゴールド監督作品
17歳のカルテ コレクターズ・エディション [DVD]/
ウィノナ・ライダー,アンジェリーナ・ジョリー
3時10分、決断のとき [DVD]/
ラッセル・クロウ,クリスチャン・ベイル,ピーター・フォンダ,ローガン・ラーマン
コップランド [DVD]/
シルベスター・スタローン,ロバート・デ・ニーロ,ハーヴェイ・カイテル
そして、ホアキン・フェニックスが、
ジョニー・キャッシュを演じた
ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 (ベストヒット・セレクション) [DVD]/
ホアキン・フェニックス,リース・ウィザースプーン
もう、早くも心は来年公開の
『X-メン デイズ・オブ・ヒューチャー・パスト X-Men: Days of Future Past』
に飛んでおりますよ
何回も紹介してますが...
7月に開催された2013年コミコン・インターナショナル (Comic-Con International)
(カリフォルニア州サンディエゴ)
でのブライアン・シンガー監督やキャストの様子を
YuoTubeで見ることができますが、
みんな本当に楽しそうなのです。
出演:ジェームズ・マカヴォイとパトリック・スチュワート:チャールズ・エグゼビア / プロフェッサーX
マイケル・ファスベンダーとイアン・マッケラン:エリック・レーンシャー / マグニートー
ヒュー・ジャックマン :ローガン / ウルヴァリン
ジェニファー・ローレンス :レイヴン・ダークホルム / ミスティーク
ニコラス・ホルト : ハンク・マッコイ / ビースト
アンナ・パキン : マリー / ローグ
エレン・ペイジ :キティ・プライド / シャドウキャット
ショーン・アシュモア -:ボビー・ドレイク / アイスマン
ハル・ベリー :オロロ・マンロー / ストーム
ダニエル・クドモア - ピョートル・ラスプーチン / コロッサス
ファン・ビンビン :クラリス・ファガーソン / ブリンク
エイダン・カント : サンスポット
エヴァン・ピーターズ :クイックシルバー
ジョシュ・ヘルマン:ウィリアム・ストライカー
ルーカス・ティル :アレックス・サマーズ / ハヴォック
↓短かく編集してあるコミコンでのトーク
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The Wolverine
アメリカ映画 2013年製作
2D字幕版
TOHOシネマズ浜松で鑑賞
↑これはイメージです。
ウルヴァリン今回は肉体美見せびらかしで、
上半身裸多く江頭2:50状態で~す。
でもカッコイイよ
ウルヴァリン今回は肉体美見せびらかしで、
上半身裸多く江頭2:50状態で~す。
でもカッコイイよ
↓予告動画はこちら
監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:ヒュー・ジャックマン ウルヴァリン/ローガン
福島リラ ユキオ
ウィル・ユン・リー ハラダ
ファムケ・ヤンセン ジーン・グレイ
ハル・ヤマノウチ 矢志田
TAO マリコ
真田広之 シンゲン
スベトラーナ・コドチェンコワ ヴァイパー
「X-MEN」シリーズの人気キャラクターでヒュー・ジャックマンが演じるウルヴァリンを主人公とした「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」(2009)の続編。カナダで隠遁生活を送っていたウルヴァリンは、ある因縁で結ばれた大物実業家・矢志田に請われて日本を訪れる。しかし、重病を患っていた矢志田はほどなくして死去。ウルヴァリンは矢志田の孫娘マリコと恋に落ちるが、何者かの陰謀により不死身の治癒能力を失うというかつてない状況に追い込まれる。日本が主な舞台となり、本格的な日本ロケも敢行された。マリコ役のTAO、ウルヴァリンを日本へと導くユキオ役の福島リラ、矢志田の息子シンゲンを演じる真田広之ら、日本人キャストも多数出演。監督は「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」「17歳のカルテ」のジェームズ・マンゴールド。(映画.COMより)
やっぱアクションは肉弾戦
真田広之カッコイイ~
あ、もちろんウルヴァリンもカッコイイ~
この映画は私は最近観たアクション系大作の中では一番好きです。
あ、『許されざる者』←クリックで記事へ
は別格です。同次元では語れないです。
『ローン・レンジャー』←クリックで記事へ
『マン・オブ・スティール』←クリックで記事へ
『スター・トレック イントゥー・ダークネス』
『ワールド・ウォーZ』
『ホワイトハウス・ダウン』
『パシフィック・リム』
『キャプテンハーロック』←クリックで記事へ
まだ、『ガッチャマン』観ていませんが...(まだ言ってるσ(^_^;))
こんな感じで観てきましたが、
『ウルヴァリン SAMURAI』面白かったなあ。
やっぱり私はタイマンのちゃんとしたアクションが好きです。
