『乱 4Kデジタル修復版』大分忘れてしまっていたのだが仲代達矢さんのメイクと原田美枝子さんが怖かったのは強く印象に残っていて。今回も原田さんはやはり怖くて流石と思った。根津甚八さんがカッコ良かったなぁ。せっかくの4Kデジタル修復版だけど公開規模が小さすぎなのはどうしてなんだろう。
4/17 0:09
『Lion/ライオン 25年目のただいま』なぜデヴ・パテルが助演男優賞枠か気になってたけど主演はサニー・パワールくんだからか。評判良いのでヘタなこと言えないけどインドを外から眺めた「感動の実話物」。ラストもそろそろこういうのやめて欲しい。監督次回作「マグダラのマリア」に期待してる
4/17 1:04
『美女と野獣』プレミア吹替版を試写会当りジャパンプレミアで。上映後吹替キャストによるライブパフォーマンスがありこれが素敵なステージで正直映画が吹き飛んでしまった(苦笑)。豪華かつ繊細に作り込まれた映像でエンタメ性たっぷりの王道ミュージカル映画。両方見るなら字幕→吹替がオススメかと
4/17 1:23
『未来を花束にして』1910年代英国で女性参政権のため闘った人々。洗濯工場で7歳から働いてきた主人公モードが運動に関わっていく。『標的の島 風かたか』を想起した。権利を主張すれば叩かれる今の日本だけど、当り前の権利の為に未来を思い闘った人達がいた事、今もいる事を忘れてはならないと
4/17 2:13
『夜は短し歩けよ乙女』流行りのクールジャパン系?なのは苦手だけどアニメは好きでこれは面白かった。大学生今っぽくなく監督同年代じゃないかと思ったらやっぱりそうだった。京都で過ごした学生時代を懐かしみながら、前日見た暁斎の春画もタイミング良く(笑)個性的な画も破茶滅茶な展開も好きだ。
4/17 2:28
『わすれな草』ジーヴェキング監督父マルテ氏Q&Aに質問続出。自分で全部やれると思ったが助けを得てできた介護と。渋谷哲也氏マイナードイツ映画発掘講座で観た大学生の娘がとても良かったと言い是非観たかった。全世代向けで多くの人に観て欲しい監督が両親を記録したユーモアと愛ある人生の終盤。
4/17 3:19
ブログ更新! 『クイズあります!映画のことも書いてます!オルセーのナビ派展/シャセリオー展/スケーエン展/これぞ暁斎!/パロディ、二重の声/古唐津展/マティスとルオー展 他』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12266621262.html
4/18 3:51
ブログを更新!『前回記事のクイズの答え 鈴木慶則《高橋由一風鮭》と高橋由一《鮭》の肉の見え具合。他に明治のとんでも系洋画紹介や『母の残像』感想など』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12267057516.html
4/19 23:12
『母の残像』ヨアキム・トリアー監督。戦場カメラマンだったイザベルの自動車事故死の真相を残された夫と2人の息子が各々抱えて葛藤する姿にイザベルの生前の様子、苦悩が織り込まれ、多面的な視線、描写で予想以上に味い深く心に残る作品。叔父ラース譲り?の詩的な映像、キャストの演技も素晴らしい
4/21 0:27
ブログ更新!『『STOP』キム・ギドク監督5月13日ケイズシネマ、キネカ大森 6月24日ジャック&ベティで公開!/映画ブログを書くことの「覚悟」についての逡巡をぼやきました(苦笑)』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12267521636.html
4/21 5:32
ブログ更新!『ミュシャ展 国立新美術館「パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー 永遠の3秒」「『知事抹殺』の真実」2本のドキュメンタリー映画の監督とゲスト初日トークに行ってきた。』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12268101087.html
4/23 2:36
『パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー 永遠の3秒』一緒に暮らした監督の祖父ドアノーの人生、制作の秘密などをまとめた興味深いドキュメンタリー。激動の20世紀を生きたドアノーの知られざる人間ドラマが浮かび上がる。クレモンティーヌ・ドルディル監督と堀江敏幸氏トークユーロスペースにて
4/23 23:38
『知事抹殺』の真実 国策の原発推進に逆らえばベテラン知事も消されるというマスメディアで報道されなかった事件の裏側を描く。異論も出るだろうし映画は佐藤栄佐久氏側の主張と捉えるが、お上に逆らうな同調空気が醸成されている日本の状態が不気味でならないから本作の存在は貴重。アップリンクにて
4/23 23:58
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