浜松シネマイーラが
12月5日に9周年を迎えます。
記念イベント
「はままつ映画フォーラム2017」
静岡文化芸術大学 講堂で
12月3日(土)開催!
入場無料、予約不要です。
浜松ゆかりの映画監督、映画人の皆さんによる、
講演、パネルディスカッションと
『楽隊のうさぎ』の上映。
(映画だけ参加でも無料)
どちらかだけの参加もOKだそうです。
『楽隊のうさぎ』(鈴木卓爾監督)
私は浜松時代にエキストラ出演しました。
演奏会の観客役(笑)
映画本編では一瞬映ります(;^_^A
井浦新、鈴木砂羽(主人公の両親役)
すぐそばの席だったので
2人の演技が間近に見れてラッキーでした。
13:00~ 基調講演
講師:瀬木直貴
14:00~ パネルディスカッション
~映画ロケ地としての浜松の魅力とこれから~
パネリストは浜松ゆかりの映画人
瀬木直貴
竹山昌利
越川道夫
池田千尋
袴田光(順不同)
コーディネーター:榎本雅之
16:00~ 映画上映会
オール浜松ロケ映画
『楽隊のうさぎ』
『楽隊のうさぎ』
のプロデューサー、監督補の越川道夫氏は
浜松出身。
配給、制作会社スローラーナー代表
『海炭市叙景』熊切和嘉監督、
『かぞくのくに』ヤン・ヨンヒ監督などの
力作のプロデューサーですが、
昨年の『アレノ』以来、
『海辺の生と死』『月子』
『二十六夜待ち』(井浦新、黒川芽以)
12月23日公開。
と、監督作品を次々に発表。
『二十六夜待ち』は
東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門で
ワールドプレミア上映されました。
私は一般公開で見ます。
『楽隊のうさぎ』も2013年の
東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門で
上映されました。
私の記事です↓
「はままつ映画フォーラム」の会場
静岡文化芸術大学は
以前住んでいたマンションからすぐ近所で
窓から校舎が目の前に見えました。
講堂は素敵なホールです。
浜松地域の皆さん、是非参加してくださいね。
私は来年のシネマイーラ10周年には、
お祝いに駆けつけられたらいいなぁと思っています。
シネマイーラ会報12月号に掲載
新・映画時光のコーナーです。
最近観た『ゴッホ 最期の手紙』
『ノクターナル・アニマルズ』を
おススメしました。
シネマ・アジア会報時代の
「映画時光」バックナンバーも
記録としてアップしているのですが、
しばらくやってなくて
また再開したいです。
2008年までの
シネマ・アジア会報時代が
「映画時光」
2009年からの
シネマイーラ会報が
「新・映画時光」です。
18日から開催の東京フィルメックスに通うので、
今週と来週は仕事と美術鑑賞優先しています。
今週観た映画
『我は神なり』
『KOKORO』
『ノクターナル・アニマルズ』
『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き
コトラ家族と世界のいいコたち』
今週観た美術展
東京藝術大学大学美術館
「皇室の彩(いろどり)
百年前の文化プロジェクト」
「菅野健一 退任記念展」
東京都美術館
「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」
東郷青児記念
損保ジャパン日本興亜美術館
「生誕120年
東郷青児展
抒情と美のひみつ」
中村屋サロン美術館
「描かれた女たち展
女性像に表された現実と夢」