5月公開鑑賞予定新作映画④
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5月26日(金)〜27日(土)
公開映画から
私が観たい作品の内容、
チラシや動画ご紹介。
下記の一覧と
各作品紹介の映画の題名をクリックすると
公式サイトへ行けます。
上映劇場などの確認にもどうぞ。
(作品紹介は各公式サイト、ぴあ映画生活、
映画.COMを参照)
鑑賞済み
『おじいちゃんはデブゴン』←クリック
監督 サモ・ハン
製作 アンディ・ラウ他
出演 サモ・ハン
ジャクリーン・チャン
アンディ・ラウ
フォン・ジャーイー
リー・チンチン
チュー・ユーチェン
ジェームズ・リー・ロイ
ユン・ピョウ
ユン・ワー
ユン・チウ
ツイ・ハーク
ディーン・セキ
カール・マッカ
フー・ジュン
ウィリアム・フォン
エディ・ポン
70年代にはジャッキー・チェンとともに
香港アクションを牽引したサモ・ハンが20年ぶりに監督を務め、
主演とアクション監督も兼ねるアクション巨編。
サモ・ハン扮する退役軍人が中国マフィアと
ロシアンマフィアの抗争に巻き込まれた隣人を救うため、
封印していた無敵の拳を駆使し闘いに挑む。
アンディ・ラウ、盟友ユン・ピョウら共演陣も豪華。
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『桃さんのしあわせ』で
映画プロデューサー役のアンディ・ラウが
本人役の映画監督として登場する
サモ・ハン、ツイ・ハークと
北京からいかに香港映画へ資金を引き出すか
といった、映画界の裏話を
食事しながらするシーンがありました。
『おじいちゃんはデブゴン』は
アンディ・ラウがプロデューサーの1人で
サモ・ハンと共演。
ツイ・ハークもゲスト出演します。
このシーンを思い出しました。↓
サモ・ハン、アンディ・ラウ、ツイ・ハーク
サモ・ハン来日もしましたね。
先週サモ・ハンのサインミッケ!
という、内容殆ど無い記事を書きました。
そしたら私のブログには珍しく
複数のコメントを頂いて。
力入れて書いた前回の『夢想の楽園』
なんて…
やっぱりクダクダ書くなってことでしょうね
今後文章はツイッター並みにしようかと検討中(;^_^A
柳下美恵 mie yanashita@miesilentpiano@eigajikou 詳細な報告&感想に感激です、ありがとうございました!!! お嬢様とまた是非お運びください。
2017年05月21日 10:52
でも、柳下美恵さんにリプライもらえたのは嬉しかった
『美しい星』←クリック
監督 吉田大八
出演 リリー・フランキー
亀梨和也
橋本愛
三島由紀夫が1962年に発表した長編小説を、
吉田大八監督が大胆な脚色を加えて映画化。
舞台を現代に置き換え、突如、自分を宇宙人だと信じ込んだ一家が、
地球を救うべくそれぞれの方法で大奮闘する姿を描く。
一家の大黒柱をリリー・フランキー、長男を亀梨和也、
長女を橋本愛、妻を中嶋朋子が演じる。
『オペレーション・メコン』←クリック
監督 ダンテ・ラム
出演 チャン・ハンユー
エディ・ポン
チェン・バオグオ
2011年に起こった実話を基した犯罪アクション。
タイ、ミャンマー、ラオスが交差する
三角地帯沿いのメコン河で起こった中国船襲撃事件を
解決するべく投入された男たちの熾烈な戦いを描く。
香港映画界で次々にヒットを飛ばすダンテ・ラムがメガホンを執り、
チャン・ハンユー、エディ・ポンら
中国・台湾・タイのスター俳優が集結している。
監督 山田洋次
出演 橋爪功、 吉行和子、 西村雅彦、
妻夫木聡、中嶋朋子、蒼井優、
夏川結衣、林屋正蔵、小林稔侍
『男はつらいよ』シリーズ終了から20年ぶりの喜劇となった
山田洋次監督作『家族はつらいよ』の続編。
今作では“無縁社会“をテーマに、
前作で“熟年離婚“の危機を乗り越えた平田家を襲う
