『はなればなれに』
Bande à part(1964)
『女は女である』
Une femme est une femme(1961)
早稲田松竹クラシックスvol.125
ジャン=リュック・ゴダール監督特集
『女は女である』トレーラー
ゴダール初期の人気作品2本立て
『はなればなれに』1964年
アンナ・カリーナ
サミー・フレ
クロード・ブラッスール
『女は女である』1961年
アンナ・カリーナ
ジャン=クロード・ブリアリ
ジャン=ポール・ベルモンド
音楽 ミシェル・ルグラン
撮影 ラウル・クタール
ゴダールの初期の人気作品2本立て
早稲田松竹でニヤニヤしながら観てきました。
だって面白いんだから。
これは誰にでも分かりやすくて
かわいらしいゴダール映画。
2本とも2回通り観て来てしまった。
映画技術のお手本も詰まってて楽しい。
『女は女である』20歳のアンナ・カリーナ輝いてる。
ブリアリ、ベルモンドもかわいい。
『はなればなれに』伝説のダンスシーンの
オマージュは
タラの『パルプ・フィクション』より
私はハル・ハートリーの『シンプルメン』
走り抜けるシーン、
『はなればなれに』と
ベルトリッチ
『ドリーマーズ』比較動画
最近は
アーティストのJRと
アニエス・ヴァルダ監督がやりました。
今年のカンヌ国際映画祭で、
最優秀ドキュメンタリー賞にあたる
ルイユドールを獲得した、
JRとアニエス・ヴァルダ監督が
共同監督した「Visages Villages」
2人がフランスの田舎を旅して、
現地の人たちのアート作品を制作します。
JRは日本でも東日本大震災後に
アート作品を制作しています。
ワタリウム美術館で個展もありました。
JR初耳の方は
↑クリックでどうぞ
早稲田松竹ロビーにたくさんの
為になる掲示をしていてくれたので、
しっかり読んできました。
写真撮ったから貼っておきます。
小さくて読みにくいかもですが。
自分で撮った写真ではちゃんと読めるのだけど、
ブログに貼るとなぜかぼやけてしまうのです。
インタビューは勉強になるなぁ。
『女は女である』の
トレーラーにもある
ベルモンドがブリアリに
耳打ちする
この場面大好き
恋仇には見えない
今週劇場鑑賞した映画
『はなればなれに』
『女は女である』
『武曲 MUKOKU』
『20センチェリー・ウーマン』
『武曲 MUKOKU』
綾野剛が熱い!
小林薫の迫力!
虹郎も頑張ってます!
あっちゃんは。。。
ちょこっとお色気要員(^o^;)
『20センチェリー・ウーマン』
アネット・ベニング
グレタ・ガーヴィグ
エル・ファニング
それぞれに感情移入しちゃった。
素敵な作品。
私も丁度あの時代
ジュリー(エルたん)の年頃だった頃
彼女が言ってたように
「強くなりたい」
って切望してた。
今でも聴けるのは
やはり(アートかぶれの!?)
トーキング・ヘッズです(笑)
私はあの頃スージー・スーファッションで
初期のトーキング・ヘッズに似てる
と言われることもあった
バンドやってました。
本作のアネット・ベニング
本当に素晴らしい
息子ジェイミーは1964年生まれの設定
マイク・ミルズ監督は1964年3月20日生まれ。
私は1965年6月7日生まれ。
なんと今日は誕生日
いつの間に1年経ったのか
息子ジェイミー(ルーカス・ジェイド・ズマン)
もニャンコも可愛い
パームスプリングス国際映画祭2017で
キャリア貢献賞受賞のアネット・ベニング、
プレゼンターマイク・ミルズ監督、夫ウォーレン・ベイティ
2005年のアネット、ウォーレンと4人の子供達
『はなればなれに』
ルーブルでゲリラ撮影したシーン