『ウィーナー 懲りない男の選挙ウォーズ』イメージフォーラム ウィーナーに密着。ハエ呼ばわりされても本当に良くここまで撮ったし、撮らせた。まさかこんな事態になるなんてウィーナー本人も監督達も予想せずの展開が凄い。ウィーナーは脇が甘すぎ。映画は面白すぎ。安倍首相観とけば良かった!?
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「マティスとルオー展 手紙が明かす二人の秘密」パナソニック汐留ミュージアム 2人が47年に渡り友情を育み手紙のやり取りしていたことが2006年に発見された大量の書簡から明らかに。手紙資料に沿って2人の絵の変遷が分かる展示。品位ある2人の熱い友情にグッときた。手紙読むのに時間必要
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『雪女』杉野希妃監督・主演。ジャック&ベティ 「雪女」の物語を現代を舞台にした美しい意欲作だけど、もっと冒険して良かったかも(して欲しかった。が本音^^;)小林正樹監督『怪談』の豪華さと凄味とは比べようとは思わないないけど、紀希さんご本人が意識してみえるから比べるべきなのかな?
3/20 2:40
『敷物と掛布』イスラーム映画祭2 2011年1月25日エジプト革命の混乱で刑務所から逃げた男はカイロの貧困地区を彷徨う。説明はない為翻訳を手掛け当時現地で革命を経験した東京外大院生アハマド・カリームさんの解説で分かった事は多々あったが、緊迫した状況下の詩的で想像力を刺激される作品
3/21 22:15
『私たちはどこに行くの?』イスラーム映画祭2『キャラメル』のナディーン・ラバキ監督・脚本・主演。ムスリムとクリスチャンが半々に暮らすレバノンの小村で女達は宗教の違いを越えて仲良くしているが男達は諍いが絶えない。悲しみを湛えながらもユーモアと女たちの知恵と共同が融和への道筋を示す。
3/21 22:16
『ミスター&ミセス・アイヤル』イスラーム映画祭2 インドのベンガル映画で活躍する大ベテラン女優、監督、脚本家アパルナ・セン作品。イスラームとヒンドゥーの対立による暴動に巻き込まれた物理学修士生で一児の母の主人公と写真家。メロドラマの体裁を取りながら宗教の違いを超えた信頼を描く力作
3/21 22:17
『改宗』イスラーム映画祭2 タイの若い夫婦を追ったドキュメンタリー。バンコクで働く有能な雑誌記者で仏教徒のジューンはムスリムのミュージシャンエイクと結婚のため改宗。南の島へ移住するが田舎での不便な生活と商売は長続きせずバンコクへ。夫婦のカルチャーギャップと困難には普遍性を感じた。
3/21 22:18
『泥の鳥』イスラーム映画祭2 バングラデシュ独立戦争前夜が舞台。以前は英国風だった父が厳格なイスラームに傾倒し寄宿学校に入れられる少年。妹の病気の治療を巡り両親は対立。ヒンドゥー教徒の祭りに連れて行ってくれた叔父や少年と家族に戦争の波が。登場人物が丁寧に描かれバウル音楽が印象的。
3/21 22:19
『蝶と花』イスラーム映画祭2 タイの名作と呼ばれる瑞々しい青春映画。子供ながらに働き家族を支える少年はマレーシア国境近くに住んでいて、知り合った若者達と大金を稼げる米の密輸に手を出す。失敗からの成長を恋を絡めて。厳しい生活環境での少年の生き様を慈しみある目線で描き希望も示される。
3/21 22:19
『マリアの息子』イスラーム映画祭2 99年イラン映画。ムスリム少年ラフマンは村に残ったカトリック教会のマリア像が亡き母の名と同じで興味を抱き老神父と仲良くなる。神父が大怪我をすると都会に彼の弟神父を1人で探しに。そこでクリスチャンの少年家族とも交流。宗教を超えた人間の信頼を伝える
3/21 22:20
『神に誓って』イスラーム映画祭1鑑賞2でも上映のパキスタン映画。ミュージシャン兄弟の弟は悩んで導師に相談すると巧みに洗脳され過激派へ。兄は米留学中CIAに拘束、拷問で廃人に。ヒロインは父に騙されこの弟と結婚。重い苛酷な運命の3人だがヒロインの最後の選択が力強くエンタメ性も高い大作
3/21 22:41
ブログ更新!『イスラーム映画祭2で観た映画の感想②敷物と掛布/泥の鳥/蝶と花/マリアの息子/神に誓って ヤスミン・アフマド監督「ラブン」「ムクシン」鑑賞し後「タレンタイム」でコンプ』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12241474327.html
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ブログを更新しました!『写真日記 横浜黄金町の桜の蕾 シネマジャック&ベティ「アルジェの戦い」に圧倒され「アシュラ」でお腹一杯になった日』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12258845966.html
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