さらなる大事件を描く。
『SHIDAMYOJIN』シダミョウジン ←クリック
監督 遠藤ミチロウ 小沢和史
出演 遠藤ミチロウ、 石塚俊明、 山本久土
伝説のパンクバンド、
スターリンを率いていた遠藤ミチロウが、
映画作家・小沢和史と組んで手がける監督第2作。
故郷の福島で“盆踊り“にインスパイアされた遠藤が、
新たなアンプラグド民謡パンクバンド
“羊歯明神(しだみょうじん)を結成し、
全国各地を巡りながら自身の考える“祭り“を追い求める姿や、
遠藤本人のルーツを描き出していく。
『修羅の剣士』←クリック
監督 イー・トンシン
製作 ツイ・ハーク
出演 ケニー・リン
ジャン・イーイェン
ピーター・ホー
古龍の傑作として知られる任侠小説『三人爺的劍』を映画化。
世界的巨匠ツイ・ハークと、実力派監督イー・トンシンが、
香港ワイヤーアクションと
最新鋭のVFX技術を駆使してファンタジー超大作を描く。
主演に『ライズ・オブ・シードラゴン 謎の鉄の爪』のケニー・リン。
ジャン・イーイエン、ジャン・モンジェら、人気俳優が脇を固める。
『ドント・ルック・バック〈デジタル・リマスター版〉』←クリック
監督 D・A・ペネベイカー
出演 ボブ・ディラン
ジョーン・バエズ
ドノヴァン
ミュージシャンとして初めて
ノーベル文学賞を受賞したことでも話題を呼んだ、
ボブ・ディランの若き日に密着した
伝説のドキュメンタリー映画が半世紀を経てリバイバル公開。
フォークミュージック界の貴公子だったディランが
ロックに接近した過渡期にあたる1965年の
イギリスツアーを追いかけながら、
カリスマ的天才の強烈な個性を映し出す。
『ハロルドとリリアン ハリウッド・ラブストーリー』←クリック
監督 ダニエル・レイム
出演 ハロルド・マイケルソン
リリアン・マイケルソン
フランシス・フォード・コッポラ
1950年代よりハリウッドで活躍し、
『十戒』やヒッチコックの『鳥』、
マイク・ニコルズ監督の『卒業』で
印象的なシーンの絵コンテを描いていた絵コンテ作家のハロルドと、
映画リサーチャーのリリアン。
ヒッチコック、ニコルズ、ワイズ、キューブリック、コッポラ。
映画界を代表する名匠たちとともに作り上げた絵コンテに衝撃し、
決して順風満帆ではないふたりの60年間の人生を描く。
傑作映画の有名シーン、
ハロルドが描いた絵コンテそのままに
撮られていた事が分かるそうです。
楽しみな映画。
『光』←クリック
監督 河瀬直美
出演 永瀬正敏、 水崎綾女、 神野三鈴
大西信満、白川和子、小市慢太郎
藤竜也
『あん』の河瀬直美監督と永瀬正敏が
再びタッグを組んだ大人のラブストーリー。
日々、迷いながら生きていた女性が、
弱視の天才カメラマンと出会い惹かれていく様を描く。
やがて視力を失うことを知りながらも
互いの心を見つめようとする男女の切なくも感動的な物語。
映画の音声ガイドの制作に携わるヒロインを、
新進女優の水崎綾女が演じる。
なんで長瀬の相手が二十代女性なのかな
大人の事情なんでしょうけど。
カンヌ映画祭フォトコールに
河瀬直美監督とキャストが登場。
『光をくれた人』←クリック
監督 デレク・シアンフランス
出演 マイケル・ファスベンダー
アリシア・ヴィキャンデル
レイチェル・ワイズ
41の言語に翻訳され230万部超の売り上げを記録した
M・L・ステッドマンの世界的ベストセラー小説『海を照らす光』を
『ブルーバレンタイン』のデレク・シアンフランス監督が映画化。
漂着した赤ん坊を育てることにした灯台守の夫婦の愛と葛藤を描き出す。
また号泣映画ですか
でもデレク・シアンフランス監督ですからねえ。
「違った意味で泣けるのかもよ」娘。
「『ブルーバレンタイン』私泣けたし」
って、中高時代年間200本は劇場鑑賞していた娘、
映画見て泣く事は殆どないのですが、
『ブルーバレンタイン』見て泣いてたから驚いたのです。