工夫なく殴るだけとか、器物損壊しまくるのとか
見ててあまり面白くない(-"-;A
ヒュー・ジャックマンの見事に鍛えた肉体での、
真田広之とのカッコイイ殺陣が見所ですよ~
やたらと強いヤクザ、
イェーガーに乗ってた凛ちゃんと間違えそうな
福島リラのアクションも決まってる。
忍者も出てきますよ~
まあ、これ、
ちょっと?かなり?ヘンな日本の描写を
マンガとして楽しめない人は、
見ない方がいいですよ。
ギャグも入っていて面白いです。
日本人同士で英語しゃべってたり(これがまた上手い英語でネ)
ウィル・ユン・リーの日本語絶対ヘンョ、笑える
ホームレスのおじさん風貌のウルヴァリンが、
お風呂でおばちゃんにデッキ・ブラシでゴシゴシ洗われちゃったり。
(小雪みたいな美女が「お背中流しましょうか」なんてしてくれないの。)
町山智浩さんが言われていたけど、
これ、『終戦のエンペラー』のノンフィクション装った史実の改ざんの方が、
よっぽタチが悪い。(それで喜んじゃってる日本人多いし)
だってそもそもウルヴァリンはミュータントですからネ。
アメコミ・ヒーローものを荒唐無稽って批判しても意味ないです。
小津安二郎の映画にオマージュ奉げた場面まであるんですよ。
日本文化にリスペクトてんこ盛りです。
ヘンな日本も楽しめる余裕のある人向けです。
2009年の『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』は、
観てなくても平気です。話は続いていないです。
設定は『X-MEN:ファイナル ディシジョン』の後になっています。
ヒュー・ジャックマンはドウェイン・ジョンソンにも相談して、
肉体改造したって言ってます。
1日に6000カロリーとれと言われてそれはとてもムリと(笑)
炭水化物取らない食事が大変だったそうです。
真田広之が本当にカッコ良くて、
『最終目的地』のゲイの青年もナチュラルで素晴らしかったし、
『47ローニン』も真田広之のアクションには期待しちゃおうかな~
真田広之は日本が誇れる国際派俳優ですね。
↑今回のお色気担当は
ヴァイパー役のスベトラーナ・コドチェンコワさん
ちょっと安い感じ!?ですがセクシー画像ありました
ヴァイパー役のスベトラーナ・コドチェンコワさん
ちょっと安い感じ!?ですがセクシー画像ありました
それでですね、笑って、アクションも満喫して、
最後にマーベル・コミック映画お約束のおまけ映像ですが、
これがもう大興奮でありましたよ~~~
今までで一番豪華でしたっ
あ~面白かったo(^▽^)o
ジェームズ・マンゴールド監督作品
17歳のカルテ コレクターズ・エディション [DVD]/
ウィノナ・ライダー,アンジェリーナ・ジョリー
3時10分、決断のとき [DVD]/
ラッセル・クロウ,クリスチャン・ベイル,ピーター・フォンダ,ローガン・ラーマン
コップランド [DVD]/
シルベスター・スタローン,ロバート・デ・ニーロ,ハーヴェイ・カイテル
そして、ホアキン・フェニックスが、
ジョニー・キャッシュを演じた
ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 (ベストヒット・セレクション) [DVD]/
ホアキン・フェニックス,リース・ウィザースプーン
もう、早くも心は来年公開の
『X-メン デイズ・オブ・ヒューチャー・パスト X-Men: Days of Future Past』
に飛んでおりますよ
何回も紹介してますが...
7月に開催された2013年コミコン・インターナショナル (Comic-Con International)
(カリフォルニア州サンディエゴ)
でのブライアン・シンガー監督やキャストの様子を
YuoTubeで見ることができますが、
みんな本当に楽しそうなのです。
出演:ジェームズ・マカヴォイとパトリック・スチュワート:チャールズ・エグゼビア / プロフェッサーX
マイケル・ファスベンダーとイアン・マッケラン:エリック・レーンシャー / マグニートー
ヒュー・ジャックマン :ローガン / ウルヴァリン
ジェニファー・ローレンス :レイヴン・ダークホルム / ミスティーク
ニコラス・ホルト : ハンク・マッコイ / ビースト
アンナ・パキン : マリー / ローグ
エレン・ペイジ :キティ・プライド / シャドウキャット
ショーン・アシュモア -:ボビー・ドレイク / アイスマン
ハル・ベリー :オロロ・マンロー / ストーム
ダニエル・クドモア - ピョートル・ラスプーチン / コロッサス
ファン・ビンビン :クラリス・ファガーソン / ブリンク
エイダン・カント : サンスポット
エヴァン・ピーターズ :クイックシルバー
ジョシュ・ヘルマン:ウィリアム・ストライカー
ルーカス・ティル :アレックス・サマーズ / ハヴォック
↓短かく編集してあるコミコンでのトーク
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