中央の新幹線って分かりますか?
滅多にテレビドラマって見ないのですが、
クリスマスイブに相応しいドラマだな〜
テレ朝攻めてるな〜
と思って「鬼畜」ながら見してたんですが、
すみません、クリスマスイブ放送だから?
なんなんでしょうかこの綺麗で
全く突き刺さらないまとめ方。
心がピクリとも動きませんでした
いや、そんなお前は鬼畜だって言われそうですね。
テレビドラマ見慣れないのですみません。
で、突然ですが貴方ならどちらを選ぶ?
どちらも野村芳太郎監督作品
本妻:岩下志麻、愛人:小川真由美 『鬼畜』1978年
夫:緒形拳
本妻:小川真由美、愛人:岩下志麻 『影の車』1970年
夫:加藤剛
いや〜これ究極の選択じゃないですか?
この選択を考えてみただけで
夢に出てきそうじゃないですか?
それが私からのクリスマスプレゼントです〜
(よく分からない)
(この映画の加藤さんは
意外性のあるキャスティング。)
基本面食いなんでね。
子どもの頃も
大岡越前カッコいいって
思ってましたから。
十数年ぶりにインフルエンザにかかってしまいました。(A型でした)
珍しく不覚にも風邪引いてしまったなと
思ってたら木曜の夜に39℃まで熱が出て、
頭がめっちゃくちゃ痛くて
ネット予約しておいて金曜の朝病院へ行きました。
昼間は平熱だったけど夜また発熱。
土曜の午前からはもう熱は出ていないけど、
喉が痛くて咳が出だすと止まらなくて。
大分良くなって来ていますが。
高熱は、ガンでお腹に炎症起こしていた時以来。
手術するまで1ヶ月半くらい、
毎日38〜40℃の熱が数回出て、
解熱剤で下げても高熱の頻度が多くなり、
どんどん衰弱してしまったのだけど、
まぁあの時に比べたら大したことないはず。
でも、喉元過ぎれば熱さ忘れるで、
3年経ってしまうと、
もうこれくらいのことでへばってしまっていけません。
そして、年末の予定がかなり狂ってしまいました。
絶対観たかった『ソニータ』、
フィルムセンターのヒチロヴァー見逃し、
楽しみにしていた『皆殺しの天使』の
初日トークも行けず、ホント悲しい
蒲郡にも行かなくてはならないのだけど、
大掃除に間に合うだろうか。
で、むしゃくしゃするから有馬記念で
競馬に初挑戦してみました!
て、なんなんだそれ。かな?
と言っても買ったのは1100円。
これこそなんだそれですよね。
お恥ずかしい。
三連単を02-03-10も買っておけばなぁ、
なんてつい考えてしまうけど
そんなことは後の祭り。
でも、02-03-14の3連単、
最後、スリーヴリチャード行けーっ!
って感じでしたよ!
なかなか結果発表されなかったので
ドキドキしてたけど、
クビの差で4着でした。
キタサンブラックは圧勝でしたね。
でもまぁ初めての投票で負けはせず、
ちょこっと勝ったので
まぁ自分的には満足です。
すご〜く軽いビギナーズラックと
自分では思っておきます
私は体育会系の勝負好きなので、
ハマらないように気をつけて、
また千円くらい(セコイ)買ってみるつもりです。
川崎競馬に行かないよう注意します(苦笑)
印象に残っている競馬映画は?
と、もし聞かれた答えるのは
日本映画なら『雪に願うこと』2006年
根岸吉太郎監督
洋画だと『シービスケット』2003年
この虚しい「アカデミー賞最有力候補!」のコピー、
ずっと懲りずにやってますなぁ。
全く独占出来ませんでした(受賞はなし)
でも、私は好きですよ。
で、作品賞、監督賞受賞は、
『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』
ピーター・ジャクソン監督でしたね!
じゃ〜ん
を出そうと思ってたのだけど
『シービスケット』から偶然にも
いや〜計算してなかったよ。
スーツ着て乗っても
めっちゃカッコいい
真似しちゃダメョ
ヴィゴの新作映画待機作品は2本。
イーストウッドの弟子的存在の
プロデューサーであり、
『人生の特等席』で監督デビューした
ロバート・ロレンツ監督の
「unabomb」
ユナボマーこと
セオドア・カジンスキーを追うFBI捜査官役で主演のヴィゴ。
ファレリー兄弟の兄ピーター・ファレリー監督の
「green book」
コメディではなくドラマです。
ジャズ・ピアニストのドン・シャーリー(マハーシャラ・アリ)にニューヨークから南部へのコンサートツアーの運転手に雇われた
イタリア系アメリカ人(7年間しか学校教育を受けていない)の用心棒トニー・リップ役がヴィゴ(主演)
公民権法成立前の1962年が舞台。
アメリカの公開時期もまだ未定のようですが
待ち遠しいです。
絶対日本公開して欲しいです!
しかしなぜかこの映画をググルと
キャストのヴィゴの写真が
ゲイリー・オールドマンになってる!
そりゃ2人とも私は大好きで
なぜか2人は1958年生まれですが?
間違える顔ではないはずだ!
どうなってるんだろう。