身に詰まされたみたい!?(;^_^A
『封神伝奇 バトル・オブ・ゴット』←クリック
監督 コアン・ホイ
出演 ジェット・リー、
ファン・ビンビン、
レオン・カーファイ
アジアだけでなく世界で人気のジェット・リーの主演最新作。
中国の古典小説『封神演義』を基に、
仙人と妖魔が戦いを繰り広げる壮大なドラマを描く。
リーほか、ファン・ビンビン、ルイス・クーら
中国・香港トップスターたちが夢の共演を果たす。
監督は、巨匠ツイ・ハークの下で修行を積んだ
コアン・ホイと、映像クリエイターのヴェルニー・ヨン。
豪華キャストです!観たいなあ。
『日々と雲行き』トレーラー
『日々と雲行き』←クリック
監督 シルヴィオ・ソルディーニ
出演 マルゲリータ・ブイ
アントニオ・アルバネーゼ
ジュゼッペ・バッティストン
アルバ・ ロルヴァケル
「ベニスで恋して」のシルヴィオ・ソルディーニ監督が
中年夫婦の機微を映し出す人間ドラマ。
一人娘が成人し豪邸で仲睦まじく暮らすミケーレと妻エルサ。
フレスコ画の研究に打ち込むエルサだったが、
夫が失職してしまい、それを機に夫婦の間に亀裂が生じてゆく。
『マフィアは夏にしか殺らない』
『マフィアは夏にしか殺らない』←クリック
監督 ピフ(ピエルフランチェスコ・ディリベルト)
出演 クリスティアーナ・カポトンデ
シネブラ・アントーナ
ピフ
アレックス・ビスコンティ
1970年代シチリアを舞台に、
初恋の女性を振り向かせるべく奮闘する男の成長を、
マフィアにまつわる史実を交えながら描いた人間ドラマ。
イタリアの俳優ピフことピエルフランチェスコ・ディリベルトが
原案・脚本・主演を兼ねて初メガホンをとり、
国内外で数々の賞を獲得した。
『Viva!公務員』←クリック
鑑賞済み
監督 ジェンナーロ・ヌンツィアンテ
出演 ケッコ・ザローネ
エレオノーラ・ジョヴァナルディ
ソニア・ベルガマスコ
イタリアで自国作品の興行収入歴代1位を記録したコメディー。
ケッコが子どもの頃から夢だった公務員の職に就いて15年。
人員削減という衝撃的な政府の方針が発表される。
リストラ担当者から退職を勧告されたケッコは断固拒否するが、
僻地への転勤が決まり……。
主人公ケッコを演じるケッコ・ザローネは
イタリアの人気喜劇俳優。
本名のルカ・メディチ名義で原案・脚本・音楽も手がける。
以上3本は
「Viva! イタリアvol.3」で公開されます。
私は『Viva!公務員』を
昨年のイタリア映画祭で鑑賞済み。
(「オレはどこへ行く?」というタイトルでした。)
高額な退職金を提示されても辞めないケッコは
とんでもない所に次々転勤命令が出るけど
決して公務員を辞めようとしません。
皮肉の効いた爆笑コメディーです。
『日々と雲行き』はマルゲリータ・ブイの娘が
アルバ・ ロルヴァケルってブイが気の毒な感じですが、
大好きな女優2人が母娘で共演。
ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で
ブイが主演女優賞、ロルヴァケルが助演女優賞受賞。
2008年のイタリア映画祭上映作品で
未見なので楽しみ。
『マフィアは夏にしか殺(や)らない』の
ピフ監督はイタリア映画祭2017で
新作『愛のために戦地へ』が上映され来日したので
サインもらいました。
両作とも監督の故郷シチリアのパレルモを舞台にして
マフィアの現実を描く危ない作品なのですが
コメディー映画だから監督はまだ命があり
これからもコメディー映画で
描くことをやめないと語りました。
今週鑑賞した映画
『メッセージ」
今日は実家の蒲郡へ。
初夏は実家に通わなければならないので
映画はあまり観られないかも。
26日から国立近代美術館フィルムセンターで開催
EUフィルムデーズ2017には出来るだけ行きたい。
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