ブラッド・ピットとマイケル・ファスベンダーが共演している、
2014年のアカデミー賞レースに絡んでくるであろう2作品の紹介
『12 Years a Slave /トゥエルヴ・イヤーズ・ア・スレーブ(原題)』
主演のキウェテル・イジョフォー
監督:スティーブ・マックイーン
『ハンガー』『SHAME -シェイム-』(両作品ともマイケル・ファスベンダー主演)
出演:キウェテル・イジョフォー
マイケル・ファスベンダー
ブラッド・ピット
ベネディクト・カンバーバッチ
ポール・ジアマッティ
ポール・ダノ
アルフレ·ウッダード
サラ·ポールソン
ドワイト・ヘンリー
ギャレット・ディラハント
マイケル・ケネス·ウィリアムズ
クリス·ベリー 他
↓トレーラーはこちら
あらすじ:
ソロモン・ノーサップの自伝小説を映画化。
ニューヨーク生まれの自由市民であるソロモンは、
1829年にアン・ハンプトンと結婚し、ハートフォードで労働者として働いていた。
1841年にワシントンD.C.を訪問中に奴隷商人に誘拐され、
ルイジアナ州の男に奴隷として売られてしまう。
彼は12年後に救出されるまで、過酷な労働を強いられる。
ソロモンの信じられないような人生が描かれます。
この作品は、『ジャッキー・コーガン』の感想記事のときに紹介しました。
トレーラーが公開されたので、再度のご紹介。
2014年のアカデミー賞にノミネートされるのは確実そうです。
作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞、
脚色賞、撮影賞などにノミネートされる可能性がありそう。
キャストも演技派を揃えていて、見応え充分な作品ではないでしょうか。
『SHAME -シェイム-』ではアカデミー賞に無視された
マイケル・ファスベンダーのリベンジなるか。
私的にはアカデミー賞は実はどうでもいいのですが、
賞レースに絡んで来れば日本公開も早いはずなので、
それを期待しています。
私的特に気になる俳優は、キウェテル・イジョフォー
マイケル・ファスベンダー、ポール・ダノですが、
ブラッド・ピット(プロデューサーでも参加)
今『スター・トレック イントゥ・ダークネス』のプロモーションで
来日中のベネディクト・カンバーバッチ、
ポール・ジアマッティも気になります。
イヤな男を巧みに演じているでしょう
マイケル・ファスベンダー
マイケル・ファスベンダー
ブラッド・ピット
ベネディクト・カンバーバッチ
ポール・ダノ
ポール・ジアマッティ
キウェテル・イジョフォーは、
今年のトニー賞ミュージカル作品賞受賞『キンキーブーツ』
の原作映画『キンキーブーツ』でのドラッグクイーン・ローラが
とても印象的です↓
マイケル・ファスベンダーとスティーブ・マックイーン監督
『悪の法則/The Counselor(原題)』
11月15日日本公開
監督:リドリー・スコット
脚本:コーマック・マッカーシー
(「ノーカントリー」「ザ・ロード」原作者のピューリツァー賞作家 )
出演:マイケル・ファスベンダー
ブラッド・ピット
ハビエル・バルデム
ペネロペ・クルス
キャメロン・ディアス
ナタリー・ドーマー
ジョン・レグイザモ 他
弁護士(カウンセラー:マイケル・ファスベンダー)が、
麻薬取引に関与して大量のコカインを売りさばこうとする、
サスペンス・スリラーで、
こちらもアカデミー賞狙ってるでしょ!?作品。
ハビエル・バルデムとペネロペ・クルスが夫婦共演ですが、
ペネちゃんはマイケルの恋人役で、
ハビエルのお相手はキャメロン。
『プロメテウス』でアンドロイドのデヴィッド(私も1体欲しい)演じた
マイケル・ファスベンダーが今度は主役。
これは、面白そうです。
↓ティーザー・トレーラー(短い予告)
「ノーカントリー」でもこの作品でも特徴的な髪形のハビエル
キャメロンとペネちゃん。豪華~!
リドリー・スコット監督(75歳)は
弟のトニー亡き後も制作意欲旺盛で頑張っています。
弟のトニー亡き後も制作意欲旺盛で頑張っています。
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