4月公開鑑賞予定新作④
4月公開鑑賞予定新作映画①←クリック
4月公開鑑賞予定新作映画②←クリック
4月公開鑑賞予定新作映画③←クリック
4月21日(金)〜4月22日(土)公開の映画から
私が観たい映画の内容、
チラシや動画ご紹介。
映画の題名をクリックすると公式サイトへ行けます。
上映劇場などの確認にもどうぞ。
(作品紹介は各公式サイト、ぴあ映画生活、
映画.COMを参照)
『イップ・マン 継承』←クリック
監督 ウィルソン・イップ
出演 ドニー・イェン
マックス・チャン
リン・ホン
マイク・タイソン
ブルース・リーの唯一の師匠として知られる
最強の武闘家、イップ・マンに焦点を当てたアクションシリーズの第3作。
『イップ・マン 序章』『イップ・マン 葉問』に続き
現代最高のアクションスター、ドニー・イェンが主演を務め、
イップ・マンの新たな戦いが描かれる。
最強の敵、フランクに扮するのは、
元ボクシング世界王者のマイク・タイソン。
GW前のこの週封切り作品の中で楽しみなのはこれです。
タイソン相手でもドニーさんが強いに決まってるけど
『スウィート17モンスター』←クリック
監督 ケリー・フレモン・クレイグ
出演 ヘイリー・スタインフェルド
ウディ・ハレルソン
キーラ・セジウィック
イケメンで人気者の兄とは対照的で,自分はイケてないと嘆く17歳ネイディーン。
人生の支えだった親友がある日突然兄と恋に落ちた?
その大事件をきっかけに,
ネイディーンは今までの自分からの脱皮をせまられる...。
映画批評No.1サイトロッテントマトで
フレッシュ95%という数値を叩きだした
『スウィート17モンスター(原題:The Edge of Seventeen)』。
いつもは辛辣な批評家たちがこぞって、
“あの頃”のリアルな痛さを思い出して悶絶してしまう、
めったに出会えない宝物のような青春映画だと大絶賛した。
思春期を経験した誰もが,大人へと変貌を遂げる
‟あの頃“に感じる痛みや居心地の悪さを,
胸の奥底で思い出と共に隠し持っている。
初恋の苦しさや友情に亀裂が入った時の悲しみ,
自己愛と自己否定に揺れる心と不釣り合いな
身体や環境の変化へのとまどい。
それは時代が変わり,
コミュニケーション手段が進化しても変わらない。
(公式サイトより)
ヘイリー・スタインフェルドももう20歳なんですねえ。
彼女が今年のゴールデングローブ賞
コメディ/ミュージカル部門・女優賞にノミネートされた作品です。
原題「The Edge of Seventeen」で
スィートじゃなさそう。。。
『「知事抹殺」の真実』←クリック
監督 安孫子亘
出演 佐藤栄佐久
今でも県民が「知事」「栄佐久さん」と慕う
元福島県知事の佐藤栄佐久はなぜ、
5期目の任期中に辞任し、そして逮捕されたのか?
