画と機 山本耀司・朝倉優佳
東京オペラシティー アートギャラリー
夜明けまえ 知られざる
日本写真開拓史 総集編
東京都写真美術館
昨日は新宿の
東京オペラシティー アートギャラリーで
画と機 山本耀司・朝倉優佳←クリックで公式サイト
と、
収蔵品展 人間 この未知なるもの←クリックで公式サイト
project N 村上早(むからみさき)展←クリックで公式サイト
見てから、恵比寿ガーデンプレイスへ行き
東京都写真美術館ホールで
ドキュメンタリー映画『あるアトリエの100年』鑑賞後、
日本写真開拓史 総集編」←クリックで公式サイト
見ました。
「画と機 山本耀司・朝倉優佳」は、
こんな展示でした↓
窓にもペインティングが。
私も若い頃には御多分に洩れず!?
川久保玲Comme des Garçons
山本耀司Y's着てました。(^o^;)
川久保玲さんは
ニューヨークのメトロポリタン美術館で
5月4日〜9月4日に「Rei Kawakubo/Comme des Garcons
Art of the In Between
(川久保玲/コム デ ギャルソン 間の技)」が開催されるとのこと。
「画と機 山本耀司・朝倉優佳」
は、2人のコラボに興味ある方向けと思います。
私は招待券でしたが
企画展・収蔵品展・project N全部含めて
一般料金は1200円。
収蔵品展は充実していたので
元は取れる感じではないかな。
でも収蔵品展・project Nだけでも見られます。
その場合入館料は200円なので
これはお得だと思います。
収蔵品展の目録
若手作家の育成・支援の
project Nは
銅版画家の
村上早展
東京都写真美術館ホールで見た
ドキュメンタリー映画
『あるアトリエの100年』←クリックで公式サイト
2016年度キネ旬文化映画第2位。
女性洋画家を育てた岡田三郎助のアトリエをめぐる記録映画。
岡田が自ら撮影した16ミリフィルムが見つかり
貴重な映像が紹介されています。
日曜美術館的に誰が見ても分かる作りになっています。
でも日本の洋画に興味がある人向けかな。
東京都写真美術館ホールで見た映画のチケット、
東京都写真美術館のチケットがあると
一般1,500 円が200円引きになります。
私は当然チケット持参(笑)
そして、
「夜明けまえ 知られざる
日本写真開拓史 総集編」は
映画のチケット見せると
一般料金700円が2割引の560円でした。
ダゲレオタイプの実物写真などもある
300点以上の貴重な写真や資料展示で大満足でした。
東京写真美術館広報誌別冊
カレー沢薫「ニャイズ」
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明治29年(1896年)に東北地方で起きた
大地震、津波被害で2万人を超す犠牲者が出た
明治三陸地震の被害写真が
この展覧会のための調査で発見され展示があります。
2011年の東北大震災の時と似た写真も多く驚きました。
スライド展示もありその中には
怪我人や津波犠牲者の写真もありました。
克明な記録写真が撮られていたことが分かりました。
これがその後の地震・津波対策に活かされなかったのかと、
打ちひしがれました。
明日は忘れてはいけない3・11から6年目。
「画と機 山本耀司・朝倉優佳」
会場入り口に貼ってあった一言
『ズッキーニと呼ばれて』トレーラー
『バッド・キャット』トレーラー
今日は東京アニメアワードフェスティバル
コンペ部門の長編2本
『ズッキーニと呼ばれて』(スイス)
(アカデミー賞長編アニメ部門ノミネート作品)
『バッド・キャット』(トルコ)
短編アニメを11本観ます。
今週劇場鑑賞した映画
『彼らが本気で編むときは、』
『お嬢さん』
『貌斬り KAOKIRI』
『しゃぼん玉』
『バンコクナイツ』
『あるアトリエの100年』
東京オペラシティー(初台)
ジョナサン・ボロフスキーの
シンギングマンが歌いながら見上げていた空