シルク・ドゥ・ソレイユ「トーテム」
Cirque du Soleil Totem
シルク・ドゥ・ソレイユ「トーテム」を観ました。
私はサーカス大好きです。
子どもの頃はあまり見れなかったから、
社会人になってからは
ボリショイサーカス、木下サーカスなど観ました。
娘が中学生くらいまでは良く観ていたのですが、
近年は行ってなくて。
シルク・ドゥ・ソレイユは1度は観たいと思っていました。
映画もあったけどやっぱり本物が観たいと
フラストレーションたまりそうで観ませんでした。(^o^;)
やっと本物を観ることができるのでワクワクしています。
と、以前、書きましたが、
観に行ってきました。
ニッポン放送スペシャルデーで、
通常SS席大人12500円のところ、
9800円でした。
↓シルク・ドゥ・ソレイユ「トーテム」動画
↓ダイハツ トーテム 東京公演 「時空を超えた人類進化の旅」
大井町からりんかい線で
東京テレポート駅へ。
テレポート駅を出ると観覧車がキレイです。
昨年10月ポール・ウェラーのライブ以来のお台場。
ポール・ウェラー2015年来日公演初日 感想
10月14日 セットリスト アルバム名リリース年付←クリック
ダイハツがスポンサーなので
エントランスで
車にプロジェクションマッピングしていました。
私が見た演目はこんなでした。↓
大きな亀の甲羅のイメージのセットで
カエル衣装の人が鉄棒から鉄棒を飛び移って、
体操競技の鉄棒みたいにすごかったです。(+_+)
筋肉スゴイ(ノ´▽`)ノお兄さん2人が
リング演技で力比べをしてると、
筋肉スゴイお姉さん( ゚ ▽ ゚ ;)がやってきて、
これまたスゴイリング演技。\(゜□゜)/
フープが手品みたいにどんどん増えて行き
よくごちゃごちゃにならないなァと。(ノ゚ο゚)ノ
空中ブランコのお兄さんとお姉さん。
男性が女性をぶら下げるところで、
落としそうな感じにするから
ひやひやでした。。(;°皿°)
2mの一輪車に載って((゚m゚;)
お姉さんたちが金属製のボウルを
ジャグリングしたり、
足で投げて頭でキャッチ!
ものスゴク息を合わせた演技ですΣ(・ω・ノ)ノ!
先頭で電話しているお兄さんが、
スーツをバッと脱ぎ、
6パックの肉体に
マジック・マイクライクな裸ネクタイで(〃∇〃)
アクロバティックなポールダンス(←違う!?)
マッドサイエンティストの実験室ぽいセットで、
博士自らが2つじゃないから「テレポッド」ではない
巨大なガラス容器に入り、
発光するボールをジャグリング!
残念ながらハエ人間にはならないデス(^o^;)
軟体動物ではないかという柔軟さで
ぐにゅぐにゅ床運動w川・o・川w
直径が1.8mの台座の上を女性と男性が
信じられないスピードで
グルグル回転しながら演技します(@_@)
バーの上でスゴク高く飛び上がったり
回転したり
バーからバーへ飛び移ったり、
幻想的でアクロバティックな演技Σ(・ω・;|||
道化的なキャラクターは他にもいました。
五郎丸ポーズしたり、
エッチっぽいダンスしたりのウケ狙いで
面白いだけでなく、
スゴイ技のパフォーマンスを
見せてくれるキャラクターもいました。
バカな説明しましたが、
公式HPに、仏語直訳っぽく!?
