『裸足の季節』暫定今年のマイベスト1。トルコ出身デニズ・ガムゼ・エルギュヴェン監督長編デビュー作。この完成度と瑞々しさはたたごとじゃない。家父長制が強く良妻賢母として生きるしかないトルコの田舎で両親のいない5人姉妹は次々結婚させられる。末っ子マーレの脱出計画をハラハラしながら応援
7/11 0:18
ブログを更新しました! 『アンディ・マレーが優勝ウィンブルドン2016 ベネディクト・カンバーバッチさんがマレーと話してたよ。』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12179356036.html
7/11 3:42
1本前のブログです! 『参議院選挙には行きましたか? 暗い気分をウィンブルドン観戦で紛らわし中(´_`。) 「疑惑のチャンピオン」観ました。』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12179325157.html
7/11 3:46
ブログを更新しました! 『「神様たちの街」田中幸夫監督「シング・ストリート 未来へのうた」ジョン・カーニー監督 短い感想』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12180019102.html
7/13 3:35
アメブロを更新しました! 『2016年5月鑑賞映画全感想 父を探して/皆はこう呼んだ「鋼鉄ジーグ」/光の墓/或る終焉/現代人/ションベン・ライダー/パラダイス・ナウ/世紀の光 他』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12180055749.html
7/13 23:50
『木靴の樹』エルマンノ・オルミ監督1978年。ネオレアリズモの手法で19世紀末の北イタリアの貧しい農民たちの厳しい生活を描く。監督の優しい眼差しが滲み出ていて、どんよりはしない。カーニバルのシーンくらいしかちゃんと覚えていなかったことが判明(汗)今回しっかり観直せてよかった。
7/14 0:29
『緑はよみがえる』19歳で第一次世界大戦に従軍した父の戦争体験をエルマンノ・オルミ監督が父に捧げる物語として映画化。豪雪の北イタリアの最前線の塹壕で次々に命を落としていく兵士達。暗い塹壕と白銀の景色がモノクロのように色を落とした映像で。現代を照射したテーマ性のある重厚な作品。
7/14 0:34
『歓待』キネカ大森2本立て「深田晃司監督特集」印刷屋の小林(山内健司)の家にある日男(古舘寛治)がやってきて居座る。妻(ブライアリー・ロング)も同居し、外国人労働者を大勢連れてきて住み込みで働かせる。杉野希妃や青年団俳優の演技が素晴らしい。『淵に立つ』は本作の進化系な感じで楽しみ
7/14 0:56
『ほとりの朔子』キネカ大森「深田晃司監督特集」浪人生の朔子(二階堂ふみ)はおば(鶴田真由)と海辺の町に避暑に来た。福島第一原発の事故で避難してきている高校生の孝史(太賀)と知り合う。孝史が故郷に戻りたいわけではない事情の織り込み方の塩梅がいい。普通なふみちゃんの普通な存在感もいい
7/14 1:24
『疑惑のチャンピオン』ガン闘病中のアームストロングが歩くのも大変で車椅子を使わざるをえなくなったシーンに自分の経験が甦り胸が詰まった。復活への執念がドーピングに向かった悲劇。ダニー・ボイルか?というテンポの良さは脚本がジョン・ホッジだからか。ベン・フォスターが素晴らしい演技。
7/14 1:49
ブログ更新! 『神様たちの街 感想『徘徊 ママリン87歳の夏』田中幸夫監督が戦災、震災を生き抜き、震災10年目を契機に始まった兵庫モダンシニアファッションショーに参加する人々を追う』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12180661387.html
7/15 5:23
ブログを更新!『『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』セレブレーション特別映像日本語字幕付きも公開!マッツ・ミケルセンの発表された新画像、ベン・メンデルソーン、新ポスター他』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12181014518.html
7/16 6:46
ブログ更新『資生堂ギャラリー石内都展『Frida is』国立近代美術館工芸館『こども+おとな工芸館ナニデデキテルノ?』国立公文書館『ようこそ地獄、たのしい地獄』フリーダ・カーロ映画』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12181326778.html
7/17 4:51
『シング・ストリート 未来へのうた』ジョン・カーニー監督は舞台をダブリンに戻して自分の思いを丹念に込めて映画作りができたのだろう。魅力的な作品。自分の音楽、バンド体験もダブるので語ると長くなりそう(笑)。でも、音楽の話(趣味)は監督とより亡くなられたお兄さんとの方が合いそう。
7/17 23:31
『神様たちの街』田中幸夫監督。戦後70年震災後20年を生き抜いてきた高齢者が参加する「兵庫モダンシニアファッションショー」10周年の準備段階から追う。長編「記憶」映画と銘打たれ、忘れてはいけない戦争と震災の経験が語られる。ショーに臨む皆さんの姿は輝いている。「記憶」を受け継ぐ映画
7/17 23:38
『カルテル・ランド』マシュー・ハイネマン監督。アメリカ側のアリゾナ国境を守る自警団、メキシコ側の麻薬カルテルに対する自警団の分裂、軍、警察、麻薬製造者、市民の実態をカメラが追う。予測不可能な事が次々と起こり衝撃を受ける。監督は命懸けで撮っていて凄い映画だけど未来は見えずどんより。
7/17 23:55
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