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12月公開鑑賞予定映画①希望のかなた/パーティーで女の子に話しかけるには/女の一生/YARN 他

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12月公開鑑賞予定映画①

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私のブログがお役に立てるのは
この企画だけじゃないかと思うのですが、
10月は書きかけでペンディング状態、
11月も書いてない有様。
10月公開映画でまだこれから見る作品もあるので、
一応10、11月分もアップしたい気持ちはありますが、
もう12月になっているため、
先に12月をアップします。
今まで作品の公式サイトのリンクを貼った親切設計していましたが、
すみません、今回は省略していますので、
気になる作品はググって下さい。
また余裕が出来たらちゃんと紹介記事も書けたらいいなと思うけど、
12月は簡単な紹介になります、ごめんなさい。

まずその①で、
12月1日〜9日公開作品からです。
今月一番楽しみなのは、
アキ・カウリスマキ監督の
『希望のかなた』です。
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犬のコイスティネン役は
監督の愛犬ヴァルプ
ライカの子かな。
歴代のパユもタハティも見てるよ。

娘は早速初日に観に行くのですが、
私は明日以降になります。
20代の時から観続けてきた監督の1人。
今週はユーロスペースの特別上映
「アキ・カウリスマキが愛する
フィンランドの映画」で、
『夏の夜の人々』
『少年たち』
『ラプシーとドリー』
『僕はラスト・カウボーイ』
観ました。
特に気に入ったのが、
ザイダ・バリルート監督2009年の
長編デビュー作『僕はラスト・カウボーイ』
素晴らしい傑作でした。
選んでくれたアキ・カウリスマキ監督に感謝!
ザイダ監督の作品はフィンランド映画祭でしか上映されておらず、
今年は新作『マイアミ』が上映されたのに
見れなかったから本当に残念。
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「Last Cowboy Standing/Skavabölen pojat」
2010フィンランド・アカデミー賞で
脚本賞、音響賞受賞
家族が崩壊する中で成長する兄弟の物語。
新作ではないけど、
今年自分が観た映画の中ではベスト級。



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ザイダ・バリルート監督


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『あしたはどっちだ、寺山修司』
相原秀雄監督のドキュメンタリー映画

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『沈黙 立ち上がる慰安婦』
パク・スナム監督のドキュメンタリー映画


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『パーティーで女の子に話しかけるには』
ジョン・キャメロン・ミッチェル監督
ニール・ゲイマン原作
公開とても楽しみにしていました。
彼の映画も遠征してでも観て来た。
1日公開なのでもう見た人も多そう。


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『ブルー・バタフライ』
『健さん』の日比遊一監督
アメリカが舞台の劇映画


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『YARN 人生を彩る糸』
ウナ・ローレンツェン監督の
ドキュメンタリー映画


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『女の一生』
『愛されるために、ここにいる』
『母の身終い』
『ティエリー・トグルドーの憂鬱』
ステファヌ・ブリゼ監督


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『恋とボルバキア』
小野さやか監督
セクシャルマイノリティーを追った
ドキュメンタリー映画


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『新世紀、パリ・オペラ座』
ジャン=ステファヌ・ブロン監督


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DESTINY 鎌倉 ものがたり』
山崎貴監督
試写会鑑賞して、
前回記事に書きました。


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『否定と肯定』
ミック・ジャクソン監督
ホロコースト裁判が題材


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『ビジランテ』
入江悠監督・脚本のオリジナル
バイオレンス。


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『ラ・ベア マッチョに恋して』
『マジック・マイク』などの俳優
ジョー・マンガニエロ初監督
男性ストリッパーの素顔を追った
ドキュメンタリー映画


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『ルージュの手紙』
『セラフィーヌの庭』
『ヴィオレット ある作家の肖像』
マルタン・プロヴォ監督


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『ありふれた悪事』
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『エンドレス』
シネマート新宿で上映
韓国映画は多分見れない…

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『オリエント急行殺人事件』
今月TOHOシネマズの
フリーパスポートを取るから、
使って見る予定。
今度こそ生涯最後の
フリーパスポートになりそうだけど、
TOHOシネマズ以外で
観たい映画がたくさんあるから
あまり使って見れないと思う。

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その他以下の特集上映などで見る予定。

シアター・イメージフォーラム
「追悼・松本俊夫 ロゴスとカオスのはざまで」

ユーロスペース
日本大芸術学部映画学科の学生主催の特集上映
「 映画と天皇」

ユジク阿佐ヶ谷
「生誕100年 ブルデチュカ映画祭」

東京国立近代美術館フィルムセンター
「日本におけるチェコ文化年2017 
チェコ映画の全貌」

アテネ・フランセ文化センター
ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2016」

シネマヴェーラ渋谷
「アルフレッド・ヒッチコック監督特集」

後、横浜シネクラブ、
ユーロライブの特別上映でも観ます。

今日はフィルムセンター
チェコ映画のサイレントを
柳下美恵さんのピアノ伴奏で観ます。

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今週劇場鑑賞した映画

『光』

『DESTINY 鎌倉ものがたり』

『gifted/ギフテッド』

『ロダン カミーユと永遠のアトリエ』

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60年代チェコスロヴァキア映画祭
チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ
シアター・イメージフォーラム
『ひなぎく』
『愛の殉教者たち』
『つながれたヒバリ』

アキ・カウリスマキが愛する
フィンランドの映画
ユーロスペース
『夏の夜の人々』
『少年たち』
『ラプシーとドリー』
『僕はラスト・カウボーイ』


11月30日、12月1日に行った美術展

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Bunkamura ザ・ミュージアム
オットー・ネーベル展 シャガール、 カンディンスキー、クレーの時代」
オットー・ネーベル日本初の回顧展。
充実した展示内容でした。
ネーベルの豊富な筆触の工夫を
じっくり間近に見られて良かった。

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Bunkamura ギャラリー
「澁澤龍彦のアヴァンギャルド」
澁澤龍彦が見出した
赤瀬川原平、池田満寿夫、金子國義、加納光於、合田佐和子、小林健二、土井典、中村宏、
野中ユリ、細江英公、横尾忠則、四谷シモン、エルンスト、クリンガー、ゾンネンシュターン、デルヴォー、ビアズリー、フィニ、ピラネージ、ベルメール、マグリット、マン・レイ、モリニエ他の作品が展示、販売されていて、
その値段にも圧倒されました(苦笑)


11月の劇場鑑賞は54本。
年間累計386本。
12月1日は2本鑑賞で
劇場鑑賞総累計388本。

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