市町村合併や原発問題と向き合い、
国民の命を守るために闘ってきた佐藤の想い、
そして報道されてこなかった真実を、佐藤本人の証言を交えて描き出す。
数々のドキュメンタリーを手がけてきた安孫子亘が監督を務める。
4月22日(土)〜5月5日(金)
渋谷アップリンクで
モーニングショー公開
『PARKS パークス』←クリック
監督 瀬田なつき
出演 橋本愛
永野芽郁
染谷将太
森岡龍
佐野史郎
今年開園100周年を迎える井の頭公園と、
吉祥寺を舞台にした青春音楽映画。
『嘘つきみーくんと壊れたマーちゃん』の瀬田なつき監督が、
50年前に作られた曲によって結びついた過去と
現代を生きるそれぞれ若者の夢と愛を鮮やかに描き出す。
橋本愛、永野芽郁、染谷将太というフレッシュな若手が共演。
また音楽監修はトクマルシューゴが担当している。
『パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー<永遠の3秒>』←クリック
監督 クレモンティーヌ・ドルディル
出演 ロベール・ドアノー
ダニエル・ペナック
サヴィーヌ・アゼマ
パリを恋人たちの街と
世界中に印象付けた有名な写真『パリ市庁舎前のキス』
で知られる写真家ロベルト・ドアノーをめぐるドキュメンタリー。
パリを愛し、庶民を愛した名カメラマンの
カメラへと向かう姿勢が浮き彫りに。
彼の孫娘クレモンティーヌ・ドルディルが監督を務め、
家族だからこその愛情やユーモアを盛り込み、温みのある作品に仕上げた。
監督が来日して初日に
トークショーがあるので行く予定です。
(東京都写真美術館ホール、ユーロスペース)
『美女と野獣』←クリック
鑑賞済み
監督 ビル・コンドン
出演 エマ・ワトソン
ダン・スティーヴンス
ルーク・エヴァンス
ユアン・マクレガー
↑記事投稿済みです、読んでくださいね!
以下は余裕があったら観るかもしれない作品
『バーニング・オーシャン』←クリック
『シチリアの恋』←クリック
『光と禿』←クリック
『MOOSIC LAB 2016』で観客賞、審査員特別賞、最優秀男優賞、最優秀女優賞、
ベストミュージシャン賞の最多5部門を受賞した作品。
道端で転んだ盲目の女性・梢を助けようとするも、
その友人に痴漢と間違われた中年のミュージシャン・スギムと、
スギムに謝罪しようと彼を探す梢の姿を描く。
本人役で主演を務めるのはスギム(クリトリック・リス)。
梢役を岸井ゆきの、梢の友人・友梨役を樋井明日香、
スギムの後輩・桐島役を武田航平が演じる。
監督は佐々部清や瀧本智行のもとで演出を学んだ青木克齊。
(シンラネットより)
新宿ケイズシネマで1週間限定レイトショー
岸井ゆきの、樋井明日香ってそそられるけど
時間的に無理で残念。。。
『闇金リアルゲーム』←クリック
中田信一郎監督
宮下順子さん主演
これもユーロスペースでレイトショー
だから無理。
劇場同時配信だそうです。
2017年4月22日(土)10:00 ~
4月28日(金)23:59:59 DMM.com
4月は後、
28日(金)〜29日(土)公開作品があるので
4月公開鑑賞予定新作⑤までやります。
今週劇場鑑賞した映画
『リトル京太の冒険』
『乱 4Kデジタル修復版』
『Lion/ライオン 25年目のただいま』
『美女と野獣』
『未来を花束にして』
『夜は短し歩けよ乙女』
『わすれな草』
昨日はユーロスペースで初日の
ドイツのドキュメンタリー映画『わすれな草』観ました。
ダーヴィット・ジーヴェキング監督が来日し
Q&Aで登壇予定でしたが変更になり、
映画に出演している
監督のお父さんマルテ・ジーヴェキングさんの
Q&Aになりました。積極的に質問が出ました。
素晴らしい作品で、私も質問させて頂きました。
これはまた書きたいです。そんなのばっかりだけど。(・Θ・;)
その後三菱一号館美術館へ
「オルセーのナビ派展:
美の預言者たち ―ささやきとざわめき」に行ったら
黒柳徹子さんが観に来ていました。
昨年秋に東京都庭園美術館で
「クリスチャン・ボルタンスキー
アニミタス-さざめく亡霊たち」観た時は
ある展示室に私だけいた時
隣に背の高い女性が来て、
そしたら片桐はいりさんでした。
片桐さんはキネカ大森で時々もぎりしてるから会えるけど、
美術館でも会ってびっくり。
今回の美術館サプライズは黒柳さんでした。
eigajikouツイッター←クリック
映画時光のなう←クリック
eigajikouインスタグラム←クリック
観た映画の感想投稿を
ツイッター、なうで再開しました。
ぜひフォローして読んでくださいね。
月曜の「なう」のまとめ記事も
読んでいただけたらとても嬉しいです。