少々難解だけど詳しい解説があります。
(シルクの本部は州の公用語がフランス語のカナダ・ケベック州)
ここ←クリックで読めます。
でも、こちらの演目ダイジェスト動画見た方が
分かり易い気がします↓
ダイハツ トーテム 日本公演 演目ダイジェスト動画↓
数億年の物語と、
無限の可能性をめぐるスペクタクル・ロマン
過去と未来で繰り広げられる人類の進化をテーマに、
壮大な物語が 描かれる。
という「トーテム」
演目などにいろいろな意味が込められていたり
象徴性があったりするようですが、
「人類の進化」の勉強にはならない気がします。(^▽^;)
豪華で楽しいパフォーマンスとして、
楽しめばいいんじゃないかと思うのですが。
演出はロベール・ルパージュ。
仕掛けがいっぱいの可動式ステージは豪華。
プロジェクションマッピングによる
映像との融合はとても洒落ていました。
「リングス・トリオ」や、
ラストのキャスト全員によるダンスは、
インド映画を意識した演出で面白かったです。
衣装デザインは『マトリックス』シリーズや
『クラウド アトラス』などのキム・バレット。
出演者1人1人に合わせた手作りで、
総数は750着になるそうです。
音楽が生演奏、生歌なので
ライブ感を満喫できました。
ただ、少し照明が暗くて見にくい所がありました。
席が遠かったこともあるのかもですが、
もう少し明るくして欲しいシーンがいくつかありました。
公演時間は30分の休憩はさんで2時間30分でした。
スペシャルデーに気付くのが遅く、
SS席ですが中央Dブロック21列目の最後列。
ちょっと遠かったです。
最前列から最後列まで一緒の値段というのは
映画ではないのだし、
正直なところちょっと納得できません。
(スペシャルデー料金なんですけども、
やはり、前方でも後方でも同一料金なので)
だから、見やすいおススメ席は全体が見渡せる
中央ブロックのなるべく前方です。
私もまた違うショーを見る機会があったら、
もっと前の席を取りたいです。
シルクはガチンコ人間アクロバットサーカスで
動物サーカスはありません。
動物にはいい迷惑と思いますが、
動物サーカスがないのは正直なところさびしいです...
ボリショイサーカスの方が値段も安いから、
次はボリショイサーカスを久しぶりに
見たくなりました。
ネコのサーカス見たことありますがスゴイです。
↓猫のサーカスロシア
↓猫のサーカスアメリカ
鑑賞した映画の短評は↓
ツィッター eigajikou←クリック
アメーバ映画時光の「なう」←クリック
に鑑賞後随時投稿しています。
ぜひ読んで下さい。
Cirque du Soleil Totem
シルク・ドゥ・ソレイユ「トーテム」を観ました。
私はサーカス大好きです。
子どもの頃はあまり見れなかったから、
社会人になってからは
ボリショイサーカス、木下サーカスなど観ました。
娘が中学生くらいまでは良く観ていたのですが、
近年は行ってなくて。
シルク・ドゥ・ソレイユは1度は観たいと思っていました。
映画もあったけどやっぱり本物が観たいと
フラストレーションたまりそうで観ませんでした。(^o^;)
やっと本物を観ることができるのでワクワクしています。
と、以前、書きましたが、
観に行ってきました。
ニッポン放送スペシャルデーで、
通常SS席大人12500円のところ、
9800円でした。
↓シルク・ドゥ・ソレイユ「トーテム」動画
↓ダイハツ トーテム 東京公演 「時空を超えた人類進化の旅」
大井町からりんかい線で
東京テレポート駅へ。
テレポート駅を出ると観覧車がキレイです。
昨年10月ポール・ウェラーのライブ以来のお台場。
ポール・ウェラー2015年来日公演初日 感想
10月14日 セットリスト アルバム名リリース年付←クリック
ダイハツがスポンサーなので
エントランスで
車にプロジェクションマッピングしていました。
私が見た演目はこんなでした。↓
カラペース
大きな亀の甲羅のイメージのセットで
カエル衣装の人が鉄棒から鉄棒を飛び移って、
体操競技の鉄棒みたいにすごかったです。(+_+)
リングス・トリオ
筋肉スゴイ(ノ´▽`)ノお兄さん2人が
リング演技で力比べをしてると、
筋肉スゴイお姉さん( ゚ ▽ ゚ ;)がやってきて、
これまたスゴイリング演技。\(゜□゜)/
フープ・ダンサー
フープが手品みたいにどんどん増えて行き
よくごちゃごちゃにならないなァと。(ノ゚ο゚)ノ
フィックスト・トラピス・デュオ
空中ブランコのお兄さんとお姉さん。
男性が女性をぶら下げるところで、
落としそうな感じにするから
ひやひやでした。。(;°皿°)
ユニサイクル・ウィズ・ボウル
2mの一輪車に載って((゚m゚;)
お姉さんたちが金属製のボウルを
ジャグリングしたり、
足で投げて頭でキャッチ!
