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6月公開鑑賞予定新作②セールスマン/残像/マダム・ベーある脱北ブローカーの告白/怪物はささやく他

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6月公開鑑賞予定新作映画②

 

   6月公開鑑賞予定新作①←クリック

 

6月9日(金)〜10日(土)

公開映画から

私が観たい作品の内容、
チラシや動画ご紹介。
 

映画の題名(一覧も各作品紹介の所も)を

クリックすると

作品の公式サイトへ行けます。

上映劇場などの確認にもどうぞ。

(作品紹介は各公式サイト、ぴあ映画生活、

映画.COM、Movie Walkerを参照)

 

『怪物はささやく』

 

『アイム・ノット・シリアルキラー』

 

『きらめく拍手の音』

 

『コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝』

 

『コールド・ウォー 香港警察 堕ちた正義』

 

『残像』

 

『セールスマン』

 

『マダム・ベー ある脱北ブローカーの告白』

 

 

『セールスマン』

 

監督  アスガー・ファルハディ 
出演  シャハブ・ホセイニ

タラネ・アリシュスティ

ババク・カリミ

 

「別離」に続き、本作で2度目のアカデミー外国語映画賞を受賞、

第69回カンヌ国際映画祭でも脚本賞と主演男優賞を受賞した

アスガー・ファルハディ監督作。

小さな劇団で俳優として活動する夫婦。

ある日、妻が自宅で何者かに襲われ、

夫は独自に犯人捜しを始める。

出演は「別離」のシャハブ・ホセイニ、

「彼女が消えた浜辺」のタラネ・アリドゥスティ。

 

 

 

『残像』

 

監督  アンジェイ・ワイダ 
出演  ボグスワフ・リンダ

ゾフィア・ヴィフワチ

 

2016年10月に急逝した巨匠アンジェイ・ワイダ監督の遺作。

1945年、スターリンがポーランドへと侵略の手を伸ばす中、

画家ヴワディスワフ・ストゥシェミンスキは

社会的リアリズムの方針と自身のアートが歩み寄ることを拒否。

大学教授の椅子から追放されてしまう。

脚本はアンジェイ・ワイダと「カティンの森」の原作者アンジェイ・ムラルチク。

撮影を「ゴーストライター」のパヴェウ・エデルマンが担当。

 

 

 

『マダム・ベー ある脱北ブローカーの告白』

 

監督  ユン・ジェホ

 

北朝鮮で生まれ、韓国へ渡った

脱北ブローカーの女性の壮絶な生き様を記録したドキュメンタリー。

出稼ぎと偽って中国の貧しい農村に嫁として売られた女性Bは、

生き抜くために脱北ブローカーとなり、

北朝鮮に残してきた息子たちを脱北させ、韓国へ渡る……。

カンヌ国際映画祭ACID部門に正式出品されたほか、

モスクワ国際映画祭、チューリッヒ国際映画祭で

最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した。

 

 

 

『怪物はささやく』

 

監督  J・A・バヨナ 
出演  ルイス・マクドゥガル

シガニー・ウィーバー

フェリシティ・ジョーンズ

 

カーネギー賞とケイト・グリーナウェイ賞をW受賞し、

世界的なベストセラーとなっている

パトリック・ネスの小説を映画化したファンタジー。

13歳の少年と、突然彼の前に現れた怪物が

繰り広げるエピソードがつづられる。

リーアム・ニーソンがモーションキャプチャーに挑み、

CGで再現された恐ろしい怪物に命を吹き込んでいる。

『永遠のこどもたち』『インポッシブル』のJ・A・バヨナが監督。

 

以上は必ず観たい作品です。

以下の作品も観たいけど

余裕があったらになりそう。

 

 

 

 

『きらめく拍手の音』

 

監督  イギル・ボラ 
出演  イ・サングク

キル・ギュンヒ

イ・グァンヒ

 

耳の不自由な両親の日常を、

健常者の娘の視点から切り取ったドキュメンタリー。

本作がデビュー作となるイギル・ボラ監督が、

自身の両親と健常者の弟にカメラを向ける。

音のない世界と音にあふれた世界の狭間で生きる家族の日常が、

親密な距離感で綴られる。

山形国際ドキュメンタリー映画祭「アジア千波万波」部門で特別賞を受賞。

 

 

 

『アイム・ノット・シリアルキラー』

 

監督  ビリー・オブライエン 
出演  マックス・レコーズ

クリストファー・ロイド

ローラ・フレイザー

 

クリストファー・ロイドが不気味なシリアルキラーを演じるサスペンス・ホラー。

死体や殺人に異常な興味を示す少年が田舎町で起きた

連続猟奇殺人事件の真相に迫り、

その犯人と対峙する姿が描かれる。

主人公の少年ジョンを『かいじゅうたちのいるところ』で

注目を集めたマックス・レコーズが演じ、

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドク役で

人気を博したクリストファー・ロイドが殺人鬼に扮し、

予測不能な死闘を繰り広げる。

 

 

 

 

『コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝』

 

監督  ベニー・チャン 
出演  エディ・ポン

ラウ・チンワン

ルイス・クー

ウー・ジン

 

『燃えよデブゴン』のサモ・ハンがアクション監督を務めた

ダイナミックなアクション巨編。

1910年代の中国を舞台に暴虐な軍閥から

田舎の村を守ろうとする自警団の闘いを描く。

黒澤明の『七人の侍』や『用心棒』、

セルジオ・レオーネ監督のマカロニウエスタンを彷彿とさせる世界観の中、

アクションと胸を熱くする男気ストーリーが展開する。

 

今日、ルイス・クー、ウー・ジンも出てる

『ドラゴン×マッハ!』観ました。

痺れた〜ニコニコ

『コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝』も観たいなあ。

 

 

 

 

『コールド・ウォー 香港警察 堕ちた正義』

 

監督  サニー・ルク リョン・ロクマン 
出演  アーロン・クォック

チョウ・ユンファ

レオン・カーフェイ

 

アーロン・クォック、レオン・カーフェイなど

アジア映画界のトップスターが豪華競演するハードボイルド・アクション。

テロリストとの激しい銃撃戦や

ド派手なカーアクションが繰り広げられる中、

内部抗争により香港警察の闇が赤裸々に暴かれていく。

香港のアカデミー賞とも称される香港電影金像奨で

作品賞など10部門にノミネートされた。

 

『コールド・ウォー 香港警察 二つの正義』

の続編。

サニー・ルク、リョン・ロクマン監督は

次は『ヘリオス 赤い諜報戦』の続編だよね?

 

 

今週劇場鑑賞した映画

 

EUフィルムデーズ

『エディットを探して』

 

『はなればなれに』

 

『女は女である』

 

『武曲 MUKOKU』

 

『20センチェリー・ウーマン』

 

『ミューズ・アカデミー』

 

『僕とカミンスキーの旅』

 

『人魚姫』

 

『ドラゴン×マッハ!』

トニー・ジャーもウー・ジンも勿論すごいけど

『イップマン継承』のマックス・チャンに特に痺れた〜ラブ

今年は格闘技アクション物『イップマン継承』とこれで

大満足爆笑

(『おじいちゃんはデブゴン』まだ観れてないけど)

 

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