『ローマでアモーレ』
8月10日(土)~30日(金)
↑セクシーなコールガール役のペネ姐さん
↓予告動画はこちら
監督・脚本:ウディ・アレン
出演:ウディ・アレン
アレック・ボールドウィン
ロベルト・ベニーニ
ペネロペ・クルス
ジュディ・デイヴィス
ジェシー・アイゼンバ-グ
グレタ・ガーウィグ
エレン・ペイジ
アントニオ・アルバネーゼ
ファビオ・アルミリアート
アレッサンドラ・マストロナルディ
オルネラ・ムーティ
フラヴィオ・パーレンティ
アリソン・ピル
リッカルド・スカマルチョ
アレッサンドロ・ティベリ
ウッディ・アレンが初めてローマを舞台に描いた群像ラブコメディ。
イケメンのローマっ子と婚約した娘のもとへやってきた元オペラ演出家、
恋人の親友で小悪魔的な魅力を振りまく女優に恋した建築家の卵の青年、
純朴な新婚カップルの宿泊先に現れたセクシーなコールガール、
ある日突然、大スターに祭り上げられた平凡な男など、
それぞれの人物が織りなす恋模様をユーモアたっぷりに描き出す。
「タロットカード殺人事件」(2006)以来6年ぶりにアレン自身も出演。
(映画.comより)
ウディの新作「ブルー・ジャスミン Blue Jasmine(原題)」←クリックで動画付記事へ
紹介記事書きました。7月にアメリカで公開始まり、
8月以降ヨーロッパなどで公開です。
日本公開は来年2014年の初夏...約1年先ダ...(_ _。)
評価はとても高いので楽しみに待ちましょう。
そして今ウディはタイトル未定の新作、
コリン・ファースとエマ・ストーン主演のコメディの
撮影をフランスで行っています。
これはアメリカで2014年に公開予定。
日本公開は2015年になるのでしょうね。
この『ローマでアモーレ』は昨年6月にアメリカなどで公開が始まった作品です。
日本の封切は6月8日からで、
今やっと浜松でも上映開始です
久しぶりにウディ自身が出演しています。
創作意欲は全く枯れそうもないウディの作品をお見逃しなく
『愛さえあれば』
8月10日(土)~8月23日(金)
予告動画はこちら↓
監督:スサンネ・ビア
出演:ピアース・ブロスナン
トリーネ・ディアホルム
モリー・ブリキスト・エゲリンド
セバスチャン・イェセン
パプリカ・スティーン
キム・ボドゥニア
クリスティアーネ・シャウムブルグ=ミューラー
ミッキー・スキール・ハンセン
アカデミー賞外国語映画賞に輝いた『未来を生きる君たちへ』←シネマイーラで上映
の監督・脚本コンビが再びタッグを組んで贈るラブロマンス。
結婚式を機に集まった家族が、様々な問題を抱え、
傷つきながらも前に進んでいく様子を暖かな目線で描いていく。
主演を好演したのは元ボンド俳優のピアース・ブロスナンと
デンマークの国民的女優トリーネ・ディアホルム。
へヴィな作品を撮ってきたスサンネ・ビアが(好きですけど)
ラブロマンスってどんなん!?
と、非常に興味を持って待っていた作品です。
トリーネ・ディアホルムは、
6月に観た『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』で、
王太后ユリアーネ・マリーエを迫力で演じていましたから、
この全く違う役柄もとても楽しみです
スサンネ・ビア監督も新作「セレナ Serena(原題)」
(ジェニファー・ローレンス、ブラッドリー・クーパー主演)
秋から公開開始です。
『シュガーマン 奇跡に愛された男』
8月10日(土)~8月23日(金)
↓予告動画はこちら
監督・製作・撮影・編集:マリク・ベンジェルール
アメリカでデビューした後、
南アフリカで局地的に支持された伝説のシンガーソングライター、
ロドリゲスの数奇な運命をひも解くドキュメンタリー。
1970年、著名な音楽プロデューサーに見出され、
アメリカでメジャーデビューした
メキシコ系シンガーソングライターのロドリゲス。
2枚のアルバムをリリースし、
一部で高い評価を得るもののアルバムはまったく売れず、
そのまま音楽シーンから姿を消す。
しかし70年代後半、ロドリゲスのアルバムは
アパルトヘイト時代の南アフリカへ渡り、
「シュガーマン」をはじめとする楽曲が、
抵抗運動を続けていたリベラル派の若者たちから熱狂的に支持されていた。
2012年度・第85回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞。
第85回アカデミー賞の紹介記事、
2013アカデミー賞/映画ファン注目のアニメ、ドキュメンタリー、短編映画の動画UP&各賞一言感想←クリックで記事へ
この記事で、観たい!観たい!と、わめいていた訳ですがσ(^_^;)
ようやく観ることができます
ロドリゲスはみうらじゅんさんみたく見えますが!?
その他、8月16日(金)まで
『爆心 長崎の空』
『孤独な天使たち』
お見逃しなく
8月9日長崎原爆の日までに『爆心 長崎の空』を観て、
感想記事書きたかったのですが間に合いませんでした。
8月9日で終了の『天使の分け前』『セディック・バレ 第二部 虹の橋』
の感想記事も書く気満々だったのにまだ書けてなくて...
今の所今年もシネマイーラで上映された作品は全部観ていますが、
感想記事が追いつきませんヽ(;´Д`)ノ
ちゃんと書かなくてはと思ってて、
後回しにするのがいけないと分かっているのですが...
思ってるだけじゃダメ。行動しないと!ですネ。
今週はイーラ会報の原稿も描かなくては頑張らなくちゃ(^-^)/
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