ものスゴク息を合わせた演技ですΣ(・ω・ノ)ノ!
先頭で電話しているお兄さんが、
スーツをバッと脱ぎ、
6パックの肉体に
マジック・マイクライクな裸ネクタイで(〃∇〃)
アクロバティックなポールダンス(←違う!?)
マニピュレーション
マッドサイエンティストの実験室ぽいセットで、
博士自らが2つじゃないから「テレポッド」ではない
巨大なガラス容器に入り、
発光するボールをジャグリング!
残念ながらハエ人間にはならないデス(^o^;)
軟体動物ではないかという柔軟さで
ぐにゅぐにゅ床運動w川・o・川w
ローラー・スケート
直径が1.8mの台座の上を女性と男性が
信じられないスピードで
グルグル回転しながら演技します(@_@)
ロシアン・バー
バーの上でスゴク高く飛び上がったり
回転したり
バーからバーへ飛び移ったり、
幻想的でアクロバティックな演技Σ(・ω・;|||
クリスタル・マン
トラッカーとバレンティーノ
クラウン・フィッシャーマン
道化的なキャラクターは他にもいました。
五郎丸ポーズしたり、
エッチっぽいダンスしたりのウケ狙いで
面白いだけでなく、
スゴイ技のパフォーマンスを
見せてくれるキャラクターもいました。
バカな説明しましたが、
公式HPに、仏語直訳っぽく!?
少々難解だけど詳しい解説があります。
(シルクの本部は州の公用語がフランス語のカナダ・ケベック州)
ここ←クリックで読めます。
でも、こちらの演目ダイジェスト動画見た方が
分かり易い気がします↓
ダイハツ トーテム 日本公演 演目ダイジェスト動画↓
数億年の物語と、
無限の可能性をめぐるスペクタクル・ロマン
過去と未来で繰り広げられる人類の進化をテーマに、
壮大な物語が 描かれる。
という「トーテム」
演目などにいろいろな意味が込められていたり
象徴性があったりするようですが、
「人類の進化」の勉強にはならない気がします。(^▽^;)
豪華で楽しいパフォーマンスとして、
楽しめばいいんじゃないかと思うのですが。
演出はロベール・ルパージュ。
仕掛けがいっぱいの可動式ステージは豪華。
プロジェクションマッピングによる
映像との融合はとても洒落ていました。
「リングス・トリオ」や、
ラストのキャスト全員によるダンスは、
インド映画を意識した演出で面白かったです。
衣装デザインは『マトリックス』シリーズや
『クラウド アトラス』などのキム・バレット。
出演者1人1人に合わせた手作りで、
総数は750着になるそうです。
音楽が生演奏、生歌なので
ライブ感を満喫できました。
ただ、少し照明が暗くて見にくい所がありました。
席が遠かったこともあるのかもですが、
もう少し明るくして欲しいシーンがいくつかありました。
公演時間は30分の休憩はさんで2時間30分でした。
スペシャルデーに気付くのが遅く、
SS席ですが中央Dブロック21列目の最後列。
ちょっと遠かったです。
最前列から最後列まで一緒の値段というのは
映画ではないのだし、
正直なところちょっと納得できません。
(スペシャルデー料金なんですけども、
やはり、前方でも後方でも同一料金なので)
だから、見やすいおススメ席は全体が見渡せる
中央ブロックのなるべく前方です。
私もまた違うショーを見る機会があったら、
もっと前の席を取りたいです。
シルクはガチンコ人間アクロバットサーカスで
動物サーカスはありません。
動物にはいい迷惑と思いますが、
動物サーカスがないのは正直なところさびしいです...
ボリショイサーカスの方が値段も安いから、
次はボリショイサーカスを久しぶりに
見たくなりました。
ネコのサーカス見たことありますがスゴイです。
↓猫のサーカスロシア
↓猫のサーカスアメリカ
ジョニー・デップもアンバー・ハードと
「トーテム」見たって。
「トーテム」見たって。
鑑賞した映画の短評は↓
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アメーバ映画時光の「なう」←クリック
に鑑賞後随時投稿しています。
ぜひ読んで下さい。
Captain Fantastic
スティーヴ・マーティンとネコ(^・ω・^)