あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いします!
2018年が始まってもう1週間。
今年はブログを週に2〜3本はアップしたいなぁ。
なんて考えてたのですが、
初っ端からダメですねぇ
映画は今年も元旦から順調に観ています。
私は映画館やホールなどでの
スクリーン鑑賞に拘っているけど、
今では少数派な感じです。
でも私はこれからも大好きな劇場鑑賞を続けていきます。
観る映画に関してはこれまで以上に
自分が本当に観たい作品を追求します。
新作紹介も偏りが出ますがご容赦ください。
以前のような親切設計な記事に戻したかったのですが、
時間がかかり過ぎるので
すみません、今後も簡単にさせて頂きます。
今月一番楽しみな作品は
諏訪敦彦監督、ジャン=ピエール・レオ主演
『ライオンは今夜死ぬ』←クリックで公式サイト
アテネフランセの諏訪監督特集にも
未見の作品を観に行く予定。
『サファリ』
2016東京国際映画祭で鑑賞済み
ウルリヒ・ザイドル監督の
衝撃的なドキュメンタリー。
宣伝文句によくある「衝撃的」を
信用しない私が言ってます。
2016年のマイベストテンに入れた作品。
『ジャコメッティ 最後の肖像』
鑑賞済み
たまにマーク・ストロングと間違えそうになる
スタンリー・トゥイッチ監督・脚本
ジェフリー・ラッシュ主演
ジャコメッティのアトリエ見てるだけでも満足だった。
名優たちによるアーティストの制作現場を描いた映画は(本作に限らず)本当にワクワクする。
昨年のジャコメッティ展も見たから興味津々で観た。(1997年静岡県立美術館ジャコメッティ展も見ました)
原作者でもあるジェームズ・ロード役のアーミー・ハマーは
アカデミー賞作品賞ノミネート確実な
『君の名前で僕を呼んで』
(Call Me by Your Name)
と2本続けてゲイ役。
アカデミー賞主演男優賞
アーミー・ハマーは助演男優賞に
ノミネート確実
中井貴一、佐々木蔵之介
『百円の恋』監督・武正晴と脚本・足立紳コンビ
気軽に見て笑える映画。
個人的には90分以内に収めてくれてたら
もっと良かったのにと思う。
フリーパス鑑賞
『キングスマン ゴールデン・サークル』
鑑賞済み
マシュー・ボーン監督
タロン・エドガートン主演
こちらはマーク・ストロングが出てる。
前作見てないけどフリーパスで鑑賞。
エルトン・ジョンがまさかの大活躍。
最近『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』
『バーフバリ 王の凱旋』と本作見て、
自分は人が戦闘でわらわら死んで行く映画は
もう見たくなくなっているのを改めて確認。
『オリエント急行殺人事件』もこの『キングスマン ゴールデンサークル』も好きなスターがたくさん出てるのにワクワクしない自分が残念。
『早春』
イエジー・スコリモフスキ監督が
1970年にイギリスで撮った作品の
デジタルリマスター版。
未見なのでとても楽しみ。
『クィーン 旅立つわたしのハネムーン 完全版』
インドの女性が主人公のロードムービー。
この映画の日本公開に関しては
配給会社がやらかしたことの
ゴタゴタが気になってしまったけど、
作品は見たい。
オランダのマルティン・コールローベン監督の西部劇
ダコタ・ファニング、ガイ・ピアース
『5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生』
マルク・ローテムント監督『白バラの祈り』は素晴らしい作品だけど再見は躊躇するトラウマ映画の1本。
本作はハートフル作品のよう。
『はじめてのおもてなし』
こちらもドイツ映画
サイモン・バーホーベン監督
原題は「Willkommen bei den Hartmanns」
ハートマン家へようこそ。
ナイジェリア難民の青年を受け入れることにした家族の騒動。
『ドリス・ヴァン・ノッテン
ファブリックと花を愛する男』
ファッションデザイナードリス・ヴァン・ノッテンを追ったライナー・ホルツェマ監督のドキュメンタリー映画。
『目撃者 闇の中の瞳』
台湾若手監督チェン・ウェイハオのスリラー
『わたしたちの家』
2017年PFFアワードグランプリ受賞の
原案・近田春夫、監督・手塚眞
ロックミュージカル映画「星くず兄弟の伝説」続編
アンソニー・ミンゲラ監督のベストセラーミステリー映画化の遺志を息子のマックスが継ぎ脚本・プロデュースして実現。
アレクサンドル・アジャ監督
『ゴーギャン タヒチ、楽園への旅』
ヴァンサン・カッセルがゴーギャン役
エドゥアルド・デルック監督
『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async』
『デトロイト』
キャスリン・ ビグロー監督
『人間の値打ち』『歓びのトスカーナ』
パオロ・ヴィルズィ監督。
ドナルド・サザーランド、ヘレン・ミレン共演。
これもフリーパスで観れるからラッキー。
以下の作品もフリーパスで鑑賞予定
『ジュピターズ・ムーン』
『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』
ニコライ・アーセル監督
『ミッドナイト・バス』
シネマート新宿で公開
以下の韓国映画興味あるけど
余裕なさそう
『操作された都市』
『監獄の首領』
今年は昨年より
名画座などで
クラシック映画をもっと観る、
映画祭、特集上映にもっと集中する
のが目標。
なので一般公開の新作鑑賞は、
昨年より減ると思います。
「未体験ゾーンの映画たち 2018」
始まってますが私は3本程鑑賞予定。
1月1日〜6日に劇場鑑賞した映画
『バーフバリ 王の凱旋』
『スルターン』
サルマン・カーンがレスリング選手から
総合格闘技に挑戦するスポ根!
共演アヌーシュカ・シャルマも最強の女子レスラー!
『バーフバリ』の疲れを
一気にリカバリーでき最高に楽しめた!
『スルターン』とポスターデザイン
似てる?
カトリーヌ・ドヌーブと
カトリーヌ・フロが
レスリングする映画ではない。
けど、すごく良かった。
『オリエント急行殺人事件』
『キングスマン ゴールデン・サークル』
『嘘八百』
『ジャコメッティ 最後の肖像』